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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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続 ウニの美と発見

唐突ですが、夕べはタラ鍋でした。

激ウマ!!!!!!!!!!!
何コレ、ウマー!!Σ(゜▽゜)//*
タラの胃ウマーーーー
そして煮ツブ、激ウマーーーーーーッ!!!!
もう よじれました。(^_^;)
ツブなんて高級料亭でしか出てこない様な20cm級。
主人なんてスマホで写真撮りまくっていましたわ。(爆)
ヤバイ・・・漁師最強・・・
主人も誰にもカニも貝もやらん!!的な なんか意味と興味が違う気がするけど 私と同じ事を言っていました。(笑)

で、サメレポートは一旦置いて、ウニの話に戻ります。(^_^;)

まずは、大好き 化石と現世の比較標本の続き。

ヨーロッパウニ系(化石 白亜紀) 
d0318386_13203772.jpg


カシパン系(化石 新第三紀)
d0318386_1321113.jpg


ホンウニ目系(化石時代不明)
d0318386_13233380.jpg


タコノマクラ科系(化石 新第三紀)
d0318386_13245797.jpg


スカシカシパン科系(化石 新第三紀)
d0318386_13271889.jpg

(上3つは右が現世、下2つは左が現世)

生物のほとんどがカンブリア紀に発生したと言われているが、棘皮動物においては、ウミユリは早くに発生したが、その後の物はいつとはわからず 遅かったのではないかとも言われていると聞いた気がするが、
私の手持ちの中では化石として残ったのはやはりジュラ紀ぐらいのが古いもので・・・。
たぶんもっと前からは居たと思いますが・・・。
現在は、形状に分けて10種目位があげられている(分ける第一条件が形状ではないだろうが)。

まずは、最新のコレクションケース。(既出含)
d0318386_1422971.jpg

北海道で見られるとされているウニの種類は少なくて、前にもあげたが、エゾバフンウニ・キタムラサキウニ・オカメブンブク・ハスノハカシパン・ツガルウニ がメインの様だ。
話によるとキタサンショウウニも居る。チシマバフンウニと言うのも(他にもハイイロハスノハカシパン等 10種ほど)居るとも聞くが、
実際にはサンショウウニを採った事あると聞いたことないし チシマバフンウニと言う物も良くて近似種、怪しくて他とシノニムぽい。(^_^;)
なんて一人で勝手に妄想していたが・・・。

食用であるキタムラサキウニとエゾバフンウニは、潮間帯から深海160mぐらいまで生息しているが、
漁業として漁獲するのは潮間帯-50mぐらいの物だと聞く。
つまり、その先に住んでるキタムラサキやエゾバフンやその他のウニについては、漁師さんしか知らない世界なのだ。(笑)
(悪い言い方をすると 漁師さんにしてもそんなウニがどんな生活しているかとかどんな種類が居るかとか(ムラサキやバフン以外の高く売れそうもない食えないウニの事など)気にもしていないだろう。)
しかし、実際その操業範囲の中で一緒に採れる様で、味が落ちるのでかなり安値だが身は販売もされていて、
なのに本体を見た事なかったツガルウニ。
マズイし安いからほとんどの漁師さんは捨てちゃうんだろうけど 頂けたので標本にしたのが上画像左上の物。
しかし実は5個体頂いていたのだが、標本にすると何か違うのだ。
それがコレ。
d0318386_14405794.jpg
右3つはツガルウニに間違いないだろうが、
左2つが似ているが何か違う。
よく見ると色はツガルウニと一緒だが、殻の模様がキタムラサキウニと同じなのだ。
緑のキタムラサキウニ・・・。(汗)

思い出すと 以前ユキさんらも同じ物を浜歩きで発見していた様だ。
http://furatomari.exblog.jp/23096937/
これがキタサンショウウニか。とおっしゃっていたが、申し訳ないが サンショウウニはまったく違う物です。
科も違うし 大きさは成長しても4cmほどのもの。
殻高で独特の殻板が互い違いの組み合わせ(市松?)模様になっているウニだ。
http://welcame.exblog.jp/14464870/
 (参照にさせて頂きますね~(^_^;))
ただし水温の低い地域のは少しフォルムも変ってくる様ですが。
それにしても種が違いすぎる。

調べてみると輸入ウニの中に近海の「アメリカムラサキウニ」と言うカナダからアメリカの太平洋岸に居るウニがいるそうで、
他にも輸入ウニには、アメリカオオムラサキウニ・ホクヨウオオバフンウニ・チリウニがある。
(参照に)
http://www.nics-intl.jp/sanchibetsu.html
アメリカムラサキウニは、本来10cmぐらいになる紫色の棘のウニだそうだが、小さい時は緑の固体も居るらしい。
http://visualsunlimited.photoshelter.com/image/I0000As6eL_DS53E
ページ内の「Strongylocentrotus purpuratus」はアメリカムラサキウニの学名

これだ。
居るんだよ~。(笑)
今やどこからでもやって来て 住み着いてるものがいてもおかしくない。
新発見なのか、元々の「北海道で見られる10種」の中に入っているのか・・・。

話を戻して、ツガルウニ。
ホンウニモドキ科のウニ類はほとんどが化石種となっていて、現生のものは本種だけとなっているそうだ。
ホンウニモドキ科最後の生き残り。ハゲちんだけど。(^_^;) 棘薄い・・・
 
やっぱり、漁師はスゴイ。
興味はないだけで(?)いろいろ見ているんだろうな~。
 
 

by jurijuri555 | 2016-12-20 12:00 | | Comments(12)
Commented by アルビアン at 2016-12-20 15:30 x
こんにちは~うぁ~しかし 恐るべし収集ですね~
素晴らしいではありませんか~
もーーー言葉も見当たりませんよ~
本日は 仕事車がクーラント漏れ漏れで大騒ぎ
現在 修理中なんですよ、年末にこれじゃ~涙
厳しい月にパンチくらいましたよ~
鍋でしたか~やはり暖かい鍋はこの時期良いですね(^_-)-☆
Commented by jurijuri555 at 2016-12-20 15:53
アルビアンさん
こんにちはー。あちゃー、車修理ですか・・・。
お仕事にならないのはイタイですね。
居たなら又お魚頂いたの持って行ったのにー・・・。
冷凍してあるので又次回にね♪
なので1日分の食費は助かりますから 今日は休みましょう。(^_^;)
又良い事ありますよー。
私も今日は実家に行って、久々に生存確認して更に年寄りにゴチになってたらふく焼肉食べて帰って来ました♪♪♪
横ではカチカチとヤドが砂掘り大作業中。プププ
お腹は満腹、ヤド可愛い、ウニ殻いっぱーい♪至福の休日です。
本当に 沢山ご協力頂いてラッキーハッピー♡
ありがたい事です。(^人^)-♡
Commented by コニアシアン at 2016-12-20 17:13 x
こんばんは。
お待ちかねの現生化石の比較ですね~
様々な形のものが両方揃っていて、
じゅりあさんの収集力には頭が下がります。
北海道の白亜紀からも、なにかと種類が違うものが出ているみたいですから、
どんなブンブクなのか、知りたいですね。
また、モーライのウニも種類を突き止めてください(^ ^)
最近は保存が良いものも出ていますから、
じゅりあさんみたいな方なら、わかるかもしれません。
Commented by jurijuri555 at 2016-12-20 17:45
コニアシアンさん
こんばんは。いらっしゃいませ。(笑)
まぁ、サッとはこの辺が限界でしょうかね~。
(現世・化石の比較)
あとは、日本のウニ化石と現世(近似種)の比較標本が揃えられれば楽しそうですが、
現世のウニ殻も全て売ってる訳ではないので難しいですね。
自採に全国歩く・・・のもしたいけど出来ないし したとしても拾い物は運と時季もあるしねー。
そんな時の御助け人・・・が沢山出来ると 助かりますよね。
友達百人出来るかな♪ じゃないけど縁は大事。
人見知りの私にはかなりの重労働ですけどね。(^_^;)
とりあえず、北海道のウニ化石が どんなウニだったのか現世でも居るのかとか
色々知りたいですよね。
しかし、その肝心の化石が私には採れないのでしたー。(笑)
縁がなーい。
それに現世ウニも自分じゃ採れない。(^_^;)
研究者はいないのですかね?
博物館に行ったら 色々聞いて来てね。
Commented by fossil1129 at 2016-12-20 21:03
こんばんは~!
ツガルウニ、初めて聞きました。
どんどんのめり込んでいくじゅりあさん、ステキです。

私の場合、現生種は、卵巣以外、あんまり興味がありませんね(笑)
Commented by ZX9-R at 2016-12-20 21:53 x
ウニも奥深いですね。完全にはまっているところがjuriaさんらしいです。本当に研究熱心です。ヨーロッパウニ系の模様が綺麗過ぎますね~。化石と現生種の比較が出来るのもウニならでは。アンモでは全体に無理です。日本のウニは10種程度なんですか? 随分少ない印象です。
Commented by jurijuri555 at 2016-12-20 21:58
fossil1129さん
こんばんはー。
ツガルウニ、安価で少し苦味(?)があるけど、1パック、トレー盛り盛りで300円ぐらいで身は近所のスーパーでも出ているのですが、
なんだか見た目も灰色で美味しくなさそうで売れていません。(^_^;)
そして、剥いた身だけで出ているので殻は見た事なかったのです。
私は中身より殻重視。(^_^;)
色々勉強の為に検索していた時に そちらではなくて築地の近くだった気がしますが(加えて今もやっているかはわかりませんが、)輸入ウニを含めたウニ5種盛り丼を出しているお店があるそうですよ。
食べ比べが出来て面白そうですよね。
ツガルウニはメニューにありませんでしたが。(^_^;)
利尻で試験操業をされていた時期があった様です。
見ませんでしたかー。
やはり評判イマイチやめたのでしょうかね~。
Commented by jurijuri555 at 2016-12-20 22:23
ZX9-Rさん
そうですねー。アンモは絶滅していますから 化石と比べて楽しんだり出来ないですよね。
ウニは世界で約900種、日本にも180種が生息しているらしいです。
でも北海道近海に生息しているのは10種ほどと少ないらしいのです。
やはり寒いからでしょうかね~。
でも最強のコンブ食い2種が居るので やはり北海道はウニ大国なのでしょうねー。(^_^;)
やはりウニも食べ物で変るそうですよ。
うちらもコンブ食べた方が良いかもしれません。(爆)
Commented by りんぞう at 2016-12-22 16:50 x
本日、K氏がバイトに来られ僕との会話をそのまま書きます。
「あの人、ツブの名前分かったんだべか」
あの人って?
「ツブとか送った人よ」
あ、食べて美味しかったって。
「えっ、食ったってか!標本をか!」
そりゃ、食うさ!まさか食えないツブ送ったのか?
「いや、食えるけど、標本にすると思っていたからよ、じゃ、殻を壊してか?」
いや、多分・・壊してないと思う。
「ツブ吊るして置けば・・中身がベロンと自然に出て来ること知ってるんだべか?」
知らなくても、ちゃんと中身を抜いてるから心配すんな!
「なら、いいけど・・」
と、言いながら・・時々、バイトをしながら一人思い出し笑いをしていました。(キモチわるかったですよー)
標本を食ったという事が、彼にしたら相当ウケた様で、ツボにはまったんですね。(笑)
Commented by jurijuri555 at 2016-12-22 18:24
りんぞうさん
え、「標本」だったの???(苦笑)
新鮮なツブ(食糧)だと思っていましたよ・・・。(^_^;)
美味しく頂きました。
サスガに20cmの生きツブは力強くて負けた奴は煮てやりました。(笑)
力比べして勝ったのはそのまま引っこ抜いて刺身に
負けたのは全部茹でて出してから煮ツブにしました。
もちろん殻は割ってはいませんし、吊るしてたら・・・は全部ツルンと出たの?
すごい技を知りました・・・。
にょ~ん・・・と出て来るのを待って引っこ抜こうと格闘しましたが強くて無理です。(^_^;)
痛むので速攻で勝負して決めました。

名前、種類は5種ほどありウハウハでしたよ。
 アツエゾボラ
 エゾボラもしくはクリイロエゾボラ
 カラフトエゾボラ
 マユツクリ
 ニクイロツムバイ(?)
下2種は初見。
あと「貝殻」の中にも1-2種のバイorボラもあり、
ボラ三昧でした。
ウニも欲しかったツガルウニの他、以外にも???な外来種(?)発見もあり、
ハスノハカシパンまで入っていてウケました。
底引き面白いですねー。こりゃ、アメリカオオムラサキウニ30cmとかも居るんじゃない???(^_^;)
すごい発見とかもあるかもしれませんね。
「お仕事」しているのに申し訳ありませんが、又ウニ&貝 面白いのお願いしたいです。
K様、何をクスクスしていたのかな~。(^_^;)
ツブに当たったんじゃない?
ちなみに主人は食べ過ぎで酔っていました。(爆)
ハイ、面倒でわざと唾液腺を取りませんでした。(確信犯)
クスクスクス・・・(^m^)
Commented by りんぞう at 2016-12-23 19:11 x
こんばんは。
御安心下さい♪ツブは僕らもよく食べている獲り立ての新鮮なもです。
K氏にしたら珍しくもない海産物で、大きい(ツブ)標本はそう手に入らないだろうと思って発砲に入れた様です。!(^^)!
Commented by jurijuri555 at 2016-12-23 20:13
りんぞうさん
ですよねー。
珍しくもないとか、標本だとか、サスガ漁師さんですわ。(^_^;)
いやいや、笑われても「こんなモン」と言われても
陸の者には珍しい物ばかりなので、嬉しいです。
大きさもそうですが、ボラの種類って、かなりあるので
見た事ないのは嬉しいですね。
北にしかいないボラや深海ボラは貝好きの中でも人気だったりするんですよ。
今後はオホーツク操業でしょうか?
又楽しみですね。(目的漁がわからないけど)
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