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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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カテゴリ:海( 174 )


ハンマーヘッドシャーク③

はい、サクサク続きを行きますよ。

除肉してー、オキシドール浸け。
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除肉中に 軟骨はバラバラと取れたり折れたり・・・

2日浸けて、乾燥。
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頭骨の歪みに気を使う。
思いついたままに止めるので雑。(爆)(爆)

所詮、こんなテキトーで雑な性格です。
何でもギャーギャー大騒ぎして終わりよければ全て良し。で忘れるタイプ。(^_^;)
(でも気にしぃなので、後で思い出して一人反省しています。(笑))

本日で乾燥に入って3日目。
あと2-3日で完成です。さて、どーなるでしょうか。

by jurijuri555 | 2017-09-19 15:19 | | Comments(10)

ハンマーヘッドシャーク②

グズグズしたお天気が続いています。

さてさて、アカシュモクさんの続き。
初日、簡単に切り取ってパイプ〇ニッシュして そのまま放置する事3日目・・・
臭い。
クサレ臭が漂って来たので、慌てて簡易除肉してポリ〇ント。

そして又そのまま放置して2日(本日)。
匂いは漏れていないが、入れてる箱を空けると臭い。
又仕方なく、出来る限り除肉。
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内臓は取ったが頭の中は残ってるのでやはりスプラッター・・・。萎
そしてなにより、「今度」の為にまとめて置いておいた「サメ解体セット」の道具がどこへ行ったやら・・・。(^_^;)
キチンと片づけたら片づけたで行方がわからなくなる。
まだ使ったままバラバラあちこちに置いておいた方が1つでも2つでも道具がみつかるとしても
まとめて置くと全てが無い状態で、カッターとこすり落とし用のカニスプーン1本しかない。
そんな貧相な武器で出来る限界は知れている。

何より、禁断のお湯使いが 前回のネズミ~と比べて小さい固体なので危険で思うように出来なくて
除肉がキレイに行かない。
疲れて又ポリ〇ント。
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とりあえず、次回までには道具を探し出すか 新たに購入して(特に細いアートカッター)挑まなければ。
そろそろ本当にクサレて来る。

次回は一気に完全除肉して、オキシドール漬けまで持って行かなくては・・・。(汗)

by jurijuri555 | 2017-09-14 15:46 | | Comments(2)

ハンマーヘッドシャーク①

捕獲情報は突然に。

いつもそんな感じでアタフタするのですが、
「ハンマー入ったよ。」と言われて 脳内に生簀にワシャワシャ居る画像が浮かんで(群れで行動するから)
いやー、どうしよう・・・。(^_^;)
と思ったら1匹だそうで。(笑)
安心して、ヨロシク。とお願いしました。
(冷凍庫に仔頭もあるので何体要る?なんて聞かれたら捌ききれんとアセった。)

届いたのは可愛いアカシュモクザメの若いメスの様だ。
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シュモクザメは、メジロザメ目に属すサメで、2属9種が存在する。
日本近海には、主にヒラシュモクザメの他にシロシュモクとアカシュモクの3種が多いが、
シロとアカの見分けは、簡単には頭の真ん中がヘコんでいるかいないか。
コレはヘコんでいるのでアカシュモクザメと見た。
(ちなみに身も赤味があるのがアカで白っぽいのがシロだそうだ・・・)

では、サクッと開始。 ※グロ注意

まずは観察。
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裏側~。
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シッポー。

解体。
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肝臓チッサ。肝油用ではないのか。
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身はタップリ。キレイに剥がせなかったけど。(性格が雑)
テキトーに切って、こちらは塩コショウ振って再冷凍。
フカヒレの材料にされるらしいが、若いサメなのでヒレもチッサ。
とりあえずババァには必需なコラーゲンなので切って煮た。
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肉取りに 背骨の方は煮て削ぎ、
頭皮をどう剥ぐか・・・の作戦練る間 パイプ〇ニッシュ。
 

by jurijuri555 | 2017-09-10 06:00 | | Comments(8)

uni

出張前、ウニ キープしてますよ。との連絡は頂いていた。

出張中、発送スタンバイOKの連絡が来て
ちょっと待って!!(^_^;) 帰宅後に到着でお願いします。
と頼んでいたのが届いていた。
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それを漂白したのが・・・こちら。
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特大ノコギリ1個、小ノコギリ、
ガンガゼ2個、アカウニ1個、ナガウニ1個
ムラサキ6個・・・
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(おっと入れ忘れたムラサキと)N市ビーチコのサンショウと
ラッパウニ2個と 海底の貝類を色々入れてくれたのの一部。
と 右は小ノコギリのトゲ。

張り切って、「一気にですね♪」と漂白したら 大ノコギリの頭頂(?お尻だけど)は、崩れた・・・。
ウソつきー。ダメダメじゃん!!(泣)
なかなか難しいですね~・・・。敗因は・・・何だろ。
小ノコの方は、初め生体標本にするのに(トゲ残し)薄くしていたので完璧な肛門♪ (爆)
(特大で失敗したので急遽殻標本に切り替えた)
ちょっとこの辺は経験積んで「マイスター」にならないとダメですなー。

今回のノコギリ、前回と漂白の仕方を変えたせいかもしれないけど
体色が黄緑色。
全体の見た目は前回と変わらなかった気がするけど・・・
ウニは食べ物によって身(卵巣になるのか?)の味が変わります。
北海道のウニが美味しいのは、やはり良質のコンブを食べているから。
又、遺伝や環境 やはり食べ物によって(?)トゲの色が変る様な気がしますが、
多少はそれも殻の色つきにも変化が出る様な気もします。
殻の個性は以前も載せたと思いますが、やはりラッパウニが一番 個性がありますねー。
パターンは何種かに固定されている気がしますが。
これらも 面白いな~と思います。

貴重なノコギリ、ありがとうございました。

(※ガンガゼの1つがアオスジガンガゼか?と言うトゲの色が一部薄い物でしたが
 (たぶん左の殻)
 殻のパターンは同じなので判断つかず。多少殻が濃いめではある。
 又、赤く色残りしているが殻の色ではなくて肉の組織残り。
 生殖帯のあたりで違いがあるのかも???まだ見ていない。)

 追記その2 そう言えば、タコマクも1個入ってました!!真っ白にするのにまだ漂白中

by jurijuri555 | 2017-09-05 18:30 | | Comments(12)

カモメガイ

天気は回復した・・・と思ったのに 又雨がちの今日。
蒸し暑いのは、相変わらずか。

さて、なにせ手が遅いので 思い出したように夕べになってから目に付いた
だいぶ前に採集していたカモメガイのプチクリーニングをした。
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カモメガイ Pholadidea kamakurensis
ニオガイ科の二枚貝。北海道南部から九州までに分布し、潮間帯の泥岩に穿孔(せんこう)してすむ。
殻は前後部に分かれ、丸く膨れた前域には粗い彫刻があり、やすりのようになっている。
前部の腹側は活動期には広く開き、ここから円柱状の足を出し、すんでいる穴の底に吸着して体を固定し、殻を動かして(ドリルの様に回転)穴を掘り進む。
休止期になると、この開口部は薄い被板で閉じる。
殻の後域は羽のような形をしていて薄く、成長線がある。
穴の入口のほうが殻の後方にあたり、そこから水管を出して呼吸水を出し入れする。
同科の諸種はいずれも泥岩などに穿孔生活をしていて、なかには食用とされている種もある。
と言うが あまり美味しくないらしい。(^_^;)
DASH島辞典にも書かれている。
(上記同様プラス)『3年で5~6cm程に成長し、その成長に合わせて、穴を大きくしていく。さらに、穴の内側をツルツルに削り、呼吸の開閉運動をする際に自分の殼を傷つけないようにする。また、生物発光の基本原理の発見のきっかけとなったのが同種で、外套膜から青く発光する粘液を外に分泌して光る。岩の中から採取しにくく、味もよくないため食用としては扱われない。』
(美味しいのはイシマテガイでカモメガイは美味しくない と言う事らしい)

参照
https://www.jstage.jst.go.jp/article/benthos1990/1994/47/1994_47_23/_pdf

ちゃんと生態標本も採集してある。(殻)
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小さいのから沢山まだ入っている。(住んでいた)
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採集したサイズは、段々掘り進みながら成長したらしい。(5.5cm)
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で、このニオガイ科 というのはオオノガイ目の一つなのだが、
オオノガイと言えば白ミル(ナミガイ)。他にも良く聞く名が・・・。
(みんなキモイ仲間なのだろうか・・・ブルブル)

オオノガイ目は軟体動物門二枚貝網の分類群。ただし分子系統解析からは単系統ではないとの研究結果もあり、将来的には所属する科が変わったり、分類階級が目(もく)以外のものになる可能性もある。

殻は比較的薄質で一般に色彩に乏しく、外面は白色や灰褐色などの殻に褐色系の殻皮を被るものが多い。
真珠層を欠いているため殻の内面も白色などの単純な色彩となる。しかしクチベニガイ科には非常に厚い殻や明瞭な放射彩をもつ種類もある。
二枚の殻を背部でつなぐ蝶番の構造は二枚貝の分類で重要視されるが、このグループでは歯が退化的で単純なものが多い。
岩などに穿孔するものでは殻の一部がヤスリ状になり、これを動かして穴を穿つものがある。
木材に穿孔するフナクイムシ科などでは軟体部が蠕虫状(ながむし状)となり、殻は相対的に非常に小さくなって穿孔のための単なる道具のようになっている。
フィリピンなどのマングローブの泥中に棲むエントツガイ Kuphus polythalamia(フナクイムシ科)も殻は縮小しているが、1.5m以上の石灰質の棲管を形成し、世界一長い二枚貝として知られる。

多くは埋在性で、泥底や砂底、時には岩、木材などに穴を掘ったり穿ったりして生活するが、キヌマトイガイのように岩や他の生物の表面に付着して生活するものもある。
深く埋生する種では、穴の出口まで距離があるため、長く発達した水管をもつことが多く、これを伸ばして水中の餌や酸素を取り込んだり、糞を排泄したりする。
なかにはアナジャコ類の巣穴の横壁内部に埋生して巣穴内に水管を開口し、そこから餌や酸素を取り込むクシケマスオ(オオノガイ科)のような種もあり、これらの種では壁のすぐ内側に埋生しているため水管は短くなっている。
基本的に海産で、世界中の潮間帯から深海まで広く分布するが、クチベニガイ科のヌマコダキガイ属 Potamocorbula などのように汽水産のものもある。
また、二枚貝類としては珍しい発光性の種を含み、ツクエガイ科のツクエガイやニオガイ科のヒカリカモメガイ Pholas dactylus、ヒカリニオガイ Barnea candida などが発光液を分泌して細胞外発光をすることが古くから知られている。

20世紀末から21世紀にかけての生物分類には分子系統解析や分岐分類学が取り入れられて旧来の形態学的な分類が見直されるようになっており、従来のオオノガイ目も単系統ではないと見られるようになっている。
系統解析結果から、キヌマトイガイ科 Hiatellidae(マテガイ科 Solenidae と姉妹群となる)およびツクエガイ科Gastrochaenidae(正確な位置は不明ながらオオノガイ目には入らない)は従来のオオノガイ目から除外され、
逆に従来マルスダレガイ目のマゴコロガイ上科に分類されていたカワホトトギス科 Dreissenidae はオオノガイ上科やニオガイ上科と同じクレードに属するとしている。

従来のオオノガイ目の分類
ツクエガイ上科 Gastrochaenoidea
 ツクエガイ科 Gastrochaenidae - 岩や貝殻、サンゴなどに穿孔する。
 キヌマトイガイ上科 Hiatelloidea
 キヌマトイガイ科 Hiatellidae - 足糸で他物に着生するものがある。
オオノガイ上科 Myoidea
 オオノガイ科 Myidae - 砂泥底などで埋在生活する。
 クチベニガイ科 Corbulidae - 砂泥底などで埋在生活する。
ニオガイ上科 Pholadoidea
 ニオガイ科 Pholadidae - 岩や他の貝殻などに穿孔するほか、泥に深く埋在するものもある。キクイガイ亜科 Xylophagainae を独立のキクイガイ科 Xylophagaidae とする場合もある。
 フナクイムシ科 Teredinidae - 木材や岩その他に穿孔する。
(wikiより)

なんか長くなったが、いつも空になったものしか見ないので 今度生きたカモメガイも見てみたいなー。
生活している動画とかも見てみたいものだ・・・。

明日は異国。(?) (笑)
初めての晴れで 35℃の予報だそうだ。(^_^;)

「羨ましいですよー。」
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きみたちはね。(^_^;)
 

by jurijuri555 | 2017-08-24 14:48 | | Comments(10)

パール

お盆休み(?)お墓参りなど行かれた方が多いのでしょうかー。
私も仕事仕事で休みがないのですが、今日の午後に慌てて行ってまいりました。(^_^;)

さて、日本の女性の冠婚葬祭で着ける装飾品のテッパンと言えば、真珠。
日本は、世界の9割のシェアを誇る真珠養殖法のエキスパートです。(現在は不明。中国・東南アジアでも行われている)

アコヤガイ Pinctada martensii
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ウグイスガイ科の内側に強い真珠光沢をもった二枚貝。
貝殻の内側に異物が混入すると、その異物を核として真珠層を巻く性質があり、
真珠の養殖に使用され 「真珠貝」と呼ばれたりする。

足糸(そくし)を出して浅い場所の岩やロープなどに付着する。
稚貝から1年で4.5cm、2年で5.5cm、3年で7.5センチ、4年で8cm程になる。
養殖では、4cmほどの貝に他の貝などの殻から作った直径1.2ミリの小核を、他のアコヤガイの外套膜を切りとったもので包み、生殖腺・中腸腺近くの組織中に挿入する。
埋め込む核は2個であることが多い。

真珠は貝の体内で生成される宝石である。生体鉱物(バイオミネラル)と呼ばれる。
貝殻成分を分泌する外套膜が、貝の体内に偶然に入りこむことで天然真珠が生成される。つまり成分は貝殻と等しい。
貝殻を作る軟体動物であれば真珠を生成する可能性がある。
小石や寄生虫などの異物が貝の体内に侵入したときに、外套膜が一緒にはいり、結果、真珠が生成される。
そのため、異物の侵入が真珠の成因だとする説が一般的であったがこれは誤りである。
外套膜は細胞分裂して袋状になり、真珠を生成する真珠袋をつくる。
その中でカルシウムの結晶(アラレ石)と有機質(主にタンパク質コンキオリン)が交互に積層した結果真珠層が形成されて、真珠ができる。
この有機質とアラレ石の薄層構造が干渉色を生み出し、真珠特有の虹色(オリエント効果)が生じる。
真珠層の構造や色素の含有量などによって真珠の色・照りが決まる。
日本の養殖真珠の発明とは、球体に削った核を、アコヤガイの体内に外套膜と一緒に挿入し、真珠層を形成させる、というものである。
巻き貝から生成されるコンク真珠やメロ真珠は真珠層を持っていない。従って、上記の真珠と区別されることがある。(wikiより)

天然では産出が稀。1万個の貝から数粒しかみつからないと言われていた。
加工が容易で「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれているほどの美しい光沢に富むため、世界各地で古くから宝石として珍重されてきた。
またその希少性から薬としての効能を期待し、服用される例がしばしば見られる。
エジプトでは紀元前3200年頃から既に知られていたと言われるが、宝飾品としてあるいは薬として珍重されるようになったのは後の時代である。
世界の他の地域でも中国では紀元前2300年頃、ペルシャで紀元前7世紀頃、ローマでは紀元前3世紀頃から真珠が用いられていたという記録がある。
日本は古くから真珠の産地として有名であった。日本書紀や古事記、万葉集には、すでに真珠の記述が見られる。

日本の真珠養殖の三大産地は、愛媛県(宇和海)、三重県(英虞湾)、長崎県(対馬)。
養殖期間は、ほとんどが一年以内(10ヶ月程度)。
挿核手術は5,6月くらいに行われ 浜上げはその年の11月から翌年の1月くらい。
これら一年未満のうちに浜上げされた真珠を“当年物”と呼び、
それに対し、一年以上養殖された真珠を“越し物”と呼ぶ。
一般的には、当年物よりも越し物の方が、巻きが厚く美しいものが多い。
ただ、養殖期間が長くなれば、母貝に負担がかかって真珠を吐き出してしまったり、病気になったり、死んでしまう確率が高くなります。
また、真円になる確率が低くなります。

と言う事で、宇和島産の「越し物」を欲しいな~(真珠入り母貝)と思っていたのですが、
去年は不作(?)だったらしく、
いつの物かはわかりませんが、長崎産の「当年物」の真空パックものが手に入ったので、パッカン体験してみました。(^_^;)
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本当は、身も美味しく食べられる貝なのですが、これは食べられません。(汗)
当年物と言う事で、貝も5cmほどで 真珠も6-7mmと小さ目ですが、キレイです。

淡水パールのパッカン体験はしたことありますが(缶詰とか売ってる)、本物は初めてです。
今度は、越し物をパッカンして その真珠で何か作ってみたいですね~。

ちなみに真珠は6月の誕生石で、石言葉は「健康・富・長寿・清潔・素直」など。

by jurijuri555 | 2017-08-15 20:53 | | Comments(12)

上半期のウニウニ

光陰矢のごとし
とは良く言う物です。本当にアッと言う間に半年が過ぎました。

日々、ただダラダラと過ぎて行った気がしますが、たぶん それなりに過ごしていたとも思われ
北海道のウニ季 一部は超初春にもある様ですがやはり身入りは良くない様で
本州での漁期はわかりませんが、一部の種は3月と知っていて狙っていたのですが
品薄なのか流行らないのか 今年はチラとも目にせず、あきらめていました。(泣)
が、ご縁とは素晴らしい!!なんとか入手出来ました~♪

てな事で、今年上半期のウニ達。

超欲しかった。なんとかしても自分で潜ってでも欲しかった。(笑)
ジンガサウニ
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食用らしく、販売されるのは知っていたのですが 今年はどこでも見なくてね~。
地元性のものなのか・・・。

そしてこちらもずっと欲しかった マダラウニ(上)とクロウニ(下)
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いやー、ポピュラー種の様ですが、結構レアだったー。
マダラウニなんか よくビーチコ漂着品のコデマリウニと間違えられてる様で、なかなか本物に出会えなかった。

あとは、ガンガゼは去年ご提供頂いて感激しましたが、類似種のアオスジガンガゼはどう違うんだろう?
(生体はガンガゼの棘は黒、アオスジガンガゼの棘は青みをおびてて黒くないとしか知らず殻の違いは不明)
と気になっていたが、こちらも入手出来て 殻はガンガゼより濃い感じだった。(パッと見は、全体的に黒っぽい 色の違いぐらい(ガンガゼは白~灰色)で大きな変化は感じなかった)
が、絶対違うと感じる棘がシマシマ模様になるガンガゼモドキ
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殻の柄から違います。
しかし、本当にほしかったのは「トックリガンガゼモドキ」の方。(^_^;)
殻柄は同じですが、もう少し色味(きみどりっぽい)が付くはず。
本州産。是非、トックリガンガゼモドキ採られた方は ワタクシに下さい。(笑)

ホンウニ上目・有ランタン上目は、普通種は大体網羅出来たな~♪
無ランタン上目 ブンブク目がなかなか普通にあるはずなものなのにご縁がない。
ブンブクチャガマ、ヒラタブンブク、ネズミブンブク・・・
本州ビーチコでは漂着する種らしいのですが・・・。ウラヤマ~
こちらも是非、ご協力を。(^_^;)

究極は、生体のパイプウニも手に持ってみたいのですが、
幻のドングリウニを入手出来たら ウニコレクターの極みでしょうな~♡

で、化石種については 先日の白亜紀ウニ、やはり殻残りは先日クリーニングしただけまでのみだったらしく 残りはありませんでした。
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完全なら こんな感じだったであろう。
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横から
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裏(欠けてる。割ったのはワシ。(^_^;))
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これでもここにミニネオフィロが付いていたからやめたが、アンモがなければ割り捨てて来ただろう・・・。(汗)
危ない危ない・・・。欠片でも救出出来て良かった。

そして、上半期 購入して良かったもの♪
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ジャジャーン♪
Hemipneustes Radiatus
オランダ産 白亜紀

これはネットでチラ見してて 海外でこんなのを林や露頭でゴロンゴロン採ってるのを見て
いいなー!!羨ましい。こんなの採ってみたい・・・と思ってたヤツなんだよね。
それが意外と簡単に(?)入手出来て感激!!!!!!
こんなに大きいんだよ~。ズッシリ
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10cm程。

まま、ゆっくり。
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これはちょっとだけお高かったけど そんなに高額類でもなく、
買って良かった物。

面白いのは、ブンブク類では、砂に潜りやすい様に斜めに薄くなってる種も多いが、
上記の日本の白亜紀 Linthia(?)はお尻が厚く 口の方が薄くなってる(つまり顔から潜る?)に対して
海外のHemipneustesは、お尻が薄く口が厚みがあり、お尻から潜るのか?と。(笑)

ま、まだまだウニ 面白いです。
 
 
時々参考にさせて頂いている鳥羽水のブログでカワイイのみつけました。
http://diary.aquarium.co.jp/archives/30050
いやー、ボケ顔のヒタチと正反対でカワイイ貝ですな~♪ ほすぃ・・・
 

by jurijuri555 | 2017-07-05 17:42 | | Comments(8)

ヒタチオビに会いたくて

海に行こう行こうと思いつつ なかなかお日柄が合わなくて
結局、海デビューは今年もこの季節になってしまいました。

どこへ行こうか迷ったけれど、これ又去年と同じに道南へ。
・・・と言うか、私は自宅より東に向かってるので道東(?)方面と言う言い方をすると
「道南」でしょ。と指摘されましたが、私的には道南と言うと函館地方のイメージがあって。
じゃあドコなんだ?とウィキで確認すると 一般的(?)にはやはり道南とは渡島半島を表しているらしい。
ただし、ケースバイケース? TPO?(笑)によっては、ホースエリアも道南に入るそうだ。
一般的には、「道央」。
難しいですね。(^_^;)
どさんこながら北海道の知らない事が沢山あるものです。
ま、お天気(?)や気温的には、こちらより暖かい事が多いので 道南でも良いと思います。

そんなホースエリアで今年こそ20cm級ヒタチオビが見たくて、GO!!!!
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あぁ、眠い。夜勤明けで私もエナジーチャージしたいです。(笑)

朝の気温は-2℃
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それでも風がほとんどないので、日が当たると歩いていると暖かいぐらいでした。
しかし、引き潮時間のはずなのに波は少し高めで「引いている」と言う感じも特にしない。
冬の間の荒れっぷりが見れる様な 沢山の石が打ち上げられ、所に寄っては砂がえぐられたり又逆に盛り上がったりもしていました。
又、夕べ雪でも降ったのか、海岸はほとんどが真っ白で漂着物も良く見れません。

それでも砂の表面に出ている貝は、良く見るとチラチラと見えていて。
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今年初のヒタチオビ。
ツブ漁(?)も出ている様です。
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どんどこヒタチを捨てて~♪
って、本当にツブ漁で入った物を捨ててるから漂着しているのかな~???
この話は又後で。

雪で覆われた浜を目を皿の様にして見ていると 完璧なヤゲンバイ!!!!
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と思ったら 裏に欠けがありました。(泣)

こちらは殻頂が欠けていますが、以下は完璧。
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ネジボラ。

漂白いらずのキレイになったエゾバフンウニもありました。
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この辺り、ずっと海岸線に沿ってJRの線路 日高線が走っていますが、もともと高波による浸食で運休している区間があったのに追い打ちをかけ去年の台風の影響で大打撃を受け
復旧作業に86億円がかかると見て廃線が決定しました。
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波で削られて浮いている枕木。

すぐ横に海を見ながら走る鈍行は風情のあるものだったでしょうね~。
いつか乗ってみたいものだ。と思っていましたが、残念です。

一番の目的のヤド水も汲んで。(笑)
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お三方の「よし!!」と言う声が聞こえて来そうです。(^_^;)

模様の出たサガミ・・・オオも好きなのですが、皮の付いたエゾ(オオなんだけど)も好きなので、帰りにエゾの浜にも寄りましたが、
こちらも荒れた地を整備したのか護岸工事か入っていて、漂着ポイントが更地にされてて何もありませんでした。(泣)
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本日の戦利品。
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結構拾いましたが、一番大きいので15cm弱。
完璧なら20cmはありそうな大物の欠片も何個か見ましたが、やはり完品は難しい様ですね~。

で、上の話ですが、ヒタチオビの生態を研究している人っているのでしょうか?
ツブ漁に紛れて捨てられて・・・と聞きますが、漁場に近いと思われるのにこんな大量に見ているのにいまだに中身入りを見た事がありません。
全てが「オオ」と言うならば、こうした擦れたのか柄の見れる物とエゾの様に皮の被ったままのものと
K様提供の無柄肌色の物と3タイプあるのは、地域性・生息深度・血統続柄(?(笑))などがあるのかもしれませんが、
漁帰りに選別して捨てられたとしたら もう少し生感があっても良い様な気もします。
この辺の海底が岩だらけでなかなか打ち上がらなくてガラガラ回ってて擦れるのかもしれませんが。
ま、匂いがないのは助かります。(爆)
それに大型ほどガラガラして割れちゃうのもわかりますが、小型の物と同じくらいの数の漂着もあっても良いかとも思います。
一応深海性の貝と言われているので、大型になるほど深いところで暮らしててツブ漁ぐらいの深度には小型の物しか入らないと言う事なのでしょうか?

色々とグルグル考えは巡りますが、まだまだ北海道のヒタチオビ、古代の物も含めて追ってみたいと思います。
 
 

by jurijuri555 | 2017-03-10 20:46 | | Comments(12)

休日の過ごし方 2

本日は、起きると天気も良く。
んー、海に・・・と思ったけど 天気予報を見ると気温がマイナス。
・・・無理ですね。(^_^;)
超ヘタレです。

てな事で、またまた家の中で本を見たり 手近にあった標本やノジュールを観察したり。
先日、オウサマウニ科のウニを標本化しましたが、続いて今度はダイオウウニ らしい。
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王様と大王は、どう違うのでしょうか。(^_^;)

王様はそのまま国の王(長)なのだろうが、偉大な王を大王と敬称する様だ。
日本では、おおきみ。天皇の事になる。
生物界では大きい生き物に付ける名称の様だが、これは先のオウサマウニと殻径は同じぐらいだ。(^_^;)

でも、棘にトゲトゲがなかったり長かったり白かったり、殻にも赤味が残ってる事から違う種なのはわかりますね。

昨日の本にも このオウサマウニ科の化石が載っていましたが、殻だけみても見分けは付かなさそうです。(^_^;)
トゲとかまで完全に残っていないと ラベルにはやはり「オウサマウニ科の一種」としか書けなさそうですね。

つづいてヒトデも頂きました。
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ニチリンヒトデ。
腕は10本前後。検索しているとダイバー水深(5-20m)あたりにも普通に居るらしいですが、こちらは深海生体。
腕は7-8本です。種が違うのか生息域で何か違いが出るのか・・・。
1つは自然乾燥、他のはセオリー通りアルコールに浸けてみましたが・・・やはり臭いし色落ちしますね。
自然乾燥のも経年と共に白化する様です。
キレイなまま標本化するのは難しいのでしょうかね~。
先日は、色落ち防止にミョウバンを使ってみたらアクだらけになったし。(笑)
試行錯誤しております。(^_^;)
この深海生物の匂いと言うのも独特ですな~。
やっぱり今度生まれた時は調香とかの仕事に就こうかな。「深海の香り」とかって出しても大不人気でしょうね。(爆)

ノジュールは、セノマの物。
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二枚貝合弁のコロンと出た物と
ネジネジの微小巻貝。シワバイみたいな感じ?
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殻残りなので、殻頂は欠けていますが、下をクリーニングしたら殻口が出ないか楽しみです。

ここからは、植物化石も出ました。
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山化石は緑に蛍光する事が多い気がしますが、
こちらは方解石が噛んでいて、Caが入ると黄色く蛍光(する気が)します。
何の植物の樹液でしょうねー。
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ダラダラ・・・
 
 

by jurijuri555 | 2017-02-18 13:29 | | Comments(4)

覚書 深海フジツボ

先日、新年から標本作りしていたと紹介したオウサマウニ科のウニ。
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結局は、ボウズウニなのかヤマトオウサマウニなのか、はたまたダイオウウニなのかわからず。
生体を見ていないから。(死殻で色も変色していた)
どれも生体は赤い色をしているらしい。
 (参考画像)
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で、殻標本にした時 ダイオウウニは赤い色が残るらしいが、ヤマトオウサマウニは白い殻になっているのを見たので
ヤマトオウサマウニかな~と書いただけで。
そもそも、全部オウサマウニ科のダイオウウニ亜科なのだからわからん。

このオウサマウニ目のウニは原始的なタイプのウニらしい。

オウサマウニ目オウサマウニ科は更に トゲサオウニ亜科・ダイオウウニ亜科・サテライトウニ亜科に分けられて、
例えば「ノコギリウニ」は、サテライトウニ亜科に属し、そのサテライトウニ亜科にはリュウオウニ属・ノコギリウニ属・サテライトウニ属に分かれ、
当然ノコギリウニ属のウニだ。

ま、このオウサマをまず観察すると
お尻~。
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お口~
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小棘がいっぱい。アリストテレスの提灯は同じくあるみたい。(中に残っちゃったけど)
関節の基部はあるが全部に棘が生えている訳ではないみたい。

生体の棘などについての参照 http://diary.aquarium.co.jp/archives/4374

そしてこのオウサマの棘の先は、スパイク付き。
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で、深海ウニなので、棘には深海フジツボが付いている。
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このフジツボは、深海の熱水冷水の湧水地域に居るものらしい。
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ハナカゴ Neoverruca brachylepadoformis
一見フジツボのようだが,周殻板の配列はフジツボと異なり左右不相称。柄部はない。
一般的な左右対称のフジツボは、4~8枚の周殻で富士山のような姿を形作り
殻頂に2種類のふたが左右1組、計4枚あり、動かして開閉することができる。
しかし、ハナカゴ類では、左右どちらかのふた2枚が周殻となっており、片側のふたしか動かないそうだ。
どちらが動くふたになるかは決まっていないらしい。

『西太平洋マ リアナ背弧海盆の水深3600mから得られた 左右非対称で筋肉の柄を失ったハナカゴ亜目のNeoverruca brachylepadoformisは、
原始的特徴として殻底周辺 に多層の付随小殻板を持つ。
左右非対称を除けばジュラ紀後期から中新世に生息していた"絶滅した"フジツボ類のブラキレパドモルファ亜目に近縁でハナカゴ亜目の中で最も原始的である。
蔓脚類では筋肉の柄を持った有柄類から柄を失った無柄類が進化したと推定されるが、化石発見はない。』
と言う論文を見たが、

『旧戸隠村(現長野市戸隠)の道路工事現場で86年に見つかったフジツボの仲間「ハナカゴ」の化石が、発掘例のない新種であることが、信州新町化石博物館(新井澄館長)の研究活動でわかった。「ハナカゴ」の化石自体の発掘も北西太平洋地域では初めてだという。新種の化石は発見者で同館の館外研究員の小池伯一さん(60)=松本市=にちなみ「コイケハナカゴ」と命名された。
 同館の成田健学芸員(39)によると、化石は400万~300万年前ごろの地層から見つかった。完全な形で確認できたのは2体で直径約4~6ミリ。殻の形態などから99年にハナカゴの仲間と判明したが、欧州圏内などで確認された化石や現生種とも異なる特徴を持つことから今回、新種と位置づけられたという。
 また、小池さんが約10年前に旧豊科町内(現安曇野市豊科)の採石場跡から発見したエボシガイの化石も新種と判明し、「アズミノエボシガイ」と命名された。直径約8~10ミリで約1600万~1500万年前のもの。中新世(約2300万~500万年前)の地層からのエボシガイの発見は国内2例目だという。 』
と言うニュースもみつけた。

じつは、6枚目の先に載せたハナカゴフジツボ、丸い捕食痕が開いてるのも面白い。
 
興味深いですね。
 
 

by jurijuri555 | 2017-01-12 17:49 | | Comments(6)