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2016年 10月 05日 ( 1 )


北海道のヒタチオビ

ちょっと この記事を本格的に書くのは時期尚早なのであたためている最中なのだが、
見つけたらヨロピク♡ とお願いしていたヒタチオビを見つけてくれたと送って頂いたので前振りと言うか一報を。

前にもチラリと書いた気がするが、ガクフボラ科のヒタチオビ亜科は、まだまだ貝学会と言うのか知らんが
色々な事が決定されていなく、ヒタチオビを御存知の方の知識も古い物だったり、新しく変えられたが又覆されたりと
とにかくまだまだカンカンガクガクされている貝です。(^_^;)
私も調べても読んでもサッパリわかりません。
とりあえず、最新かはわかりませんが、最終で見た物は、(北海道まで出る)ヒタチオビ亜属の「ホンヒタチオビ」は、
ホンヒタチオビ・マボロシヒタチオビ・オオヒタチオビ・ナガヒタチオビの4種となり、
ダルマヒタチオビはマボロシとシノニム(同種)、エゾヒタチオビもオオヒタチオビとシノニムになった。らしい。

まぁ北海道のヒタチオビとしてのエゾヒタチオビは同じく北海道でも出るオオヒタチオビの北海道バージョンとして(ややこしい言い回しだが)
同種だけど一応別名として呼ばれる雰囲気は残っているみたいで(?)、
産地としては、こちらはいつの調査のままの物かはわからないが、北海道に限ると大雑把に 日本海側ではオオヒタチオビが生息していて
太平洋側にはオオとエゾヒタチオビが生息しており、オホーツク海側にはヒタチオビは見られない。と見た。
(種属の学会内容は新しいものだが生息域調査はそうとは限らないと思われる。いわゆる日本風に言うと初版2010年の専門書からの抜粋。
英語本なので意味取り間違いは責任持てませーん。)

で、春先に太平洋側ではどちらも漂着貝殻は採集したが、まだ日本海側では見た事ない事とオホーツクまではなかなか行けないので
見つけたら教えてー。と関係者にはお願いはしていたのだが、
りんぞうさんのお友達のK様が、オホーツクで採れる。とおっしゃってたと聞いて ウッソーン!!と驚いていたら
先に 利尻島西の海域でとったどーーー!!!!と確保して下さっていたので送って頂いた。
d0318386_155819.jpg
どひゃーん。冷凍ヒタチオビー。(笑) スゴ...
(K様いつもおありがとうございます。仲介のりんぞうさんもありがとうございます!)

どですか。これは・・・パッと見 エゾっぽく見えませんか?(フォームは)

とは言え、違うと思いながらもよくよく比べたりすると やっぱり似てたり同じだ・・・と思ったり、いやいや・・・と
一人カンカンガクガクしてしまうのだが。(笑)
あれもこれもホンヒタチオビ。と言われるよりは 確かにシノニム。(^_^;)

とりあえずー、煮て。
煮ヒタチオビ。
d0318386_1583261.jpg
の瓶詰。
通販価格3500円・・・。ウソ(爆)
やっぱり内臓は蛍光黄色。(^_^;)

殻にして~・・・クッサー
d0318386_1510472.jpg


漂白・乾燥させても激臭すー
d0318386_1510401.jpg
一番上は死殻。(右のはわざと保湿ナシ。乾燥ヒタチオビ。(笑))
一番左のは、柄が見えててオオと言われても仕方ないが、他のは皮付で柄も無いか目立たず エゾの要素が大きい。

印象としては、これは全て大きくても15cm超ほどの物で大きくはないのですが、
その「大きさ」についても以前は オオヒタチオビは20cmを越える大型になる。エゾヒタチオビは15cm超ほど。と言われていたが
春の殻集めでどう見ても20cmは越えてるだろうエゾの殻もみつけているので(完品を採集していないので証明は出来ないがシノニムならあり得るだろう)大きさは分ける要素にはなりづらい。
一番下の巻がふっくらしていて、上の螺塔は短い。と言う印象を持っていたが、これも個体により。と言われると反論する事も出来ないし
全体のシルエットについてもオオの方が角ばっていてエゾはホンに近く丸みが感じられると思ったが、見ていると15cm位になって来ると螺塔の角も外唇殻の角も角ばって来て やはりシノニムと見られる。
こじつけると 違いは、柄がハッキリしているか 外皮が目立つか目立たないか の違いなのだ。(大汗)

だとすると やっぱ、エゾだよね。
へー日本海からエゾが出た!!!!
と思ったが、オオとシノニムと言われちゃうと これもオオヒタチオビなんだから出るさね。となってしまう。

くぅ~。イラつくヒタチオビ界。
次っ、オホーツクでヒタチオビは採れるのか???

To be continued. (^_^;)
 
 私も又探しに出掛けてみます。
 
 

by jurijuri555 | 2016-10-05 15:50 | | Comments(16)