my earth my world


自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
最新の記事
やどやど日記 22
at 2017-06-23 22:21
H龍クリ
at 2017-06-20 22:08
初夏のホタテ漁
at 2017-06-17 20:53
やどやど日記 21
at 2017-06-13 16:40
沸石
at 2017-06-10 17:09
最新のコメント
アルビアンさん こんに..
by jurijuri555 at 15:43
こんにちは~ 前に採集..
by アルビアン at 14:19
Macrowaveca..
by jurijuri555 at 03:36
望来層との共通点/相違点..
by Macrowavecat at 21:02
アルビアンさん こんば..
by jurijuri555 at 20:36
コニアシアンさん こん..
by jurijuri555 at 19:56
ねずみや主人さん こ..
by jurijuri555 at 19:45
fossil1129さ..
by jurijuri555 at 19:33
ねずみや主人さん こ..
by jurijuri555 at 19:23
新生代らしく、いろいろ採..
by fossil1129 at 19:14
フォロー中のブログ
外部リンク
記事ランキング
検索
メモ帳
ライフログ
ブログパーツ
ブログジャンル
画像一覧

カテゴリ:化石( 255 )


H龍クリ

あー、ヤレヤレ。
疲れが取れるのに2日も3日もかかるようになりましたよ。(^_^;)
バーサンは嫌ですねぇ・・・。
じゅりあです。

さて、先日の採集のクリーニングをしましたよ。
H龍の三紀貝ですが、とりあえず一気にこんな感じ。
d0318386_19245112.jpg
縦4列に見て、左から(上から下に)
ムカシオオツキガイモドキ・マルフミガイ・(左置いて、)キララガイ、
カラフトキララガイ、
ベッコウキララガイ、
オウナガイ・ケショウシラトリガイ
です。(たぶん)

「置いた」貝は、たぶんベッコウキララなのですが、欠けた部分にツノガイみたいなのがブッ刺さってて面白いので入れただけです。(笑)

キララガイとしたのは、初め採った時、「人」の助柄が大きく見えて、貝自体がつぶれてたのもあり、
オオキララガイだー!! と大喜びしたのですが、
良く見ると下の方に横助も見えるので ただのキララガイかもしれません。
d0318386_21114863.jpg
後にケースインしたのにオオキララと書いてますが、どちらが正しいかは不明です。たぶんただのキララ・・・。
どちらにしても 私はここではカラフトキララしか見た事がないので、レアキャラで。(笑)

又、文献によっては、ケショウシラトリではなくて、ダイオウシラトリガイ、
マルフミガイはオガワマルフミ(?)、
ベッコウキララガイはオオベッコウキララガイ になっています。

この日は、殻頂までそろったツリテラ系の巻貝も採ったのですが・・・行方不明になりました。(泣)
ホタテの川まではあったの確認しているのですが、帰宅後にどこへ紛れたのか、どこかへ落して来たのか まったく記憶にありません。
自宅・車の中も探したのですが、大事にしすぎて(笑)わかんなくなりました。
ミニジッパーの袋に別に入れて持ち帰ったと思ったんだけどな~・・・。
ま、縁があれば出て来るでしょう。

名前は適当ですが、前回までのと合わせてだいぶ揃いましたね。
d0318386_21403747.jpg
ここのフネソデガイは大きいです。
ナミガイ・・・なんじゃないかな~。(^_^;)
ナミガイにしたら 小さいけど。(苦笑)

ホタテも乾燥&クリーニング 進めています。
 

by jurijuri555 | 2017-06-20 22:08 | 化石 | Comments(8)

初夏のホタテ漁

ずーっといつ行こうかな~。と思いつつ 思い切る事が出来なくてウダウダしていましたが
又前日に「明日行くけど行く?」と聞くと「行く」と言って頂いたので
波猫さんと出掛けて来ました。

一人なら、愛車が息も絶え絶えなので、ホタテ漁だけでサッと済まそうと思いましたが
心強い相棒が出来たので、H龍のダムに寄り道。
d0318386_20263812.jpg
d0318386_20323064.jpg
ソデガイ&ツリテラ

いつもと違った貝も採集。
d0318386_20283247.jpg
これは・・・マコマ???

これ又大きいな~と採り出したものは・・・
d0318386_20333533.jpg
なんと、オウナガイ!!ビックリ

オオツキガイモドキもありました♪
d0318386_20351255.jpg

他にもいつものキララガイや巻貝とかも採りました。

キレイな羽。
d0318386_20352951.jpg
カワセミさんの落し物かな~。

昼近くになるとお天気も良くなり暑くなって来ました。
一抹の不安(直射日光ガンガンかしら・・・)を抱えながらホタテの川へ。
d0318386_2039999.jpg
新しいホタテの顔が全然見えないうえに 先人が居た様で、まったく合弁が出ない。

しばらく、無いうちの何個かを頑張って掘っても片弁ばかりで疲れて萎え萎え。
d0318386_20445272.jpg

ツリテラ~。
d0318386_2045915.jpg
も粉砕し・・・。

最後にやっと合弁を採れましたが、厚みのないペラッペラ~。
d0318386_20455945.jpg
ただのホタテじゃん。(^_^;)

暑くて汗ダラダラで疲れましたが、楽しい時間を過ごせました。
が、初夏のホタテ漁はちと不漁でした。(^_^;)

by jurijuri555 | 2017-06-17 20:53 | 化石 | Comments(8)

晴れ間にモーライ

昨日は雨、又寒い日でしたねー。
そして明日も雨の予報です。
よさこいソーランまつりのあるこの時季の札幌は、雨がちのお天気が多いです。

本当は、違う記事をあげる予定でしたが、その雨間の晴れの日と言う事で 急遽、またまたモーライ方面まで出掛けて来ました。(^_^;)

本日のモーライ。
d0318386_14352592.jpg
満月の夜が明けると朝から晴天。
気温13℃ 浜風は2-3mぐらいです。
今日は北側からのアプローチです。

こちら側、先日は良く見られなかったので期待していたのですが、思ったよりノジュールも見えなく、
出る感じがしません・・・。
しかも 先日と同じく、大量の海藻とイガイの打ち上がりで、浜中異臭が漂い 採集する気分になれません。
おまけにハエだか蚊だかわからないけど虫が超大量に発生していてタカラレまくりで萎える。ヒーヒー

それでも小さいコザ系ノジュールを叩くとタマガイが出ました。
d0318386_14434024.jpg


崖にも小さいノジュールがハマっていて、すでに貝も飛び出ている・・・。(笑)
d0318386_14442817.jpg

d0318386_14543752.jpg
キララガイでした。
大きいのでカラフトキララなのかな~?

こんな大きな岩まで落ちてて期待大だったわりには、特に目ぼしい物もありませんでした。
d0318386_1535962.jpg


先日と同じく、直IN貝が落ちているゾーンも 又供給されているだろうと思ったけれど 期待していた程ではありませんでした。
それでも何個かキヌタレやシロウリを拾って、終了。
d0318386_1561173.jpg


時間が余ってしまって持ち帰り数も寂しいので、コターンにハシゴする事にしました。
d0318386_1595099.jpg
この頃には気温もグングンあがり、午前中から20℃越えになりました。
ジャンパーも脱いで浜に降ります。

こちらも期待したほどノジュールも崩落貝もなく・・・。
ポツンと1つ巻貝の破片が落ちていただけでした。
d0318386_15132843.jpg
南側に歩こうとすると こちらもモーライと同じく海藻と虫地獄で、気温が上がった分、崖の日蔭に入ると(奥に進むと)ものすごい虫にたかられるので行く事が出来ず。
(ま、行ってもツノガイと玄能石とかしか無いけど)
ウロウロと入口の辺りを見るしか出来ない。が・・・見上げると
d0318386_1515566.jpg
こ、これは・・・ネジボラー!!!!!!!
お初です。しかもほぼ完璧、6段は見える。(螺塔)
到底届かない所でしたが、必死に登りました。(爆)(爆)
直INは分割していることが多いのでソッと回収しましたが、なぜか下に付いて確認すると4段しかありませんでした・・・。
殻頂が崩れてしまったみたいです・・・。(泣)
d0318386_15292560.jpg
うん、特徴的な巻の上部 肩の角も擦れ気味なのねん。
家に帰って洗ってから確認出来ました。

あとは同じく崖からツノガイとか採って、スゴスゴと帰宅しました。
d0318386_15404451.jpg


波の化石。(笑)
d0318386_15424496.jpg

お疲れチャン。

帰りは又、ロイズに寄って、カヌレを買い、焼き立てのカヌレを食べながら帰宅しました。
おいしー♪
 

by jurijuri555 | 2017-06-09 17:10 | 化石 | Comments(8)

キヌタレガイ

モーライの化石の中で断然お気に入りなのは、キヌタレガイです。
(ヒタチオビです。と言いたいが未採集なので・・・。(泣))
貝として単純に美しい貝だ思います。

キヌタレガイとは、
北海道南部から九州にかけて分布し、内湾の水深5~20メートル、又は水深200~1000メートルぐらいの泥底にすむ。
殻は薄質で、両殻あわせると全体は円筒形。
殻皮は滑らかな褐色の殻皮で覆われ、それが殻の縁を越えて伸びる。
足には大きく平たい足裏ができていて、水を殻内から強く噴き出し、泥の上を跳ぶように移動する。
現世既知数は、4 推定未知数1 とされている。

スエヒロキヌタレガイ Acharax johnsoni 10cm超の大型 深海族 北海道にも居る
アサヒキヌタレガイ Acharax japonica 2cm前後 浅瀬
アブラキヌタレガイ Solemya pervernicosa 5cm前後 深海族
タギリキヌタレガイ Solemya tagiri Okutani, 5cmほど 鹿児島湾の水深100m前後の海底 新種
Solemya velum (カリブキヌタレガイと呼ばれているのを聞いたことあります。海外のキヌタレで、2cmほどの小さい物。「推定」がこれに当たるかはわかりません。昔は、スエヒロキヌタレも名づけられていなかったはずなので・・・)
鳥羽ギャラhttp://www.aquarium.co.jp/shell/gallery/hyouzi.php?nakama=kurumigai
海外論文http://zookeys.pensoft.net/articles.php?id=2587(ツキガイモドキについても書かれています)
ちなみに現世種としてキヌタレガイと言うと沿岸に住むSolemya pusilla 1cmほどの物を一般的には差す様です。
しかしこれだと4種又は5種+1居る事になり、分類が正しいのかはわかりません。シノニム又は新種もあるのかもしれません。(タギリはわりと最近 2003)

化石種としては、
Solemyidae (キヌタレガイ科)が
Acharax
Petrasma
Solemya
の3つの属に分けられ、
Acharaxの中には
Acharax gigas 学名はあるが、和名が無く、
 「キヌタレガイの一種」として 群馬県富岡層群 新第三紀中新世
 ちなみにこれについては、Tさんが
 「中新世のキヌタレガイ科二枚貝Acharax gigasの群馬県における新産出と殻形態 」
 と言う論文を書かれていますね~。サスガです。
Acharax japonicus 同じく和名無し 千葉県下総層群木下層 第四紀更新世
Acharax tokunagai これも和名は書かれていませんが、トクナガキヌタレガイで良いですよね?(^_^;) 
 瑞浪・栃木・群馬、そしてモーライから産出があり中新世の代表的なキヌタレとされている(らしい 又は、「ぽい」)。
 他に
Acharax yokosukensis と言うのを
 「三浦半島の中新統葉山層産巨大なスエヒロキヌタレガイ属の新種」として、
 Kさんが論文を出されています。
 元はトクナガとされていたっぽい。
の3+1種 特徴としては殻が細長い。

Petrasmaの中には、
Petrasma sp. として瑞浪のキヌタレの1つが挙げられている様です。
外形は不明。

Solemyaの中には、
Solemya angnsticaudata と言うのが北海道白亜紀などで
Solemya (Acharax) bosoana  と言うのが千葉県や やはり北海道、
Solemya japonicaとか
Solemya kobayashii Tamuraだの
Solemya (Acharax) murotoensisだの
Solemya tokunagai Yokoyamaだの
Solemya yamakawai Yokoyamaだの ある様ですが、どうやら時代が古い物で正式に研究(最新で)や分類をされていない様で、
Solemya とAcharaxを混同して使われている様です。
これについては、波猫さんも『現生のキヌタレガイは、内靱帯をもつSolemya属と外靱帯をもつAcharax属の二つのグループに分かれるらしく、絶滅種のトクナガキヌタレガイがどちらか分からないのであれば、現状はSolemya (Acharax) tokunagaiとするのが穏当かもしれない。』と書かれている。
特徴はやはり細長い気がするが、ハッキリ分類されていない事からなんとも言えない。

そしてモーライでは ずっとトクナガキヌタレガイと呼ばれていた中に スエヒロキヌタレが混じっていたと分類されて来ました。
この事については、もとろんさんやコニアシアンさんも語られていたと思います。
(ただし和名のスエヒロは化石種に付けられてはいませんでしたが)

d0318386_14264445.jpg
だいぶ集まって来たので少し見られそうだが・・・。(^_^;)
でも化石となると微妙な物もありますよね。
特に絶対的な特徴がないと欠片の時に見分けられません。
とりあえず、左が短めのスエヒロ、右が細長いトクナガかと見ましたが、わかりません。
一番下の欠片はどちらなんでしょう。
単純に大きい種とは、現世で言うとスエヒロになるが、化石種では大きさはスエヒロが小さくトクナガが大きい物が多い気がする。
まさに現世において育っていたら 30cmの大物になっていそうだ。(爆)
(化石種新種のヨコスカキヌタレガイが元がトクナガ(細長い)のをスエヒロの一種(短い?)とするのもおかしな話になっちゃうし、
現世のスエヒロが短いかと言うと鳥羽の過去品https://shop.aquarium.co.jp/product/32344/を見てるとそうは見えないが東大の研究所のを見てると短っ・・・
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/project/3D/ct_scan/data29_suehirokinutaregai.html
どこか何か間違っていないかい???(^_^;))

ま、まだまだ・・・。謎は続くよ

で、クリーニング、大変。
d0318386_1435261.jpg
コレってさ、巣穴化石(IN)でOKでしょ?(^_^;)
ま・さ・に だと思いますが―。
 
(あ、どこかで同一地に2種のキヌタレが共存するのはアリ と見ましたー。
コレか。http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol5No1/TJB200601200200783.html
でも進化の話か二種でソコ居るのか 「姉妹群を形成する」の意味をバカだから読み取れない。
んー、進化の話の様だから
これだと葉山の様に 新種としてモーライキヌタレガイを推す の話になって来ちゃいますね~。(汗)
ますますわからん。(爆)
で、二種共存はアリ? それともやっぱり変種と言うだけで全部トクナガ? (爆)(爆))
 

by jurijuri555 | 2017-06-07 14:53 | 化石 | Comments(6)

モーライ化石クリ

お天気回復しましたが、イマイチ気温が上がりませんね。
そして又週末に向けて下り坂のお天気予報・・・。

さて、先日のモーライの拾い物を少しだけクリーニングしました。
d0318386_21383196.jpg
d0318386_2145245.jpg
d0318386_2151371.jpg
巣穴化石?(笑)

d0318386_2152912.jpg
コチラはバラバラと落ちていたものです。
これの他にノジュールINの物や泥や沸石まみれの物も沢山あります。
バラバラ崖から落ちていたのは、オウナガイいっぱい。
d0318386_21553892.jpg
大きいのも崖から掘り出しましたが、ヤッター!!と言った瞬間に落としてゴロゴロ転がって殻が全部剥がれました。(爆)

殻付きを狙ったが、なかなか殻付きで欠けもないのは無いものだ。
d0318386_2265329.jpg
ワタゾコウリガイ。
オウナと並んで沢山あります。

今回は、キヌタレガイも結構見かけました。(+ツノガイ)
d0318386_2219347.jpg
長い分、落ちた衝撃で割れてしまう物も多いです。
てか、長いので、直INは崖に入ってる時から割れています。(^_^;)
d0318386_2226342.jpg


キララガイも多くはないけどみつかります。
d0318386_22264638.jpg
殻のこりはほとんどないですけどね。
今回は1個だけなんとか残っていました。

出会いはご縁。
d0318386_22275914.jpg
ムカシオオツキガイモドキ。
右のは欠片ですが大きいです。

こちらも同じく。
d0318386_22285330.jpg
リュウグウハゴロモガイ。

まだ見た事ない貝も沢山あります。
それらとの出会いを目標に
取りあえず今度は、残りの泥まみれのもクリーニングしなければ・・・。萎
 

by jurijuri555 | 2017-06-05 22:45 | 化石 | Comments(6)

初夏のモーライ

赤勝て、白勝て、フレーフレー!!
北海道の小学校は運動会の時季を迎えています。(秋に開催の所もある)
先週末も今週末も雨の予報で 小学生を持つ親御さんはヤキモキしたと思いますが
なんとか今日は雨が上がって開催された様で 良かったですね。

さて、我が家のヤドさんも
「海水クレークレー」とうるさいので、本日は仕事明け 眠い目をこすって久々にモーライに出向きました。

朝のモーライ。(ムエーン浜より)
d0318386_1461211.jpg
気温8℃ 浜風は強く、4mほどはありそうです。
ジャンパーを羽織って車を降ります。

水位は高めで天気が悪かったので沢山のイガイや岩ガキが打ち上がっています。
d0318386_1485153.jpg

思った通り、ノジュール打ち上がりポイントには、沢山の漂着ゴミと共にノジュールも寄っています。
d0318386_1495746.jpg


貝化石が多いのですが、保存はあまり良くありません。
d0318386_1410422.jpg
海中層の物が剥がれて打ち上がったのか
崖から崩落したのが長く海中で揉まれたのか 方解石化が激しいので殻は残らないか割れてしまいます。

しかし上手くジオード内が育った物は瑪瑙化し、鑑賞用には良さ気になっているのもたまにあります。
d0318386_14144997.jpg


これは形からウニですかねー。
d0318386_14194193.jpg
珍しく小さ目ですね。
他にも沢山のウニ化石を見つけました。
しかしこれだけはクリーニングは出来ないのです。
なぜかって、殻が薄くてそもそも分離しないのと・・・
d0318386_14204889.jpg
はい、なんとウニ殻まで方解石化してパリンパリン割れちゃうのですねー。(^_^;)

崖の方はますます崩落が進み、沢山の貝化石が落ちていました。
d0318386_14244824.jpg
d0318386_1425661.jpg
直INの物が落ちて来るので、衝撃で割れたり殻が取れたり、
もともとつぶれたり融けたりした物も多く、良品は少ないのですが
オウナもシロウリもキヌタレもキララも運が良ければ他の貝も拾えるので楽で楽しいです。
ただ、絶賛崩落中ですので、頭上には注意です。(^_^;)
d0318386_1429138.jpg
ムカシオオツキガイモドキ。(笑)

なんと、モーライ層の中間あたり、大崩落して満潮になると渡れなくなる程海岸線が埋まっていました。
d0318386_14312332.jpg

漂着ノジュール、崖ノジュール、手当たり次第割りまくりましたが 良い物も出ないので川まで行かず、ここで疲れてUターン。
土曜日のせいか、ボチボチと人影も多くなって来たので撤収です。

海藻と波のアート。
d0318386_14332894.jpg


ムエーン浜では沢山のサーファーが楽しんでいました。
d0318386_14341318.jpg


帰り道、冬毛から夏毛に変りかけのクレクレきつねに会いました。(笑)
d0318386_1435933.jpg
あげないよ~。(^_^;)(朝食のパンを食べながら運転していた)
 

by jurijuri555 | 2017-06-03 14:42 | 化石 | Comments(12)

コンクリーション!!

日中は風があった様ですが、今日も良いお天気になりましたね。
しかし今日も家でウダウダしていたじゅりあです。

さて、今月号の「ミネラ」でも コンクリーションのお話と名古屋大学の特別展示が特集されていましたが、
コンクリーションとは岩石的な用語になり、堆積岩の特定の自生鉱物組成が団塊状または不規則に濃集したものを総合した名称で、
溶液から物質が局所的に堆積して発達したもので 一般に核の周りに中心から外側に向けて成長した
一般的には球形のものを言います。
これが古生物で言う 中心核が生物になる「ノジュール」の事です。

今日は、モーライより古い時代のメタン群集と言われている美傘の三紀の貝化石のクリーニングをするつもりでしたが・・・
d0318386_1924651.jpg

広げて見て、やめました。(笑)
実は、もう3度目ぐらいです。特にクリーニングが必要ないのと 特別ワクワクする物もないので後回しになりがち。
ただ、ノジュールだけは割ってみたいな~とは思っていますが、家では出来ないので又外クリでもした時に。
d0318386_193980.jpg

特に調べる事もなく、こちらもすでに博物館でも同定展示されています。
d0318386_194158.jpg
d0318386_1943469.jpg
ロウバイ・ソデガイ・キララ・マルフミ、
一応オウナの仲間とシロウリの仲間も出ます。
あ、エゾボラは拾ってないな~。
おっ、そうそうリュウグウハゴロモも出るんだ・・って、ちっさ!!!!!
うーん・・・メタン?・・・薄そうだな~。
ここは古第三紀始新世、浦幌町は漸新世。
美傘でシンカイヒバリガイが出れば 世界最古に並ぶわけだ。ナイナイ。(^_^;)
Y針で出たら白亜紀だよ。ナイなー。(笑)
ここの崖はゴシャっと出る事から 掃き溜めの地なのかな?と思われる。
生息していた地を探せば可能性が無い訳ではないが、当の貝の進化具合はどうなっていたのかね。
博物館にもキヌタレは展示されていない。

話はズレるが、うちは天然ガスを使っている。(だったはず・・・アレ?(^_^;))
そもそも天然ガスとは化石燃料である炭化水素ガスで、一般にメタン 続いてエタンといった軽い炭素化合物を多く含むものだそうだが、
この辺掘ったら出るのかな~。(笑)
又はT市とかで化石出るんだろうか・・・。(汗)

ま、そんな事で 又しまい。
でも 話は初めに戻って、ここのノジュールは面白くて、コレは核じゃない所に貝がついてる。
d0318386_19574732.jpg

こちらは、ソデガイのノジュールに見えるが、
d0318386_19582795.jpg
実は、合弁の片割れに見える上の殻はキララガイの殻だ。(爆)

これに関しては、もうゴシャッと・・・
d0318386_200253.jpg
ノジュールなんだかコザ石なんだかわかんない状態だ。
(スイマセン 見苦しく髪の毛が落ちていました・・・恥)

でも上記の画像の様に小さな真ん丸ノジュールもあります。
しかし、ここのに限らず、頑張って割ってもスカのノジュールもあります。
それは、クラゲなどの軟体生物のノジュールかもしれない とか。(^_^;) (とミネラに書かれていた。)
これからはスカノジュールを嘆かず、「クラゲだー」と言う事にしよう。(爆)(爆)

ノジュールつながりで、モーライに戻り、
こちら、形が面白いのでコターンの方のだと思うが、何もついていなければ又スカの「モドキ」ノジュールだと思うとこが、何かついてる。
d0318386_20103917.jpg

まぎれも無く、サザナミソデガイだ。
d0318386_2011822.jpg
変な形。
ソデガイを捕獲したタコの足の化石。とか。(爆)(爆)

ノジュールとは、核の化石を中心に出来るだけではなく、コザコザと小さな生物の塊もノジュールになる。
d0318386_2013929.jpg
これはハトムキソデガイの密集ノジュールだが、
群生していたのか掃き溜められたのか・・・。

あきらかに掃き溜められたと思われるのはこちら。
d0318386_20233234.jpg
まさしく、ヤスリツノガイを中心にコンクリーションしているが、
他にも色々付いていて、上の方にはタマガイも見える。
ルーペで観察すると ちいさーーーーーな巻貝の抜け跡があるのだが、よく見ると縦柄が見える。
エゾサンショウだと横縞。
d0318386_20323557.jpg

こんな痕跡からも新種の貝が暫定出来そうだ。

こんな保存も助かるが やはりタイムカブセルは最強だな。
私もコンクリーションされたいぐらいだ。もう遅いけど。(^_^;)
 

by jurijuri555 | 2017-05-30 20:34 | 化石 | Comments(10)

クリーニング ⑧

やっとこ暖かい日が戻って来ましたね~。
しかしヘロヘロのショボショボだったので、スペシャルメンテをして
HPを50程だけ回復させて来ました。(爆)
って、マッサージなんですけどね。(^_^;)
久し振りに行くと 何やらオシャレな事にアロマサービス付きとかで
好みの香りのエッセンスを嗅ぎながらリラックス~。
もんで~、バキバキッとやってー、スッキリ帰宅しました。

さーて、やるかー。とクリーニング再開。

まずはミニアンモ救出隊。
d0318386_1951293.jpg
アルビ師匠から頂いたゴードリを分離。
もともとクルクルともうハッキリ ノジュールから出ていたのですが、それを母岩から分離させた。
裏側もパッキリと出てスッキリ。(笑)

こちらは何年か前に 初代ヤドに。とapo兄さんから頂いていたアナゴー?
d0318386_19571838.jpg
長々かけましたが、残念ながらヘソは出ませんでしたが、
デッカさんが脱皮終えて ヤド舎を掃除したら入れてあげたいと思います。

そしてモーライの続き。
キヌタレ集合。
d0318386_19562479.jpg
今日やったのは左2個。
欠片ですが 大きいの(右上)。の完品が欲しいですね~。

と、前回の謎の貝。
気になって少しだけ叩いて見てみました。
d0318386_2012899.jpg
うーん。
ナンダロ?と悩みましたが、なんの事もない、ボラの様です。(爆)(爆)
ただし、今までのと比べると 殻が薄くてノジュールインじゃないと残らない感じのモロさなので、
ボラじゃなくてバイじゃないかと・・・。フクレエゾバイとか そんなあたり。
d0318386_2045116.jpg
大きさ的には10cmオーバーになって来るのですが、太っちょのわりには螺塔部が短く、体層が長い(大きい)ので、
丁度☆の所で割れたので「の」の字に見えて謎に思ってしまった様です。(^_^;)
ガッカリ。(笑)

そんな感じかな~?とは想像はしていたので、まだ現世でも見た事ない「ミギマキタテゴトナシボラ」とか そんな貝かな~。とワクワクしていたのに。
d0318386_20141043.jpg
(画像お借りしていまーす。)

あとは、アレコレ又ちょぼくったりもしましたが、飽きたり 硬くて断念したり
そんな事しているとせっかく回復したHP分が減ったので終了。
あー、またあちこち痛くなっちゃった・・。(苦笑)
又エネルギーチャージしなくちゃ。(^_^;)

エネルギーチャージと言えば、先日はアルビ師匠の所で 美味しい焼肉等を食べて談笑して
若いエネルギーも浴びて来ました。
d0318386_19504759.jpg
怪しい手つきで(爆)肉を焼くアルビ師匠と 肉焼きの極意を掴みとろうとする化石大臣さん。(爆)(爆)

by jurijuri555 | 2017-05-29 20:46 | 化石 | Comments(6)

クリーニング ⑦

今日は日中日が射したりもしていましたね。
しかし、下半身の調子が悪いので・・・なんて書き方すると喜ぶ人が出そうですねー。(爆)
むくみとアキレス腱の炎症があるので静養日。
特別無理をしたとか無いんだけど 年なんでしょうね~・・・。黄昏るわー。萎

さて、家に居るなら・・・と 先日下準備をしたままで放置していた モーライの汚い泥ノジュールのクリーニングを。

贅沢な事に 身近で深海を体験出来るワタクシ達。
しかし極フツーにオウナガイやらキヌタレガイやらシロウリ(ワタゾコウリガイだけどさ)やらを見ていても
意外にその生態は良くは知っていない。
今までは落ちているのを文字通り「拾って」歩いていたが、去年は崖から「採集」にいそしんだ。
深海の一人者ジェンキンズ先生も シロウリやシンカイヒバリガイはコロニー作って泥の上にいるけれど、
オウナガイやキヌタレは巣穴掘って潜ってくらしている。
その見えない生物の生態を知りたい・・・。と言って例のアナガッチンガーを作った(と思った)。
は、あんまり関係ないけど(苦笑)、生態の化石を・・・と思ったのだが
メタン泥は汚くて臭い。(爆)
どっろどろになって採集しまくった。
しかし、巣穴入りキヌタレは見つけられず、採集して帰った標本も クリーニングしようとするとロクなものがなかった。
d0318386_21293275.jpg
二枚貝と一緒のキヌタレガイ。
何かな~とワクドキしていたが、どうやらチビオウナガイの様だ。(^_^;)

そしてメタン泥の層に対して縦に入ってるオウナガイ。
d0318386_21404898.jpg
おー、これぞ生態標本・・・と思ったが、
江の島水族館で飼育されている(た?)オウナガイの画像を見ると 横じゃなくて逆さ(殻頂下)になってる・・・。

で、何の二枚貝かな~♪と新標本追加かと思ったら
d0318386_2262072.jpg
やっぱりこれもオウナガイだった。(^_^;)
左のが薄かったので何貝か期待していたのだが、クリーニングしてみると(泥を落してみると) 右が欠けたオウナガイで左も潰れたオウナガイ・・・だった。
ダメダメな標本じゃん。
しかも オウナばっか!!!!

唯一、謎なのが この巻貝。
d0318386_22152761.jpg
良く出るのはエゾボラ類だけど、そんな風には見えない。
真っ二つに割れた事でわかるが、巻いた片側は閉じていない。
ノジュールを見ても ボラの様に長い巻貝ではなさそうだ。
d0318386_22405768.jpg
実は三分割になっちゃったんだけど、水管も締まりが無い。
d0318386_22532860.jpg
ボワーンと締まりの無い巻貝・・・殻も薄めで分離も悪い。
それこそ、ヤシガイみたいな雰囲気だが、立体パズルは苦手なので 北の貝・半深海・ヤシガイ風 で思いつく貝が出てこない。
うーん・・・

イガイに継ぐ 謎である。
そしてそのイガイも もう少しノジュール部分を外しておくか。と思ったけれど 裏側は分離が悪いのか 手強かった・・・。(途中であきらめ)
 

by jurijuri555 | 2017-05-26 23:09 | 化石 | Comments(11)

おうちde植物化石

温かい日が続いてはおりますが、いまいちスッキリしたものではないですね。(^_^;)
こんばんは。じゅりあです。

さて、先日のアンモのプロトコンク、
1つ訂正。脇話で、アンモのおへそは地球なのね。とジョークっぽいつぶやきをしましたが、
地球はterra、 アンモニテラのテラはtellaみたいです。
あとで確認してアチャーと思いましたが、ニ・テラ の意味が調べても出ないのでわかりません。
ま、地球とした方が少しロマンがあって良いので 特に慌てて訂正はしませんでしたが
テキトーじゅりあですので、何でも信用しないでサラッと読んで楽しんで頂ければ。(^_^;)テヘ

で、ご紹介したい萌えベビアンモが出て来たので是非見せたい。(笑)
d0318386_18281283.jpg
キラキラ道北のベビプゾ(?)ちゃんです。3-5mm
並べてみますと・・・
d0318386_18321928.jpg
プゾにしてもたぶんこれが1-2巻目。
アンモニテラちゃんはすでに2巻まいててこの小ささ。
どうやらゴードリたんの様です。
巻き始めからすでに種がハッキリしている様です。面白いですねー。

で、E別で採ったクサレノジュールをガンガン割ると 巨大テヌイの破片が出て来ました。
完品なら15cmにはなりそうです。ママンかな~?(笑)
バラバラのメタプラも沢山入っていましたが、ちゃんと形になって出て来たのは、やはり先日の1個だけでした。
又リベンジしないとダメですね~。(^_^;)

アンモも人間も ベビたんは大切に。
d0318386_18392377.jpg
とか言いながら自分で救出は少なくて、ほとんど頂きものの保育園です。(^_^;)
これからドンドン受け入れ児を増やしていきます。(笑)

さて、今日は、
先日、アルビ師匠に 頼むと送ってもらえるよー。と聞いた 植物化石のクリーニングを楽しみました。
d0318386_18431387.jpg
ドーン☆
この量で届く。(^_^;)
オマケで標本もつけて下さったので、ボウズでも怖くないですね。(爆)

さぁ、ドンドン行きますよ~♪
d0318386_18443691.jpg
こんなコザコザはどれにも入っています。
堆積した薄い層に添って割れるので、初心者向きの体験ですよ。
道具も特別本格的なのは要りません。家にあるマイナスドライバーやクギ、トンカチで楽しめます。
小さいお子さんの場合は、逆にトンカチより握りやすい石とかで叩いても割れるので、安全かもですよ。
(石で直接石を叩くんじゃなくて トンカチの代わりに石 と言う意味)

うーん、昆虫の羽ぐらい入っていないかな~・・・
d0318386_1846351.jpg


こんなに沢山届いて・・・と思ったけれど、夢中になって割り続けると アッと言う間に全部割ってしまいました。(爆)
d0318386_18484917.jpg
全部葉っぱの化石でした~。
(必ず全部に化石が入っている訳ではない。)
やはり昆虫などはレアなのですね~。

植物では、クリの花や 出来ればイガイガの実も欲しかったのですが、花っぽいのは小さいの見つけましたが、実はムリでした。(^_^;)
でも今までに体験したのとは又違う植物化石で楽しかったです。

今年分の販売は7月末までの様です。
お子様の夏休みの自由研究などにも良いかもしれませんよ。
 

by jurijuri555 | 2017-05-22 19:03 | 化石 | Comments(8)