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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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120°

温度の事ではありません。(^_^;)
温度なら 最近は毎日真冬日(1日通してマイナスの気温)の北海道です。(泣)

アッキガイ(アクキガイ)科の貝のお話です。

世界の寒帯から熱帯の浅海から深海に多くの種類が広く分布します。
殻は小型~大型、棘状やヒレ状の突起が発達するものが多く、
美しく変化に富むため収集家にも人気のある仲間です。 
特にホネガイは皆さん名前もご存知かと思いますが、細かい棘が120°ごとに発達した繊細で美しい貝の代表でもありますね。

ホネガイもアッキガイ科の巻貝の一種で、
他の貝を捕食する肉食の貝で、前水管溝が棘状に長く発達し 魚の骨格を連想するところから、この和名で呼ばれる。
棘は外套膜縁に一列に形成され、成長に伴い回転して背面の棘となる。
120度毎に棘が形成されて、二つ前に形成した成長の妨げとなる棘を自分で切断する。

繊細な作りに反して わりとワイルドな貝の様ですね。(^_^;)
d0318386_1827856.jpg
うちのホネガイくんとクロトゲホネガイ。
ホネをお大事に・・・。てな事でいつも綿に包んで保存しているのでワタワタしていますが。(^_^;)

同じ科のサツマブリボラ・コセンジュガイ・コテングガイ
d0318386_1830487.jpg

他にもレイシガイ・ヨウラクガイ・ガンゼキボラなどがアッキガイ科に入ります。

海岸でも結構拾えるよ・・・と出そうとしたら こんな時に限ってどこに置いたのか写真撮ろうと探したら出て来ません。(^_^;)
ヨウラクガイかバショウガイっぽいのあったのですが・・・。

又、この種の貝は染色にも使われる様で、
古代フェニキアでは、メルカルト神(ヘラクレス)が犬を従えて海岸を歩いている時、犬がホネガイに噛みつき その口がきれいな紫色に染まった。
メルカルトはそれを見て喜び、布を染めて王妃に贈った という伝説があるそうだ。
この色合いの紫をロイヤルパープルと言い、貝紫というのはアッキガイ科の貝に由来している。
アクキガイ科のシリアツブリガイの分泌液は、酸化されると安定した紫の色素となり、
他にも染色工芸家の間ではアカニシ・チリメンボラ・ボニシ・レイシガイ・エゾチヂミボラなどが使われる。
軟体の外套(がいとう)内にある鰓下腺を切り出して その黄みを帯びた液を日光にさらすと
酵素の働きで紫に発色するそうだ。

ロイヤルパープル・・・見てみたい。

 

by jurijuri555 | 2016-01-15 18:52 | | Comments(4)
Commented by コニアシアン at 2016-01-15 20:34 x
そうですね…北海道は毎日が寒し!
今日は幌加内町朱鞠内が一番寒かったそうで、ー27度ですってね。アンモなんて思いながらニュースを見ていました。
北海道でも陸別町辺りでオーロラが稀に見れるみたいです~
北海道は寒すぎます(+_+;)
でもこれがアンモの春の豊作の元なので感謝…なんて(^_^;)
ホネガイ・・・なんかホネホネでかなり繊細ですね。
地震なんかで落ちたらハイ!おしまい!です…
最後の貝はなんか余分に長いような気がします(^_^;)
Commented by motoronron at 2016-01-15 22:17
どうもです(+∀+)。
ホネガイ、貝を買おうと思うと、まずチョイスしたい貝ですよね。
未だに貝がこんな殻を作るというのが不思議でなりません。
貝紫、クレオパトラの帆船でも有名ですし、
「ぼーん・いん・ざ・ぱーぽー」とよく言いますものね。
いつか実験してみたいものです。
Commented by jurijuri555 at 2016-01-16 02:51
コニアシアンさん
本当に寒いですねー。(泣)
そして職場も寒くて泣けてきます。
職場にもオーロラでも出れば慰めにもなるのですが・・・。(笑)
ホネガイはなんとも繊細な作りですよね~。
なんで殻の他にあんなにトゲトゲ作るのでしょうか???
そして そんな殻に入っちゃうヤドカリも居るのですから
まったくご苦労様なものです。(爆)
あちこちトゲトゲ引っかかって邪魔くさいでしょうにねー・・・。(^_^;)
私もコレだけは綿に包んでタッパーに入れて厳重に保管しております。
あ、サツマブリでおどいてはいけませんよ。
これはほんの導入編でまだまだ なぜに・・・と言う貝がおりますのよん。
Commented by jurijuri555 at 2016-01-16 03:07
motoronronさん
お気に入りのホネガイを選ぶのは ソレコソホネが折れると思いますよー。(笑)
こっちの骨は良いけどこっちがちと折れてる?とか、切りがないと思います。(^_^;)
信用できる貝屋さんで・・・としか なんとも出来ませんね。
ホネガイ本人も生きててもなかなか無傷で生活している おっとりしつつ強いヤツとかそうそう居ないかもしれません・・・。
骨紫、ますます見てみたい物です。
どこかの産地で売ってたりとかするのでしょうかねー。
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