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自然と戯れた活動記録
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カテゴリ:化石( 281 )


夏のビーチへ

そろそろ海水が古くなり、むらさんが不満そうなので
仕事あがりにヘロヘロな体にムチ打ち 早朝のうちにコターンへ向かった。
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暑くなる前に用を済ませなくては・・・。

まずは現地の主さんにご挨拶。
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わー・・・。
凪いだ浅瀬にはワラワラワラワラ沢山のヤドたちが居ます。

おおっ!!デカイのさんがいましたよ。
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ちょ!!いいボラに入ってますね~。ソレ、うちのデッカさんに・・・
「ヤルわけねーべさ!!」
ですよね・・・。

もちろん用事は海水だけではなく、前回奥まで行けなかったので 久々の海岸歩き。
崖は崩れたガレキのままで、かなり高い所までガレキ屑が積み上がっています。
その分、登れば高いところにあった手の届かなかったノジュールも採れたりするのですが、
雨や波の浸食でクレパスの出来ている所も多く、危険です。
そんな訳で果敢にノジュールを採ってはみても
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キララ~。とかいつもの感じのものしか無く。
頑張らなくても ボラ~。とか転がっていました。(^_^;)
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おお!!イイ!!
水管部残りは初めてです。
大抵、殻頂部と水管は欠けちゃってるのが多いですからね~。
これも殻頂部は無いですけどね。これだけでエゾボラモドキとわかりますよー。(なんて違うかも(汗))

そして又ボラー。
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ネジボラか。
コターンはネジボラが多いのかな~。(^_^;)

「こら、連れてけ!!」
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ハマりツノガイも何本か見ました。

ココハ玄能石王国デス
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とドドーンと象徴岩が何個も・・・
玄能石地帯に入ったので海落ち珪化ツノガイを探すと
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こちらも1本になりそうな長めのもいくつか見つけました。(本当のペアではない)

普通のメノウも漂着していますが、特大メノウがドスンとありビックリ!!
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晶洞貯まりのものが外れて母岩混じりや水晶咬みのは何度も見た事ありますが、
普通に研磨石になっているので こんな大きなのを見たのは初めてです。(爆)
アゲートのパワーストーンでの意味は、家内(家族・夫婦仲)安泰や健康の祈願を表します。
是非、我が家に飾る事にしましょう。(実は、ちょうどケンカ中。クソめ!!)
重いけど お持ち帰り・・・。(笑)

せっかく来たので、モーライにもチラッと寄ってみましたが・・・
こちらも 崖ノジュールからキヌタレを見つけたぐらいで。
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特に目ぼしい物もなく、日が高くなるとドンドン暑くなって汗ダラダラになって来たので撤収。
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海水浴場の方には、キャンパーもいたりして
夏を満喫している人が沢山おりました。
波も終始凪いでいて、今日は海水浴日和でしょう。
夏休み突入ですね。
 

by jurijuri555 | 2017-07-25 20:49 | 化石 | Comments(10)

忘れ去られた標本

やっとお天気回復して来ましたかね。(^_^;)
あちこちで洪水がおきたりして居る様で、お見舞い申し上げます。
自然には逆らえないとは言え、普通にいつも通り生活出来ないと言うのは大変な苦痛だと思います。
早急な復旧と 快適な毎日に戻られる事をお祈りいたします。

さて、朝までパッとしないお天気だったので、今日もゴソゴソ片づけなどをしておりました。
忘れて何じゃコレな物、何かわからない物、沢山出て来ました。

まずは難しくてわからない貝。
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先日クリーニングした生体だけど エゾボラモドキ(真ん中)に1つ見た感じ違う(左)のが入っていて・・・。
もともと手持ちの中でも右のは体層が太く、チヂミエゾボラかと思ったのですが 単にデブな個体なだけで、エゾボラモドキで良さそうだけど
左のは螺塔の縫合の部分が なんと言うか、キュッと細く角ばっていて・・・。
どうも調べているとクリイロエゾボラではないかと。
ま、こんなのが紛れているから スーパーの鮮魚コーナー見るのも楽しいんだけど。(^_^;)
しかし この個性とか地域性の特徴とか 色々あるので同定は難しい。

これも・・・
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左から太っちょ・普通・やせ形・・・。
これも左2つがヒメエゾバイで右がヒメエゾボラ じゃないかと・・・。

名前もややこしいけど 調べれば調べる程 いろんな「ボラ」が出て来て、なんて種類とバリエーションの多い貝なのか、サッパリわからなくなります。

そもそも、H龍の貝化石にしても ナミガイとしたものが大きさからいくら時代が違うにせよ、違い過ぎるなーと考えると
エゾオオノガイかもしれないと思うし、
フジタバイに似ていると言ったボラも
もしかして・・・とハレンチの沢のボラもそうか?と持ち出して見たら
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似ているけど こっちはたて筋も目立つんだよね。
それが迷う原因でもあったんだけど、
そもそもフジタバイって、調べ直してみると もっと助と助の幅がもう少し空いてるんだよね。
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(画像お借りしています)
それよりは、縦横考えると全体のフォルムもイシカワヤゲンバイと呼ばれているのに似いてるが
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ヤゲンバイ特有の螺塔にある角ばった助と言うかはハレンチバイにはない。
かと言って、文献のスルガバイにしても まんまで比べると少し違和感もある。
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ほんと難しい。

又、片づけていると あら・・・。
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キレイな水晶。
アーカンソー産かヒマラヤ産か・・・。
大小たーーーくさん出て来ました。(^_^;)
 
こちらは頂いた長野産か?
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あと。いつ採った物か・・・。
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え、どこのキリガイダマシ・・・。
瑞浪・・・じゃなさそう。

これこそ、何だ???
セノマっぽいなぁ。
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いつの川のものかなぁ・・・
かろうじてトリゴニアっぽいものやサンゴも見えるが
よく見たら歯っぽいものも???
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ほんと、その都度片づけないとダメですねー。(汗)

by jurijuri555 | 2017-07-22 18:06 | 化石 | Comments(8)

プチクリ

又暑くなる・・・と聞きながら 涼しい毎日を過ごしております。
夏はどこへ?(笑)

いよいよ車庫証明検査のおっちゃんも来て どうやら車体も割り当てられた(もしくは届いた?)様で、
ディーラーからも納車の日取りのお知らせが来ていました。
嬉しい様な悲しい様な。
現愛車の〇〇たんとお別れするのはデラ悲しい。
沢山の思い出を共に作った相棒。
愛車との別れは毎回悲しいものだが、特に〇〇たんは山で川で海で活躍したもんね。
(その前の△△くんは、シティ車として青春の(?)ドライブパートナーだった。)
新しい「カッコイイ」(爆)コンパクトカーはどこまでオバサンを楽しませてくれるのかな。(^_^;)
天気もイマイチだが、仕事も連勤でクサッてるので 初日からハジけて乗り回す予定です。(苦笑)

てな事で、今日もおとなしく ボケーッとPC周りのデスクを少し片づけていたら
ゴチャゴチャの中にいくつか化石が紛れていて、
アルビ師匠に頂いたアンモとZさんから頂いたアンモを見つけたので プチクリーニング。
あと、又途中だったのもゴソゴソと手を加えたり。
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左から Zさんから頂いていた道北のゴードリ。
S3Bのボラ、アルビ師匠から(?)頂いていたネオフィロ。

ゴードリは、もう初めからキレイに出してあったのを頂いたのですが、余分な石を落して整形。
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ネオフィロは、まだ完成ではなく 一部方解石化していて割れたので接着中。
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とくに手は加えないけど 気になるのは欠けた横のミニアンモ。
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超ボケてるけど面倒だから(笑)撮り直さないが、外巻きにアナゴ・リマタムみたいな波助が・・・。
でももう少し違う感じもするので気になる。超一部なのでわかりづらい。

ボラは、もう殻が残っていない。こんなモンか・・・。
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ま、参考標本としては充分。

片づけやクリーニングは山の様に残っているけど
早くお出掛けしたいな~♪ (^_^;)
 

by jurijuri555 | 2017-07-21 20:24 | 化石 | Comments(6)

クリーニング ⑧

最近毎回「暑い~」って言葉から始まっていましたが、
ようやく今日は涼しくなり。
下手したら10℃も差があるほどです。

休みなので出掛けたかったのですが、生憎の雨がちの天気でお出掛けできず。
またまた家の中でクリーニング等をしていました。
とは言え、手をつけていた数々の後始末的な事がメインです。
ホタテの修正の続き(パテが無くなって中断していた)、
貝化石のクリーニングと補修の続き。
それから、アルビ師匠から頂いたツリリテス。
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んー、コスタータスと言うより、マリエラなのかな~???
いやいや、ツリリテスでもコスタータスよりコンプレクサスだろか。(汗)
まだサッパリこっち系はわかりません。
より貝らしいのにね。(^_^;)
でも周りのタマガイ・タマキビ系は出来るだけ救出しましたよ。
二枚貝もいくつも入っていました。

あとは、北の貝ケースを採集品増加につき、巻き貝と二枚貝に分け。
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ボラ。
大きいのはりんぞうさん&K様からのご提供品。いつも助かっております。

巻き貝その2
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その1に入りきらなかったボラと他の巻貝。

二枚貝
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まだまだ沢山の貝があるんだけどねー。
入りきらないです。
そしてまだまだ出会っていない貝も多い。
本格的な貝コレクターではないのでコンプリとかは目指していないけど
少しでも多くのデータと標本を集めることが、化石の理解にもなりそうかな。
ま、まだまだだな・・・。(^_^;)
 

by jurijuri555 | 2017-07-18 23:28 | 化石 | Comments(8)

ケースIN

あ~つ~い~・・・ですね。(^_^;)
もー、いい加減ウンザリな毎日です。
これが子供の頃で、夏休みだったら ぽいよねー♪って感じですこしはワクワク?する所なんでしょうが。
×なーにーもーしないー・・・。
〇なーにーもー出来ないー・・・。
とダラダラしていましたが、さすがに夜になると少し気温も下がり、涼しい風も入り
夜中に標本整理などしていました。(夜中なのでクリーニングとかは出来ない)

まずは現世の貝殻を整理していたら 探していたH龍の化石が出て来たので、保護してケースIN。
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新たにボラ2種とタマガイ・ツリテラ、そしてキヌタレガイの欠片が出て来ました。(???)

これ、キヌタレの先ですよねー?
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文献では、キヌタレの記述はないのですが・・・。
でもオウナが出るなら出てもおかしくはないですがね。

ボラは、瑞浪でも出るフジタバイに似ているのと
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迷うところで・・・エゾボラかエゾボラモドキの殻頂部。
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先日先に載せたのはエゾボラモドキとしましたが、確かにフジタバイよりは助の幅が広く体塔が細いので。
文献では「スルガバイ」となってるのですがねー・・・。ウーン
あとオオベッコウキララガイばかりの様に感じましたが、細身でソデガイと思われるのもありました。
ので、種類が増えました。
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※ウニは自採ではありません。

あとは最近のウニもとりあえずケースIN。
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標本制作の裏には、あまった物も・・・。(^_^;)
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あとは、セノマの貝類もとりあえずケースINしました。
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※とりあえず突っ込んだだけなので名札も間違ってるのも有り。

セノマの貝も結構多種なのですが、せっかくキレイなのがあってもクリーニングは難しいですよね。(^_^;)
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これもクリーニングしたら全部割れ剥がれちゃうんだろうな~。
 
あー、やっぱり日中は暑いですね。(^_^;)
昼寝でもして体力温存しますか。(笑)
 

by jurijuri555 | 2017-07-15 14:14 | 化石 | Comments(12)

S3Bクリ

連休ったって結局は、様子を見に出たりして休んだ気もしなければ
連休連休思い過ぎて朝は仕事あるの忘れてて遅刻するし。(苦笑)
仕事も忘れる様になったらいよいよケンボーも本格的かしら。(冷汗)
てな事で結局の所、休みは今日1日。
午前中はボーッと休んで 午後からはやっとS3B中新世浅海貝のクリーニング。
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(採集日は去年の6月(笑))

まずはー、ボラの養生から。
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うーん、せっかく重いのをまんま持って来たけど
こりゃ殻頂ないなー。(^_^;)
とりあえず、これは置いといて。

マコマー
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とキララも付いてる。

分離
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マコマとタマガイ
と手前は片づけてたノジュール見てたら見慣れたボソボソの骨殻見えたのでチョボくったブンブク。

なんだか沢山持ち帰った様な気がしたがS3Bのは種類が採れなかった。
他にツリテラとソデガイぽいのがあるが、こちらもクリーニングまで行けなかったので画像はナシ。

で、ブンブク、
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ノジュールより分離させただけでまだ完全クリーニングまで行けていないが
道北(N川)のウニは やはり白い。
オカメブンブクみたいに厚みがあるが、背中に掘りはなく管足の出る花の文様は小さ目で丸みがある。
こちらお尻側なので前面(の3本線部分)に少し掘り(凹み)があるかもしれない。
まぁ、白亜紀のアルアルなタイプのブンブクだが、サスガ保存が良い。
が、残念な事に前面下を中心に1/3程欠けている。(泣)
(サントニアン)

で、上記画像に戻って、タマガイと言えば 前回モーライで拾ったノジュールに入っていたタマガイもクリーニングした。
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2個付き。
もう1個、チッサーーーーイのあった気がしたけど 吹っ飛んだのか消えた。(^_^;)

で、たぶんこの辺り(道北方面)で「ツノガイ」みたく文献に書かれているのって、こんなコザに入ってる小さいツルツルのツノガイの事じゃないかと思っていますし
モーライのコザ中のもそんなのがほとんどですが、こちらに1本だけ殻付きが。
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ヤスリツノガイの幼貝?
見えてる長さ5mm、直径1mm弱ほど。

ちなみに文献によると 数(種類)は少ないがS3Bの産出貝もH龍とほとんど同じ感じ。
H龍でも出ても不思議はないが、S3Bではウニにカシパンが加わる。
あとはナミガイ(白ミル)がオオノガイとなっている。
モチロン、カシパンも採っています♪
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かなり地質が入り乱れていた記憶がありますのでロッククライミングとか身軽に動けたら又違う物が見れたかもしれないし、
あの硬~いデカ目のノジュールとか割れたら 又違う物が見れたかもしれないし
超干潮に当たり 全域徒歩制覇出来ていれば、又違う物を採集出来たかもしれません。
何事も お日柄。(^_^;)
 

by jurijuri555 | 2017-06-27 22:01 | 化石 | Comments(14)

H龍クリ

あー、ヤレヤレ。
疲れが取れるのに2日も3日もかかるようになりましたよ。(^_^;)
バーサンは嫌ですねぇ・・・。
じゅりあです。

さて、先日の採集のクリーニングをしましたよ。
H龍の三紀貝ですが、とりあえず一気にこんな感じ。
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縦4列に見て、左から(上から下に)
ムカシオオツキガイモドキ・マルフミガイ・(左置いて、)キララガイ、
カラフトキララガイ、
ベッコウキララガイ、
オウナガイ・ケショウシラトリガイ
です。(たぶん)

「置いた」貝は、たぶんベッコウキララなのですが、欠けた部分にツノガイみたいなのがブッ刺さってて面白いので入れただけです。(笑)

キララガイとしたのは、初め採った時、「人」の助柄が大きく見えて、貝自体がつぶれてたのもあり、
オオキララガイだー!! と大喜びしたのですが、
良く見ると下の方に横助も見えるので ただのキララガイかもしれません。
d0318386_21114863.jpg
後にケースインしたのにオオキララと書いてますが、どちらが正しいかは不明です。たぶんただのキララ・・・。
どちらにしても 私はここではカラフトキララしか見た事がないので、レアキャラで。(笑)

又、文献によっては、ケショウシラトリではなくて、ダイオウシラトリガイ、
マルフミガイはオガワマルフミ(?)、
ベッコウキララガイはオオベッコウキララガイ になっています。

この日は、殻頂までそろったツリテラ系の巻貝も採ったのですが・・・行方不明になりました。(泣)
ホタテの川まではあったの確認しているのですが、帰宅後にどこへ紛れたのか、どこかへ落して来たのか まったく記憶にありません。
自宅・車の中も探したのですが、大事にしすぎて(笑)わかんなくなりました。
ミニジッパーの袋に別に入れて持ち帰ったと思ったんだけどな~・・・。
ま、縁があれば出て来るでしょう。

名前は適当ですが、前回までのと合わせてだいぶ揃いましたね。
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ここのフネソデガイは大きいです。
ナミガイ・・・なんじゃないかな~。(^_^;)
ナミガイにしたら 小さいけど。(苦笑)

ホタテも乾燥&クリーニング 進めています。
 

by jurijuri555 | 2017-06-20 22:08 | 化石 | Comments(8)

初夏のホタテ漁

ずーっといつ行こうかな~。と思いつつ 思い切る事が出来なくてウダウダしていましたが
又前日に「明日行くけど行く?」と聞くと「行く」と言って頂いたので
波猫さんと出掛けて来ました。

一人なら、愛車が息も絶え絶えなので、ホタテ漁だけでサッと済まそうと思いましたが
心強い相棒が出来たので、H龍のダムに寄り道。
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ソデガイ&ツリテラ

いつもと違った貝も採集。
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これは・・・マコマ???

これ又大きいな~と採り出したものは・・・
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なんと、オウナガイ!!ビックリ

オオツキガイモドキもありました♪
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他にもいつものキララガイや巻貝とかも採りました。

キレイな羽。
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カワセミさんの落し物かな~。

昼近くになるとお天気も良くなり暑くなって来ました。
一抹の不安(直射日光ガンガンかしら・・・)を抱えながらホタテの川へ。
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新しいホタテの顔が全然見えないうえに 先人が居た様で、まったく合弁が出ない。

しばらく、無いうちの何個かを頑張って掘っても片弁ばかりで疲れて萎え萎え。
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ツリテラ~。
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も粉砕し・・・。

最後にやっと合弁を採れましたが、厚みのないペラッペラ~。
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ただのホタテじゃん。(^_^;)

暑くて汗ダラダラで疲れましたが、楽しい時間を過ごせました。
が、初夏のホタテ漁はちと不漁でした。(^_^;)

by jurijuri555 | 2017-06-17 20:53 | 化石 | Comments(8)

晴れ間にモーライ

昨日は雨、又寒い日でしたねー。
そして明日も雨の予報です。
よさこいソーランまつりのあるこの時季の札幌は、雨がちのお天気が多いです。

本当は、違う記事をあげる予定でしたが、その雨間の晴れの日と言う事で 急遽、またまたモーライ方面まで出掛けて来ました。(^_^;)

本日のモーライ。
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満月の夜が明けると朝から晴天。
気温13℃ 浜風は2-3mぐらいです。
今日は北側からのアプローチです。

こちら側、先日は良く見られなかったので期待していたのですが、思ったよりノジュールも見えなく、
出る感じがしません・・・。
しかも 先日と同じく、大量の海藻とイガイの打ち上がりで、浜中異臭が漂い 採集する気分になれません。
おまけにハエだか蚊だかわからないけど虫が超大量に発生していてタカラレまくりで萎える。ヒーヒー

それでも小さいコザ系ノジュールを叩くとタマガイが出ました。
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崖にも小さいノジュールがハマっていて、すでに貝も飛び出ている・・・。(笑)
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キララガイでした。
大きいのでカラフトキララなのかな~?

こんな大きな岩まで落ちてて期待大だったわりには、特に目ぼしい物もありませんでした。
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先日と同じく、直IN貝が落ちているゾーンも 又供給されているだろうと思ったけれど 期待していた程ではありませんでした。
それでも何個かキヌタレやシロウリを拾って、終了。
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時間が余ってしまって持ち帰り数も寂しいので、コターンにハシゴする事にしました。
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この頃には気温もグングンあがり、午前中から20℃越えになりました。
ジャンパーも脱いで浜に降ります。

こちらも期待したほどノジュールも崩落貝もなく・・・。
ポツンと1つ巻貝の破片が落ちていただけでした。
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南側に歩こうとすると こちらもモーライと同じく海藻と虫地獄で、気温が上がった分、崖の日蔭に入ると(奥に進むと)ものすごい虫にたかられるので行く事が出来ず。
(ま、行ってもツノガイと玄能石とかしか無いけど)
ウロウロと入口の辺りを見るしか出来ない。が・・・見上げると
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こ、これは・・・ネジボラー!!!!!!!
お初です。しかもほぼ完璧、6段は見える。(螺塔)
到底届かない所でしたが、必死に登りました。(爆)(爆)
直INは分割していることが多いのでソッと回収しましたが、なぜか下に付いて確認すると4段しかありませんでした・・・。
殻頂が崩れてしまったみたいです・・・。(泣)
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うん、特徴的な巻の上部 肩の角も擦れ気味なのねん。
家に帰って洗ってから確認出来ました。

あとは同じく崖からツノガイとか採って、スゴスゴと帰宅しました。
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波の化石。(笑)
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お疲れチャン。

帰りは又、ロイズに寄って、カヌレを買い、焼き立てのカヌレを食べながら帰宅しました。
おいしー♪
 

by jurijuri555 | 2017-06-09 17:10 | 化石 | Comments(8)

キヌタレガイ

モーライの化石の中で断然お気に入りなのは、キヌタレガイです。
(ヒタチオビです。と言いたいが未採集なので・・・。(泣))
貝として単純に美しい貝だ思います。

キヌタレガイとは、
北海道南部から九州にかけて分布し、内湾の水深5~20メートル、又は水深200~1000メートルぐらいの泥底にすむ。
殻は薄質で、両殻あわせると全体は円筒形。
殻皮は滑らかな褐色の殻皮で覆われ、それが殻の縁を越えて伸びる。
足には大きく平たい足裏ができていて、水を殻内から強く噴き出し、泥の上を跳ぶように移動する。
現世既知数は、4 推定未知数1 とされている。

スエヒロキヌタレガイ Acharax johnsoni 10cm超の大型 深海族 北海道にも居る
アサヒキヌタレガイ Acharax japonica 2cm前後 浅瀬
アブラキヌタレガイ Solemya pervernicosa 5cm前後 深海族
タギリキヌタレガイ Solemya tagiri Okutani, 5cmほど 鹿児島湾の水深100m前後の海底 新種
Solemya velum (カリブキヌタレガイと呼ばれているのを聞いたことあります。海外のキヌタレで、2cmほどの小さい物。「推定」がこれに当たるかはわかりません。昔は、スエヒロキヌタレも名づけられていなかったはずなので・・・)
鳥羽ギャラhttp://www.aquarium.co.jp/shell/gallery/hyouzi.php?nakama=kurumigai
海外論文http://zookeys.pensoft.net/articles.php?id=2587(ツキガイモドキについても書かれています)
ちなみに現世種としてキヌタレガイと言うと沿岸に住むSolemya pusilla 1cmほどの物を一般的には差す様です。
しかしこれだと4種又は5種+1居る事になり、分類が正しいのかはわかりません。シノニム又は新種もあるのかもしれません。(タギリはわりと最近 2003)

化石種としては、
Solemyidae (キヌタレガイ科)が
Acharax
Petrasma
Solemya
の3つの属に分けられ、
Acharaxの中には
Acharax gigas 学名はあるが、和名が無く、
 「キヌタレガイの一種」として 群馬県富岡層群 新第三紀中新世
 ちなみにこれについては、Tさんが
 「中新世のキヌタレガイ科二枚貝Acharax gigasの群馬県における新産出と殻形態 」
 と言う論文を書かれていますね~。サスガです。
Acharax japonicus 同じく和名無し 千葉県下総層群木下層 第四紀更新世
Acharax tokunagai これも和名は書かれていませんが、トクナガキヌタレガイで良いですよね?(^_^;) 
 瑞浪・栃木・群馬、そしてモーライから産出があり中新世の代表的なキヌタレとされている(らしい 又は、「ぽい」)。
 他に
Acharax yokosukensis と言うのを
 「三浦半島の中新統葉山層産巨大なスエヒロキヌタレガイ属の新種」として、
 Kさんが論文を出されています。
 元はトクナガとされていたっぽい。
の3+1種 特徴としては殻が細長い。

Petrasmaの中には、
Petrasma sp. として瑞浪のキヌタレの1つが挙げられている様です。
外形は不明。

Solemyaの中には、
Solemya angnsticaudata と言うのが北海道白亜紀などで
Solemya (Acharax) bosoana  と言うのが千葉県や やはり北海道、
Solemya japonicaとか
Solemya kobayashii Tamuraだの
Solemya (Acharax) murotoensisだの
Solemya tokunagai Yokoyamaだの
Solemya yamakawai Yokoyamaだの ある様ですが、どうやら時代が古い物で正式に研究(最新で)や分類をされていない様で、
Solemya とAcharaxを混同して使われている様です。
これについては、波猫さんも『現生のキヌタレガイは、内靱帯をもつSolemya属と外靱帯をもつAcharax属の二つのグループに分かれるらしく、絶滅種のトクナガキヌタレガイがどちらか分からないのであれば、現状はSolemya (Acharax) tokunagaiとするのが穏当かもしれない。』と書かれている。
特徴はやはり細長い気がするが、ハッキリ分類されていない事からなんとも言えない。

そしてモーライでは ずっとトクナガキヌタレガイと呼ばれていた中に スエヒロキヌタレが混じっていたと分類されて来ました。
この事については、もとろんさんやコニアシアンさんも語られていたと思います。
(ただし和名のスエヒロは化石種に付けられてはいませんでしたが)

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だいぶ集まって来たので少し見られそうだが・・・。(^_^;)
でも化石となると微妙な物もありますよね。
特に絶対的な特徴がないと欠片の時に見分けられません。
とりあえず、左が短めのスエヒロ、右が細長いトクナガかと見ましたが、わかりません。
一番下の欠片はどちらなんでしょう。
単純に大きい種とは、現世で言うとスエヒロになるが、化石種では大きさはスエヒロが小さくトクナガが大きい物が多い気がする。
まさに現世において育っていたら 30cmの大物になっていそうだ。(爆)
(化石種新種のヨコスカキヌタレガイが元がトクナガ(細長い)のをスエヒロの一種(短い?)とするのもおかしな話になっちゃうし、
現世のスエヒロが短いかと言うと鳥羽の過去品https://shop.aquarium.co.jp/product/32344/を見てるとそうは見えないが東大の研究所のを見てると短っ・・・
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/project/3D/ct_scan/data29_suehirokinutaregai.html
どこか何か間違っていないかい???(^_^;))

ま、まだまだ・・・。謎は続くよ

で、クリーニング、大変。
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コレってさ、巣穴化石(IN)でOKでしょ?(^_^;)
ま・さ・に だと思いますが―。
 
(あ、どこかで同一地に2種のキヌタレが共存するのはアリ と見ましたー。
コレか。http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol5No1/TJB200601200200783.html
でも進化の話か二種でソコ居るのか 「姉妹群を形成する」の意味をバカだから読み取れない。
んー、進化の話の様だから
これだと葉山の様に 新種としてモーライキヌタレガイを推す の話になって来ちゃいますね~。(汗)
ますますわからん。(爆)
で、二種共存はアリ? それともやっぱり変種と言うだけで全部トクナガ? (爆)(爆))
 

by jurijuri555 | 2017-06-07 14:53 | 化石 | Comments(6)