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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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2017年 03月 22日 ( 1 )


謎のなぞなぞヒタチオビガイを追え!!

こんにちは。
久々にお米を10kgで買い、運ぶのにヒーヒーしてしまったじゅりあです。
(最近は重いから~と5kg買いをしていた。不経済なんですけどねー。(汗))

子供が小さな頃は、13kgの二男を片手で抱いて 更に10kgの米を下げて帰って来ていたのに
この超絶な堕落ぶりは何なのでしょうねー。(爆)
春の巡検前に鍛え直したいと思います。(爆)(爆)
 
 
さて、
入手したものの謎なヒタチオビ、君はどこの何て言うヒタチオビなんだい?
d0318386_12384292.jpg
先日Wantedしていたものです。

そこは現地の研究者に聞くのが一番さ。と言う事で 産地を「福島県 富岡層」と聞いていたので
福島県立博物館に突入!!って行くのには時間もお金もかかるので 地味にHPを拝見しーの、
メールとお電話で資料請求(購入)させて頂きました。(^_^;)
d0318386_1356652.jpg
便利ですね~と言うか 通販して頂けるのは助かります。

まずは職場に福島出身の方が居ましたので、「海岸沿いにさー・・・」と聞くと
「あぁ、浜通りね。それとも中通り?」と言われて、浜・・・通り・・・中・・・(汗)と謎の現地語がわからない。(笑)
原発の近くらしいんだけど・・・と言うと「うん、浜通りね。」と・・・ナニソレ・・・。(^_^;)
アンモナイトセンターのあるいわき市の方、太平洋側が浜通りで、内陸の福島県立博物館の方が中通りらしい。
わ、わからんわー。
地理や歴史がカラッキシダメダメです。(^_^;)
どうやら昔の藩分けの様なもので、合併県なので地方の呼び名がある様です。
で、浜通り、に加えて「小良ヶ浜」とか言う名前まで出て来るとチンプンカンプンでした。(笑)
http://www.general-museum.fks.ed.jp/01_exhibit/point/2014/141011_tomiokasou/141011_tomiokasou.html
この画像は、富岡層の二ッ沼、富岡層下部の貝と思われ、この画像に自分が入手した物がなかったので、
小良ヶ浜の方には富岡層の上部の二ッ沼よりも冷涼な古海洋環境を示唆する貝類群集が出るそうなので そちらの物かと思いました。
二ッ沼の方は鮮新世における温帯的な古海洋気候を特徴づける“大桑・万願寺動物群”の構成要素が数多く含まれているそうです。

届いた資料をみますと お、ヒタチオビあったあった・・・
d0318386_13594060.jpg
ん?
しかしマスダヒタチオビとな・・・。二ッ沼か。やはりオオは小良ヶ浜の寒い方か?と思ったら
d0318386_1455428.jpg
あぁ、あったあった!!
あれ、でもこれも見ると二ッ沼になっていた・・・。
ますますわからん。

私が入手したのは、こちら。
d0318386_1474029.jpg
オオヒタチオビの他に アヤボラ、エゾボラモドキ(?)などあります。
小さいヒタチオビは不明、二枚貝はエゾキンチャクの幼貝かと思われます。

まぁ、この辺はどっちでも出そうな種なので判断がつきませんね。
両方の産地のが混じっているのかもしれませんし。

しかし、アルビ師匠もビックリしておりましたが、三紀でこんな四紀みたいな標本が得られる地があったとは、驚きですね。

さて、場所・層(・時代)も違って、いわき市の中新世では、トクナガヒタチオビ、ウネヒタチオビ なんて言うのも出ているそうです。
この辺りは、絶滅種なのか。それとも現世の何かとシノニムなのか。
そもそも 貝の歴史はもっと古いはずなのに 中新世より古い時代にヒタチオビはいなかったのか・・・。
まだまだ謎だらけです。
 
 

by jurijuri555 | 2017-03-22 14:43 | 化石 | Comments(6)