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又今日は、朝は雪が降っていたのに日中は晴れて、気温はプラスだが風が強いです。
どっちなんだい!!って感じですが・・・。 まずは、訂正。 先日、マメウニの事を書いていて、 『タコノマクラ目マメウニ科に属する海産動物の総称で、世界最小のウニ類を含むグループだそうです。 直径1cm未満で、口は下面中心 肛門は口と殻縁の中間部に位置する。水深数十メートルの砂泥中に産する。 日本近海には、殻が丸みを帯びたニホンマメウニFibularia japonica、ミナミマメウニF. ovulum、 ナガマメウニFibulariella acuta、殻が平たいボタンウニEchinocyamus crispusなどが産するそうだ。 又、本当に米粒みたいな長丸のコメツブウニ Fibulariella acutaもある。 何度か頂いた四紀の貝化石に紛れているのがたぶんこれ。(コメツブウニ) 正式な分類や見分け方など まだまだ未研究な部分があり不明な事も多い様だが、花弁は開いている。』 と書いてプログリましたが、すぐに あ、間違えた(書き足すべき事を書いていなかった)。と気づいたけど 訂正せずにサボりました。(^_^;) サーセン!! 『~ナガマメウニFibulariella acuta、~ 又、本当に米粒みたいな長丸のコメツブウニ Fibulariella acutaもある。』って、 Fibulariella acutaを2回も書いて放置しいちゃいました。 そう、同じ事の様です。つまり、ナガマメウニ=コメツブウニ。 なので、アルビ師匠が言うように 本州の方は「マメウニ」が採れる。と言っている様ですよ。 と言う記事を書くつもりでした。 私はコメツブウニと呼ぶので(Fibulariellaだから) 2人で「ん゛ーーーーーーーー」ってなったんだけど。(^_^;) お話している時、「マメウニらしいですよ。」「コメツブウニだよ。」って、お互い?????になったのです。 学名の属名は「マメ」ではないです。って意味でしたが同じ物を指しています。 しかし、こっちだったかな~。コメツブウニ(Fibulariella)かマメウニ(Fibularia )か忘れましたが・・・ 同じ名の物だけど ちと違う見た目の物があり、2分される(新種申請)と言う話も見ました。 あと、とにかく興味はあるし欲しいんだけど北海道では見ないし私も老眼で裸眼では見えないので あんまりウニの種の中では興味津々とまではいかないのでまだツッコンで調べ居ないのでウロ覚えですが、 日本で・・・だったか化石で・・・だったかは5種だったかな~。 世界現世で9種だったかな??? しか現在は認知されていないとか読んだ様な・・・。 まだまだ分からない物があるのですねー。って話。 こんなチッサイのを研究している人もおられるのですね。 目をお大事に。 さて、今日は久々、鉱物です。 ウニも丸っとしていますが、なんとなく〇って全方位に完璧て安定していて強そうな雰囲気があります。(??(笑)) 色々と少しづつ整理しているにあたり、色んな物を沢山欲しいとは思いますが、気に入った物をカッコ良く飾りたい。とも思います。 化石にしても鉱物にしても同じ物(種)は沢山ありますが、自分の好みの見目の良い物もありますし(好み) 母岩付が良いか、単体が良いかとか こだわり始めるとキリがありません。 もふもふでハリハリでキレイで萌えて癒される・・・そんな「キャビネットサイズ」鉱物が欲しい。 とだんだん欲が出る物です。 採れない物や それチョーダイ。とサブチーから強奪出来ない物は やはりコレも買うしかない。(笑) ま、結局先日のシダリスに続き最近買っちゃった(泣)物 鉱物編。の話って事ですが。(^_^;) の球状に結晶している鉱物の標本のご紹介。 どちらもみんな大好きであろう鉱物ですが、まずは青い魅力のカバンサイト。
Cavansite Ca(V4+O)Si4O10・4H2O 斜方晶系 硬度 3~4 主要成分であるカルシウム(Calcium)、バナジウム(Vanadium)、シリコン(Silicon)の頭文字を繋げたものがその名の由来だそうです。 鮮やかなブルーは、主成分であるバナジウムが要因。 針のような結晶が放射状に伸びることによって、球状と言うか この形を形成しています。 現在カバンサイトが採れる場所が限られていて、美しい色合いからコレクターにも人気の石であるため稀少な石として 入手はわりとしやすいがややお高めな石になっています。(単品結晶1個だけの物だと1000~3000円) 私も単品のマイクロマウント(1cmぐらいの単結晶標本)を数年前に買ったのを持ってますが、2000円の値札が付いていた様な・・・。 こちらは母岩付ですが、結晶自体は1個なのでそんなにお高くはありません。 こちらも人気。もっふもふだけど石。 オケナイト (okenite) Ca10Si18O46・18H2O 三斜晶系 癒されるわー。 って、石の世界はオタク系かも。(^_^;)
by jurijuri555
| 2018-03-12 15:15
| 鉱物
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Comments(2)
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by
やままん
at 2018-03-13 21:34
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こんばんはー。
久々の鉱物記事ですね! カバンサイトって色が綺麗で、購入しやすいので割と最初に購入しましたよ。同系でペンタゴナイトもそろえて楽しんでおります。 オーケン石って、鉱物なのにもふもふww。こういう見た目ってなんとなくアスベストを想像しちゃいますww この石って壊れやすいのですか?まだ買っていないのですが、持って帰るときに壊しちゃいそうな気がして、まだ手が出ていません。
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by
jurijuri555 at 2018-03-14 02:59
やままんさん
こんばんはー。 おっと、持っていますね~。私はまだペンタゴナイトは持っていません。確か・・・。 似てるからいいかな。ってアバウトな感じ?(^_^;) も少し違う凝った方に走ります。 同じ青繫がりで青針鉛鉱(先日出しているやつ)とかラベンダー石とかハリハリやレア物に走っていた気がします。 青い異極鉱もお勧めですよ。 オケナイトはほんとにモフモフで触ると柔い感じですが、 ケースに入っていてちゃんと粘土で止まっていれば壊れませんよ。 私も初めてのは結晶のみのでハラハラしたけどちゃんと梱包してくれれば問題ありません。 こう言う晶洞に入っているのは、ポロッと簡単には取れないのでほぼ大丈夫です。 可愛いので、是非。
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