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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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スナモグリ

スナモグリ(砂潜)
d0318386_15121472.jpg
(これ又画像はお借りした数々で構成させて頂いています。)
学名:Callianassa petalura
節足動物 門甲殻上綱 軟甲綱(エビ綱) 真軟綱亜綱(エビ亜綱) エビ上目
十脚目 異尾下目 スナモグリ科 スナモグリ属
体形はエビ型であるが、分類学的には異尾類(ヤドカリ類)に属する。
体長5~8センチ程、白色半透明。
頭胸部は円筒形、腹部は背腹にやや扁平。額角はない。
第一胸脚は左右で著しく大きさが異なるはさみ脚である。
第二胸脚は小さなはさみ、第五胸脚は不完全なはさみをもつ。
d0318386_15125037.jpg

北海道〜九州に生息。
外洋性の磯の砂地に潜って生活するが、近縁のニホンスナモグリC. japonicaは、内湾の砂泥地に深さが30~50センチの穴を掘ってすむ。
産卵期は春から初夏。
食用ではなく、釣りエサとして利用される。 エサ名は「ボケ」。バケジャコと呼ぶ地域もある。

と言う事で基本を押さえたトコで、化石の話に進みます。(^_^;)

穂別の博物館にあるカニ爪(スナモグリの化石)は白。
d0318386_1516845.jpg
甲殻類らしく(?)ツヤツヤ硬そうである。
がっ、安瀬のカニ爪(だからスナモグリの事ね)は、茶~黒で昆虫っぽい・・・。(爆)
近くに白爪ゾーンもあるそうですが・・・。(近々是非アタックしてみたい。)

んで、私の黒ツメコレクション。
d0318386_15251974.jpg
どうみても質感が昆虫(クワガタ)。(爆)

d0318386_15265121.jpg
これも同じく。

d0318386_15271426.jpg
これは面白くて、表面にツメと体がクシュっとあるが

d0318386_15282058.jpg
3分割輪切りになってしまった中心よりやや上にもう1つ、そして

d0318386_1529653.jpg
中心よりやや下にももう1つ入っている3段化石だ。

d0318386_15295796.jpg
これはツメの胴体(と言うのか?)部分が割れたものだが、

d0318386_15304464.jpg
中は方解石化がうかがえる。

d0318386_1531239.jpg
今度は体(胴体)部分付きの化石。

d0318386_15315864.jpg
これも5㎝程の豆ノジュールの中にピシッと爪と体の一部が。

d0318386_15324276.jpg
これも割れ割れになってしまったが、モザイクタイルの様に体の部分が残っている。

が、何と言ってもノジュール1個で爪の完体が入ったファーストノジュール(初めて採った物)が一番見栄えが良いと思うのです。
d0318386_15343718.jpg
どうでしょう?

しかし、これだけ爪がデカイとなると 上画像の現代風のスナモグリと言うより、
こんなズガンとデカイ爪を持ったヤツじゃないと採った化石風にはなりませんよね。
d0318386_1537671.jpg
重そうですが・・・。(^_^;)

そして、これらツメだけで現代のスナモグリの体長程あります。
大きいですよね。
種が違うのでしょうか。
それとも昔のスナモグリは大きかった?
同種の物が現生するなら、是非見てみたいものです。

by jurijuri555 | 2013-10-25 15:49 | 化石 | Comments(14)
Commented by もーりん at 2013-10-25 18:04 x
こんばんは
スナモグリ、人間の食用には向かない?見た目が気持ち悪いから? それとも不味いから?
もとろん&Ryoさんは、すでに食べているかもしれません?
じゅりあさんはゲテモノ系は食べますか?
アンモナイトは気室に方解石が充填しますが、スナモグリのあの産地のものは、ほとんど空洞になっているのですね。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-25 18:24
もーりんさん
こんばんはー。
スナモグリを調べていたら、食べたって人のブログにも行き当たりました。(笑)
ドロ臭くてイマイチだそうです。身もありそうにないですしね~。
ほとんど殻と内臓だけかと・・・。
私は変な所神経質なA型なので、見た目が悪い物やソノモノ系は無理です~。
イナゴの佃煮とか、蜂の子とか サソリの唐揚げとか。(^_^;)
内臓系もほとんど無理なので、魚も身しか食べません。
ゴロとかキモとかダメです。
ここのスナモグリの中身はまだ新しいのか 石にもなっていませんねー。
空洞が多いので、ノジュールを割ると割れてしまいます。
又、スナモグリ自体も甲殻がカニや貝より薄いんだと思います。(メイン爪以外)
なので、原型をとどめていないんでしょうね~。
Commented by アルビアン at 2013-10-25 18:39 x
こんばんは~雨ですね~ お!スナモグリですね、画像からも解りますが、爪はやや厚い殻で有りまして、化石としても残りやすいです。しかし、腕から尻尾までは、薄いので化石てしてのこりずらいです。体のパーツ化石は貴重です。下から三番目は、まさに、ややパーツが残ってますね、スナモグリの足等、素晴らしい標本ですね!!スナモグリの完全体は、恐らく北海道からは無理かも知れませんが、それに近い標本を採集したいな~なんて♪思います。それにしても、クワガタですよね~(^.^)
Commented by jurijuri555 at 2013-10-25 18:51
アルビアンさん
せっかくの週末、雨ですねー。
明日は日中休みなのでどこか行きたかったのに・・・。(泣)
スナモグリの完体、調べていても なかなか無い様ですね。
やはりどの地域も メイン爪がメインの様です。(笑)
完体に近いのを採っても クリーニングが難しそうですね~。
本当のカニやウニの化石も採ってみたいですよ。
クワガタはそろそろお腹いっぱいです。(^_^;)
腰を治して、是非是非あちこち連れて行って下さいませ。
Commented by vicky at 2013-10-25 22:30 x
 これが正体でしたか。片爪が大きいんですね。そして本体は薄いので化石としてはあまり残らない。
 うーん、アンモの中身の化石もない!というのを思い出しました。どこかにないかな、アンモの中身。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-25 22:56
vickyさん
人間も死んで野ざらしにされると骨しか残りません。
細胞部分は分解されて土に還りますね。
アンモの中身も同じく。
残ってるとしたらミイラと言う事になりますが、条件が揃わないとミイラにはなりません。
アンモのミイラがあったとしても あまりワーイ♪とは見た目的には思わないですよね。(^_^;)
DNA等の採集とか学問的には貴重ですが、干からびた貝・・・いや、イカ?タコ???
スルメですかねぇ~。(笑)
Commented by fossil1129 at 2013-10-26 16:52
関西の釣り人は、スナモグリをボケと呼んで
つけ餌に使っています。
体は、くにゃくにゃなので、
鉗脚以外、化石が残りにくいのが分かります。

関西では、淡路の和泉層群の某産地でよく出ますが、
鉗脚以外の保存されたものはレアです。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-26 17:18
fossil1129 さん
今回調べていて色々なサイトも見ましたが、
ちっさい物だとかエサとして買うと何十円だとか、
自分で採集して使うとか飼うとか
フライフィッシングでも疑似餌としてスナモグリ型もあるとか
色々釣りの事ばかり出てきてへ勉強になりました。(爆)
私自身、生態の観察対象としては興味を持つと思いますが、
実際磯で見つけたとしたらキモッ!と思ってポイすると思うし、
ましたや食べてみよう。とかも考え付かないし(笑)、
化石として興味があるだけで 爪化石知るまで
こやつの存在すら知りもしなかったですねー。
化石で調べていても やはり爪ばかりで全体とか一部とかの化石もほぼ出て来なかったです。
ただ、やはり白爪が多かったので なぜここのだけ黒爪なのかとか
ここの場で出た化石かとかもまだ不明なので(ここで掘ったノジュールじゃないから)
その辺をもう少し調べてみたいですね。
Commented by もとろん at 2013-10-26 18:12 x
どっもで〜(+∀+)。
ちょっ!!もーりんさん、ワタクシ達、ゲテモノ喰いではないですよ〜。 そして、じゅりあさん、ワタクシはカナテコ繊細なA型ですよ(+∀+;)!!! ワタクシは「何であるか?」ではなく「美味いか?不味いか?」が大事です(笑)。一般的な食材でも不味いのはキライです。正直…えずいてしまうです(+∀+;)。 スナモグリ、いっぱいゲッチョしましたね〜。なかなか完品に出会えないのがカナシーですよね〜(涙)。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-26 18:48
もとろんさん
アハアハ!!同じゲージュツ家なのでわかりますよ~。
イロイロとこだわりがあるのも 追及したくなるのも・・・。
しかし、食に関しての未知なる挑戦について そう思われてるのだと思います。
ユムシとか食べ物だと言われてもトライする勇気は私にはないですし・・・。(滝汗)
安全性のわからない牡蠣も無理です。(笑)
未知な物に挑戦する意思は、色んな意味で尊敬しています。(^_^;)
真似できないですけど~。(笑)
スナモグリんはなぜ黒いか、どこから来るのか、
もとろんさんはどう考えていますか?
私はこう言う「なんでどうして」が気になって仕方ないのです。
別に私が生きて行く上で必要ない事でもねー・・・。
ココが変人と思われる理由なのかもしれないけれど、こだわってしまうA型ですっ!!エヘン(爆)
新しそうなので、きっと完品スナモグリもあると思います。
まだ中身が分解されていない化石も(上の豆のもね)あるのでね~。
数万年なんて、この世界では昨日の事なんでしょう・・・。
方解石化なりかけのノジュール割った時も 中から水が出て来ました。
あぁ、カルシウム液こぼれた~・・・と申し訳ない気に。(苦笑)
Commented by もととてちん at 2013-10-27 00:15 x
はいはいどもどえす(+∀+)。
スナモグリさんがどこから来るのかと問われれば、それは5次元世界です。
色の違いは鉄矢とか万願寺とか(性格にはわかりまてんが)好物系の違いではないかと思うです。ただ、随分近いとこで色ががらりと変わるのはいと興味深しです。浜にはあまり落ちてませんが、白爪も是非ゲッチョして下さいね〜。白黒ペアで並べるとカワユイです(+∀+)。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-27 01:18
もとろんさん
はい?誤次元ですか。(笑)
それはゴイスですなー!
白爪はその場(崖とか)から出るのですよね?
黒爪は海から来ていると思いますが、やはり瑪瑙みたく山からなのか
別の海岸沿いの露頭から落ちたりした物なのか・・・。
本当に興味深い地域ですな~、あの辺り一帯。
是非白黒でそろえたいですよ。
そろそろ入れますかね~?
Commented by もとはろ〜 at 2013-10-27 09:33 x
ほにほに...どもようございます...(+∀+)。
マジンコなはなし...どこから来るかというと、やっぱし、海底のアツタソー、崖のアツタソー、川のアツタソーでしょか。改訂のアツタソーは確認してまてんが、結構あると思うです。浜に落ちている多くは海系かと...。崖からは直でも出て来ます。潰れてぺっちゃんこでもそもそしてて保存はカナテコ悪いです。以前、お教えした様にほろないかわの河床に入る大きなノジュールには甲殻率でスナモグリンの爪が入っています。河口から上流へ1kmくらいまで、主に東側がアツタソーです。厚田川の沢はだいたいアツタソーですから、あるところにはあるかもしれまてん(+∀+)。。。。ハァ〜ちょっきりな〜。
Commented by jurijuri555 at 2013-10-27 10:56
もとはろーさん
おはようござりまする。
小川の壁も出ると言われまして見ました時はコツがつかめなく(?)
全然見つけられなかったんですよね~。
落ちてるノジュールは、白も出るかもとも言われましたが全て黒。
やはり隣の沢までガラスを越えて行かなくちゃならないのでしょうかー。
白黒はハッキリつけたいのがA型なので、是非是非白爪もゲッチヨしたいですよ。
先日は小川の堰が厚くて(爆) 沢壁アタックはしませんでした。
又挑戦してみます。
山側も今度挑戦したいですね。クマが居なければ~。(^_^;)
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