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自然と戯れた活動記録
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2016年 12月 09日 ( 1 )


ウニづくし

ウニラッシュ♪
冬になり、近海での潜り漁はおしまいで 最後のウニが届きました。
ドーーーーーン☆
d0318386_1442166.jpg
どっひゃ~~~!!!!
デカイの獲れたよ。とは聞いていましたが、手の平オーバー、棘入れたら20cmはあるノコギリウニです。
デッカ!!!!!!!
大きくなると23cmぐらいになる。とは聞きますが、もうその重量級と言っても良いですね。
あ゛~、こんな素晴らしいのを私が頂いても良いのか震えが来ます。(^_^;)
これは上手く行けば さぞや欲しくて憧れた あのキレイな殻が・・・。ポワーン♡
一番欲しかったウニ殻です。

しかしあまりに立派で、このまま生態標本に・・・とも思ったが、持ってるんだった!!テヘ(^_^;)
d0318386_1442446.jpg
超チッサイの。
小さくて忘れてましたわ。
棘入れても4cmぐらいの物です。
右は比較に買った同じくオオサマウニ科のマツカサウニ。
ついでに生態標本の話が出たので、
d0318386_14123679.jpg
左上からオニヒメブンブク・フシザオウニ
下左からシラヒゲウニ(幼体)・タコノマクラ・ツマジロナガウニで、
下右2つが自作の生態標本です。
他にも勝手に棘残っちゃった 『ま、いいやモノグサ標本』はいくつかありますけどね。(^_^;)

で、生体とは別に殻標本で先日のヨーロッパオオウニと共に欲しかったウニ殻もゲット済♪イエイ
d0318386_14165966.jpg
これも欲しかった!
アローヘッド(左上)のゴツイ物。
すでに入手のカシパン(薄いの)とは種が違う様だ。 どう、の例は又後から。
それとキーホールカシパン(右下)の大きいの。小さいのは貝殻屋さんでもキーホールサンドダラーとか言って200円ぐらいで売ってる。
これは「コイン」なんて小さいものではない。手の平いっぱいの大きさだ。
そして右上はワシントンカシパンとか言っていたが、正式和名かはわからない。
全部アメリカの標本だが、持っているアメリカのウニ化石の現世種の様だ。
d0318386_14254248.jpg
これの右下ね。
ブンブクを前斜めにブッ潰した様な柄をしている。(笑)
 ※あ、これ(化石)絶滅種だって。(^_^;) なのでこれ(現世)も近似種

で、左下 これも欲しかった~。
パイプウニ。
パイプウニも長い棘トゲがありますが、オオサマウニ科ではなくて 殻を見たらわかると思いますが、ナガウニ科なのです。
これは是非生体でも欲しい。

で、特にどうでも良かったんだけど(汗) 一緒に付いて来たタコノマクラがあり、アメリカのタコノマクラかー。と でも見たら面白かった。
d0318386_14285371.jpg
表(背中)側
左からよくあるフィリピン産・真ん中縦2つ共日本産・右アメリカ産
d0318386_14304350.jpg
裏(腹面)側

わかりますかー?
大きさも模様もそう変わらないですね。
しいて言えば アメリカ産は頭が少し尖っているでしょうか。
そして・・・
d0318386_14341941.jpg
フィリピン産
d0318386_14334061.jpg
アメリカ産
口部のヘコみが深くて上げ底なのでした。(笑)
なので背も高い。
マッキンリービスケットとか名付けると良いと思います。(爆)
向こうでは、シービスケットとかこの手のウニ類を呼ぶらしいので。
タコノマクラの学名は、Clypeaster japonicus
ジャポニクスとか、日本チックな学名ですよね。
でもClypeasterで検索すると(世界の)タコノマクラしか出て来ません。
そうすると 古代のアメリカの(海外の?)タコノマクラの化石は もっともっと背が高かった様なのでまさにマッキンリービスケットで良いと思うのですが。(笑)
https://en.wikipedia.org/wiki/Clypeaster
ちなみに日本ではタコノマクラはカシパンに限らず棘皮動物の総称みたく使われていたらしく
タコノマクラがこのウニの名となったのは、1883年以降の様です。(ウィキより)
しかし、普通のタコノマクラでも口部が少しヘコんでて、ごはん食べづらくないのかな~・・・と思っていたのに
どうやって、何を食べているのでしょうねー。(^_^;)

こうして見るとアローヘッドにしても似て非なる物で 近似種だけどシノニムではないのだと思います。

あー楽しい~♪
ウニコレ&観察にハマっている最近です。

d0318386_1452342.jpg
ストーブの前で乾燥中のスカシカシパン(爆)(爆)

これは、カシパン類は口もお尻の穴も小さいので中身を出すのが大変なのです。
ただ漂白していても中身は融けません。
絶対歯は傷つけたくないので、お尻の穴だけ膜やぶりに爪楊枝などをブッ刺した所で そんな簡単には中身は出ません。
だからと言って 中がキレイになるまでシツコクしてると殻が痛んで割れます。
と言う事は・・・中身残りは諦め 強制速攻乾燥させるしかないのです。(^_^;)
なので私は殻が白くなったら ドライヤーのクールでガーガー乾かした後、今回はストープの前で放置乾燥
後は密閉容器に乾燥剤と一緒に入れました。
今までは自然乾燥中に中身汁が殻に浸み込み どうしても茶色く焼けた様になりましたが、今回はこれで一番白くなりました。(汗)
いや、中身がないのが一番良いんですけどね。臭いし。
でも殻重視!!
今後、大量入手出来た時は、レンチン(爆発しそう)や茹でる(とりあえず中身が生じゃなくなるので腐る心配は減り、乾燥後にパラパラになりそう)などの方法開発も企んでいます。(苦笑)
ただ、今のところは1つ2つづつしか入荷がないので もったいなくて実験出来ない・・・。 
 
 

by jurijuri555 | 2016-12-09 18:00 | | Comments(14)