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カテゴリ:鉱物( 125 )


翡翠

今月も「ミネラ」が届きました。
今月の特集は、翡翠。
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翡翠は5月の誕生石でもあり、私も好きな石でもちろん標本も多数持っていますが、
気が付けば そんなに画像を撮りまくってる石でもなく・・・
今更わざわざ撮るのもちと面倒なので PCのピクチャー内にある古いもので編集させて頂きます。(^_^;)

翡翠とは正確には翡翠輝石と言う鉱物をさします。
(翡翠輝石 ケイ酸塩鉱物 NaAlSi2O6 モース硬度7 ナトリウムとアルミニウムを含む単斜輝石でそのものは硬度7で石英より弱いが結晶体(翡翠)はダイヤより硬い。)

深緑の半透明な宝石のひとつで、東洋(中国)、中南米(インカ文明)では古くから人気が高い宝石であり、
金以上に珍重され 玉(ぎょく)と呼ばれていました。
鉱物学的には「翡翠」と呼ばれる石は化学組成の違いから「硬玉(ヒスイ輝石)」と「軟玉(ネフライト 透閃石-緑閃石系角閃石)」に分かれ
両者はまったく別の鉱物であります。
しかし見た目では区別がつきにくいことからどちらも「翡翠」とよんでいる。
が、あくまで、翡翠輝石が翡翠であるのです。(^_^;)
そして、翡翠輝石とは白い鉱物なのです。

日本では翡翠は深緑の宝石という印象を持つ人が多いが、その他にも、
ピンク、薄紫(ラベンダー)、半透明、白、青、黒、黄、橙、赤橙といった様々な色があり
大きく分けて15色程度と言われる。
化学的に純粋なヒスイ輝石の結晶は無色だが、翡翠は細かな結晶の集まりのため白色となる。
また翡翠が様々な色を持つのは石に含まれる不純物や他の輝石の色のためです。

翡翠の緑色には2つの系統あり、鮮やかな緑のものはクロムが原因であり、コスモクロア輝石の色である。
もう一つの落ち着いた緑は二価鉄によるものであり、オンファス輝石の色である。
同じ緑色でも日本と東南アジアでは好みが異なり、日本では濃い緑のものが価値が高く、逆に東南アジアでは色の薄いものが好まれているそうです。
ただしこれは比較的安価な石の事であって、やはりどの国に於いても最も珍重されるのは琅玕(光を通す)クラスの石である。

緑の次に人気の高い「ラベンダー翡翠」は、日本のものはチタンが原因でありやや青みがかってみえる。
またミャンマー産のものは鉄が原因であり紅紫色が強い。
黄、橙、赤橙は、粒間にある酸化鉄の影響であり、黒色のものは炭質物が原因である。
これらの色の翡翠は一般的には資産価値がない。日本では橙、赤橙系の翡翠は産出されていない。
青は、ヒスイ輝石には存在せず、主にオンファス輝石の色によっている。
また、日本の翡翠中から見出される青い鉱物は、糸魚川石(SrAl2(Si2O7)(OH)2・H2O)という新鉱物であることが発見されている。
これね。
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翡翠が産出されるところは全て造山帯であり、翡翠は主に蛇紋岩中に存在する。
蛇紋岩は地殻の下のマントルに多く含まれる橄欖岩が水を含んで変質したもので、プレート境界付近で起こる広域変成作用の結果としてできる岩石である。
一方のプレートが他のプレートの下に潜り込むことにより広域変成作用が起こり、同時に激しい断層活動で地上に揉みだされることにより蛇紋岩は地表付近に出現する。
その途中でアルビタイト(曹長岩)や変斑糲岩、変玄武岩を取り込むことがあり、それらが高い圧力のもとでナトリウムやカリウムを含んだ溶液と反応して翡翠に変化したと考えられている。
との事ですが、要するに変成帯に産すると言う事でフォッサマグナの糸魚川産が日本では有名。
あと、実は翡翠輝石ではないのですが・・・(^_^;) 日高変成帯のクロム透輝石を含む日高翡翠も翡翠と呼ばれています。
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他にも各地に「ナントカ翡翠」と呼ばれる地方の翡翠もどきが存在しています。(^_^;)
標本もあるのですが・・・面倒でご勘弁。(まぁ、ご想像通り、ヒスイと呼べるのか・・・と言う不透明なシロモノです)

上記の様に 日本では真緑のロウカンが特に年配の方には好まれる様ですが、
日本の石とは大体がやはり和の色をしていて、私はやはり糸魚川の薄緑の翡翠が好みです。
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あともちろん10cmオーバーのキャビネット標本ももっていますが・・・
これも以前ご紹介している画像です。
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これの一番右の石ですね。
糸魚川翡翠の標本です。
あと、ラベンダー翡翠の標本もこれよりは小さいけれど持っています。

そもそも好きな鉱物ですが、あまり写真ってそう言えば撮っていません。(^_^;)
パワーストーン的として使う事が多いかな・・・。
古代から不老不死および生命の再生をもたらす力を持つと信じられており 墓遺跡の遺体全体を玉で覆うことが行われていたり。
日本でも縄文時代から勾玉として使用され 忍耐、調和、飛躍を表し
持つ人に大いなる叡智を授け、素晴らしい人徳を与えてくれると言われているそうです。
東洋でも あらゆる成功と繁栄を象徴する石として大切にされて来た様です。
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上がミャンマー産、下が糸魚川産の翡翠ですが、
当然糸魚川産のは高くてこれらは低品位の物です。
(真緑のロウカンは趣味じゃないので持っていません。)
丁度今、高品位の糸魚川翡翠の玉を使ったブレスをしていますが、1粒ですんごい高かったはず・・・。
白い輝石に品の良い緑の入ったビーズで、もちろん光を通します。
今度機会があれば・・・。(^_^;)
ミネラの表紙の石を削った様なビーズです♪

そう言えば 今回のミネラは前回の怪しいブラジルダイヤの原石の現場画像とかも載っていたな~。(爆)
怪し過ぎるとウワサが有り過ぎて証拠画像だったのか・・・。
それでも笑ったが。
2~4ページだけど毎回化石の特集もあり、結構面白い本です。
読者持込み鑑定のページもあり、今回は北海道の石も持ち込まれていましたが・・・
ショボイ石を持ち帰らず もう少し良い石も沢山あるので、お願いします。(^_^;)
ちょっと 一どさんこ採集者としては残念。
平取のコランダムは面白かったですね。ナイス!!

てな事で、いつかは糸魚川採集も出陣致したい所存です!!

by jurijuri555 | 2015-02-03 18:04 | 鉱物 | Comments(8)

ダイヤモンド

※ダイアモンドと呼ばれる事もありますが、ウィキでも「ダイヤ」となっているのでダイヤモンドで書かせてもらいます。

ダイヤモンド 金剛石は、炭素 (C) の元素鉱物で、天然で最も硬い物質です。(モース硬度10 ただし劈開はあるので割れない訳ではない。)
結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もあります。

マイコレクションより、南アフリカ産8面体ダイヤ結晶。
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コンゴ産ダイヤ原石
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ダイヤモンドはマントル起源の火成岩であるキンバーライトに含まれます。
キンバーライトの貫入とともにマントルにおける高温・高圧状態の炭素(ダイヤモンド)が地表近くまで一気に移動することで炭化しなかったと考えられているそうです。
ダイヤモンドの母岩であるキンバーライトは古い地質構造が保存されている場所にしか存在せず
地質構造の新しい日本においてダイヤモンドは産出されないというのが定説とされて来ました。
しかし近年、1μm程度の極めて微小な結晶が愛媛県四国中央市産出のかんらん岩から発見されました。
(もちろん商業にはなりませんが。(^_^;))

と言う事で、いつかはキンバーライトに付いた(母石付)ダイヤの標本が欲しいと思っていたのですが、
なかなか出回らないらしく、又貴重なせいか大変高価。
加えて 接着などの加工品(?)が多いらしい。

が、最近、「ミネラ」でも 同じ母石付でも礫岩中の・・・と言うのが出回っている様で紹介されていました。
産地はブラジルらしいのですが、なんとその礫が20~30億年前の物だと言うのです。(眉唾~)
礫と言っても主に石英礫で、その中にダイヤだけでなく金とかも混在しているのです。
どんな豪華な礫岩なのでしょう・・・。(^_^;)
そして今回、とうとうソレを入手してしまいました。ヒー
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ジャジャーン!!!!
ナンジャコリャ!!??ですよね。(^_^;)
本当は金も付いたのが欲しかったのですが、抽選に外れてしまいました。(泣)
結晶は一応8面体です。
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そしてコレがなんと!! めっちゃ蛍光するのです。
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ダイヤが蛍光する事は、「蛍光鉱物その2」の時にもご紹介したと思いますが。
いやいや、まったく面白い。
これからドンドン出回って 謎も解明されて行くのだと楽しみにしているのですが。
(人造だ と言うオチにはなって欲しくないです。(滝汗))

さて、加えての話。これも前にチラッとしたものですが、
ダイヤモンドは無色透明のものよりも 黄色みを帯びたものや褐色の場合が多い。
結晶構造の歪みや、窒素 (N)、ホウ素 (B) などの元素によって着色する場合もある。
無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされるが、
ブルーやピンク、グリーンなどは稀少であり、ファンシーダイヤモンドと呼ばれ 無色のものよりも高価で取引されます。
緑は放射線を長期にわたって受けた為である事が分かっているそうですが、
ピンクはなぜ色がついたのか未だに解明されていないそうです。
又、低級とされるイエローダイヤモンドでも 綺麗な黄色(カナリーイエローと呼ばれる物など)であれば価値が高くなります。
最近では、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラックダイヤモンドがアクセサリーとして評価される様になっています。
カラーダイヤには放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。
最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石であるそうです。

マイコレクションより、ピンクダイヤ。
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イエローダイヤモンド。
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ブルーも持っていますが、たぶん処理品だと思うので、完全なる天然物ではないので載せません。

これらはカット物。 ルースですが、
これも前にも書きましたが、4Cと呼ばれる ダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案したものがあります。
色(カラー)、透明度(クラリティ)、カラット(重さ)、カット(研磨)によって品質を評価するのですが、
カットはラウンドブリリアントカット(58面体)に対して評価がされるので、他のカットの場合はカットの種類しか鑑定書に記載されないみたいです。
ファンシーダイヤに関しても クラリティにはこだわりません。カラー名が表記されるだけです。(確か)

又、メレダイヤと呼ばれる物がありますが、0.1カラット以下の小粒なダイヤモンドの事で
宝飾品においては中石を引き立てるために周囲に散りばめられるなどに利用をされるダイヤの事を言います。
本物には変わりありません。
宝飾用のダイヤモンドの代用品(イミテーション)としては、ジルコニア(二酸化ジルコニウムの結晶)やガラスが用いられます。

ちなみに私は、ローズカットと言うオールドな感じのカットルースの石が好きかな~。
ローズカットの0.3~0.5ctので良いから クラシックなデザインのリングが欲しいな~♪
もちろん クラリティが良くなければなりません。(^_^;)
カット面数が少ない分 内包物が目立ちますからね。

てな事で、ダイヤには何かと 憧れとか高級感とか永遠な物をやはり感じてしまいますよね。

by jurijuri555 | 2014-11-22 23:00 | 鉱物 | Comments(12)

パワーストーンブレス

いつも着けているパストーンブレス、
主に簡単に言うと 「事故防止」と「良い事を招く」ブレス。

先日のアルビ亭での焼肉の帰りに 「良い事を招くブレス」のクラッシュクォーツが割れ、
おとつい職場に着いたとたん「事故防止のブレス」のゴムが切れました。
パワーストーン風に言うと「ブレスが災難を代わりに受けてくれた」んだけど(苦笑)
もう何年もしているので劣化ですね。(^_^;)
せいぜい2年でゴムは替えなくてはいけません。(出来れば1年ごとに)

てな事で、明日のお出掛け前にゴムの交換と簡単に組み直しをしました。

切れた時に周りにいたバイトの女の子達が拾ってくれたので 高価な石も無くならずに済んだ「事故防止」のブレスの石。
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私と同じ様にフラフラ出て歩く二男に譲っても良いと 主に12月の誕生石を使っています。(二男は12月生まれ)

ラピスラズリ・ターコイズ(スリーピングビューティー産)・タンザナイト等。

ターコイズは旅のお守りと言われていて、自分で買うよりは人からプレゼントされる方が効くそうです。
初めはそれに道しるべとなるカイヤナイトとか 結果を出す成功の石ガーネットを入れていたのですが、
自分の守り石(誕生石)の翡翠と冷静な判断が出来ると言うサファイア等に変えました。
あとは、ブルームーンストーン・オパールも新たに入っています。
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(その他はロンドントパーズ・ラリマー・アクアマリン等)

「良いことを招くブレス」も割れた石を外して組み換え。
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ロードクロサイトの入っていた所にマダガスカルローズクォーツ(普通のローズクォーツより色が濃い)を入れ
(硬度の弱い石はやはりだんだんと傷が付いて曇ってしまいます。)
ストロベリークォーツをよりゲーサイトの多い物(お高い!!)に交換。(鉱物名はゲーサイト イン クォーツ。赤いキラキラした糸の様な鉱物が水晶の中に入っている石で、
女性特有の症状(月経障害とか更年期障害とか冷え性とか色々)に効くと言われています。
そして新たにペリドットを入れました。
女性としての体調を整え より明るく楽しくハッピーに過ごせる様にと願ったブレスです。
(その他は、蛋白石(コモンオパール)・アマゾナイト・ガーネット・プラチナルチル等)

眉唾物と言われるパワーストーンですが・・・私がピンピンしているって事は 効いているのかもしれませんよ。(爆)
パワーストーンも お作りしまっせー♪(笑)

by jurijuri555 | 2014-10-31 17:05 | 鉱物 | Comments(4)

JPツアー ③

さて、水族館を堪能した後は移動です。
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おなか空いた~!!

お昼は「きのこ王国」(ドライブイン)です。
きのこづくしメニューの中から 今日は蕎麦とマイタケの天麩羅のセットに決めました♪
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揚げたてサクサクのきのこの天麩羅は絶品です。

おなかも膨れて、いざ次の現場へ!!(笑)
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大江鉱山です。
近場で初心者向きでそこそこの物が採れる所としては、最適でしょう。
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どんな山谷も 薮の中も平気な猛者たちでしょうが、それに対価するすんごいアンモ採りでもないですから(^_^;)
ぽてぽてと掘り起こして叩いたらデター♪って感じの方が取りかかりには楽しいです。
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猛者のみなさんにはあまりにも子供だましでツマラナイかな~、と少し申し訳なくビビッてもいたのですが
意外にも一生懸命夢中になって頂いて嬉しかったです。
サスガに 鉱物採集初心者と言っても「もってる」人達ですので、オオーッとこちらも驚く様な物も採ってらっしゃいました。

私も僭越ながらお見守りさせて頂きながらも ぽてぽてと単品見本標本のみ採集。
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黄鉄鉱(もしくは黄銅鉱)の塊・菱マンガン鉱
方鉛鉱・閃亜鉛鉱・水晶、
他に重晶石 が主に良く採れます。 あと、たまに青鉛鉱。

なんだかんだそれぞれズッシリお採りになれた様で、
日が傾いて来たので撤収。

最後は、余市のB海岸でビーチコです。(笑)
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さすがにこの時間、この人数では成果は期待出来ませんが・・・
スゴイの採った人は居ました!!!! 参りました。
いやいや、どこに行っても何をしても もってる人達は手ぶらでは帰りませんわ。(爆)

そんなこんなで真っ暗になるまで遊びつくしたツアーでした。

ほんとにマジでお疲れ様でした。(^_^;)
少しでも楽しんで頂けていたならば幸いです。
又一緒に遊んで下さいね~♪

本日のクイズ。
ワシは誰じゃ~!!!!(笑)
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※コメント書き込み仕様が変更した様で、IEからは書き込み出来ないトラブルもある様です。
グーグルブラウザは問題ないようですが・・・。
私も書き込み出来ない時があるので、返信が遅れる事があります。すいません。

by jurijuri555 | 2014-10-27 21:30 | 鉱物 | Comments(10)

海王石(+ベニト石)

ずーーーーーーーーーっ欲しかった鉱物を本日やっとゲッチュー!!!!!!

それは、ネプチュナイト・・・はすでに持ってる。
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海王石(ネプチュナイト)
珪酸塩鉱物(イノ珪酸塩)
Na2KLi(Fe2+,Mn2+)2Ti2(Si8O24)
単斜晶系 硬度5~6
ローマ神話の海の神、ネプチューン(Neptune)の名を冠する鉱物。
北極に近い国 グリーンランドで発見され、1893年に「Neptunite」と命名されて発表された。
リチウムやチタン、マンガンが珪酸およびアルカリ金属と結合するという、
複雑且つ特殊な化学組成をしている。
化学組成の中の鉄とマンガンが起因となって発色しており、マンガンが多く含まれるほど赤味の強い色になる。

と共生しているベニトアイトだ。
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ベニトアイト(ベニト石)
BaTiSi3O9
六方晶系 硬度6~6.5
1906年に発見された 世界でもアメリカのサン・ベニトでしか産出されない稀少石。
その名前は、発見地でもあり唯一の産地である「アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サン・ベニト」からとられた。
カリフォルニア州が世界に誇る稀少石として「州宝石(ステイツストーン)」に選ばれています。

又、宝石としてルースにした場合
ベニトアイトは強い二色性と複屈折率を持ち ある角度ではブルーをある角度では無色を呈するそうです。
ダイヤモンドよりも高い分散率を持っているため強い輝きを放つ。
ベニトアイトは結晶が小さいため高品質な大粒石が市場に出てくることは稀だそうです。
一般的に見られるファセット加工された宝石は0.5ct以下で、1ctを超える宝石は稀少となる。
2ctを上回る宝石を得られる原石が産出されることは年間を通じてもほとんどなく
世界中のコレクターを悩ませている稀少石なんだそうですよ。
1ctの良ルースで100万円以上します。ヒーッ

そんな希少性は鉱物コレクターとしては次の事。
この赤黒いカッコイイ結晶のネプチュナイトと青く澄んだベイトアイトのコントラスト。
はぅあ~♡ハート

んで、ちなみに一番大きい結晶で1cm弱(真ん中一番上)。厚みはないけどね。
右上の少しコタコタのは長さ2cmある。ヘヘーン♪
ま、鉱物として買ってるのでお安いです。
(でも私のボーダーラインは越えています・・・(泣))

ああ、でも良い物入手出来たー♪
幸せ。

by jurijuri555 | 2014-10-20 13:58 | 鉱物 | Comments(8)

おみやげ

さて、台風も過ぎて 今日はスッキリ爽やかな青空の広がる秋晴れの日になりました。
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昨日の黒い話は置いといて、白いクリアなお話でクリーンな気持ちになりましょう。(笑)

先日のミュージアムサロン、
実は先輩からのお土産(重晶石・硫黄)の他に 博物館からも頂きました。
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インドの瑪瑙だそうです。
初めは、又瑪瑙か・・・。(いや好きだけど)って感じで、
だってなんでかセロファンにアメみたいに包んであって、見た目小汚い石だったんだもん。(^_^;)

そのままカバンの中に入れて放置していましたが、2日位過ぎて そう言えば・・・と思い出して取り出し
包みをあけると・・・
なんとちゃんとジオードのある球果瑪瑙でした!!
おお~っ♪

そしてハガキは博物館で作ったのか 「鉱物と小動物」って事で 子犬や猫などとのショットのハガキ数種から
1枚どうぞ。と言われ これを選びました。

あとはせっかくなので講演内で見せて頂いた青木フォトコレクションを。
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これは先生が小学生の頃道路ズリ(笑)をほじくって採った紫水晶。
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こちらは道産オパールにブラックライトを当ててみたら・・・と言う画像。
虹色に輝いてステキですね。
ここも今年は採りに行く予定だったのに・・・。トホホ
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これは・・・なんだっけ。(^_^;)
水晶と黄鉄鉱、って言うのは良くあるけれど、紫水晶と・・・って言うのは珍しいですよね。(と言う自慢フォトでしたか?)
美クラスターですな~♪

とにかく美鉱物ばかり、そして写真もお上手!!
続きは是非青木先生の著書で見て下さい。

あと私の野望。
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コレ、もし万が一山の手博物館に何かがあったら、
ワタクシがなんとか入手してやろう・・・と目を付けています。(爆)
でも本物かー? スゲー・・・

そんな野望に燃える秋の1日・・・。(充分黒い・・・(爆))
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秋の生垣

by jurijuri555 | 2014-10-15 12:12 | 鉱物 | Comments(12)

突然の巡検

そして、講演後に 会場に居た仲間と合流。

サブチーのTさんが「これから灰長石を採りに行きますけどどうですか?」と言う。
(灰長石(アノーサイト)ケイ酸塩鉱物の一種。長石グループの鉱物で、カルシウムに富む斜長石。
化学組成は CaAl2Si2O8 火成岩や変成岩に普通に含まれる造岩鉱物。)
初めは、「イイね!!」と言って 車の中にいつでも行ける道具積んでるし。と快諾しましたが、
長石で良いですか?と聞かれたので んー、持ってるしな~別の方がより嬉しいけど。と言うと
ゼオライトは・・・。と言うので全力で却下。
(沸石。アルミノケイ酸塩(ケイ酸塩中にあるケイ素原子の一部をアルミニウム原子に置き換えた構造を持つ物質)のなかで
結晶構造中に比較的大きな空隙を持つものの総称でもあり、分子ふるい、イオン交換材料、触媒、吸着材料として利用される。)
どっちも一昨年の北大の巡検で行ってるしね。(^_^;)

とりあえず、そらら方面に向かいながら色々話をして
鉱物海岸の第二ズリを探そう。となり、地図を見ながらGO!GO!
採れるのは・・・と妄想すると 銀・銅・亜鉛と言う事で それぞれの頭の中はウヒヒな思いでもやもや。(爆)
しかし、ズリの近くに到着したのは、やはり講習会後の午後に出て来たので すでに日没前の夕方でした。(^_^;)
薄暗くなりかけた中、慌てて出たのでデジカメを車の中に忘れ。
またまたショボいガラケー画像になります。(汗)

いざ、川沿いに入林!!
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テーテレッテー テーテレー♪(インディーのテーマ(爆))
道なき道を小川沿いに登り、更に崖を登ります。(^_^;)
すると ズリだったらしき少し広い(?)場所を発見。しかし腐葉土と経過年数(推定50年弱?(爆))の為 まったくわかりません。
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そしてサブチーはこの辺が坑口だったのでは・・・と言うのですが・・・
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・・・・・・・・・・。(^_^;)
確かに石はゴロゴロあるのですが、見えてる一部を見ても玄武岩。
何かを含んだ砕石ではなさそうです。

しかし、それでも他にもこんなアホなマニアが居るのか、人の入った形跡はありました。(キノコかもしれないけど・・・)

訳わかんないので撤退。
もさもさしているE氏に「クマー!!」と言うとザカザカ出て来ました。(笑)
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おとなしい人で遊んではイケマセン。(笑)

はい、薮探検オシマイ。
普通に海岸で遊ぶ事にしました。

こちらの本露頭はこちら。
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道路向かいになります。
しかし露頭に脈とか鉱物が見えている訳ではありません。

・・・。
だけどもう日没なんだけどー・・・。
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薄暗い中 良さ気な物はないかー・・・と探しましたが見つからず。
と言うか もう暗くて見えない。
せいぜいこんなのしかない。
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太陽が沈むと灯りのない海岸はアッと言う間に真っ暗になり、
サブチーTさんは置いたリュックを見失う程。(苦笑)

結局、ここもボウズで撤退。

成果がない事にしきりにサブチーTさんは謝っておりましたが、探検なんてそんな物。
全然気にしていません。
それに お土産貰ったしねー♪
夏に行きたかったのに日程の合わなかった勝山鉱山の重晶石と 登別って言った?の硫黄。
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あー、硫黄のイイ匂い・・・。(爆)

それに一応暗くて見えなかったんだけど、一番良さ気なのでこんなのだわー。って持って来た
水晶海岸の水晶。
これが、意外と今日になり日の下で見ると良かった。
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1つの鉱石です。(3面画像)
全体に黄鉄鉱もギラギラ付いててなかなかgood.

でもコレ、アルビ師匠の割りカスじゃない???(爆)
とか。

by jurijuri555 | 2014-10-12 21:00 | 鉱物 | Comments(10)

ミュージアムサロン参加

今日は、鉱物の先輩に呼ばれて 山の手博物館のミュージアムサロンに行って来ました。

沢山の鉱物本を出版されている地質標本館名誉館長 青木正博先生の講演で、
『石に魅せられて・人に魅せられて』 と言うお題だった。

ちなみに青木先生は、札幌育ちで、東大出の理学博士です。
主に熱水鉱床を研究されている方で、水晶や金、マンガンなど まさに札幌の鉱山と縁の深い方です。
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私は初の対面だったが、
あまりにも鉱物界では有名で、いかつい感じなのかな~と思ったら 本当に少年の様に目をキラキラさせて石の事を語り
全然 私達と変わらない ただの「石好き」の方・・・と言う雰囲気でした。

お話の内容も いかにして自分が地学少年としてスットンキョウに生きて来たか とか
地学に興味を持ってもらうのに どのような努力(?)が必要なのか・・・と言う様な内容で
本当に是非「学校の先生」に聞いてもらいたい講演内容でした。

昔は札幌の住宅地や道路も 鉱山ズリを持って来て砂利代わりに敷いていたので
学校の行き帰りに ほころびた道端をほじくって紫水晶を採っていた。とか、
団塊の世代で学校の生徒も飽和状態だったから先生の目も届かず
廃薬品瓶の液を集めて実験していたり クラスメイト引き連れて巡検に行っていたとか
操業中の鉱山に見学を申し込んで見せて貰ったりサンプルを貰って歩いたとか・・・etc...
武勇伝も面白おかしく話して聞かせて下さいました。

要約すると そんな自分の中の好奇心の芽生えを摘まれる事なく 満足させられる環境、
自分の前に立ち指導してくれる先輩(大人や先生とは又別に)や 話を聞いて共感してくれる友達が居る事。
そして最後に 熟成を待つ事。これが大事だとおっしゃっていました。

講習会や巡検で出会って指導しても つい期待して次に「で、どうなの?」と先をせかしてしまわないのも大事。
勉強として学ぶのも大事だけど 体験に優る物はない。と 青木先生はおっしゃい
実際にご自分でも 自宅の標本を公開し 惜しげも無く見せ触らせ、ボランティアで近所の子供と巡検とかにも回るそうです。
そんな中から 将来の理学少年が沢山生まれてくれれば・・・。との事でした。

先生の本に使われている素晴らしい鉱物の写真は 自らお撮りになっているそうで、
今回も何枚もの画像を見せて頂きました。
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講演後もほのぼとした感じで、私も本を持参してサインをもらっちゃったり お話したりしました。
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そして・・・

by jurijuri555 | 2014-10-11 23:30 | 鉱物 | Comments(9)

サファイア

ずっとブログネタにしようと温めていたが、肝心の標本のいくつかが見つからなくて(^_^;)
諦めかけていたのだが、先日、日本産(富山産?)のコランダムを頂いたので
画像は少な目だが、載せちゃう事に。(汗)

まずは、頂き物のコランダム。
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ちゃんとチョロギ型をしているのがイイですね♪
コレをコランダム 鋼玉と言います。

Al2O3 酸化鉱物で、硬度9
ダイヤに次ぐ硬さです。
実はルビーも同じコランダムで、赤いのがルビーでそれ以外がサファイアと呼ばれます。
なので、サファイアは蛍光しないのですが、ピンクサファイアの中にはブラックライトを当てると蛍光するものがあります。
それは以前、「蛍光鉱物2」の話の時にも載せたと思いますが。
クロムが混ざるとルビー(赤)になり、チタンが混ざるとサファイア(青やその他)になったはず・・・。

そんなサファイアは9月の誕生石です。
石言葉では、慈愛・誠実、
パワーストーンでは、集中力や直観力を付け、カリスマ性の発揮を出来ると言われています。
宝石では、六条の星が入るスターサフィアとか(これも「ルース」の時に紹介しています)、
パパラチアサファイアと言う蓮色(ピンクオレンジ)が有名で、
コーンフラワーと呼ばれる インドとパキスタンの国境地域であるカシミール産のサファイアは、矢車草の花の青に例えられ、最高級品と言われます。

主な産地は、スリランカやタイ、ミャンマー。当然ですが、ルビーの産地でもあります。
こちらがスリランカ産。
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こっちがミャンマー産。
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もう1つ、日本産で、奈良県のサファイア。
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有名な穴虫のコランダムで、確か川の砂の中からパンニングして出すんだったと記憶しています。(^_^;)

サファイアも 初めからキレイな青・・・もありますが、熱処理で色を出している物も多いです。
なので天然サファイア(青)はお高かったり。
順が戻りますが、こちらが天然サファイアルースとビーズ。
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ビーズの方は、質の悪い物なので透明感は無いですね。

オーストラリア産の標本も持っていたのですが、どうしても見つからない。
又、チョロギコランダムのカラー物(黄色・無色・ピンク)も持っていたと記憶していたが、これも見つからない。(^_^;)
家の中がごったがえしているせいだが。(恥)
まぁ、なんとか9月中にアップ。
9月生まれさん、お誕生日おめでとうございます。(^_^;)

ちなみに北海道でも採れるらしいですが、クマさんの産地でもあるので怖くて入れない・・・。

by jurijuri555 | 2014-09-27 21:53 | 鉱物 | Comments(8)

粉回収

はいはい、先日に続いて 探検隊の出動です。

マリオブラザーズは先週に二度目のアタックをして成績良かったそうで。
隊長と私は仕事で今日に。
やはり「二匹目のドジョウ」を狙ってハフハフ出掛けます。

朝のシューパロ湖に映る逆さ・・・森?がキレイです。
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Y張はスッカリ紅葉が深まり始め・・・。

現地に到着するも・・・何か臭い!!クマ臭?(汗)
かなり警戒しながら作業開始です。
早速先日買ったクマ鈴も付けまくり リンリンシャンシャンにぎやかに作業。
本日のワタクシの目標は、この石の下です。
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結構大きくて100kgぐらいありそう。
下にきっとキーンが・・・。ウヒヒ
周りを掘って転がす作戦です。

前回はスポットを見つけたおかげで結構採れたのですが、
今回は掘った砂をパンニングしても粉しか出ません。
それでも出なければ諦められるのに 出るんだからやめられない。トホホ
これはコレでなかなか辛い物がある。
おまけに石もグラグラするものの座りが良すぎて動きやしない。(泣)
ついでに思ったより居座った石じゃなくて下はフカフカ・・・。(上流から流れて来た石)
これじゃあまり期待出来ないかな・・・。(^_^;)

延々と粉回収して疲れて 周囲の探検。
んー、泥岩。ノジュール?
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入って無さそうだけど一応割ってみたらスカでした。(爆)

こんな虫も居た。
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何コレー!!??
青メタル。
触角が玉結びみたくなってて笑える。
変な虫~。

6時間近く粉回収。デラ疲れた。
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石の下にも3年金は掘れず。
日が傾いて来たので脱渓する事に。

車の停めた所に戻るとクマ糞発見。
今日・昨日の新しい物ではなさそうなので少し安堵。
でもココやっぱ居るんだ・・・。ブルブル
慌てて出る。

夕日を浴びたキツネたんのお見送りを受ける。
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入山は今月末まで。
2回目にして最後だったか・・・?(泣)
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惨敗で終る。トホホ

出来ればリベンジして気持ち良く終わりたいが、どうも薄そう・・・。
今日は釣りの人も沢山居たが、そろそろ入水は冷たくなって来ました。

by jurijuri555 | 2014-09-23 21:40 | 鉱物 | Comments(12)