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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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ニシキヒタチオビ亜属

ヒタチオビ6属の中のニシキヒタチオビ亜属は、ヒタチオビの中でも美しい貝が多いと思います。

そんな時に いつもご助力頂くお店の方より、珍しくアカネヒタチオビが入ったよ。是非じゅりあさんに如何かな と思いまして。とご連絡下さり
アカネは持っていなかったので二つ返事で譲って頂きました。

珍しく と言うのは、私も詳しくはないのですが、ザッと駿河湾を堺にして北・・・日本の場合は東と言うのかな?相模湾方面がアカネヒタチオビの生息域になり、
南、西(?)の熊野灘方面にニシキヒタチオビ、そして中間あたりにシワヒタチオビがいる。と聞いたことある。

なので、いつもは相模湾方面の漁はしていなかったはずなので 西でアカネが出たと言うのが珍しいと言われた様だ。
しかも 深海の貝が欲しい。と言う注文をお願いしているのですが、浅深海漁(100-200m)で出るのも珍しいらしい。
学術的にはニシキが150-400mで アカネもシワも100-150mと言われているんだけどね・・・。
漁師さん的にはそうなんだろう。(経験から) モノによっては水深300-400mと書かれているし。
私としては、もっと400-1000mも引いてもらいたいのだが・・・。(笑)
今はヒタチオビだから良いけど キヌタレ・シロウリぐらいすくって来て欲しい。(爆)

で、話は戻って、そのアカネヒタチオビがこちら。
d0318386_62041.jpg
実は、死殻にヤドさんが入って、オッチラ浅い所まで運んできたと言う事らしい。
この海ヤドさん、爆走猫車に揺られて(笑)出てしまっているが(^_^;)
ヨコスジヤドカリ(別名ケスジヤドカリ)と言うそうだ。
大型のヤドさんで深さ200mぐらいまで生息しているらしい。イイ仕事してますね。
しかもウマウマらしい。(^ρ^)

ま、この度は その仕事に対して敬意を払い、食べるのはやめて(笑) 標本として長く活躍して頂くことに。
貝は洗浄・クリーニングしました。
d0318386_6254492.jpg

アカネヒタチオビは死貝だったせいか殻口内にはゴカイやらフジツボやら石灰が沢山付いてて
よくヤドさんも居心地が悪くなかったものだと思うほど。
なんとかコスコスしてだいぶキレイになりました。
d0318386_6374392.jpg
アカネヒタチオビの学名は、Fulgoraria concinna roseaで、
ローズの名が付く美しいバラ色の内唇を持つ。

そしてこれがニシキヒタチオビ亜属の中の上記三ヒタチオビだが・・・
d0318386_720556.jpg
真ん中がアカネで、左がシワ、右がニシキ。
死殻(石灰)のせいか あまりアカネのローズは濃くないですね。(泣)
まぁ、でも頑張ったしゲッチョは嬉しいので満足。
アカネヒタチオビは、ニシキヒタチオビのⅠ型と言われていますが、よく似ていますね。
サッパリわかりませんがー。(^_^;)

その他のクリーニング済の貝。
d0318386_7305819.jpg


 

by jurijuri555 | 2016-03-15 07:41 | | Comments(6)
Commented by コニアシアン at 2016-03-15 14:07 x
こんにちは(^ ^)
ヒタチオビ、揃ってきましたね~
色々な種類があるからこそ、集めがいがあります。
スナモグリは多分1種類だけですけど、集めたくなります(笑)
次のヒタチオビのお目当ては?
そういえば南米ブラジルのヒタチオビ、すぎょくデカイですよね(汗)
勿論、モーライで化石も狙っていますよね?
きっとじゅりあさんなら、ヒタチオビが自分からよって来るのですよ。
Commented by jurijuri555 at 2016-03-15 17:32
コニアシアンさん
南米?
の方で出るのはヒタチオビと言うより同じガクフボラ科のボラですねー。
大きいのもありますね。いいですなー。
今度お土産に買って来て下さいよ。(笑)
スナモグリも全てsp.になっていますが、研究されている方はいらっしゃるのでしょうかね?
かの有名なモグリさんが新種を・・・と言うお話も聞いたことあるので
種の区別はあるのでしょうね。
かの地のは何スナモグリなのか種類がいくつかあるのか知りたいですね。
もちろんヒタチオビはこれから「化石」を採るのですよー。(笑)
専攻して現世を集めちゃっていますが・・・。(大汗)
が、頑張りましゅ・・・。(汗)(汗)
Commented by motoronron at 2016-03-19 20:04
どうもです(+∀+)
完全に海産物系。美味しそうにしかみえません。
焼酎(?)漬けになってるヤドさんは完全に食材。
今からでも遅くないので、味噌汁にいれてみましょぅ。
アカネさん、きっとじゅりあさん的には、
もっとアカネさんしているのがご希望ですよね(笑)。

↑コメントのスナモグリ「全てsp.になっている」というのは、
どこの産地のことでしょか?現生or化石?
Commented by jurijuri555 at 2016-03-19 20:35
motoronronさん
もっとアカネさんがいたら1つ欲しい物ですね。
sp付いていませんでした?
博物館。
現世のは2種しか居ないんじゃなかったっけ?
んな訳ないとも思われるが どーでも良い生き物扱い系な雰囲気な気も・・・
んで、アッッーのは何て言うのですか?
確かネットで見た事ある気がしたけど忘れました・・・。
それに全部同じとはやはり爪化石だけみてると思えないバラエティと言うか保存状態。
Commented by motoronron at 2016-03-19 21:09
つづけましてどぅもです(+∀+)。
アッツーのは50年代の段階で、カリアナッサ・ムラタイと同定されているはずです。
他の種があるのかは、正直まだわかりません。
まず、良い標本(爪の突起が保存されている)を多く得ることですよね。
ここのカリアナッサについては、そのうちブログ記事にします。
個人的に衝撃を受けたことがいくつかありましたので...。
Commented by jurijuri555 at 2016-03-20 02:36
motoronronさん
微妙なクワガタの黒爪はおいといても 黒系でもイボイボは当たり前だが、白爪系では毛!!??って感じのもあって
ちょっと爪の大きさのわりあいから行っても
現世のものよりデカイし体が小さいにしたらものスンゲー引きずる系の大きさの爪もありますよ。(^_^;)
別の生き物かと震えが来ます。
是非解明願いたいですね。
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