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自然と戯れた活動記録
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カテゴリ:化石( 280 )


クリーニング ⑬

あー忙しい忙しい。
まだ師走ではありませんよ。(^_^;)
雪がー 融け切らなくて12月かと思いそうですが。(苦笑)
じゅりあです。

忙しい合間に片づけしながら思い出した様にボチボチチマチマとクリーニングをしたりしております。

あー、長い間放置したね。
初アンモシリーズのダメちゃん。
d0318386_12365618.jpg
(上) 美傘サントニアン方解石化ダメたん。やっと外してあげれたよ。
中のは、U河のダメ(左)とセノマ畑のデスモ(右)。
こうして見るとナカーマだねぇ。誰が誰だかわからんわ。
一番下は、U河のイノセラおりえんたるたん。

d0318386_12491286.jpg
こちらは、H幌カンパ 下はまだ出せていないけどジャポたんかしゅみっとたんの合弁のヒレ の上のゴードリ。
(まさか合弁とか思わず、割っちゃったのでイノセラは一部ですが)
ベビゴードリも沢山付いています。

d0318386_12492897.jpg
こ、こりは謎々化石。
たぶんイノセラの殻頂かな?と思うんだけど太くね???
しかも合弁にしては合わせの溝も見えないしなんじゃコレ。(笑)


d0318386_13074307.jpg

あ、忘れてた。瑞浪(2016)のキララとツノガイ。
ヨシ、キレイに出た♡
これ、瑞浪の資料ではオオキララガイになってるんだけど オニキララガイじゃないかな~。
ツノガイはヤスリツノガイらしい。
ユキノアシタガイも出しました。(画像はナシ)
あとはチッサイのばっかりだったな・・・。

d0318386_13195955.jpg
そしていつものセノマ貝。P川。
ここのはこう言う殻付きのが得られるんですよね。(と当時のもとろんさん談)
それを又先日波猫さんと採りたかったんだけど・・・シジミしかないし。(笑)
こちらがアフロディナシュードプラナですね。
左下はトリゴニア。右下はタマガイみたいな巻貝。
下真ん中はエンコウダス?
d0318386_13200968.jpg


by jurijuri555 | 2017-11-23 13:38 | 化石 | Comments(4)

クリーニング ⑫

とうとう天気予報に雪のマークが出始めて 北海道も冬の季節に入ろうとしています。
嫌ですねぇ・・・。
じゅりあです。

ま、北国育ちですから、スキーやスケート、冬のスポーツも好きだったけど
年を取るとわざわざ寒い中に出て遊ぼうとか思わないし 遊ぶ時間もないし
危険な雪道を通勤で仕方なく走らなければならない。とか
雪が降る度に除雪しないとならない とか
寒いから当然ストーブを点ける訳だけど 年々灯油が高くなるので経済的に大変だとか
大人になると嫌な事ばかりな冬なんです。(苦笑)

あぁ、早くtoto6億でも当てて 南に2軒程別荘を建て、冬季はそちらで過ごしたいですよ。(爆)

そんな夢など叶いそうもないので、昨日今日と又家でボソボソとクリーニングしておりました。

まずはひたすら、イノセライノセライノセラ・・・。
もう見たくない程イノセラのクリーニングをしましたよ。(爆)
でも いろんな時代を歩いたので色んな種類があって面白かったです。
名前、よくわかんないけど。(^_^;)
1個だけ、合弁らしき物があったので外しました。
d0318386_17233700.jpg
d0318386_17235521.jpg
ちょっとアチコチ欠けちゃったけど。
そして、名前がサッパリわかんない。判断出来ない。
普通に Inoceramus uwajimensis かと思いたいが、コニアシ被ってたっけな~。
ほんとにわかりませんわ。
もしかしたら、カンパならあり得るので、Sphenoceramus nagaoi かも。
イノセラも奥深いです。(笑)

あとはー、同じく先日のに手持ちのを含めてクリーニングをしていたんだけど
デカトリゴニア。
d0318386_17423073.jpg
これは崖じゃなくて、去年のアッシーのセノマ川の所のですね。
大きいねー。
これもコバヤシイかなー。
トリゴニアって、どれぐらいまで大きくなるものなんでしょうね。

で、又先日のよりコザ品の中から謎っぽいの連続。
んー??
d0318386_17454566.jpg
エゾイの割れ残りでしょうか・・・。

又、同じ様なのの超ミニミニアンモですけどね。
外してみると・・・
d0318386_17455518.jpg
こちらはユーパキの様ですね???
もう、クズばかりなのでわかりませんわ。(苦笑)

あんたどこの子。
d0318386_17515332.jpg
またプウダァの破片???
ずーーーーーーーっと奥にセノマでもあるならあり得るが、歩いてたのは確かサント辺りだと・・・。

あとは、またまた謎の異常巻?系 2つ。
d0318386_17572957.jpg
d0318386_17575067.jpg
スカラリ? バッカス? アロクリオ・・・???(笑)
まずチューロの石は硬くてもう少し出して検証しようにもムズイわ。(泣)
しかもこんなコザ、部分化石じゃサッパリ。

それからコレ。
d0318386_18021008.jpg
かなり特徴的な助。ネオクリオ??
undulosum の一部とか・・・。(苦笑)

どーでも良いのとか 訳わかんない破片ばかりクリーニングしてて疲れました。(^_^;)



by jurijuri555 | 2017-11-17 18:22 | 化石 | Comments(4)

セノマの貝 ②

寒い寒い。
とうとう帰宅時の気温が1℃ですよ。(^_^;)
雨が雪に変わりそうですね。

当然活動中止のじゅりあです。

前に タイトル通り、「セノマの貝」として、春だったかにFD崖から採った貝を出した事があります。
そして、同じ産地に行って 新たに採集したら更新(古い採集品より良い標本を得たら入れ替え)。て事で
クリーニングしながら 白亜紀(主にセノマニアン)の貝の話を。

まずは、貝つながりで ディスプレイ用のホタテの大きさを揃えて・・・とタカハシホタテの片貝をクリーニングしていたのですが、
ようやく他のホタテと同じ大きさで、タカハシらしい膨らみのが手に入ったとコツコツしていた物が大体イイ感じになったので
試しにコレクションテーブルに入れてみようとしたら・・・
d0318386_05145682.jpg
超分厚くて入りませんでした。(爆)
コレクションテーブルの引き出しの厚みは5cmほど。
タカハシホタテはゆうに6.5cmはありました。(^_^;)
ゴスッ とつっかえて入りません。クゥ~!!
薄くちゃタカハシの意味ないんだけどなぁ・・・。出直し。トホホ

さて、白亜紀(中世代)の貝の話。(タカハシホタテはご存知の様に新生代 新第三紀の貝化石ですね。)

アンモ目当てで中生代(北海道では主に白亜紀)に出掛ければ、当然アンモを探すので貝には見向きもしないと思いますが・・・
私はあんまりアンモと縁がないのか 貝ばかりが寄って来ます。
アンモハンターから見ると属に言う「イノセラ地獄」ってやつでもありますが。(笑)
結構、普通にペクテンやキララなんかもアンモと一緒に入っている事も多いと思います。
当然 アンモが薄く砂岩チックな層に行くと(セノマやマストリ)貝しか出会えません。
まぁ、もともと貝が好きなので 気持ちを切り替えて貝採りに行ったと思って見ると 実に興味深い事や物が沢山あるものです。
なんて言う貝だろう。と思うと 意外と ヌノメアサリだの噴火湾ホタテだの和名が無い様で(噴火湾ホタテは和名でもないけど(爆))
学名のみで呼ばれていたり、巻貝に関しては二枚貝より研究が進んでいなく呼び名すら無い物が多い様です。

初めに先日採ったーと載せてたプテロトリゴニアコバヤシイとヘテロトリゴニア、もう少し良いのが拾えたので入れ替え。
d0318386_05374020.jpg
とは言え、プテロはやはり一部が欠けてたけど・・・。(補修したが)
右 プテロトリゴニア コバヤシイ (Pterotrigonia kobayashii)
左 ヘテロトリゴニア サブオバリス (Heterotrigonoa subovalis)

で、セノマニアンでは実に色んな貝が出るものです。

先日のシジミは・・・マルスダレガイ科のアフロディナシュードプラナかと思いましたが、
再度博物館で実物を確認して来ると 大きさから「目」は同じマルスダレガイ目だけどマクトロマイヤ科のテチスジャポニカの方の様です。
d0318386_06050882.jpg
テチス ジャポニカ (Thetis japonica)

こちらは何でしょうね?
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助が細かい様な気がしますが、同じなんでしょうかね。
現世の貝でも迷うのに 殻が残っていないとまったく同定出来ませんね。(^_^;)

こちらはイノセラですね。
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アクティノセラムス タムライ (Actinoceramus tamurai)
カンパニアンのオリエンタリスの様な軽いドレープがあります。
おりえんたるたんが女性のドレスだとすると タムライは男性のマントの様ですね。カッコイイ。

どちらかと言うと巻貝の方が好きなのですが、
こんなのは良く見ます。
d0318386_06440590.jpg
そのまま「巻貝」。(爆)
ただ よーく見てると種類があり、
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長めバージョン。(ただし隣のがボラ系の長巻貝なのでコレもそれの上部の部分かもしれない)

ウズガイバージョン
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分離したもの。
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丸めバージョン
d0318386_06584297.jpg
などがある。

じゃなくて、やはり長いのが良いね。
d0318386_07132847.jpg
微小貝すぎてよく見えませんがコエゾボラモドキみたいな感じ。(水管まで残っていたのにいつの間にか欠け~(泣))


こちらは時々見ます。白亜紀の貝~!って感じの。
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殻頂欠けててわかりづらいけど、主助の上に小さい突起がポツポツ出た感じのボラ系。


ネジボラ系
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しかし良く見るとほんのり120℃アクキガイ系?


イトグルマ系
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ロング系 ヘタナリとかなんとかニナとか。(笑)
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ツリテラ系
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おさがり割れ割れ・・・。(泣)


あ、トリゴニア系でヤーディアも見たっけ。
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割れてるけど。
ヤーディア アイヌアナ (Yaadia ainuana)


そして、牡蠣密集 みたいな所にサメ歯が入る事も・・・。
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横にも入ってる。
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貝も面白いですよ。
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by jurijuri555 | 2017-11-10 08:22 | 化石 | Comments(4)

山収め

本日はお天気も良くなる予報なので、なんとか任務をこなしてしまおうと山流しへ行く予定だった。
しかし早く起きたものの気分がのらず、のらりくらりと支度をしてイヤイヤな感じで出発。(^_^;)

それでも出てしまえば 山が近付くと段々とヤル気も出ると言う物だ。

まずはY針から流す事にして現地IN。
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少し前に入った跡はあったが、そもそも狙いが違うのでポチポチと見つかった。

合間にあれば、アンモ。と思ったが、残念!!
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少しでも中巻きがあればペーパーウエイトぐらいになったけど。(笑)

お、木の化石ー。
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骨なら良かったのにね。

あぁ!!やっちまった!!と思ったが、
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割り飛ばしてしまったゴードリのヘソに・・・これはスカフィ???
がハマってた。(笑)

コザ玉。
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猟区なのでササッと入口だけ見て撤収。
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越冬タテハが最後の(?)ひたぼっこを楽しんでいた。
頑張って寒い冬に耐えるんだよ。


河岸替えして次の産地へ。
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あるのかー???と期待は薄かったが、
先人が入ったばかり。と言う感じだったが 同じく狙いが違うので、意外にも先の産地よりあった。

うはー、硬くてまったく割れん・・・。
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もう私にはお手上げなノジュール。

パキ玉。
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可愛いが、擦れ・・・。

うわっ!!ビックリした。
d0318386_19373943.jpg
雌型かよ。(笑)
オブジェの様なキレイな雌型。
本体なら小躍りしたのに・・・。
どなたがラッキーを引いたのでしょうねぇ。

そんなことで アンモはほとんど採れなかったが、目的の物は回収。
コザいのばかりだけど・・・。

あとは・・・無いのわかってて再度崖へ。
d0318386_19435685.jpg
ほんとに無い。まったく無い。貝すらほとんど無い。
どんだけみんな割って持って行ったのか・・・。
それほど貝に興味ある人多くないと思うんだけど。
なんとか2つ3つ拾えたが・・・もうここはダメだ。

帰りは博物館に寄ってこちらも再度気になる物を確認&撮影。
学芸員さんにも聞いてみたかったが、なにやら撮影が入っていて忙しそうだった。
すでに(?)少しアルビアンのアンモが取りまとめられてよけられていた。
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楽しみですね。

帰りは大きな夕日に照らされて帰途につきました。
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もう1~2ヵ所寄りたかったんだけど・・・時間がなくなってしまった。
気になると言えば気になるが、たぶん これで山はシーズンオフ。かな。(^_^;)
わかんないけど。(爆)



by jurijuri555 | 2017-11-07 20:03 | 化石 | Comments(8)

クリーニング ⑪

夕べも(朝方)気温はプラスなのに雪でした。
朝には融けていましたが もう完全シーズンオフですかねぇ・・・。

こんばんは。じゅりあです。

さて、最近の物のクリーニング(全部途中)を色々と。

まずは先日の崖巡検のセノマのものの続き。

あぁ、あったあった。割れトリゴニア。
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これ、博物館にもあったな~。
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同じ コバヤシイかなー?

こっちもトリゴニア。
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これもプテロとヘテロ???
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似てるけど、殻が融けてるのでまったく素人では判断できない。
ただのナノナビスなのかな~・・・。

それから昨日のスナモグリ類。
まずは、デカノジュールにチョコンと入る爪。(笑)
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何所の爪先でしょうね~。

そして最後の出戻りノジュール。
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これ、左の黄色の様に1つのデカ爪だと思い込んでビックリしたのですが、
よーく見ると右のピンクの線の様に 2つの爪が並んで入っているノジュールだった様です。
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こちらのページに説明がありますが、http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2016031900019/files/BMFM42kato_karasawa_koizumi.pdf
 『スナモグリ科およびクシテスナモグリ科(新称:後述)の第1胸脚はハサミ脚であるが,左右のいずれかもしくは両方が大型のハサミを形成しており,
この部分は石灰化が弱い体の他の部位に較べて有意に化石として残りやすい.
また,ハサミ脚前節のみもしくは第1胸脚のみがノジュールに包含され,良好な状態で保存されていることも多い.
このため,古くからハサミのみの化石で多数の種が創設されてきた.
近年の現生スナモグリ科およびクシテスナモグリ科の分類は体躯およびさまざまな付属肢の形態形質に基づいているが
化石資料においては第1胸脚の指節から長節までの形質の組み合わせが,分類上一定の代理基準になりうると考えられるようになってきた。
触角や口器まで保存された化石は例外的な産状でない限り期待できないが,
第1胸脚,とくに大鉗脚が末端から長節ないし坐節まで保存された化石はしばしば見つかる.
Callianopsis 属はクシテスナモグリ科に分類され,下部浅海帯~上部漸深海帯の泥底に生息する.
第一脚は明瞭な異鉗(異形異大)であり,どちらか一方のハサミ脚が大きく(以下,大鉗脚とする),
もう一方は著しく小さく細長い(以下,小鉗脚).
化石記録は始新世以降の北東および北西太平洋地域,アルゼンチンなどに知られる.
Schweitzer-Hopkins and Feldmann(1997)は,北米太平洋側の陸棚から陸棚斜面に生息する現生種 Callianopsis goniophthalma(Rathbun, 1902)の大鉗脚に,顕著な性的二型が存在することを見出し,
北米西岸の 漸 新 統 か ら 同 所 的 に 産 出 す る 2 化 石 種 Callianopsis clallamensis(Withers,1924)および C. twinensis(Rathbun,1926)が,同一種のハサミの性的二型であることを明らかにした.
これら現生および化石種に見られるハサミの二型は,日本産化石種にも当てはまる可能が指摘されていたが,
北海道の中部始新統~下部漸新統の C.muratai(Nagao, 1932)および C. elongatodigitata(Nagao,1941)も同様な性的二型であることが確認された.
さらに中新世の C. titaensis にも同様なハサミの二型が確認でき,
これにもとづき Imaizumi(1967)により富草層群新木田層から記載された C. shikamai は,C. titaensis のメスのハサミと見なされるようになった.
現在までにスナモグリ科およびクシテスナモグリ科の化石種で,第 1 胸脚に性的二型ないし多型が報告されている種は Table 1の通りである.
ただし,これらがすべて性差によるものかどうかは,近縁現生種や既知の性差による二型と比較した上で、さらに検討が必要である.』
と言う事で こんな個もアリな様だ。

こんなクシュクシュな弱々な生き物が化石として残るのもスゴイが、全身化石など無理じゃ・・・と思っていたら これも意外にある所にはアル様だ。
 Y氏化石館 http://www014.upp.so-net.ne.jp/kaseki2/hkaseki2/hkaseki157.htm
こんなのまで・・・ http://tabikaseki.jp/suanaato.html
巣穴化石はアッツーにもありそうだな。

この白ピーナッツのノジュールもソレっぽいし、横にあったオマケのクルミも。
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爪が飛び出てる。(笑)
いやー、ほんとに老眼がひどくて メガネかけていないと何にも見えない。
この時も車の中に忘れて何にも見えない状態で採集していたので、カンのみ。
その勘に従って、割らずに捨てずに持ち帰って良かったよ。
良い物を引き寄せるラッキーは「もって」ないけど「カン」だけは良いので 野生の勘頼りで生きてる感じ。(^_^;)

そして拾った貝化石痕のあるノジュール?は・・・。
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咬歯からキララ系には間違いない様ですね。
キララか、又ベッコウキララか・・・。


拾ったガラス浮きは、去年S3別で拾ったのに続いて 2個目の「旭」だった♪
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拾った瑪瑙は、産地が近い為に母岩から割れ剥がれた物が多いので擦れていなく、
結晶面のポコポコの見えるものもある。(上の3個はシーグラス)
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by jurijuri555 | 2017-11-04 18:56 | 化石 | Comments(4)

久しぶりのアッツーでちょっきりな~

せっかくの休みなのに雨の予報とは。
ヤド水も欲しいし 貝殻も補充したい。
調べると 道南(?)の方は曇りの様なので、久しぶりに太平洋に行く事にした。

しかし、走り始めると高速道路で工事との表示が。
えー、ずっと下なんか通ったら遠すぎる~。とすぐさま引き返して日本海に行く事に変更。

しかし、しばらーーーく走ってから 良く考えたら、「工事中」で、「通行止め」とは書いていなかった。
そもそも天気が悪いので東に向かったのに 雨の予報の西に向かってどーする。おバカ・・・
でも向ってしまったので又引き返すのも時間のロスなので、仕方なく変更プランで続行。
さて、どこの浜へ向かおうか・・・。
アレコレ気にはなるが、しばらく行っていない アッツーに行ってみる事にした。
気持ち良くパッカンVでも出れば気分も晴れるだろう。

d0318386_13034350.jpg
石狩川の向こうから上る朝日。

久々~のアッツー。
d0318386_13035487.jpg
玉石海岸なので、ビーチコ向きではないが、
キレイな瑪瑙がいくつも漂着していたのでお土産に拾い、
漂着しても玉石にぶつかって割れてしまうのだろう、ガラス浮きのヘソがビーチグラスとして落ちていた。
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相変わらず無いな~。と
クズクズの植物化石の入った石を1つ見ただけで回廊を渡り、第一ゾーンへ。
第一ポイントで2個のノジュールを回収。と回廊で拾った小さなノジュール、海岸に転がっていた貝化石の痕跡石。
d0318386_13042734.jpg
第一ポイントで採ったノジュールは白くてボソボソのフカフカ。
ピーナッツとクルミだった。(笑)
しかし割ると
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しかし割ると ピーナッツにはシッカリとチョキ爪が♪
こりゃもう片方の鞘にも入ってるな。と叩くと 振動で先の爪が割れたので
帰宅後のクリーニングのお楽しみにした。
クルミの方も。(笑)
貝化石は、ソデガイの密集の欠片だった様で
d0318386_13044951.jpg
ベッコウキララらしきものとタマガイらしき物が入っていた。
きっと表面に見えていた欠片もベッコウキララだろう。
貝化石も出るのは確認しているが、わりとレアで、まだハッキリと場所やラインを確定出来ていない。
崖で見たのはわりと下の方だったし 以前に拾ったサザナミソデガイも漂着だったので
海底に層(低い部分)があるのかもしれない。
d0318386_13050104.jpg
川ポイントでも2個ノジュールを採集。

2つの台風を迎えて 大きな木など沢山の材がゴミとして漂着していた。
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穿孔族の居住跡。
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左下にチン〇(沈子)。(浮きの反対。おもり。)

又貝化石痕をみつけた。
d0318386_13064211.jpg
ツキガイモドキ? リュウグウハゴロモ? の抜け殻。

第二ポイントでも2個のノジュール拾った。

今日は久々だったので白爪ゾーンまで行くつもりだったが、午後から雨・・・の予報だったのに
早くもボツボツ降り出して。
チッ。
仕方ないので、残念だが 濡れて風邪ひいても嫌なので、
出戻りノジュール(崖から落ちて波で洗われて海岸に漂着した物)を探しながら戻った。
こちらもまだ土色残り2個と完璧シャープに磨かれた2個を見つけた。
今日は全て2個づつ。(笑)
d0318386_13065526.jpg
ツルツルノジュールはやはりパッカンと1度で気持ち良く割れる。
d0318386_13072615.jpg
ハーちょっきりな~♪

土色の残るのは、少し手強い事も多いんだけど、桃のようにパッカリ割れた。
それもそのはず、
d0318386_13074320.jpg
超特大爪が入っていた。ビックリ!!
こんなデカイの初めて見た。
ツルツルのもう1つはショボかった。
土色のもう1つも大きい石の中に他の指1本だった。(爆)
チョキではなく別の第何脚がわかんないけど キレイな爪だった。

嵐の後のせいか 今日はこんなのを多く見た。
d0318386_13080157.jpg
貝系のノジュール破片と虫食い?
何貝かは家でクリーニングする事にして下のを持ち帰り。

外海は少し波があって海水が濁っていたので 内湾でヤド水を汲んだが、微小貝ラインが出来ていた。
d0318386_13084728.jpg
可愛い・・・。
アサリ、コバルトフネガイ、カサガイ、タテスジホウズキ、ヒメイガイなどなど

珍しく 内湾にガラス玉も漂着。
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短い時間だったが、充分楽しめた。

海へは裏道を通るが、速度標識が無い道で みんなかなり飛ばす。
帰りに珍しくピカピカ赤橙が沢山回ってると思ったら 仲良く2台が畑にダイブしていた。
せっかくの祝日、安全運転で楽しんで下さいね。



by jurijuri555 | 2017-11-03 14:08 | 化石 | Comments(8)

崖クリ

台風ごとに寒くなりますね~。萎
又雪(あられ)降ってたし・・・。
本当に気分が沈んでしまう季節です。

放置してても仕方ないので 今日は先日の採集品をクリーニングしました。(途中なのが多いけど)
d0318386_16233848.jpg
この上のアラスジサラガイみたいなのは、Aの崖の物。
前回、欠けたのしか採れなかったので完体形で採れて嬉しい。
左の小さいのはP川ので シジミ?(爆) こんなのばっかしか採れなかった。
手前のが、FDの。
二枚貝とトリゴニア完体 の上にチョコンと小さな巻貝完体が載っている。(まだクリーニング途中)
右は、チッ、イノセラ無かったな~マズイな・・・と家の中かましたら出て来たN川の物をクリーニングしたもの。


P川ではほんとにシジミしか採れなかった。
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ショボ。
長巻貝は嬉しいけど殻飛びだし。

ここで唯一 一番良かったのは、化石ではなく 方解石。(爆)
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とてもキレイなピンクに蛍光する。


Aの崖では他に こんな塊も。
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二枚貝密集の岩なんだけど 割れてるがその受け皿になってる貝。
超デカ。 なんだろう・・・。

あとはいつものチカノ。
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まったくロクなの無かった。
小さいし、元々殻が残るのは難しい。
しかも今回は砂こびり付きのも多かったし。どうクリーニングしよう・・・。と これもまだ途中。

なかなか厳しい日でした。
まったく任務もこなせてないし・・・超ヤバイ。(汗)

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とりあえず、タイヤは替えた。
まだ入れるセノマはあるか・・・??(滝汗)



by jurijuri555 | 2017-10-31 16:54 | 化石 | Comments(8)

晩秋の流し採集

本日は、とうとうラストマウンテンか?と言う雰囲気でお出掛け。
またまた台風が来る前の秋晴れの中 波猫さんにお付き合い頂きました。

まずは、アンバーでも寄ってみますか?とチラ見拾い、
そのままP川に向い下流を歩いた。
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まるで雪の様に枯葉が散り
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テッパンで河原にも落ち葉が積もり 石も見づらい。
そして、ノジュールもなーんにも無く。
ポツンポツンと貝ノジュールがあり、割るとヒタチオビみたいな長巻の貝が出た。
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最下流から上流に向かってだいぶ歩いたが何も無いので河岸替え。


いつものFDに寄るものの
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何百人入ったんだ。ってぐらい細かく割られていて見る石もないぐらい。(笑)
まぁ、なんとか1つ2つ欠けトリゴニアなどを回収して撤退。

崖つながりでAの崖に立ち寄り。
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はい、もちろん外停め外周まわりで産地INしていますよ。
こちらも粉々、落ち物も無く ポツポツ回収だけで薄暗くなったので撤収。

日の入りも早くなったので 本当はアンモも寄りたかったけどこれだけでもビチビチでした。(^_^;)
本当にショボイ成果の1日になってしまい残念でしたが お疲れ様でした・・・。



by jurijuri555 | 2017-10-28 19:44 | 化石 | Comments(8)

ブラパイ訂正

あぁ、やっと連勤から解放されそうです。
もう年なのであまり仕事が続くとヘロヘロです。(^_^;)

プラパイのクリーニング中に ん???と気になってた事があっても
なかなかそんな訳で調べたりとかも出来ずモヤモヤしていたのですが
時間が出来てちょっと見てみるとやっぱり間違っている事がありました。

そもそもテキトー&ズボラですので その辺だろう。と自分で納得したら
そのまま放置で気にもしなかったのですが
何かのキッカケであれ?と気になるとトコトン気になったりも。
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これ、ブラパイのナミガイ(左)とハラブトチシマガイ(右)
(下段 中ほどの2個)
と言っていましたが 実は私はハラブトチシマガイと言うのは見た事がなくて
右のが一部膨れている事から コレがハラブトチシマガイなんだと思い込んでしまいました。
しかしナミガイの方も ナミガイにしては短いな~?と思っていて
とりあえずビーチコ品を出してみるとやっぱり。
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違いますね~。
それで調べると とりあえずブラパイの資料では、どうもこの左のをハラブトチシマガイだと言っている様です。
しかし 個体には色んな差があるにしても私にはただのチシマガイにしか見えませんでした。
結論から右のはエゾオオノガイ。
どーでも良い様ですが、ナミガイ・チシマガイはキヌマトイガイ科、オオノガイはオオノガイ科で違うので
あんまりズボラでもね。(^_^;)

ちなみに迷う似た仲間で、そのハラブトチシマガイとはこちら。
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(コレも以下もお借りした画像です。スイマセン) 
採集品よりかなり小さ目の貝の様です。(2-4cm)
チシマガイは8cm前後。採集品もそのぐらいです。
エゾオオノガイはそれより小さく5-6cm。採集品も同じく。
ついでにただのオオノガイと言うのも居まして、こんなの。
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又全然 形が違いますね。こちらはチシマガイと同じぐらいの8cm前後ぐらいの貝だそうです。

モーライで採れるのは、こちらでしょうか?
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ヤツシマチシマガイ。10cmオーバーになる貝です。
欲しいですね~。

あと時々聞くスエモノガイって言うやつ。スエモノガイ科になるんですが。
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これも似ていて間違えそうですね。(^_^;)
こちらも10cmオーバーになる貝です。

ついでにブラパイではキヌマトイガイも出ます。ナミガイ、チシマガイと同じキヌマトイ科の小貝で1-2cmぐらい。
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これは時々ビーチコでも見ます。コンブの根などにくっついているそうです。
ボッソボソの殻でみすぼらしい貝でまったくオーラがなくて海岸でも目立ちません。(汗)

で、本家(?)ナミガイは12cmオーバーになります。
こんなキモイ水管を持つ貝が全部北海道に居て
ニョキニョキ砂からギガント水管出してシューシューしてるの思い浮かべると背筋がゾクゾクしますね。(爆)
てか見分けつかんから勘弁して!!(苦笑)

てな事でした。



by jurijuri555 | 2017-10-26 21:04 | 化石 | Comments(4)

整理整トン

本日休日にて、またまたお出掛け・・・も考えたのですが、
採ってはクリーニング進めていた貝もあふれて来たので整理日とした。

収納ケースを買ったが、いつも愛用している型が置き場の関係から入荷しなくなったので
ロット注文。個人取り寄せは送料も取られる。通販かっ!(怒)
まぁ個人通販してでも買ったと思うので仕方ない。

とりあえず、持ち帰った分のケースにクリーニングの終わった物を入れて行く。
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まだ未クリーニングのもあるが邪魔なので、ラベルをつけて一旦片づけ。
これ、右上のがスロドケウィッチホタテなのかな~???
日本海側で出たものと助の数も大きさも違うけど。(汗)

もちろんブラックパインの貝も終わったのから収納。
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ここの空いた所にはコレが入る予定。
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素晴らしいね♪
クリーニングにはもう少しかかる。

素晴らしいと言えば、頑張った物の1つ イガイ。
イガイとエゾイガイを採ったつもりだったが・・・同じ???
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ただの大きさの差だったのかな~。
資料では、2種は書かれていなく エゾイガイの記載しかない。
そもそもイガイとエゾイガイの違いって難しくて ムラサキイガイなんかはキタムラサキイガイと交配しちゃうらしいし
段々差が無くなって来ているのかな~???
現世だと なんとなく イガイよりエゾイガイは太い
イガイは殻頂が尖り曲がっててエゾイガイは真っ直ぐ、
イガイは黒くてエゾイガイは少しモスグリーンぽい って感じなんだけど
化石となるとよくわからない。

そしてもっと素晴らしいのは、絶滅種のムカシオナガトリガイ。
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こんな大きいのもある。
合弁だが、裏は割れて欠損している。
完品なら・・・と残念で仕方ない。

あと、クリーニングしていると これもエゾワスレガイの片貝だと思っていたら
どうやらマコマ系に見える。
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大きなシラトリ系の貝。(下)

そろそろ泥も乾いて来るので、微小貝類の中からも
まだまだ色んなのが出そうだ。



by jurijuri555 | 2017-10-20 22:20 | 化石 | Comments(12)