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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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腕足類

風邪はだいぶ良くなりましたー。
が、気力が出なくてまだウダウダしております。

ネタも無いので ウダウダと巡回していた所、アルビアン師匠の所にも出ていた腕足類。
ちょっと調べてみなくちゃねー。と私も思っていたので
プチコラボ日記です。(^_^;)

ワタクシのかわゆい腕足類はホオズキチョウチンちゃん。
コレね。
d0318386_16443212.jpg
前にも載せましたが。
太平洋ビーチコでゲッチョして来たやつです。

で、wiki等で少しお勉強~。(抜粋やお借りした画像で構成しております)

腕足動物(わんそくどうぶつ)は、2枚の殻を持つ海産の底生無脊椎動物で
シャミセンガイ、チョウチンガイなどと呼ばれるものを含む。
一見して二枚貝に似るが、体制は大きく異なり 貝類を含む軟体動物門ではなく 独立の腕足動物門に分類される。
ちなみに腕足類とは、腕足綱の触手動物の総称。

腕足動物は真体腔を持つ左右相称動物である。
二枚貝のように2枚の殻を持つが、二枚貝類の殻は体の左右に1枚ずつあるのに対して 腕足動物の殻は背腹にあるとされている。
それぞれの殻は左右対称だが、背側の殻と腹側の殻はかたちが異なる。
2枚の殻は有関節類では蝶番によって繋がるが、無関節類は蝶番を持たず 殻は筋肉で繋がる。
腹殻の後端から肉茎が伸びる。
肉茎は体壁が伸びてできたもので、無関節類では体腔や筋肉を含み 伸縮運動をする。
種によっては肉茎の先端に突起があり 海底に固着するときに用いられる。
肉茎を欠く種もいる。
肉茎を持たない種は硬い底質に体を直接固定する。
体を底質に付着させない種もいる。

殻は外套膜から分泌されてできる。
外套膜は殻の内側を覆っていて、殻のなかの外套膜に覆われた空間 すなわち外套腔を形成する。
外套腔は水で満たされていて、触手冠がある。
触手冠は口を囲む触手の輪で、腕足動物では1対の腕に多数の細い触手が生えてできている。
餌を取るために殻をわずかに開き 触手冠の繊毛の運動によって外套腔内に水流を作り出す。
水中に含まれる餌の粒子は、触手表面の繊毛によって触手の根元にある溝に取り込まれ口へと運ばれる。主な餌は植物プランクトンだが、小さな有機物なら何でも食べる。
消化管はU字型。触手冠の運動によって口に入った餌は、食道を通って胃、腸に運ばれる。
肛門を欠き、消化管は行き止まり(盲嚢)になる。
循環系は開放循環系だが不完全。腸間膜上に心臓を持つ。
真の血管はなく、腹膜で囲われた管がある。血液と体腔液は別になっているとされる。
1対か2対の腎管を持ち、これは生殖輸管の役割も果たす。
神経系はあまり発達していない。背側と腹側に神経節があり、2つの神経節は神経環で繋がっている。
これらの神経節と神経環から、全身に神経が伸びる。
d0318386_20245344.jpg


化石記録ではカンブリア紀に出現し 古生代を通じて繁栄したグループだが、
その後多様性は減少し 現生の種数は比較的少ない。
腕足動物の化石種は1万3000種記載されているのに対し、現生種は350種程度に留まっている。

現生のミドリシャミセンガイを含むシャミセンガイ属は、生きている化石の代表例としてよく知られている。
日本や東南アジアでは、食用にされている。
塩ゆでや煮つけにして食べるらしい。
青森県陸奥湾から九州の有明海にかけての内湾に産する。

ちなみにシャミセンガイ(無関節亜綱)は砂の中、ホオズキガイ(有関節亜綱)は海底や岩に付いて生息。

これがシャミセンガイかな?
d0318386_16514925.jpg


ホオズキチョウチンは、日本各地の水深40~500メートルほどのやや深い海底にすみ、また関東や東北地方からは新生代の化石としても産出する。

て事で、私のホオズキチョウチンちゃん。
d0318386_16524971.jpg
ちょいボケ
裏はこんな感じ。
d0318386_16532053.jpg
腕の出る穴があります~。
実は腕もあったのですが、網に絡み付いてて、干物みたくてキモかったので取って捨てて来ました。
匂っても嫌だし・・・。(^_^;)

んで、中身が気になるが、これ1個しか採って来なかったので解体する訳にも行かず・・・
覗いてみても・・・
d0318386_1654992.jpg
ムムム~。
本当は、こんな感じで触手冠が観察出来るらしい。
d0318386_16561632.jpg
気になる~。(笑)

今後、もうすこし詳しく調べてみたいし、
是非化石も採ってみたいですね~。

by jurijuri555 | 2013-10-17 17:02 | | Comments(12)
Commented by アルビアン at 2013-10-17 18:08 x
こんばんは~きゃ~素晴らしい内容の記事ではありませねか♪ これは、私のブログのコラボとして、皆さんに見て欲しい記事であります。カメホウズキチョウチンガイなんかは、はずかしながら、北海道で現生の殻を見たことが有りません♪ナイス標本!!ですね、これの大型化石が黒松内から採集出来ます。腕足類の中の腕骨は芸術的な形をしています。素晴らしい解説で暫く~じー~と見てました!!私はこの記事!一押しします(^.^)
Commented by jurijuri555 at 2013-10-17 18:21
アルビアンさん
いやーん!ありがとうございます。
と言っても ほとんどwiki等からの抜粋で、自分で知ってる訳じゃないんですけどね~。
一応、授業ノートみたく ネットでの解説がこ難しくてややこしかったので
自分でわかりやすくまとめてみましたー。ってだけのブログなんですが・・・。(^_^;)
ちょっと見た目キモくて 何の為に居る生き物かも謎ですが、
意味も無い物が意外と癒されるモンなので キモカワユスです。(笑)
又見つけたいな~と思っています。(生はさすがに困るけど・・・)
化石も是非採ってみたいですー!!
Commented by fossil1129 at 2013-10-17 18:37
腕骨に(^ω^)モエ~です。
現生種とか四紀の種とかは採ったことがないので
化石での腕骨観察は、キビシイです。

前の記事で、漁網って書いてあったので
機会があれば、狙ってみます!
Commented by jurijuri555 at 2013-10-17 18:51
fossil1129 さん
そうそう、剥がれたのが流れ着く・・・って言うのも無くはないのでしょうが、
何かに着いていて それごと、と言う方が確率は高いと思われます。
私もこれ切りまだ見つけていないのですが・・・。
深海に潜る訳にもいかないので、自然の偶然を待つしかないですね~。
シャミセンなら そちらでも探せば生きてるの採れるかもしれませんよ。
そして、食べたら感想教えて下さい。(笑)
チョウチンちゃんは・・・ダイビング!
腕骨はチョウチンの方が大きそうですよね。貝自体に厚みがあるので~。
Commented by apogon2 at 2013-10-17 20:58 x
アルビアンさんとのコラボ記事、しっかり読まさせて貰いました。

腕足の触手冠・・とても生き物が持っている器官とは思えません(^_^;)。
でもカンブリア紀から現生に渡って何億年も生存している訳ですから、ある意味完成した生物なのかもしれませんね。
さらなる研究(食感・味など)の報告を期待しています^^。

標本も貴重品ですね^^。
Commented by vicky at 2013-10-17 22:17 x
 触手冠、すごい!見たいです。割ってみてください(笑)

私も先月行った採石場から、ダイシャカニシキを採集しました。ダイシャカは近所の地名「大釈迦」大釈迦層から来ています。地元の地名がついた化石は愛着を感じます。アンモもいいけど、貝化石も悪くないぜぃ。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-18 03:06
apogon2さん
ちょっと・・・食べたくはないですね。(^_^;)
食べたって人の感想も見ましたが、珍味らしいですよ。(笑)
肉径がグニグニしていて中身とは又違う食感らしいです。ウゲー
まぁ、貝だと思えば食べれそうな気もしますが、好んで食べようとは・・・。
触手冠はクジラで言えばお口のヒゲ(?)なんでしょうね~。
こし器みたいな役目でプランクトンだけを取り入れる様になっているんでしょう。
くっつく為だけに発達した肉径が立派過ぎてキモイ系ですが・・・。
面白い生き物なので、出来るなら飼ってみたいです。(^_^;)
Commented by jurijuri555 at 2013-10-18 03:09
vickyさん
もう1個みつけたら割ってみます~。
貝の化石も 色々とこう言う中身を知れば愛着が湧きますよね。
やっぱりアンモが良いけど、アンモもあれば、貝も良いです。(笑)
貝だけだと・・・寂しいかな?(^_^;)
大釈迦とはスゴイ神々しい名前ですねー。
Commented by とろもん at 2013-10-18 14:11 x
どっもで〜す(+∀+)!!
今回は最高のコラボですね〜!! wiki情報もコンパクトにまとめて下さったので、カナテコ読み易いですよ〜。おありがとうございます。モーライでは一生懸命、腕足系を探しています。普段はあんまし無いのですよね〜。太平洋側は多い系の印象ですか? 写真のミドリシャミセンガイ、新鮮で美味しそうに見えます(笑)。このコがキモかったら、だいたいの貝はキモ系ですし、ミルガイなんて相当ではないかと思うがですよ(+∀+;)。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-18 14:49
もとろんさん
普段からポロポロあったら お前の腕足は見た目だけか!!って事になっちゃいますねー。
めっちゃくっついています。離れない。(笑)
死んでも網から離れないから千切って来たって感じです。(^_^;)
なので、死んで流れ着いたか くっついたまま流れ着くかと言うと
後者の方が確率はあるんじゃないかって事ですね。
しかも深海ですしね~。
私もいつも みんなにお土産に配れるくらい流れ着いていないかな・・・。と太平洋では探していますよ。
この時の網には他の貝と共にまだ付いていた様な気がするんですけど
なにせその時の網がそれ切り見ないので・・・。確認も出来ず。
大抵はかなりしばらく同じ漂流物が移動しながら同じ浜にあるものなんですがねぇ。
シャミセンの方が、砂にもぐって生活しているから もしかしたら確率あるかもですねー。
もしかしたら道南辺りの砂浜で生息していたりするかも・・・。
そして見つけたら もとろんさんなら間違いなく食してしまうでしょう。(爆)
しかしハッキリ言って腕足の中身などただの内臓だし、やはり食すなら肉径かと・・・。
グニグニを歯でしごいて食するそうですが、どんな食べ方???(^_^;)
Commented by さしみのいそみ at 2017-02-25 09:27 x
初めまして。子供の頃に見つけて以来ずっと正体がわからずにいたのですが今日初めてそれが「カメオホオズキチョウチン」だと知りまして、こちらの記事のURLを参考としてツイッターに貼らせて頂きました。事後報告にて申し訳ございませんがどうぞご承諾頂ければ幸いです。ツイッターを通して情報をくれた方々にも、この記事を読んでもらえたらと思います。
長年二枚貝だと思っていたので、そうではないと知ってすごく驚いています!詳細を知ることが出来てとても嬉しいです。素晴らしい記事をありがとうございます。
Commented by jurijuri555 at 2017-02-25 10:41
さしみのいそみさん
こんにちはー。
ワタクシのつたないブログが長年の気になる事の解決に役立ちまして光栄です。
貝に見えてまったく違う「腕足」さん達の事を沢山の方に知って興味もって頂けると幸いです。
URL使用のお知らせもありがとうございました。
大丈夫ですよ~。
こちらこそ、ありがとうございます。
蛇足ですが、こんな何の意味を持っているのか何の為に生きているのかわからない生物も黙々と延々とカンブリア紀から生存を続けている・・・
と言う事は、なにかしら地球の生命のサイクルに必要な事なのかもしれません。
自分の存在価値を見いだせない若者や目標を失った中高年の方とかにも そんな気持ちになってもらえると良いです。(笑)
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