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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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ヌカとレア

先日のヒタチオビ採集で、
フェチな私が狙っていたのは、幼貝でした。(もちろん最大級クラスのも欲しい)

で、一瞬ヤッタ!!!!!!!
と思ったのがこちら。(^_^;)
d0318386_17413834.jpg
もう、感涙ものでハッピーに浸ったのですが、
しかし後でよーく観察してみると 一番下の巻が剥がれて上手い具合に中心の水管部も割れ、
流されているうちに研磨されて偽幼貝ぽくなってしまっただけの物でした・・・。詐欺・・・。(爆)
超ぬか喜び・・・(泣)

今回は沢山の欠片も研究にと持ちかえったが、
その欠片を見ると こんな大きいのも居るらしい。
d0318386_17461357.jpg
完品だと17-20cmにはなりそうな欠片。
上も下も 比べるのに置いてるのは完品採集の10cmほどのヒタチオビです。

でも学術的に(?)サガミヒタチオビは9.5-22cmが成体の標準サイズの様なので どちらもおかしくは無い物です。
道産物に関しては、やはりサイズ別に集めてみたいですね~。

集めた欠片を見ていても色んな事に気付いたり 勉強になりました。
d0318386_17515049.jpg
なんか、色々パーツを繋いだら 完品も作れそうですね。(^_^;)

しかし すごい数のヒタチオビ。
これらの種は深度50mからの わりと沿岸の大陸棚上に居るのでツブ類(エゾボラ)と変わらず、自然に打ち上がるのも多いのでしょうな。
そして特にツブ漁の時季には一緒に網に入り 邪魔なので捨てられて漂着量が上がるのだろう。
アオイガイの様に漂流ものではないから 通年通して近海中に居るものなのだろうが、ある意味季節ものの漂着物なのでしょうね。

その他の採集貝類。
d0318386_1801063.jpg


しかし、大変気に入って 少し調べたい集めたいと言う物の1つになったヒタチオビだが、
最深海(~1000m)に住む6属のうちのウスヒタチオビ属は入手は諦めていたが(採れる数も少ない上に 購入するのも高価)
やはり何か縁があるのか やって来てしまった。(^_^;)
d0318386_186542.jpg
ウスヒタチオビ Fulgoraria smithi (Sowerby, 1901)

やはり生態深度の深いニシキヒタチオビ亜属のカマクラヒタチオビと同じく 25cmを越える成体になるらしいが、
これはギリギリ成体の18cmほどのうら若き乙女の様だ。(メスと記入があった)

ヒタチオビの生態を研究、もしくは飼育している人が居るのかは知らないが、
雌雄別体だとしたら どう違うのか、と謎であったが、
そう言えばアクアショップと懇意にさせて頂いたおかげで生体もいくつか分けて頂いたが、
ヒタチオビと言えばオレンジの肉体・・・と思っていたが、白いのも居た。(同種で)
ホタテと同じく、赤白でわかるのかー。と思ったが、私が見たのは「足(体)」の部分で卵巣精巣ではないのでやはり謎。

これからもチビチビと追って行きたいです。

オマケで来た タコノマクラ(生体)
d0318386_1841489.jpg

 
 

by jurijuri555 | 2016-03-29 18:32 | | Comments(8)
Commented by りんぞう at 2016-03-30 19:45 x
こんばんは。
サガミヒタチオビという巻貝・・こっちでは見た記憶がないんですけど・・生息していますか?
それにしても、いっぱい集めてシーグラスもあり綺麗ですね。
あ、そういえば先週・・砂浜で拾った貝があります。
一応、サンプル的に・・どうなのか?と思い画像を載せてみますね。
まだまだ山へは行けないので・・厳しい海の巡検帰り肩を落としながら歩くと丁度いい感じです。(爆)
Commented by Macrowavecat at 2016-03-30 20:08 x
ナマタコマク! 飼うんですか?
Commented by jurijuri555 at 2016-03-30 20:37
りんぞうさん
ヒタチオビ、生育域はザッと「北海道」としか書かれていないので
オホーツク、サハリンの方まで居るかはわからないです。
たぶん居ると思いますよー。ツブと同じ深度に居ると思われます。
みつけたら捕獲しておいて下さいねー。(笑)
同じ北海道でも 海岸によって、採れる「数」や成育度が違って面白いです。
きっともっと北ではこちらではあまり見られない貝も採れるのでしょうね~。
今年はもっと色々回ってみたいなーと思っていますが・・・。
見た事ない貝に会えるのを楽しみにしています。
画像楽しみにしていますね!
Commented by jurijuri555 at 2016-03-30 20:40
Macrowavecatさん
生タコマクさん、もう漂白中です。(^_^;)
海水搬送されなかったのでご臨終していたと思われます・・・。ナムナム
かなりトゲが硬くて痛いですー。チクチクチクチクチク...
Commented by fossil1129 at 2016-03-31 17:57
ハイペースで現生ヒタチオビの標本、集めておられるのですね。
どんどん知見が広がっていく様が興味深いです。

タコノマクラさんの標本もタノシミです。
Commented by jurijuri555 at 2016-03-31 19:53
fossil1129さん
何でしょうねー。
ノッちゃう時って、こんなモンなのでしょうか?(汗)
自分でも予想してないスピードで進んでる感じです。
嬉しい事ですが知識が追いつかず標本に申し訳ない感じですよ。
タコマクさんは発泡終了(オキシドール漬け)で、まだ不良なので
又今夜は更に漂白です・・・
Commented by もとろん at 2016-03-31 19:58 x
どうもです(+∀+)。
....もんげー、チオビタの欠殻があつまりましたね...(+∀+;)。。。
これは、粉にして鼻から吸うとなにか、こぅ、イ〜ィカンジの効果があるのですか?
どとーの収集、超じゅりあさんらしいと思っておりましたが〜(笑)。
生タコマク焼印を押されたマリモみたいですね。。。
Commented by jurijuri555 at 2016-03-31 20:19
もとろんさん
ヒタチオビの破片、なんかこう 新しい組立ブロックの材料になるかと・・・(笑)
それとも、深海カルシウム、健康と美容にイイ!!と売り出してみましょうか?
まさに宝の持ち腐れ、持つべき立場でも無い物まで集まってしまい恐縮中です。
鹿間先生が枕元に立たない様にシッカリ慌ててもう少し知識を植えないと・・・。(滝汗)
タコマクさんにも沢山驚かされている最中です。
オイシーのかしら・・・中身はヨーカン? それともアンコ・・・
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