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自然と戯れた活動記録
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2016年 12月 06日 ( 1 )


古代ウニの美

ワタクシ、とうとう欲しくて欲しくて探していたウニをゲッチョ致しました~!!!!!
(ウォンテッド協力して頂いていた一部の方、ありがとうございます。とりあえず終了ですが、正規格安値段で出ていたらもう1個ぐらい欲しいので引き続き見つけましたらお知らせお願い致します。)
さて、ソレは、コレで~す♪

ドドーン☆
d0318386_19512264.jpg
もちろん右の赤いデッカイのです。
比較に普通の他のウニと載せてみました。

d0318386_19523877.jpg
ほ~ら、手の平いっぱいの大きさ♪

こちら、イギリスあたりのウニで、「ヨーロッパオオウニ」と言う、ウニです。
通称は、レインボーウニ。
大きいので、インテリアとしてランプシェードに使われたりもする様です。
なのでワタクシも・・・
d0318386_19561091.jpg
と百均のコインライトを入れてみましたが、光源激弱ですね・・・。(^_^;)
もう少し大きい電球の方が良さそうです。
しかしイイですね~。

こういうのは、入る時はドワーッと入るみたいですが、最近は貝もそうですけどワシントン条約だかなんだかで輸入が厳しくなっているみたいで、
入荷しづらくなる種も増えているらしいですよ。
美貝で知られる ヘリコダママイマイとかも今後は入りづらいそうです。
蒐集家も苦労しますよね。

さて、本題ですが、先日は現世のウニの美の話を出しましたが、もちろん化石になった古代のウニも元は美しかったはずで。
と思い、手持ちのウニ化石も観察してみました。
こちらは、モロッコのオウサマウニ科のウニの化石と思われます。
1枚目の画像の左上のミナミバクダンウニと同じ系ですね。
d0318386_20411128.jpg

棘の関節のブツブツもキレイに保存されています。
d0318386_20421187.jpg
半透明でカルサイト化とかしている様ですね。

そしてこちらは、普通のウニ系(オオバフンウニ科とか)の化石かと。
産地は、イギリスかオーストラリアかわからなくなりました。(^_^;)
d0318386_20444099.jpg

なんとか管足の出る穴も保存されています。
d0318386_20452690.jpg
ちょっと変形があり見づらいですが、2列かな?

これ、先日も書いてて少し自分でも引っかかっていたのですが、
みなさん斜めに数えますが、確か「ウニ学」では、歩帯板1枚につき・・・と言う書かれ方をしていたと思うので
それでずっと骨格図とか探していたのですが、
歩帯板と言うと こうなると思うのです。
d0318386_20475477.jpg
間歩帯板1枚に対して歩帯板は2枚。
その中を数えても 結局色々見ていると端下の管足孔は必ず1つみたいなので、その上の管足孔を上の1つ分から数えても同じになるので
ピンクの輪の様な皆さんの数え方でも間違にはならなさそうです。

お次は、ヨーロッパオオウニと同じ(?)か 真ん丸な殻高の高い系のウニの化石。
こちらも確かモロッコ産。
d0318386_362667.jpg
これも管足孔がキレイに見えますね。
d0318386_37844.jpg
でもオオサマウニ科系と同じく縦一列に並んでいるので これで種を同定する手段にするのは難しそうです。

そして管足がどこから生えてるのか不思議なブンブク系。
これは有名、北海道U町のムカシブンブクですねー。
d0318386_3102935.jpg

そして、細かい毛(棘)の生えてたブツブツも骨格もハッキリ見えます。
d0318386_3114847.jpg
花弁の部分が管足孔だったみたいですねー。(?)

裏側。ちょっと変形していますが お口もキレイに残っています。
d0318386_3145035.jpg

お尻も~。
d0318386_31598.jpg

良い保存ですね。カワユイ♪
d0318386_3154156.jpg
でも今は居ないのですよねー。
北海道で見れるブンブク類は、オカメブンブクだけです。
 
最後にますます管足がどこにあるんだか不思議なカシパン類。(いや体中にあるんでしょうが)
こちらはフランスのカシパン。
d0318386_6285275.jpg

管足孔はわからなかったけど、歯が残っていました~。
d0318386_6305728.jpg

 
 

by jurijuri555 | 2016-12-06 13:30 | 化石 | Comments(14)