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自然と戯れた活動記録
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カテゴリ:海( 167 )


遠征ビーチコ ホースエリア編 ファイナル

どうしてもオオヒタチオビが欲しい。
サガミもエゾも大型のも欲しい。
各種各サイズ(幼貝から大型老成)が揃わないと検証も出来ない。
と まだまだ気になる浜もあったので減漁前に心置きなく網羅しておく事に。
(実際に深海域の大型ツブの入荷はもう無い。磯ツブしかスーパーには並んでいなくなった。)
幸いに先日出た代わりに仕事も休みを貰い 天候もベストと来た。行くしかない。(^_^;)

老体と眠気にムチ打ち またまた早朝からGOGO!!

朝日のまぶしい中、空いてて快適な高速道路移動。
天気は良いが、放射冷却か気温が下がり 路面は乾いているが脇の草は霜がついて真っ白です。

まずは手持ち標本の中にここの地域が書かれているのがあったので 本当にあるのか(採集出来るのか)検証に。
d0318386_19151678.jpg
天候は晴れ。気温0℃、風速0m。
しかし何も無い。(泣)
サガミの欠片を1個だけみつけたのみ。ダメだコリャ・・・。
ショートビーチなのてアッと言う間に検証終了。

お馬の親子が朝日の中放牧されていました。
d0318386_19205959.jpg
仔馬かわゆい・・・。

お次は、狙いをつけていたロングビーチ。
d0318386_19222474.jpg
長い長い。そして初めの数百mはまたまた何もない石打ち上げゾーンで萎える。
おまけに先客の足跡もある。
ダメかな~・・・と気弱になった頃から貝ゾーンが現れ、ヒタチオビ発見!!
d0318386_19241346.jpg
テンション上がる~↑ ↑

あ、流れ着いたボトルレターも見つけました。
d0318386_19255472.jpg
何やら英文の紙が入っています。
メルアドも載っています。
拾ったら連絡下さい、なのかな??? 海流調査?
で見ると @hokudai の文字。あ、そう。(^_^;)
着いてましたよー。ココに。(苦笑)

そこそこ人が入って居そうな場所のわりに次から次とヒタチオビがみつかります。
何を見てる(採ってる)人なのでしょう? ヒタチオビに興味があるのは私だけ?(^_^;)
実際、後で追いついて来た老夫婦に「何採ってるの?」と聞かれて 「貝の調査を・・・」と言うと へ~・・・と言われた。(汗)
そんなご夫婦が採ってる物が何かの方が謎ですけど・・・。
一緒に散歩に連れて来ていたワンコに懐かれました。(笑)

誰にも拾われていないせいか 大き目のもポツポツみつかります。
でも割れてるのが多く・・・
やっとほぼ完品のをゲッツ!!!!!!
d0318386_1936717.jpg
ぃやった~~~!!!!!!!!!!
ちょーテンションMAX!!

その後も次々とほぼ完品のが拾え(大型のは無いけど) 考察用に欠片も拾っていたけど持ちきれなくなり
あまりにひどいのは捨てる程に飽和状態。
どれだけいるんだヒタチオビ・・・。大発生の図じゃん。(^_^;)
さすがに飽き気味に。

と、赤プラ浮き小玉の塊の中にガラス浮きも見えたので プッチンプッチン切ってゲット。
d0318386_19463837.jpg

メデューサな子も居た。(^_^;)
d0318386_1947858.jpg


ここでの大成果。
d0318386_19475688.jpg
実はこんなに採れると思っていなくて、スーパーのレジ袋しか持っていなく
あまりの大量さに破けたので途中で漂流物の入れ物になるのを拾って入れて来た。(笑)
山盛り・・・。

気を良くして もう干潮時間が過ぎて潮も満ちて来ているので帰ろうかと思ったけれど
もう今季は来ないので心残りなくしておこう。と
初日に寄ったものの 石浜で無い。と数メートルで帰った所もあったので、又寄って見る事に。
d0318386_1954032.jpg
この頃には、気温11℃ 風速4mに。
風は強いが、気温が高いので寒くは無い。
でもいや、ほんとに無いわ。(爆)
だいぶ歩いて見てみたが ここは貝の漂着自体が極端に少なかった。ダメだ。

なんかサガミを見飽きたので やっぱカッチョイイ エゾが欲しいな~。と思い
帰り道に前回の浜に。
新しい漂着はないかな~と期待して・・・。
d0318386_19574023.jpg
が、やっぱりなかった。(^_^;)
もう終わりかな・・・。
それでもどうしても欲しくてウロウロ探したら エゾの欠片とイルカの骨をゲット。
d0318386_19584670.jpg
やっぱエゾの殻表のはボラみたいな皮なんだー・・・?
ペリペリめくれて来ている。

ズザーッと波が通った道に擦れ擦れのガラス浮き1つ。
d0318386_2001836.jpg


かなり潮も満ちて来たので、沢山採ったし いい加減撤収。
本日は、朝が干潮だったので早くに出て 昼には引き上げる予定が余計に歩いたので午後になってしまいました。
それでも気になってたところは全部回れたので満足満足。

本日の収獲。
d0318386_205964.jpg
ほぼ完品が なんと30個以上・・・!!!!(^_^;)

エセ幼貝も何個もあって騙されそうになったが、最少は7.8cm、最大が15cmでした。
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そして最大欠片を見ると やはり相当デカくなりそうです。
d0318386_2084715.jpg


ん・・・???
(つづく)

 

by jurijuri555 | 2016-04-05 20:23 | | Comments(10)

春のビーチコ

今年は早くから精力的に回っているが、少しノンビリ行きたいな~・・・。
と思い(!?) 今朝は久々にアッツビーチの方へ。
久々~。
d0318386_13565421.jpg
天候は晴れ。本日は気温が上がる予報だったが早朝はまだ2℃で寒い。

こちらも大崩落はしていないが、春らしい斜面崩れがある。
d0318386_13575290.jpg

こっちこそ何も見た事ないのに 珍しく貝化石を見た。
d0318386_1358252.jpg
へー、あるんだ。

本当は、ビーチコらしく、貝とか浮き球とか拾ってみたいと思って来たのに 何もない。
d0318386_13592345.jpg
プラ樽浮きの塊が漂着していただけ。

いつもならもう ポツポツとガラス浮きを見つけているのに
全然無さそうな上に 向こうで釣りをしている人が見えたので早々に踵を返して撤収。

と思ったら、帰り際に埋もれていたガラス浮き発見♪
d0318386_1414488.jpg
今年初ガラス浮きだ。

少し気を良くして歩いていたら こんなのも発見。
d0318386_142314.jpg
骨だよね。
見た事あるよ。・・・んと、何の骨だっけ・・・。(^_^;)

せっかくノッて来たので もう1浜寄る事に。
先日奥まで行けなかったコターンに。
d0318386_1443673.jpg

干潮で波も穏やかなのでなんとか通れたが、やはり波打ち際まで崩れているので 通常では歩くのは難しそうだ。
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前回の貝ラインでは又いくつかノジュールを見つけたが、せっかく今日は奥まで入れたのに これだけ崩れていても期待していた程は化石の痕跡をみれなかった。
直壁INのが多いので「跡だけ」と言うのがチラホラあるだけで外れたのがポロポロ落ちているのを期待したがまったく無い。
わずかに微小二枚貝ラインが崩れていたのを確認したぐらいだ。
d0318386_14121416.jpg


しかし、ここはメゲてはいけない。(笑)
こんな干潮の凪の日こそ 海中を探すのだ。
d0318386_14132549.jpg
間違いなく、瑪瑙化ツノガイの欠片はいくつも見つけられる。
結構長めのもある時があるので侮れない。

そして、ほ~ら!!!!!
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瑪瑙化巻貝だよー♪
キレー!!

透明瑪瑙の様な エチゼンクラゲだったっけ?も居た。
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そして ありました!! 崩落巻貝。
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殻も残っていて、直INが落ちた割には良いですよー。

いくつか玄能石も拾うと 石でバケツも重くなったので、ホクホク戻ります。
浜は崩落土砂の山、波打ち際はモッサな海藻でツルツルすべる大玉石浜なので大変足元は不安定です。
行かれる時は沢山の注意が必要です。
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戻る頃には気温も9℃まで上がり着込んでいると暑いくらい。
沢山の浜歩きや釣りの人も来ていました。
気を付けて楽しんで下さいね。

今日は行きに やっと融けた川に居る白鳥(前回通った時はまだワカサギ釣りをしていた)、
石狩川にかかる橋の電燈の上にとまってるワシを見ました。
ワ、ワシ!!?? ワシ・・・居るんだ。(^_^;)
おまけに帰りは裏道走っていたら 目の前をキジ(♂)がトコトコ渡って行きました・・・。危ないよ。
うーん。沢山の自然と戯れたわー。(笑)

 

by jurijuri555 | 2016-04-04 14:48 | | Comments(10)

蝦夷地のヒタチオビ

さて、3回の遠征ビーチコを経て 2種の北海道産ヒタチオビをゲットする事が出来ました。
どれも太平洋側のもので日本海側でもは採集していないので(見た事ない)まだまだ結論は出せませんが
今時点でわかってる事 わかって来た事、予測される事を記してみたいと思います。
当然自論なので学術的結論として信用はしないで下さいね。(^_^;)
だいたい、私もまっっっったく貝の事も もちろんヒタチオビの事も よく知りもしないのですから。

まずは、先日の採集品。
d0318386_1821798.jpg
エゾヒタチオビ Fulgoraria prevostiana selebrosa
左3つが一昨日の採集品で、一番右は初回に採集した物です。9-14.5cmのエゾヒタチオビ。
初回の14.5cmは結構大型の部類だと思いますが・・・。(この「・・・」の意味は後で。)

こちらは同じく今回採集したサガミヒタチオビとエゾヒタチオビの殻口側の画像。
d0318386_1828029.jpg

今回採集したエゾヒタチオビ3個のうちの2つには、プロトコンクが残っていてプリティー♡
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色んな学術的(?)本や論文が出ていますが、(論文は凡人には理解出来ない上に閲覧も高くて全て見た訳ではない)
ザッと調べても 色んな論があり決定した終わった物ではないみたいです。(ヒタチオビについて)
私が見た所、北海道に居るのはホンヒタチオビの仲間。

ヒタチオビには、前にも書いた様に
イトマキヒタチオビ属・ニシキヒタチオビ亜属・ホンヒタチオビ亜属
ニクイロヒタチオビ亜属・ウスヒタチオビ属・サオトメヒタチオビ属
の6属が存在する様です。
(ものによっては5亜属にサオトメヒタチオビ属がサオトメヒタチオビ亜属とチイサヒタチオビ新亜属に分かれる。と書かれている物もある。)

そのホンヒタチオビ属には、今の所
サガミヒタチオビ 生息域 北海道沖~駿河湾  水深50-450m 殻長 95-220mm
ダルマヒタチオビ     銚子沖、(台湾海峡?)   50-450m   95mm
オオヒタチオビ      北海道沖~相模湾   50-600m   165-230m
エゾヒタチオビ      北海道西岸~佐渡島沖   50-200m   95-135mm
マボロシヒタチオビ    相模湾   150-200m   95-125mm
ホンヒタチオビ      相模湾~銚子沖   20-100m   95-135mm
ナガヒタチオビ      銚子沖   250-800m   130-180mm
の7種があげられている様ですが、北海道に居ると言われているサガミヒタチオビについては
説によってはホンヒタチオビの北方型だとか言われ その名前さえも図鑑に載せられていない事も多いのです。
(又、ダルマヒタチオビも違う属に変る事も考慮中らしい。←見た事ないヒタチオビ)

そしてホンヒタチオビとは、こんなの。
d0318386_1957172.jpg

反対側。後の話の為に部位の説明付きで見づらい面もありますが。
d0318386_2011330.jpg
この2つ、見た目も同じものとは思えない位ですが、採集地域が違い
この辺は地域性とか個性とされる様です(有り得る範囲の変異)。(^_^;)
(左 千葉産、右 岩手産)

しかしどうでしょう。このホンヒタチオビと呼ばれる物と採集したサガミヒタチオビが同種に見えるでしょうか?
どちらかと言うと エゾヒタチオビの方がホンヒタチオビに似ていると私は思います。
実際、エゾヒタチオビがホンヒタチオビの北方型だと言う人もいます。
そして歩いて両方の欠片も集めた所、どちらも15-20cm以上になる個体もあるのではないか?と見ました。(残念ながら今の所大きい個体の完品(もしくは完品に近い)採集品がないので断言は出来ません。)

学術的な書物では、サガミヒタチオビと言う名は載って来ません。
又、サガミヒタチオビの学名は、Fulgoraria prevostianaと付けられていますが、ものによってはホンヒタチオビにこの学名を当てているものがあります。
たぶんホン=サガミとの見解の所でしょうが、
ホンヒタチオビの学名は、Fulgoraria megaspira angulosa です。
しかしmegaspiraとはマボロシヒタチオビの学名でもあって、このマボロシヒタチオビには変異型が多いらしいのでホンにこの名が付けられているのも私としては不本意な気もする。(笑)
単純に「ホン」と言う名は基本種に付けられるべき意味の名であって、そう言う意味では、ホンヒタチオビにprevostianaを当てるのは妥当とも言えますね。
なんだかゴチャゴチャわからなくなりそうですが。
(ちなみにprevostianaで検索するとヘビが出てきます。(^_^;) フランスの博物学者の名前らしい)

で、話を進める前に 私の持ってる書物だけでは怪しくて、もとろんさんのお持ちの物も見せて頂きました。
そちらにもサガミヒタチオビは載っておりませんでした。
特徴として、

ホンヒタチオビ
10cm  殻はやや厚く 鋭い縦助がある
殻表に帯状に連続した褐色の折れ線模様がある 軸唇は半月形の滑層に覆われ
2-4個の壁は内在 相模湾~外房の水深50-450mの泥底に住む
別名サガミヒタチオビ

オオヒタチオビ 
20cm 殻は薄く大型 鋭い縦助がある
殻表にはホンヒタチオビと似た電光状の帯があるが灰褐色の粗い殻皮に覆われて模様が良く見えないが
軸唇の滑層下でその存在がわかる
殻口は広く外唇は薄い 北海道沖~相模湾の水深50-600mの泥底に住む

と書かれていました。
ちなみに私はこの手の 厚いとか薄い 鋭いとかなめらか 模様や色の表し方が理解出来ません。人によって感覚が違うからです。
沢山の画像を出される方がよっぽど理解出来ます。
2-4個の壁は内在 とは、巻の中心部 殻口の水管部の柱にネジネジの巻跡(?)みたいのがガクフボラ科の貝にはあるのですが、そのネジりの数の事かな?と思われます。
ここでもホン=サガミとされています。
それではなぜ生息域を北海道~と書かないのでしょう?
又、変異の多いマボロシヒタチオビの事を ホンヒタチオビやエゾヒタチオビなどよりかなり細長く褐色の模様がハッキリ出る。と書いている方もおります。

一つ参考画像として。
d0318386_22404272.jpg
こちら参考として 左から 「購入した」エゾヒタチオビ・ホソヒタチオビ・イトマキヒタチオビ
そもそもホソヒタチオビはニシキヒタチオビ属ですし、イトマキヒタチオビはイトマキヒタチオビ属です(イナズマ柄のハッキリしている種の属)。

加えて 「ホンヒタチオビ亜属」の学名はNipponomelonです。
ニッポンメロンガイ~♪(笑)
そう、あのメロン貝(ヤシガイ)と似ています。まぁ、同じガクフボラ科ですからー。
そうして見ると このイナズマ柄に褐色の柄帯、ヤシの実の様な殻皮はその遺伝子を受け継いでいると見て間違いなさそうです。

そして、ここから考察。
確かに エゾヒタチオビはホンヒタチオビの北方型だ。と言われると フォームもそっくりで、少しワイルドになったホンヒタチオビに見えなくはありません。
しかし、プロトコンクの形大きさ、色柄等には個体差があるので と言われても
どう見てもサガミヒタチオビ(仮名として)とホンヒタチオビ(もしくはエゾヒタチオビ)が同じものとは見えません。
どうですか?

サガミヒタチオビは プロトコンクは中くらいの大きさで丸っぽい。縦助は大きく滑らかで、貝色も薄い。
しかしエゾヒタチオビは プロトコンクは小さく細く 縦助は荒く殻表は皮をかぶったように乾燥して見える(ザラザラ)。
個体変異と言われる物は同種と思われる中で見られませんでした。
あまりにも違うダロ・・・。別種として名前が上がらない訳がわかりません。
そして大きくなる個体がいる。
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ベース個体はどちらも10cm程のもので、螺塔と下の裾巻の割合がザッと1:2(以上)なので 少なくても15cmオーバーにはなると言う証拠の欠片。
その両種の大型のをそのままオオヒタチオビとして勘違いしている人がいるのではないかと 色々画像を見ていると思われる物が多々あります。
が、私的には、サガミヒタチオビとエゾヒタチオビの「両方の」殻質持ち、且つこの様に
d0318386_2392876.jpg
螺塔・殻口の四角っぽくイカツイものがオオヒタチオビではないかと推察しております。
(赤い印が大事であって、モデルのヒタチオビはオオヒタチオビではありません)
残念ながら確証するための個体を今回採集出来なかったのですが、過去にホームでみつけた物達がそうではなかったかと思っています。
d0318386_23124492.jpg
(2014年4月 発見物。擦れ個体の為持ち帰えらず)

実物が手元にないので・・・勝手に申し訳ございませんが、久慈のまちなか水族館「もぐらんぴあ」さんで飼われていたオオヒタチオビ2体の画像をお借りします。(スイマセン!!)
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d0318386_2315587.jpg
これが、オオヒタチオビ ですね。

d0318386_23153977.jpg
水管殻がキザな巻前髪の様で
雰囲気的に 巨人の星の花形満や ちびまる子ちゃんの花輪くん的なものを醸し出している気がしますが、
まったくボケボケした目で癒されますな~。(爆)(爆)

只今、復興新規開館した様で(?) おめでとうございます! こちらの水族館にも頑張って頂きたいですね。
是非、日本のヒタチオビ展とかやって下さい。(^_^;)

 
殻だけで侃々諤々やっても仕方ない事で やはり生体の様子やDNAレベルでの検証の方がハッキリするのでしょうね。

 
ちなみに化石としては、ヒタチオビは三紀鮮新世後期に急速に増加したのではないかと見られている様です。
現世のヒタチオビは北海道からベトナムまで生息しているらしいが、
化石種は北部太平洋東から西まで、ニシキヒタチオビ亜属らしい5種がカリフォルニアの中新世・鮮新世の層からも出ているそうです。
わりと新しいのですね・・・。
もちろん 今年は化石もゲットしますよー。
 
 

by jurijuri555 | 2016-04-03 12:36 | | Comments(4)

遠征ビーチコ ホースエリア編 みたび

続けて太平洋側へ行ったので、今週末は日本海側に行く予定でした。

が、出掛ける時間の範囲と潮の状態が微妙で 同じ微妙なら太平洋側の方が合わせやすく、
またまた今日は遠征する事に。
連勤だったので、今日・明日と連休をもぎ取ったのに風邪っぴきが出て 早朝に出番に・・・。(泣)
本当なら 少し寝て、のんびり午前中から出掛けて最良の時間に一番良さ気な浜を歩く予定でもっと遠くまで行くつもりでしたが、
仕事になってしまったので昼から出て一番近くの浜まで。

なので高速乗って チンタラ下を走る時間が無い分1時間で着く いつもと変わらないお気楽ドライブ。
こちらもいつも寄りたいと思ってたロングビーチ。
d0318386_18452328.jpg
天候は晴れ。気温10℃、風速3m
少々風はあるものの 気温が高くなったので、いつもなら下もオーバーズボンを履くのだが、普通にジャンパーとジーンズでも暖かかった。

エゾ、サガミと来たので 本日の狙いは、オオヒタチオビ。(笑)
そしてまたまた 歩き始めてすぐ、ヒタチオビゲッツ!!!!!
d0318386_18483059.jpg
おおーっ!!
んー、残念 ちょっと小さい。11.5cmのエゾヒタチオビです。
エゾヒタチオビのサイズとしては悪くはない。(ホンヒタチオビの北方型と言われている(?)ので、サイズは同じく9.5-13.5cm程が標準)

この後、続けて 先日と同じサガミヒタチオビを2個ゲット。

しかし貝の漂着が少ない。
無くはないけど 貝ラインの範囲が狭いのだ。

トド系の骨?
d0318386_18563555.jpg
この他にも もう2個離れた所で拾いました。

ウニ発見。
d0318386_18574355.jpg
が、残念。裏が割れていました。

初めての浜なのでテクテクテクテク ずっと端まで歩くつもりでしたが・・・ずっと石浜。(漂着物が石)
太平洋らしい石でキレイなのが多いのですが・・・。本当に何もない。
ゴミ系も少なくて良いのだが・・・。
結構頑張って歩きましたが、何も無いんじゃビーチコの意味もなく。
向こう端に着く前にUターンして来ました。
無駄に歩いて無駄に時間を使ったので 日差しがもう夕方の雰囲気になりました。
打ち上がったコンブが少し優しくなった日の光でキラキラと輝いています。
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わりと端から浜に出たのですが、せっかくなので端の端まで行ってみると 古い貝溜まりになっていて
またまたエゾヒタチオビゲット!!
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結局、こちら側でも2個拾い 本日の成果は、エビヒタチオビ3個、サガミヒタチオビ2個の5個となりました。
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ネプチューン様、今日もアリガトー♡

もう1浜行こうかと思いましたが、すでに20時間起きててサスガに疲労感が・・・。(^_^;)
帰りも高速に乗る事を考えて 16時になっていたので帰途につくことに。

20cmのオオヒタチオビはゲット出来ませんでしたが、楽しい遠征になりました。
そろそろ大量漂着シーズンは終わりになると予想されますが、又来たいです。

 

by jurijuri555 | 2016-04-01 20:05 | | Comments(12)

ヌカとレア

先日のヒタチオビ採集で、
フェチな私が狙っていたのは、幼貝でした。(もちろん最大級クラスのも欲しい)

で、一瞬ヤッタ!!!!!!!
と思ったのがこちら。(^_^;)
d0318386_17413834.jpg
もう、感涙ものでハッピーに浸ったのですが、
しかし後でよーく観察してみると 一番下の巻が剥がれて上手い具合に中心の水管部も割れ、
流されているうちに研磨されて偽幼貝ぽくなってしまっただけの物でした・・・。詐欺・・・。(爆)
超ぬか喜び・・・(泣)

今回は沢山の欠片も研究にと持ちかえったが、
その欠片を見ると こんな大きいのも居るらしい。
d0318386_17461357.jpg
完品だと17-20cmにはなりそうな欠片。
上も下も 比べるのに置いてるのは完品採集の10cmほどのヒタチオビです。

でも学術的に(?)サガミヒタチオビは9.5-22cmが成体の標準サイズの様なので どちらもおかしくは無い物です。
道産物に関しては、やはりサイズ別に集めてみたいですね~。

集めた欠片を見ていても色んな事に気付いたり 勉強になりました。
d0318386_17515049.jpg
なんか、色々パーツを繋いだら 完品も作れそうですね。(^_^;)

しかし すごい数のヒタチオビ。
これらの種は深度50mからの わりと沿岸の大陸棚上に居るのでツブ類(エゾボラ)と変わらず、自然に打ち上がるのも多いのでしょうな。
そして特にツブ漁の時季には一緒に網に入り 邪魔なので捨てられて漂着量が上がるのだろう。
アオイガイの様に漂流ものではないから 通年通して近海中に居るものなのだろうが、ある意味季節ものの漂着物なのでしょうね。

その他の採集貝類。
d0318386_1801063.jpg


しかし、大変気に入って 少し調べたい集めたいと言う物の1つになったヒタチオビだが、
最深海(~1000m)に住む6属のうちのウスヒタチオビ属は入手は諦めていたが(採れる数も少ない上に 購入するのも高価)
やはり何か縁があるのか やって来てしまった。(^_^;)
d0318386_186542.jpg
ウスヒタチオビ Fulgoraria smithi (Sowerby, 1901)

やはり生態深度の深いニシキヒタチオビ亜属のカマクラヒタチオビと同じく 25cmを越える成体になるらしいが、
これはギリギリ成体の18cmほどのうら若き乙女の様だ。(メスと記入があった)

ヒタチオビの生態を研究、もしくは飼育している人が居るのかは知らないが、
雌雄別体だとしたら どう違うのか、と謎であったが、
そう言えばアクアショップと懇意にさせて頂いたおかげで生体もいくつか分けて頂いたが、
ヒタチオビと言えばオレンジの肉体・・・と思っていたが、白いのも居た。(同種で)
ホタテと同じく、赤白でわかるのかー。と思ったが、私が見たのは「足(体)」の部分で卵巣精巣ではないのでやはり謎。

これからもチビチビと追って行きたいです。

オマケで来た タコノマクラ(生体)
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by jurijuri555 | 2016-03-29 18:32 | | Comments(8)

遠征ビーチコ ホースエリア編 ふたたび

どうにも先日歩けなかったもう半分のビーチが気になって、
本日はまたまた日高方面へ。
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天候は晴れ、気温3℃、浜風は4m程あって 強く肌寒い。

でも今日は端から端まで歩くぞー!!と気合を入れて歩を勧めます。

と・・・すぐにヒタチオビ発見!!
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ふぉー!!!!
こんな簡単にすぐ・・・。(^_^;)

その後も 欠片が沢山、ほぼ完品もいくつか採集。
結構な量がフツーに流れ着く様です・・・。(汗)
スゴイトコロダ・・・

その他、干潮に行ったのでズザーッと波の引いた所には小さな貝がゴロゴロ。
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貝溜まりにも
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エゾキンチャクなどの大き目な貝も打ち上がっています。

久々に太平洋側で腕足も見ました。
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ウワサに聞くエゾキリガイダマシ(?)の欠片も・・・。
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でもサスガにコレは完品は難しそうですね。

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波の引いたテトラや岩場には、フジツボやイガイ、ナミマガシワなどが見られます。
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どこの海岸も入り込む車が居る様で、
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危っな!!
日本海で言うアオイガイと同じく 常識の無い人に脅かされていますね~・・・。

透明なアンモ!!??
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クラゲでしょうか。(^_^;)
名前は何て言う物なのでしょうね~。

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今日は強風で(波が荒く)磯の砂も海底で巻き上がってしまってるのか
沿岸の海水が濁ってて ヤド水を汲むには向かない様です。

結局、6個もの完品と 貝長を調べるのに採った破片は大量。
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大満足で帰宅しました♪

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完品・・・と思ったけど、帰宅して洗うと
やはりプロトコンクは欠け、殻口も欠けている物が多いですね。
大きさも前回の物より小さく、全て10cm程。(欠けた殻では大きかっただろうと言うのもいくつか見られたが)
見た目も前回のとは違い、体色も薄く 柄が確認できる物が多い。
先日のがエゾヒタチオビだとしたら これはホンヒタチオビ(サガミヒタチオビ)になるのかな~。
んー、ほんとわからないわ。(^_^;)

でも、本日もネプチューン様 ありがとうございました!! ナムナム♡

 

by jurijuri555 | 2016-03-26 18:45 | | Comments(14)

クリーニング終了!

フー、やっとこ一応、来道貝類(購入品)等のクリーニングが全て終了した。

小さい貝、細長い貝は、中身が出なくてかなり苦労した。(腐らせ作戦とかとったりして・・・(泣))
スカシカシパンも何度も何度も漂白しても 中身が無い訳ないのでその部分はどうしても滲みて来て白くならず。
本体痛むので この辺が妥協ラインか・・・。(^_^;)

そんな訳で、ま、こんなモンかな。
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スカシカシパンの真ん中には星☆
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嬉し恥ずかし かわゆいお口とお尻。
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満足。

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本日の貝
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イナズマヤシガイ ゲッチュ!!!!

お前も汚いから洗っちゃる。(笑)

by jurijuri555 | 2016-03-24 15:19 | | Comments(6)

現在過去美貝

すぐ横にある貝類を色々撮ってみたアラカルト

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新たに仕上げ中、前回のエゾボラモドキに似てるけど色白でふっくら丸い。
たぶんヂヂミエゾボラの太平洋型だと思われる。と、クダマキガイ(?)・イグチ。
しかし、このクダマキガイ、なしてナナメって・・・?(^_^;)

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手強い頂いたサザエ。
思わず第一トゲを吹っ飛ばしてしまった・・・。(未仕上げ)

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にくっついていたと思われる 少し大き目キクスズメガイの裏。(←※シマメノウフネガイだって)

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白亜紀タマガイ系

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白亜紀ハナチグサみたいな感じの巻貝。

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白亜紀二枚貝合弁?

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不明。白亜紀 カニさん???

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白亜紀 完全方解石化ダメシ・・・かな。

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白亜紀黄鉄鉱まみれ。(母石にも結晶)

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左ヒタチオビ化石(第四紀) 右現世貝
 
 

by jurijuri555 | 2016-03-18 18:30 | | Comments(4)

スカシカシパン

貝殻の収集と共に もちろん(?)ウニ殻も集めています。
バフン系の饅頭型のウニ、プンプクリンのブンブク系のウニ、ペッチャンコのカシパン・・・
採集したり、まぁ、それなりの安値で買えるのはこの辺で、ちょっと変わったウニ(たとえばパイプウニとか?)になると 滅多に市場に出ないか高額になる。
もちろん 北海道で採れない物も多い。

で、その簡単収集の中に 海外産のスカシカシパンウニも 安値で売っているので持っていたが、
これ又、最近見なくなったけど スカシカシパン上がったよー。と連絡頂いて
いや、ソレ持ってるし・・・と思ったけれど 日本にも居るんだ。と思っても居なかった(と言うか考えたこともなかった。だって海外産のは気にせず安く買える物だから国内品入手とかこだわりもなかったし。)ので
うーん。これはせっかくだから是非生スカシカシパン見てみたいかも。とお願いすることにしました。

で、届いたのがこちら。
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ドガーン☆
デ、デカイ・・・。
10cmオーバー、11-12cmあります。(それでもコレは小さいそうで、14cmとかなる様です。)
うはー、こんなの海岸の磯砂に居たらテンション上がるなー。

で、ウィキってみたら

スカシカシパン(英語: Sand dollar、学名:Astriclypeus manni)は、タコノマクラ目スカシカシパン科に属するウニの一種。
いわゆるカシパン類で、体に穴が開いていることからこう呼ばれる。
英名の "sand dollar" は、その形が大きなコインに似ていることに由来する。

浅い海の砂底に半ば埋もれて生息する。餌は砂の中のデトリタスである。
天敵は甲殻類や魚類が報告されている。
日本では本州中部から九州に見られる。
化石は日本各地の第三紀層から報告される。

だってさ。
やっぱり北海道には居ないかー。
だよね。見たことないし。(^_^;)
化石か・・・それは是非欲しい!!!!
でもやっぱり北海道では出ないのかね。(泣)

そう、何を色々集めているかと言うと 化石種との比較をする為に集めているのですよ。
サメと同じですね。
化石と 現世種を並べて飾りたいのですよ。(^_^;)

カシパンの化石は、先日の四紀化石の中にもありましたが、
スカシカシパン採った事あるよー と言う方おりますかー?
どこで採れるのですか~?

良くご存知で、オマケにサザエも1つ入れて下さいました。(笑)
食べたな?(爆)
神奈川あたりの海で採れたサザエの様です。
先日購入したのがどこ産かわからないのですが、こちらはややトゲが短いタイプですね。
違いも面白い・・・。
アリガタヤー(^人^)

 

by jurijuri555 | 2016-03-16 18:30 | | Comments(12)

ニシキヒタチオビ亜属

ヒタチオビ6属の中のニシキヒタチオビ亜属は、ヒタチオビの中でも美しい貝が多いと思います。

そんな時に いつもご助力頂くお店の方より、珍しくアカネヒタチオビが入ったよ。是非じゅりあさんに如何かな と思いまして。とご連絡下さり
アカネは持っていなかったので二つ返事で譲って頂きました。

珍しく と言うのは、私も詳しくはないのですが、ザッと駿河湾を堺にして北・・・日本の場合は東と言うのかな?相模湾方面がアカネヒタチオビの生息域になり、
南、西(?)の熊野灘方面にニシキヒタチオビ、そして中間あたりにシワヒタチオビがいる。と聞いたことある。

なので、いつもは相模湾方面の漁はしていなかったはずなので 西でアカネが出たと言うのが珍しいと言われた様だ。
しかも 深海の貝が欲しい。と言う注文をお願いしているのですが、浅深海漁(100-200m)で出るのも珍しいらしい。
学術的にはニシキが150-400mで アカネもシワも100-150mと言われているんだけどね・・・。
漁師さん的にはそうなんだろう。(経験から) モノによっては水深300-400mと書かれているし。
私としては、もっと400-1000mも引いてもらいたいのだが・・・。(笑)
今はヒタチオビだから良いけど キヌタレ・シロウリぐらいすくって来て欲しい。(爆)

で、話は戻って、そのアカネヒタチオビがこちら。
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実は、死殻にヤドさんが入って、オッチラ浅い所まで運んできたと言う事らしい。
この海ヤドさん、爆走猫車に揺られて(笑)出てしまっているが(^_^;)
ヨコスジヤドカリ(別名ケスジヤドカリ)と言うそうだ。
大型のヤドさんで深さ200mぐらいまで生息しているらしい。イイ仕事してますね。
しかもウマウマらしい。(^ρ^)

ま、この度は その仕事に対して敬意を払い、食べるのはやめて(笑) 標本として長く活躍して頂くことに。
貝は洗浄・クリーニングしました。
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アカネヒタチオビは死貝だったせいか殻口内にはゴカイやらフジツボやら石灰が沢山付いてて
よくヤドさんも居心地が悪くなかったものだと思うほど。
なんとかコスコスしてだいぶキレイになりました。
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アカネヒタチオビの学名は、Fulgoraria concinna roseaで、
ローズの名が付く美しいバラ色の内唇を持つ。

そしてこれがニシキヒタチオビ亜属の中の上記三ヒタチオビだが・・・
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真ん中がアカネで、左がシワ、右がニシキ。
死殻(石灰)のせいか あまりアカネのローズは濃くないですね。(泣)
まぁ、でも頑張ったしゲッチョは嬉しいので満足。
アカネヒタチオビは、ニシキヒタチオビのⅠ型と言われていますが、よく似ていますね。
サッパリわかりませんがー。(^_^;)

その他のクリーニング済の貝。
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by jurijuri555 | 2016-03-15 07:41 | | Comments(6)