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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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カテゴリ:海( 169 )


ネズミザメ2体目 ①

さて久しぶりにやって来ましたよー!!(^_^;)
家庭で作る サメの顎歯標本のシリーズです。

冷凍庫に入れっぱで、長々放置していたので半分フリーズドライになりかけていたネズミザメ。
d0318386_15185026.jpg

グロ注意
 
 

『1日目』
さてどうしようかな~。シワシワ&半痛みかけ(?完全解凍)状態で柔やわ。
顎歯標本は一応一度作ってるから 出来れば頭骨標本にしてみたいな~。
イケるんじゃね?(^_^;)
d0318386_16162239.jpg
とりあえず大まかなフォルムだけに切り出してポ〇デント。
d0318386_16171656.jpg


『2日目』
肉付きのままなので臭い臭い家族に怒られて 渋々除肉。(笑)
大変なんだよね~。ネズミ~って。
ホラ、咬まれたー。(泣) 流血
d0318386_161847100.jpg
大まかな除肉をして
又ポリ〇ント。
 
 
『3日目』
うーん、だいぶ良いけどまだ臭いなー。(^_^;)
(家族からの苦情は無し)
d0318386_16203152.jpg
ほぼほぼ除肉完了。
残りは脂身や筋系。
パイ〇ユニッシュ。
d0318386_1621368.jpg


前半戦は、ここまで。
ここからの後半戦の細かい組織取りが超大変・・・。(汗)
 
 

by jurijuri555 | 2016-12-18 16:27 | | Comments(8)

オウサマウニ科

頂いたノコギリウニの処理が終わりましたー。

ながーい棘のあるノコギリウニ。
d0318386_13172137.jpg

棘の数も多くて、沢山のフジツボが付いていました。
d0318386_13175796.jpg
イソギンチャクが付いている棘もありましたよ。(笑)
又、(ウニの)種によっては、共存(?寄生?)するヒトデやエビ、巻貝なども居るそうです。

さてさて、なかなか立派な棘が取れなくて長々かかってしまいましたが殻もなんとかキレイになりました。
d0318386_13235718.jpg
ジャジャーン♪
キレイですよね~。
私的には、知ってるウニの中では一番キレイだと思います。

ただ、時間がかかってしまったのでバラの花の様な肛門(・・・って変な言いまわしですが(^_^;))の殻板がやはり崩れてしまいました。(号泣)
d0318386_13253152.jpg
イターイ。
これは痛い。
殻標本の制作の仕方を変えなくてはダメですね。
とにかく、オオサマウニ科や硬い系のウニは棘が取れなくて、いきなり漂白ドボンよりも ジックリまずは腐らすとか放置系で自然にゆっくり進める方が良いのでしょうかねー。
一応、ポリデント系にしたり工夫はしたのですが・・・。
やはり、「茹でる」か???(爆)
まだまだ先輩方には敵わない様です。コツや方法があるのでしょうね。
ちょっと残念な結果になりました。
これでもまだ体組織残ってトゲ周り黄色くなったし。(又後で処理しますが)
美殻作りも結構ムズイっす。
又挑戦したいな。

このオオサマウニ科は、殻がこんな風に王冠っぽいカッコイイ系です。
マツカサウニ
d0318386_13370100.jpg

フシザオウニ
d0318386_13372573.jpg
も色と殻高が違うぐらいで 形は同じ系ですよね。

生体も殻も 好き系です。

て、やっと終わったー。と思ったら 又キターーーーーーーー!!!!(爆)
d0318386_209144.jpg
ドーン!!!!
魚いっぱーーーーい!!

じゃなくて、うにーーー♪
d0318386_20101097.jpg
これがツガルウニ?
ヤッター♪
ホンウニモドキ目ホンウニモドキ科ツガルウニ~
 
 

by jurijuri555 | 2016-12-14 20:16 | | Comments(8)

ウニづくし

ウニラッシュ♪
冬になり、近海での潜り漁はおしまいで 最後のウニが届きました。
ドーーーーーン☆
d0318386_1442166.jpg
どっひゃ~~~!!!!
デカイの獲れたよ。とは聞いていましたが、手の平オーバー、棘入れたら20cmはあるノコギリウニです。
デッカ!!!!!!!
大きくなると23cmぐらいになる。とは聞きますが、もうその重量級と言っても良いですね。
あ゛~、こんな素晴らしいのを私が頂いても良いのか震えが来ます。(^_^;)
これは上手く行けば さぞや欲しくて憧れた あのキレイな殻が・・・。ポワーン♡
一番欲しかったウニ殻です。

しかしあまりに立派で、このまま生態標本に・・・とも思ったが、持ってるんだった!!テヘ(^_^;)
d0318386_1442446.jpg
超チッサイの。
小さくて忘れてましたわ。
棘入れても4cmぐらいの物です。
右は比較に買った同じくオオサマウニ科のマツカサウニ。
ついでに生態標本の話が出たので、
d0318386_14123679.jpg
左上からオニヒメブンブク・フシザオウニ
下左からシラヒゲウニ(幼体)・タコノマクラ・ツマジロナガウニで、
下右2つが自作の生態標本です。
他にも勝手に棘残っちゃった 『ま、いいやモノグサ標本』はいくつかありますけどね。(^_^;)

で、生体とは別に殻標本で先日のヨーロッパオオウニと共に欲しかったウニ殻もゲット済♪イエイ
d0318386_14165966.jpg
これも欲しかった!
アローヘッド(左上)のゴツイ物。
すでに入手のカシパン(薄いの)とは種が違う様だ。 どう、の例は又後から。
それとキーホールカシパン(右下)の大きいの。小さいのは貝殻屋さんでもキーホールサンドダラーとか言って200円ぐらいで売ってる。
これは「コイン」なんて小さいものではない。手の平いっぱいの大きさだ。
そして右上はワシントンカシパンとか言っていたが、正式和名かはわからない。
全部アメリカの標本だが、持っているアメリカのウニ化石の現世種の様だ。
d0318386_14254248.jpg
これの右下ね。
ブンブクを前斜めにブッ潰した様な柄をしている。(笑)
 ※あ、これ(化石)絶滅種だって。(^_^;) なのでこれ(現世)も近似種

で、左下 これも欲しかった~。
パイプウニ。
パイプウニも長い棘トゲがありますが、オオサマウニ科ではなくて 殻を見たらわかると思いますが、ナガウニ科なのです。
これは是非生体でも欲しい。

で、特にどうでも良かったんだけど(汗) 一緒に付いて来たタコノマクラがあり、アメリカのタコノマクラかー。と でも見たら面白かった。
d0318386_14285371.jpg
表(背中)側
左からよくあるフィリピン産・真ん中縦2つ共日本産・右アメリカ産
d0318386_14304350.jpg
裏(腹面)側

わかりますかー?
大きさも模様もそう変わらないですね。
しいて言えば アメリカ産は頭が少し尖っているでしょうか。
そして・・・
d0318386_14341941.jpg
フィリピン産
d0318386_14334061.jpg
アメリカ産
口部のヘコみが深くて上げ底なのでした。(笑)
なので背も高い。
マッキンリービスケットとか名付けると良いと思います。(爆)
向こうでは、シービスケットとかこの手のウニ類を呼ぶらしいので。
タコノマクラの学名は、Clypeaster japonicus
ジャポニクスとか、日本チックな学名ですよね。
でもClypeasterで検索すると(世界の)タコノマクラしか出て来ません。
そうすると 古代のアメリカの(海外の?)タコノマクラの化石は もっともっと背が高かった様なのでまさにマッキンリービスケットで良いと思うのですが。(笑)
https://en.wikipedia.org/wiki/Clypeaster
ちなみに日本ではタコノマクラはカシパンに限らず棘皮動物の総称みたく使われていたらしく
タコノマクラがこのウニの名となったのは、1883年以降の様です。(ウィキより)
しかし、普通のタコノマクラでも口部が少しヘコんでて、ごはん食べづらくないのかな~・・・と思っていたのに
どうやって、何を食べているのでしょうねー。(^_^;)

こうして見るとアローヘッドにしても似て非なる物で 近似種だけどシノニムではないのだと思います。

あー楽しい~♪
ウニコレ&観察にハマっている最近です。

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ストーブの前で乾燥中のスカシカシパン(爆)(爆)

これは、カシパン類は口もお尻の穴も小さいので中身を出すのが大変なのです。
ただ漂白していても中身は融けません。
絶対歯は傷つけたくないので、お尻の穴だけ膜やぶりに爪楊枝などをブッ刺した所で そんな簡単には中身は出ません。
だからと言って 中がキレイになるまでシツコクしてると殻が痛んで割れます。
と言う事は・・・中身残りは諦め 強制速攻乾燥させるしかないのです。(^_^;)
なので私は殻が白くなったら ドライヤーのクールでガーガー乾かした後、今回はストープの前で放置乾燥
後は密閉容器に乾燥剤と一緒に入れました。
今までは自然乾燥中に中身汁が殻に浸み込み どうしても茶色く焼けた様になりましたが、今回はこれで一番白くなりました。(汗)
いや、中身がないのが一番良いんですけどね。臭いし。
でも殻重視!!
今後、大量入手出来た時は、レンチン(爆発しそう)や茹でる(とりあえず中身が生じゃなくなるので腐る心配は減り、乾燥後にパラパラになりそう)などの方法開発も企んでいます。(苦笑)
ただ、今のところは1つ2つづつしか入荷がないので もったいなくて実験出来ない・・・。 
 
 

by jurijuri555 | 2016-12-09 18:00 | | Comments(14)

ウニの秘密

久しぶりに アクアショップ分館から荷物が届きました。
d0318386_136425.jpg
スカシカシパンかわゆすー♪
そして大きなヒオウギガイ。ホタテぐらいあります。
(自家養殖なのか天然ものなのか・・・汚れがひどいので)
一緒に漂白ドボーン☆

ついでなので 続けてウニ観察。

ラッパウニ。
d0318386_13811.jpg
ラッパウニの管足孔、歩帯列数は見やすいですね。
2個セット(孔対)で 左から右下斜めに向って3つ(1歩帯板に)ですね。

ラッパウニの肛門。イヤン
d0318386_13113169.jpg
殻頂の部分です。
パズルのように複数の小さな骨板(論文等では「殻板」と言う言葉が使われている)で覆われている。真ん中の穴が肛門。
上手く膜まで残っちゃたので見づらいですね。後でオカメブンブクの肛門も載せていますので、形は違いますが構造の雰囲気はわかると思います。
その周りに 先日のナガウニの画像ではわかりやすかったのですが、星型にある骨が生殖板。
一般的には(?)、第二生殖板(「多孔板」石灰質でガサガサな所)を生殖板と言い表す雰囲気がある感じがしますが、全部が生殖板で
この5つの生殖孔から卵を産みます。
じゃあ、多孔板って何だと言われると私もわかりません。
磨いて年輪を数えると そのウニの年齢がわかるそうです。その部分。(^_^;)

ラッパウニの歯。
d0318386_1319202.jpg
シャキーン☆
ウニの顎器(アリストテレスの提灯)の構造は、どのウニも同じです。
しかし、歯は種によって少し違う様です。

ついでに本州のバフンウニも撮ると
d0318386_1323470.jpg
あれれ、管足孔は4列です。
エゾバフンは5列なのに・・・。
同じ種(?)でも違うんですねー。

ちなみにこれはムラサキウニなのですが、
d0318386_16332247.jpg
上の方は7列なのに下の方へ行くと8列あったりして どっちやねん!!となります。
こういうのもあるので、孔対穴の列数だけでは同定は難しくなりますが、殻の柄と言うか見た目と合わせて
ある程度の種を絞る方法の1つとなりますね。

あ、ラッパと違って見づらいですよね。
骨格図も含めてどこかで見た事ある気がするんですけど・・・探せず。とりあえず、管足孔の数え方。
d0318386_1535816.jpg
歩帯の棘の部分を挟んでハの字に管足孔が並んでいるのでそれを数えます。

これは、キタムラサキウニの棘。
d0318386_13242510.jpg
緑から濃紫にグラデーションし しかもラメラメでキレイ。
なのですが、上手く撮れません。
ウニにとっては足でもあり防御の武器でもある。

こちらはタコマクのマックくん。毛残し標本にしました。くちゃい・・・
d0318386_1322860.jpg


マックのお口。
d0318386_1327347.jpg
口に向って棘が生えていますねー。
このお口の周りに叉棘が多いそうです。
チョキ爪の付いた軟体棘。
前に書いたウニ好きの記事のおすすめ動画でカシパンが食事する風景が撮られていましたが、
うにうにとこれらの棘で食べ物を運んでいます。

ちなみに手でもある吸盤の付いた管足。
それで移動したり、体に着いた汚れ(ゴミ)を取ったり 物を持って来て殻の上に着けて擬態したりするのですが、
 お借りした画像ですが・・・
d0318386_13445953.jpg
めちゃめちゃ色々着けてるラッパウニ。
その「覆い行動」を やっとこ老眼鏡をかけて読み始めた「ウニ学」の中では、
①カモフラ説
②紫外線防御説
③頂上防御説(生殖板)
④重石説
⑤乾燥防止説
⑥食糧貯蔵説(←海藻ではなく石や貝の場合は「副産物」だそうです。吹いた。(爆))
がある。と書かれていた。
まぁ、クマサカガイと同じく、①が無難な気がしますが、食いしん坊な私がウニだったら⑥ですね。(笑)
間違って石も付けてもそれはそれで浮いちゃう事防止の重り(④)で。(^_^;)

まだまだ不思議な事の多いウニ。
面白いですね~。

最後に横にあったオカメブンブクのお口。
d0318386_13483681.jpg
ボケちゃって見づらいですね。すいません。
パズルの様な殻板で閉じられています。
海岸で拾うと ゼリービーンズ型に空いている事が多いのですが、本当は普段はこうして閉じられていて
皮膚の様に柔軟にうにうにパコパコ開閉して物を食べたりしているのでしょう。
甲殻(?)を工夫して上手く作られているものです。1枚板では難しいですからね。
タコノマクラは歯がある事から イガイガ系のウニと同じく藻などをかじって食べている事が想像出来ますが
こちらは大げさに言うと吸い込み系な感じですね。それともこれが歯なのでしょうか。

オカメブンブクの肛門。
d0318386_13571685.jpg
こちらは外に向ってプリと糞を出しやすい様に?作られている感じがします。
こっちも海岸で漂着しているのを拾うとまん丸い穴が開いちゃっていますが。

観察すればする程面白いウニワールドです。
 
 

by jurijuri555 | 2016-11-29 14:16 | | Comments(8)

ウニの美

やっとこ 第二弾のウニウニの処理がほぼ終わりました~。
うん。回数を重ねる度にまぁまぁ出来も良くなり 発見も出てきますね。勉強になります。

さて、今回中心として来たのはラッパウニ。
ラッパウニとは、ウィキによると
 学名 Toxopneustes pileolus
 ラッパウニ科に属する熱帯系のウニの一種。短い棘を持つ大型種で、有毒である。
 表面はラッパ型の叉棘(さきょく)に覆われる。
と書かれている。
この叉棘とはウニでよく使われる管足とは又違う物らしい。
他のウニにもあるが普通は目立たず、ラッパウニの場合は棘よりもこれが飛び出し更にラッパ状に先が広がるのでこの様な名前がつけられた様だ。
まま、構造の話は又後にして、

先に前日に載せたバフンウニも地味に色柄に差があって面白いと書いたが、その根源は本州のバフンウニには殻の個性があるものだと感心した事からの感想だ。
基本的にはパターンは決まっているんだけど、小さな差で個性を主張している。
その本州のバフンの柄の画像も 多々のビーチコーマーなどのブログで出されているので割愛する。
そしてラッパウニもやはり個性がある。
d0318386_13261969.jpg
この差はどこから来るのでしょう。
単純に柄の出来は、棘の長短、
殻の色は、棘の色 などから来るのでしょうが・・・。
棘の色は住んでる地域や遺伝に関する物、あるいは細かい種の違いもあるのかもしれません。

例えば、今回入っていたナガウニ。入っていた4個体全て緑のトゲの物でしたが、
d0318386_13383760.jpg
殻も肛門(殻頂)の辺りは薄っすら紫ですが、他は白~緑です。
一緒に住んでるのかはわかりませんが、他にも種としてシロヒゲナガウニ・ツマジロナガウニ・ホンナガウニ
そしてリュウキュウナガウニなどなどの種がいる様です。
全体的に白っぽいのがシロヒゲ、今回の様に先が白いのはツマジロ、全体的に色の付いてる棘のがホン の様で、うちに来た子はツマジロの様ですが、
やはり棘自体の色も 上記の様に住んでる環境や遺伝で白・ベージュ・薄緑・濃緑・薄ピンク・ディープピンクと色々居る様です。

しかしムラサキ系はあまり差が無い様です。
d0318386_14121816.jpg
こちらは、左がムラサキウニ。真ん中がアカウニで右がキタムラサキウニです。
本州のムラサキウニは、ナガウニ科です。食用ではありません。
それに対して、アカウニとキタムラサキウニは、バフンウニと同じくオオバフンウニ科で食用です。
本州にも住んでるキタムラサキウニはなぜか小さ目で、殻もアカウニと違いがまったく判りません。
殻だけ見せられたら どっちのウニかは判断付けられませんが本体(トゲ付き)では明らかに違います。
d0318386_1424213.jpg
これは第一弾の画像。の正解。(笑)
下の方にあるのがアカウニと本州のキタムラサキです。
北海道のとは、大きさも厚みも違いますね。
これが環境の差でしょうか。(水温やコンブ食べてる者)
ちなみに第一弾のアカウニは白っぽい棘ですが、今回の第二弾に入っていたアカウニはその名の通り赤っぽい棘をしていました。
採集地域はほぼ同じでしょうから季節柄(水温や摂取食糧?)もあるのかもしれません。

柄にも関係して来る殻頂から放射状に延びる線。五方を基本にして十方へ伸びる棘の線で柄が構成されていますが、
基本的に真っ直ぐ・・・と思っていたら、あらら?
d0318386_14443717.jpg
広が・・広がり・・・広がらないと大きくなれないんだよ!!!!(汗)
みたいな感じになっちゃっています。(笑)

こちらも
d0318386_14462496.jpg
キレイに並んで・・・ちゃ大きくなれないんだよー!!(汗)
みたいな。(爆)
(手がガサガサですいません・・・ウニ洗いばかりしてたもんで。テヘ)

こっちにいたっては、
d0318386_14473319.jpg
広がり・・・過ぎちゃってアワワワワ!!!!
みたいな。(^_^;)
面白いですね。
ウニ個々にも色々とストーリーがありそうです。
面白いと言えば・・・

話は変わり、ウニの殻の修正痕。
と言う話もチラッと聞いたことありましたが、ウッソ~ん・・・と思っていました。

今回届いたムラサキウニの1つの口(下のアリストテレスの提灯)の横が一部割れていました。
d0318386_1432172.jpg

採集した後に圧力がかかって割れたのだと思っていましたが、殻標本にしてみると横にも傷がありました。
d0318386_14401676.jpg
こちらは見ても割れた隙間はキチンとふさがって居る様です。
塞いだ、つまり自己修正したって事ですよね。
右に至っては、突起のパターンが違って来ている事から 完全に作り直して棘を生やしていた様にも読み取れます。
採集されてから割れたのではなく、生活している時に例えば捕食されそうになったとか ひどくどこかにぶつけたとか・・・(海中で割れるほどの打撲は考えづらいが)
なかなかコレも今後のテーマとして面白そうです。
そもそも幼生が稚ウニになるのはわかるが
http://www.mls.sci.hiroshima-u.ac.jp/smg/seaurchin/seaurchin3.html
殻が何から変化して増殖(大きく成長)するのか その器官や成分がよくまだわからない。(研究はされているのでしょうが私にはわからない)
脱皮系の様に 超人ハルクがウガーッと中から大きくなって飛び出して来る訳でもなく、
貝の様に 本体がネロネロと殻を作り上げていく訳でもなさそうだ。
(正直、こうしてなぜなに式に小学生レベルで考えて行くと 人間だってどう骨が成長形成するのか不思議だが、まだ甲殻が中にあるのは軟体が作り上げてるのが容易に想像付く。しかし硬い骨格が外にある場合どうやって中から出来上がってしまった物(骨)を広げるのかが不思議でしようがない。(笑))

ま、頭の悪い私の妄想は置いといて、
ジックリ見ていると自然の美とは言葉にも出来ない。
d0318386_1545747.jpg

このツブツブの突起に棘が生えていて、突起部は関節でクニクニと棘を動かしている。
横に空いている小さな穴が管足の出る部分で、管足とは軟体な触手の様なもので 棘が移動の足としたら吸盤の役目もあり手に当たると言っても良いと思います。
管足の並ぶ位置を歩帯、その間の部分を間歩帯という。
d0318386_15234015.jpg
これは漂白中のエゾバフンとキタムラサキの画像。
棘の間から白っぽいものがヒラヒラと出ているのがわかると思います。叉棘や管足です。
〈参考〉
http://bios.sakura.ne.jp/gf/2003/uni.html
http://unizemi.o.oo7.jp/toda_spine.htm

この歩帯や間歩帯の位置や数で種を大まかに同定する様ですが、歩帯2個穴1セットで斜め5列でバフン系、6列でキタムラサキ系
前に書いた様にムラサキは7。
(しかし下に行くと+1になるような・・・。(^_^;))
ちなみに同じナガウニ科なのでナガウニも7つかと思ったら4列でした。
d0318386_20504024.jpg


あぁ、もっともっと どんどこ色んなウニを見てみたいですよ~♪
 
 

by jurijuri555 | 2016-11-25 16:00 | | Comments(6)

海からの贈り物~ウニ

先日の太平洋ビーチコはウニまつりだった。と書きましたが、

ま、とりあえず画像。
d0318386_1704935.jpg
こうして見ると 本州のバフンウニには色んな柄バージョンがあると見ていましたが
エゾバフンも負けずに地味に違いがあるものです。微妙だけど。(^_^;)
しかし漂着物は揉まれてるせいか漂白してもあまりキレイになりませんなー・・・。
(この後もう1回漂白してだいぶキレイになりました。)
ちなみに小さいバフンはこの後に載せる「第二弾」に入っていた本州のバフンウニで 比較に並べてみた。

左下は腕足とカモメガイ。下右の方はタネ類。シナアブラギリとかトチの実辺りとクルミ。
クルミも違う形のを持って来たけどほとんどがオニグルミみたいですね。(^_^;) しいて言えばカシグルミとか言うものか?
タネ関係は良くわかりませんわ。植物も好きなんだけど コタコタになりすぎてわからないのと
持ち帰って植えて発芽させる方が趣味かもしれませんが塩水に長く浸かってるとねー・・・。て感じで いつも拾って来ても捨てるかそもそも持ち帰らないかなのですが。

ついでに拾ったヒタチオビも。
d0318386_1724683.jpg
下は10cm弱のエゾヒタチオビで、上はオオヒタチオビの右は完品15cmオーバーのもので、左は残念ながら割れた完品なら18-19cmにはなったであろう物。
実は殻頂も欠けてるのですが、完品ならこんな感じ と殻頂だけの物と重ねて置いて撮ったらドンピシャに見えてしまいますね。(^_^;)
いつかはこんな大きさのが欲しいです。

で、話は戻って、なぜかいつも拾うのはエゾバフンウニばかりで、キタムラサキはほとんどありません。
過去に一度 忍路の海岸で拾いましたが、その時はビーチコで行っていた訳ではないのでポケットに入れていたら割れてしまいました。(泣)
あと過去の画像を見たら 昔モーライでも拾っていたみたいなのですが、どこにあるのか その物(ムラサキウニ)が不明です。トホホ
てな事で、マジもんのしかもデカイのが欲しい!!と思い、自採は密漁になるので業者さんから取り寄せてみました。(苦笑)
ドドーン☆
d0318386_17341050.jpg
サスガ本場もんは違いますな~!!
どちらも大型になると10cmになるそうですが、遜色ない大きさです。
漂白する事3日。(^_^;)
キレイになりましたー。
d0318386_17494243.jpg

ムラサキ系のウニはキレイですな~。
d0318386_175195.jpg
と言っても ムラサキウニはナガウニ科ですので、
キタムラサキ・アカウニのオオバフンウニ科のムラサキの話ですが。

としていたら 第二弾が届きました~。
d0318386_1864747.jpg
ドシャ~☆
今回はラッパウニが中心です。
が、頑張ります・・・。(^_^;)
 
 

by jurijuri555 | 2016-11-19 18:20 | | Comments(6)

ウニまつり

むらさきさんの宿を探せ!! 第二弾として、本日は太平洋へ。
貝と言えば、久しぶりに道南(ホース地方)かと雨の中いそいそと向かった。
午前のうちから晴れる予報だったのを信じて。

さすが南は雪も無く、朝から気温8℃。
雨はまだ降っていたが、カッパを羽織って まずは「オオの浜」を歩き出した。
d0318386_20143337.jpg

んー、スーパーには細々と並んでいるがツブの最盛期とは思えないけど(?)、一年中漂着はあるのかねぇ?
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ちょっと古めには感じたがヒタチオビもいくつか見つけた。

それからこちらは11月から又漁期だと聞いた事があるが、ウニの殻が沢山打ち上げられていた。
d0318386_20213512.jpg
しかし、またもやバフンばかり。
ウニ祭り。
中身入りなら良いんだけどね。(笑)

貝の漂着は、春先よりは多くは見られなかったが、腕足もみっけ♪
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のんびり歩いていると 予報通り晴れて来た。
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向こうでビチビチ動いているのが見えたので サメか♪と走り寄ったら、超ホッチャレの鮭(♀)だった。
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うーん・・・。食べられる様にも(美味しい)見えないので とりあえず海に戻したけど
後ろでカモメとカラスが恨めし気に観ていて微妙な気分になった。

「サガミの浜」には違う物が無いかと寄ってみたが、特に変わり映えなく。
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大きなブイ(?)が打ち上げられていた。

あと、こんな歯を見つけた。
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何の歯だろう。これも鮭かな~?

最後に「エゾの浜」にも寄ってみた。
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この頃には気温も11℃となり、歩いていると暑いほど。

こちらでは、3年ぶりに新鮮なホオズキチョウチンに出会った。
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腕骨が見える~♪

肝心のむらさきさんの宿はイマイチな感じだったが(^_^;)
気持ちの良い浜歩きとなった。
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by jurijuri555 | 2016-11-12 20:55 | | Comments(10)

ビーチコと超天体ショー

むらさきさんが、宿替えをしたい様子なのですが、入れた貝が気に入らない様なので 今入ってるのと同じコハクダマの一回り大きいのを入れたのですが
やはりタマガイ系が良いのか気にしてクルクルクルクル触ってるけど 入らない。
イマイチ サイズが合わないのか?
んー・・・貝でも探して来ますか。(と言ってもこっちはタマガイはツメタ系しか無いんだけどねー)と海に出掛けました。

とりあえず今日は日本海側探索。
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アチャー。思ったより水位が高かったのね。
寄せ物が全部古いのも新しいのもまとまって奥(丘側)に押しやられています。
そして風も波も強かったのか漂着物も砂に半没・・・。これは・・。

それでも前回見なかった コウイカの骨や
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クラゲの打ち上げが多く 少し期待感があります。
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これはベチャっとなっていなくプリプリしていたので
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海にお帰り~っ!!と投げてあげました。
クラゲの恩返し、待っています。(爆)

他にも 久々~ん♪
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ガラス浮き。

沈子もありました。
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4種勢揃い。(笑)
丸々した艶のある釉のかかった樽型沈子はよく見ますが、上のスリムな型のマット釉のは珍しいのでお持ち帰り。

クルミなんかも沢山漂着していましたが、イイ感じにまでエージングされたヤシ(?)の実もありました。
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他にもウミネコやタヌキ(?)の死骸などのゲロゲロ系もありましたが、
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メロン熊まで。(爆)
やはり夕張から流れて来たのでしょうか?
ちなみに植物系漂着はありましたが、シーアンバーは見当たりませんでした。

そしてそして・・・はうっ!!!!
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こ、これは・・・!!!!

ソッと掘り起こして洗うと・・・
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やっぱりね~♪
埋まってると思った。
でも、これしか発見出来ませんでした。
一部でも出ていないと見つけられませんからねぇ。

もちろん エゾタマやチシマの幼貝もゲット。
でも地味~・・・。(汗)

こちらの主な戦利品は、
1沈子 5ガラス浮き玉 1アオイガイ でした。
 
 
この後は、一度挑戦して半分しか歩けなくて気になってた近所の浜へ移動。
以前のアプローチと逆側からアタック。
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広~い!!
ここなら100人でも200人ででもビーチコ出来るのにね。(^_^;)

こちらも広いのにドワーッと奥まで漂着物が押されていた。
でも新しい漂着も少しあって、海側にもう1つ漂流物線が出来ていたけど。
こっちには、エボシガイやらの着いた物も多かった。
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そしてこちらでもガラス玉~♪
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漂着物は多いけれど、めぼしい物がないので ヒャホー♪
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とか波と戯れていて
フと向こうを見ると 虹~♪
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しかし何か天の雰囲気が変。と見上げると・・・
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何コレ~!!!!!!!!!
超環水平アーク!!!! 暈(かさ)に外接ハロ(楕円の暈) 薄いラテラルアーク(後光みたいなものだね) おまけに下部タンジェントアーク(下に半弧)もあった。
そして先の右側の虹の他に 太陽の左下にも虹があった。(逆円)

この環水平アークは太陽から横円に私の後ろの海に向って白い輪をつけていた。
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ものすごい物を見てしまった。
いったい何人の人が気づいただろうか・・・。
きっとイイ事あるだろう。(爆)

ここでは、3ガラス浮き 1ボラ 1超天体ショー だった。(笑)
 
 
話を戻して、本日ゲッチョしたアオイガイ。
採った時は、ヤッター小さ目ゲッチュー♪ と思ったが、帰宅して測ると やはり8cmだった・・・。ガク
又同じサイズかー・・・。
でもこの子も修正痕があって、
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左側の上貝口がペリーッと割れ欠けていたが、
そもそも初めの頃に一度割れたらしく そこから修正して作っている。(丁度背中の黒いトゲトゲキールの部分の黒の終わりの所)
が、背中を見ると
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ちょ・・・、ちょっと君ヘソ曲がってるよね。(^_^;)
ガクッとズレてますがなー!!(爆)
ま、最終的にはなんとか来るトコ来てるけど。(笑)

あぁ、カイダコも面白っ。
 
 

by jurijuri555 | 2016-10-25 15:46 | | Comments(16)

今年初の葵貝

アオイガイの漂着が来てるよー。
と聞きまして、重い腰をあげてヤド水汲みがてら 日本海に出向いてみました。

朝は雨が降りそうに雲も厚く暗い。
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何もないし なんだか汚いし 相変わらず車で荒らされてるし・・・。
ほとんど漂着物を見ないままテクテク歩いて コースの終点近くで同じくアオイガイ目当てか(?)で歩くコーマーさんと
車で見まわる不届き者1台に会っただけでした。

ほぼ端から端まで一応歩いたが何も無くて なんだー。とガッカリして
ヤド水汲んで 帰ろ。と、汀線から離れて戻っている途中で

はう!!!!!!
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ふぁーーーー!! こんなトコに・・・。

強風に飛ばされたのか、丘側奥の方にポツンと1個だけありました。(^_^;)
ラッキー♪

私の心の様に お天気も晴れ出しました。(笑)
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さて、このアオイガイ。少し小さ目8cm。
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一昨年拾ったのもこれぐらいのでした。(ちなみに去年は見つけられず。)
これより小さいのと 初めて採った12cmのより大きい15-20cmのが欲しいんだよな~。
今年は採れるかなー?

話戻って、
この子は左側はキレイなんだけど
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右側の貝口下を自己修復した跡があり、とてもキレイで上手な器用な子の様ですが
助が迷走していて面白い。(笑)
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何だかかわゆい。

貝といえば・・・
旭川から帰宅すると またまたりんぞうさんからヒタチオビ等沢山の貝が届いて、
正真正銘の生(茹でちゃったけど)エゾヒタチオビ(オオヒタチオビ)をお仲間の皆さんにもお分け出来そうです。
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りんぞうさんK様いつもありがとうございます!!

只今処理中なので待っててね。言っとくけど 超臭いよ。(爆)
もちろん、中身付きだよ。(笑)
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by jurijuri555 | 2016-10-18 18:00 | | Comments(12)

北海道のヒタチオビ

ちょっと この記事を本格的に書くのは時期尚早なのであたためている最中なのだが、
見つけたらヨロピク♡ とお願いしていたヒタチオビを見つけてくれたと送って頂いたので前振りと言うか一報を。

前にもチラリと書いた気がするが、ガクフボラ科のヒタチオビ亜科は、まだまだ貝学会と言うのか知らんが
色々な事が決定されていなく、ヒタチオビを御存知の方の知識も古い物だったり、新しく変えられたが又覆されたりと
とにかくまだまだカンカンガクガクされている貝です。(^_^;)
私も調べても読んでもサッパリわかりません。
とりあえず、最新かはわかりませんが、最終で見た物は、(北海道まで出る)ヒタチオビ亜属の「ホンヒタチオビ」は、
ホンヒタチオビ・マボロシヒタチオビ・オオヒタチオビ・ナガヒタチオビの4種となり、
ダルマヒタチオビはマボロシとシノニム(同種)、エゾヒタチオビもオオヒタチオビとシノニムになった。らしい。

まぁ北海道のヒタチオビとしてのエゾヒタチオビは同じく北海道でも出るオオヒタチオビの北海道バージョンとして(ややこしい言い回しだが)
同種だけど一応別名として呼ばれる雰囲気は残っているみたいで(?)、
産地としては、こちらはいつの調査のままの物かはわからないが、北海道に限ると大雑把に 日本海側ではオオヒタチオビが生息していて
太平洋側にはオオとエゾヒタチオビが生息しており、オホーツク海側にはヒタチオビは見られない。と見た。
(種属の学会内容は新しいものだが生息域調査はそうとは限らないと思われる。いわゆる日本風に言うと初版2010年の専門書からの抜粋。
英語本なので意味取り間違いは責任持てませーん。)

で、春先に太平洋側ではどちらも漂着貝殻は採集したが、まだ日本海側では見た事ない事とオホーツクまではなかなか行けないので
見つけたら教えてー。と関係者にはお願いはしていたのだが、
りんぞうさんのお友達のK様が、オホーツクで採れる。とおっしゃってたと聞いて ウッソーン!!と驚いていたら
先に 利尻島西の海域でとったどーーー!!!!と確保して下さっていたので送って頂いた。
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どひゃーん。冷凍ヒタチオビー。(笑) スゴ...
(K様いつもおありがとうございます。仲介のりんぞうさんもありがとうございます!)

どですか。これは・・・パッと見 エゾっぽく見えませんか?(フォームは)

とは言え、違うと思いながらもよくよく比べたりすると やっぱり似てたり同じだ・・・と思ったり、いやいや・・・と
一人カンカンガクガクしてしまうのだが。(笑)
あれもこれもホンヒタチオビ。と言われるよりは 確かにシノニム。(^_^;)

とりあえずー、煮て。
煮ヒタチオビ。
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の瓶詰。
通販価格3500円・・・。ウソ(爆)
やっぱり内臓は蛍光黄色。(^_^;)

殻にして~・・・クッサー
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漂白・乾燥させても激臭すー
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一番上は死殻。(右のはわざと保湿ナシ。乾燥ヒタチオビ。(笑))
一番左のは、柄が見えててオオと言われても仕方ないが、他のは皮付で柄も無いか目立たず エゾの要素が大きい。

印象としては、これは全て大きくても15cm超ほどの物で大きくはないのですが、
その「大きさ」についても以前は オオヒタチオビは20cmを越える大型になる。エゾヒタチオビは15cm超ほど。と言われていたが
春の殻集めでどう見ても20cmは越えてるだろうエゾの殻もみつけているので(完品を採集していないので証明は出来ないがシノニムならあり得るだろう)大きさは分ける要素にはなりづらい。
一番下の巻がふっくらしていて、上の螺塔は短い。と言う印象を持っていたが、これも個体により。と言われると反論する事も出来ないし
全体のシルエットについてもオオの方が角ばっていてエゾはホンに近く丸みが感じられると思ったが、見ていると15cm位になって来ると螺塔の角も外唇殻の角も角ばって来て やはりシノニムと見られる。
こじつけると 違いは、柄がハッキリしているか 外皮が目立つか目立たないか の違いなのだ。(大汗)

だとすると やっぱ、エゾだよね。
へー日本海からエゾが出た!!!!
と思ったが、オオとシノニムと言われちゃうと これもオオヒタチオビなんだから出るさね。となってしまう。

くぅ~。イラつくヒタチオビ界。
次っ、オホーツクでヒタチオビは採れるのか???

To be continued. (^_^;)
 
 私も又探しに出掛けてみます。
 
 

by jurijuri555 | 2016-10-05 15:50 | | Comments(16)