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標本作りアレコレ

雪は降らねど寒い毎日の北海道です。
来週はとうとう降雪の日が続きそうで・・・。
いよいよか、とゲンナリしています。
どさんこなのに この寒がり様・・・。(^_^;)
冬は南国に避難したいですよ。

少し寒さと忙しさで何も手につかず・・・でしたが、
今日は1つだけ標本作りを進めました。

以前入手したラブカの歯ですが、今回フィギュアもゲットしたのでケースに入れ。
d0318386_17202740.jpg
これで前回のメガロドンと共に並べて飾れます。
少しづつ、こうして増やして行ければ・・・。

あと 又雪の結晶のガチャをしてみたのでそれも載せておきます。
d0318386_17215617.jpg
今回のも良い結晶ですね。(笑)
結構人気の様で もうマシンの中身も空に近かったから次回行ったら無くなってるかも。

あとは・・・ボチボチとヒマを見つけては標本作り(クリーニングも)していますが
まだまだ出来上がりには遠いので 完成したらアップしてみます。
やる事も満載で・・・。
化石類だけでもアンモからサメ歯まで沢山あるし、
石もゴロゴロころがったままだし、
趣味のこういうの(サメフィギュアと歯の標本)もまだまだ作りたいし
貝類の額装とかもしたいし
レジンも・・・(笑)

全然お外に出ていませんが、まぁこんな事で冬の間も楽しめるのかな・・・。
かなり体がなまりそうですが。(^_^;)

あ、思い出のアルバムも完成。
d0318386_17414882.jpg
って、なんだか もうスッカリ今年も終わった雰囲気です・・・。
いや、まだまだ もう一仕事。(笑)

それでは、また。

by jurijuri555 | 2014-11-29 17:29 | 生物 | Comments(6)

ダイヤモンド

※ダイアモンドと呼ばれる事もありますが、ウィキでも「ダイヤ」となっているのでダイヤモンドで書かせてもらいます。

ダイヤモンド 金剛石は、炭素 (C) の元素鉱物で、天然で最も硬い物質です。(モース硬度10 ただし劈開はあるので割れない訳ではない。)
結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もあります。

マイコレクションより、南アフリカ産8面体ダイヤ結晶。
d0318386_23544079.jpg

コンゴ産ダイヤ原石
d0318386_23551194.jpg


ダイヤモンドはマントル起源の火成岩であるキンバーライトに含まれます。
キンバーライトの貫入とともにマントルにおける高温・高圧状態の炭素(ダイヤモンド)が地表近くまで一気に移動することで炭化しなかったと考えられているそうです。
ダイヤモンドの母岩であるキンバーライトは古い地質構造が保存されている場所にしか存在せず
地質構造の新しい日本においてダイヤモンドは産出されないというのが定説とされて来ました。
しかし近年、1μm程度の極めて微小な結晶が愛媛県四国中央市産出のかんらん岩から発見されました。
(もちろん商業にはなりませんが。(^_^;))

と言う事で、いつかはキンバーライトに付いた(母石付)ダイヤの標本が欲しいと思っていたのですが、
なかなか出回らないらしく、又貴重なせいか大変高価。
加えて 接着などの加工品(?)が多いらしい。

が、最近、「ミネラ」でも 同じ母石付でも礫岩中の・・・と言うのが出回っている様で紹介されていました。
産地はブラジルらしいのですが、なんとその礫が20~30億年前の物だと言うのです。(眉唾~)
礫と言っても主に石英礫で、その中にダイヤだけでなく金とかも混在しているのです。
どんな豪華な礫岩なのでしょう・・・。(^_^;)
そして今回、とうとうソレを入手してしまいました。ヒー
d0318386_04316.jpg
ジャジャーン!!!!
ナンジャコリャ!!??ですよね。(^_^;)
本当は金も付いたのが欲しかったのですが、抽選に外れてしまいました。(泣)
結晶は一応8面体です。
d0318386_0112290.jpg

そしてコレがなんと!! めっちゃ蛍光するのです。
d0318386_012160.jpg
ダイヤが蛍光する事は、「蛍光鉱物その2」の時にもご紹介したと思いますが。
いやいや、まったく面白い。
これからドンドン出回って 謎も解明されて行くのだと楽しみにしているのですが。
(人造だ と言うオチにはなって欲しくないです。(滝汗))

さて、加えての話。これも前にチラッとしたものですが、
ダイヤモンドは無色透明のものよりも 黄色みを帯びたものや褐色の場合が多い。
結晶構造の歪みや、窒素 (N)、ホウ素 (B) などの元素によって着色する場合もある。
無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされるが、
ブルーやピンク、グリーンなどは稀少であり、ファンシーダイヤモンドと呼ばれ 無色のものよりも高価で取引されます。
緑は放射線を長期にわたって受けた為である事が分かっているそうですが、
ピンクはなぜ色がついたのか未だに解明されていないそうです。
又、低級とされるイエローダイヤモンドでも 綺麗な黄色(カナリーイエローと呼ばれる物など)であれば価値が高くなります。
最近では、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラックダイヤモンドがアクセサリーとして評価される様になっています。
カラーダイヤには放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。
最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石であるそうです。

マイコレクションより、ピンクダイヤ。
d0318386_021852.jpg

イエローダイヤモンド。
d0318386_0213872.jpg

ブルーも持っていますが、たぶん処理品だと思うので、完全なる天然物ではないので載せません。

これらはカット物。 ルースですが、
これも前にも書きましたが、4Cと呼ばれる ダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案したものがあります。
色(カラー)、透明度(クラリティ)、カラット(重さ)、カット(研磨)によって品質を評価するのですが、
カットはラウンドブリリアントカット(58面体)に対して評価がされるので、他のカットの場合はカットの種類しか鑑定書に記載されないみたいです。
ファンシーダイヤに関しても クラリティにはこだわりません。カラー名が表記されるだけです。(確か)

又、メレダイヤと呼ばれる物がありますが、0.1カラット以下の小粒なダイヤモンドの事で
宝飾品においては中石を引き立てるために周囲に散りばめられるなどに利用をされるダイヤの事を言います。
本物には変わりありません。
宝飾用のダイヤモンドの代用品(イミテーション)としては、ジルコニア(二酸化ジルコニウムの結晶)やガラスが用いられます。

ちなみに私は、ローズカットと言うオールドな感じのカットルースの石が好きかな~。
ローズカットの0.3~0.5ctので良いから クラシックなデザインのリングが欲しいな~♪
もちろん クラリティが良くなければなりません。(^_^;)
カット面数が少ない分 内包物が目立ちますからね。

てな事で、ダイヤには何かと 憧れとか高級感とか永遠な物をやはり感じてしまいますよね。

by jurijuri555 | 2014-11-22 23:00 | 鉱物 | Comments(12)

楽しい~♪(クリーニング)

ダメショック。そう呼んでる自分のクリーニング嫌いは
どうにもこだわりの大事な物からやると言うA型の血の悪さで、
初心者の素人のうちにイイのをやろうとして失敗して挫折した例だ。(笑)

しかし沢山頂いた「練習用」のノジュールに
今日手をつけたアメりまくりのアート用として位置づけた ゴードリセラス・デンセプチ・・・
デンセプリタムタム・・・デンセプリカタム!!ゼイゼイ=3
舌噛みそうな名前のデカアンモは、良い意味でどーでも良くて気楽に取りかかれて楽しい。

ガンガン割って、割れてもアハハと笑える。
いいのいいの。
ヒビ入ってたし割れるのわかってたからくっ付けるから~♪って感じでドンドン進めて。
途中経過。
d0318386_1520499.jpg
生INしてたので地層の断層と一緒に割れちゃってて・・・。
ま、テキトーに整形して 赤茶のサビ土取って、レジンで埋めてアートします。
楽しみ~♪

あと、いかんいかん!!
その前にホタテ・・・と タカハシくんも。
んー、頑張ったけど こうして洗うと良く見えてわかりますね。
まだまだ。
d0318386_1523282.jpg

d0318386_15231877.jpg
僕ちゃんの方もまだもう少しイケますね。
母ちゃんの方は手強い!!
泥石灰はノジュール化して来ていて、硬くて
叩くと貝殻にもヒビが入って来てる所があるのでヤバイ。
削るしかない。
地味にジージー削っています・・・。でも楽しい。(^_^;)

同時に 今サメアートの方も2種進行していて、材料が集まりつつあって楽しみだ。
まだあわよくばもう1回お外にも出掛けたいと思ってるけど
冬のお篭り準備も進んでいる。

アルバムだけは早々に〆て作ってしまい、鉱物採集の今年のアルバムは明後日、
化石採集のアルバムも来週には届く予定だ。(早っ!!(笑))

by jurijuri555 | 2014-11-20 15:38 | 化石 | Comments(10)

あれこれ

んー、何もしていないのでネタがない。(^_^;)

取りこぼしアレコレを掻き集め。

そう言えば先日クリーニング完了とか載せてたが、
金持ち川の貝類を載せるのを忘れていた。(これはまだクリーニングしていないけど)
特別スゴイのは採っていないが・・・。
d0318386_17303772.jpg
採ったのは、大体こんな貝類のループ。
もっと種類はあるんだろうけど。
ホタテが小さいのはご愛嬌。(笑)
大きいサンプルは母石もデカクで邪魔なので・・・。
化石になっちゃうとイマイチ何貝なのかわからなくなってしまう私。

実は、ワタクシ 「子供」に負けないトミカファンです。
息子にかこつけて入手した特別なトミカは今でもお宝です。(笑)
こんなのもある。
d0318386_1740426.jpg
サメー!!!!

化石に戻って アンモやサメやその他貝類以外の海物化石って、
ウミユリとかは知ってるけど 他は知らないと言うか見てもきっと得意の「なんだこれ?」で割って割って増々わからなくなっている。(^_^;)
と思われる。
時代にもよるんだろうけど・・・棘皮動物(きょくひどうぶつ)、ウニとかヒトデの他にも色々居るんだね。
d0318386_17445959.jpg
ウミリンゴだって。動物なんだ・・・。
ナニコレー!!??

by jurijuri555 | 2014-11-19 17:55 | 化石 | Comments(12)

一部完成

とうとう積雪してしまっている北海道です。(泣)
寒くて何もしたくありません。

でも日中お休みだったのでクリーニングの続きをするつもりだったのですが、
積雪の為 もう鉱物採集は行かないので、今年のアルバム作りをしていたら夢中になり
する時間が無くなってしまいました。

てな事で、先日までに終わった分だけアップしておきます。
一応、完了と言っていた物ですが、本当に完全にコーティングもして出来上がったので。

まずは、ツリテラ。
d0318386_19535421.jpg
ラベルも貼りました。
あとはどこに飾ろうかな・・・。(^_^;)

それから 巻貝も。
d0318386_19544430.jpg
コーティングがまだ乾いていませんが。(^_^;)
こちらも良い感じ。

タカハシホタテを今日クリーニングして仕上げるつもりが お流れ。

あと水族館で買った型でレジンの試作もしてみました。
d0318386_1955344.jpg
サメと歯型。
んー、改善の余地アリアリですね。(^_^;)
そしてこれをどう使うか。
冬の間にゆっくりと考えたいです。

まぁ、まだ一旦融けるとは思いたいですが、
このまま根雪になった年もあったので・・・。
長い冬も クリーニングとレジンで楽しみたいとは思います。

by jurijuri555 | 2014-11-15 20:05 | 化石 | Comments(11)

サメ肉

先月の末に みんなで小樽水族館に行った帰りに
近くの漁港を通りながら 「漁師さんと仲良くなったら 釣れた時にサメもらえるかな~。」とか話ながら移動していました。

そして、10日程前 いつも行くスーパーに仕事帰りに寄ると
なんと!! 「サメ肉」なるものが売っていました。
生鮮コーナーの担当さんと仲良くなるのも手だよね。とも話していたので
見た瞬間ドッキドキ☆

しかし、人見知りな私は、鮮魚コーナーの人に聞く事が出来ませんでした・・・。(泣)

後悔する事1週間強。

そして今日、又同じスーパーに行くと
又 サメ肉が売っていました!!
今日こそは・・・と意を決して、ちょっと無愛想で怖そうな鮮魚担当のオジサンに
「これは何サメですか?」
「他の部位はありますか?」(いきなりサメ歯下さい!!とは言えなかった。(^_^;))
と聞くと
コレはボウザメで、むき身のまま入荷するので 他の部位は無いんだって。ガーン・・・

で、とりあえず サメ肉はダイエット食だ。コラーゲンが含まれている。と言う程度の知識はあったので
お値段も安いし ちょっと試しに購入して帰宅した。
d0318386_12253841.jpg
めっちゃ安っ。

帰宅してから調べると
ボウザメとはアブラツノザメの事の様で、世界でもっともポピュラーな食用サメらしい。
d0318386_12293449.jpg
(えーと、又チョコチョコ画像お借りしてます。(^_^;))

雌は体長1メートル前後、雄は体長70センチ程で典型的なサメ型。
第一背鰭の先端に強い棘があるらしい(毒?)。
全世界の寒帯から温帯域。大陸斜面や 日本近海では水深10メートル〜200メートルに生息。
卵胎生で妊娠期間は18ヶ月〜22ヶ月と脊椎動物の中ではもっとも長いそうだ。
成熟年齢は10~25年で遅く 寿命は70~100年以上の長生きさん。

地方によっては、夏の風物食だと言う人も居れば、年越しのご馳走だ。と言うと人もいる様です。
東北・北海道で主に食べられる・・・と言うが、うちの家系(父方・母方・主人の実家の方)では食した事はございませんでした。(^_^;)
大抵は、まさに頭を落し剥き身の棒肉で出荷される為 ボウザメと言われているみたいですが、
青森とかでは頭付で売られている所もあるそうです。

えー、イイな~!!送って~!!!!(笑)

そのアブラツノザメの額歯。
d0318386_12425387.jpg
(スイマセン借りてまーす(汗))
カワイイ♪
整然と並んでる横1列歯。
これなら欲しいな~。

学術的標本(解剖)とかにもよく使われているそうです。

んー・・・。釣りに行くか。(爆)

ちなみに煮付けが主な食べ方で、フライとかも美味しいそうです。
早速うちも煮付けにしてみましたが・・・ふわふわ。
離乳食や老人食に良さそうですね。(^_^;)
クセもなく何にでも調理も出来そうです。
うちの男共にはウケなさそうですが、何よりお安いのでビンボな我が家のお助け食材にもなりそうです。

余計な部分はいらないが、身とセットで頭も仕入れる方法を検討してみたいものだ。
が、キレイになった歯だけで入手出来れば一番楽ですけどねー。(^_^;)
誰かちょーだーい♡ (笑)

by jurijuri555 | 2014-11-12 12:58 | 生物 | Comments(11)

タカハシホタテ クリーニング中 (+その他)

こんにちは。
今日は久々に晴天です。
外も暖かくて気持ち良さそう・・・。
巡検日和ですね。
来週からは日中の最高温度もとうとう10℃を切ろうかと言う北海道です。

お外に出たい所なんですけど ここは少し休養。
と言う事で、クリーニングあれこれ中。

ホタテホタテホタテ・・・!!!!脳になっているのでまずはタカハシホタテのクリーニング。
しかし、石灰化した泥に苦戦しています。

まずは、小さい薄い方のホタテ。
d0318386_1120910.jpg

d0318386_11202079.jpg
だいぶキレイになりました。
表(本当は裏なんだけど)の右耳のフジツボは残しつつ泥をもう少し取りたいのですが、
あまり振動を与えるとフジツボも欠けてしまうので難しい。
裏(本当は表なんだけど・・・ややこしい(^_^;))は泥石灰を強引にルーターで削り、殻の型にしてみたが
もう少し削れそうですね。泥色が残ってるのは やはり気になる・・・。
とりあえず、一旦洗って乾燥。
欠けた左耳は、邪道だけど修復するつもりです。(作る)

大きくて厚い方。
d0318386_11243379.jpg
クリーニング中。
こちらの泥石灰のこびり付きは相当すごくて。
これでもだいぶ削ったんです。
裏はもっとスゴイ。
今、ルーターの充電が切れたので、バッテリー充電中の為休憩。
タガネでガンガン☆やれば早いかもしれないけど、衝撃で耳欠け・・・は避けたい。
なのでチマチマ。
頑張ります♪
あー、粉だらけ・・・。

ちなみに今更ですが・・・。
タカハシホタテとは、新生代を代表する絶滅種の二枚貝(700~100 万年前)で、
現生のホタテガイと比べてとても殻のふくらみが強く、また貝殻も厚くて重いのが特徴です。
冷温帯の気候区における上~中浅海帯(水深10~50m)の環境を示す示相化石だそうです。
共産する貝化石は、エゾキリガイダマシ・キタノオオノガイ・エゾヌノメガイ・ナガワサルボウ(絶滅種)
オウナガイ・ナガウバガイ・ケショウシラトリガイなど。
タカハシホタテは成長に伴い貝殻が厚く重くなっていくことから 徐々に運動能力が衰え
現世のホタテガイのように泳ぐことが出来なくなったと考えられています。
タカハシホタテの生きていた700 万年~100 万年前に温暖化や寒冷化という気候変動が繰り返し起こった様です。
そもそもホタテはやや低温域で暮らす貝なので その度に生活域を南に北にとズラしていた様ですが・・・。
その為 本州東北部仙台からロシアのサハリン、カムチャッカ半島?あたりまで化石が出るらしい。

あるタカハシホタテの成長方向(貝の年輪みたいな段々柄)に沿って酸素安定同位体比という貝殻の化学成分を測定すると
その変化はタカハシホタテが生きていたときの海水の温度変化を反映しており 10 回の夏冬サイクルがみられることから
約10 歳の年齢であったことが推定されたそうです。
そして、3 サイクル以降になると夏の高い水温が記録されていないことがわかり、夏の時期に貝殻が成長していなく
4 サイクル目の春から夏にかけて産卵したために夏に貝殻の成長がストップしたと推定されました。
そして、この時期から貝殻が厚く重くなって行くのでは。と予想されているそうです。
そこから、タカハシホタテは貝殻の成長や運動能力を犠牲にして 子孫を残すための産卵に多くのエネルギーを費やすような生態をしていたと考えられているそうです。
つまり、殻の膨らんでる方を砂の中に埋め身を隠し、殻を厚くして敵から身を守り産卵に集中していたのかも。
貝殻が強くふくらんでいるのも卵が大量だったせいかもしれないんだって。(笑)

現生のホタテガイの生態ですが、
日本のほたて貝は雌雄異体で生まれてから1年間は全てオス、2年になるときに半数がメスに性転換しオスとメスが別々となります。
産卵期が近づく4月頃には生殖巣が大きく膨らみ オスは白色、メスは赤色となります。
卵と精子は海中に放出され、受精してから約40日海中を漂う浮遊生活を送ります。
浮遊生活の最終期には大きさが0.3mmになり、足から糸を出して海底の小石・貝殻に付着し低棲期に入ります。
成長は1年で3cm、2年で8cm、3年で10cm、4年で11cm、5年で12cmくらい。
寿命は約10~12年と言われていますが、今まで16年くらい生きたと思われる貝も見られているそうです。

そうすると 今回採ったタカハシホタテの小さくて薄い方は、年輪(貝の段の柄)が5段。
大きい厚い方は12段もあります。(パッと見た目で確認出来る分で)
やはり1年目の成長は著しく(6~7cm)、2年目3年目ぐらいまではそこそこ成長が早い(大きい)のですが(と言っても1cm強ほど)、
その後はわずか(数mm)づつしか大きくなっていません。
と言う事は、小さく薄い方は、オスで5歳で死亡、
大きく厚い方はメスで2~3年目に初産卵を迎えた。そして12歳まで10年近く子孫繁栄に貢献し続けたが死亡。(の肝っ玉子宝母ちゃん)
となりそうです。(笑)
しかし合弁での死骸と言う事から 死亡時期は同じ(絶滅時)かと。
とすると オスはメスの子供だったりしたかもしれませんね。
こうして見ると面白いですね。

あと、余談チラチラ。

先日の もとろんさん発見露頭生INゴードリ(?)。
d0318386_1129820.jpg
デカイです。
直径15cmほど。
・・・ゴードリ??? アナゴー?
ヘソは無くなってるっぽい。
外巻きもゴツ過ぎてゴードリには見えないです。(^_^;)
さて、どうしてやろうか・・・。(笑)

あ、今日の子供のお昼ご飯。
d0318386_12391397.jpg
ツリテラパン。
もとい、チョココロネです。(爆)
似てるよね~。

・・・。
どーでも良いけど、巻貝って右巻きだよね。
北半球は磁場の関係で左巻き。チョココロネも左巻き。
ネジバナもほとんどが左巻き。私の描く花丸も左巻き。(笑)
なんで巻貝右巻き?

それから、昨日見つけた雑貨。(ガチャ)
d0318386_1240129.jpg
結構イイ感じ。
これからの季節に良いですね。
ツリーの飾りにもなりそう。

by jurijuri555 | 2014-11-11 13:01 | 化石 | Comments(8)

シーズンラスト

本日は、今年ラスト巡検(?)に 又、もとろんさん・波猫さん・apogon2さんと
もとろんさんの産地のY張スキスキの川にご案内頂きました。
当然私は初産地でしたが、長いけど走りやすい林道、歩きやすい開けた沢で
とても気に入りました。
ゴロゴロ採れれば~。(笑)

---------------------------------------------------------

朝、遅れてはならぬ・・・と張り切って出ると
早朝で交通量が少ないせいか30分程早く待ち合わせ場所に着いてしまい・・・
と思ったら すでにもとろんさんも波猫さんも到着されておりました・・・。(爆)
apogon2さんもほどなく到着。
みんな張り切ってるな~。(笑)

とにかく、早い事はイイ事だ。と
GOGO!!

現場に着くと仕度もパッパと・・・と言う所で
往年の芸の様に ワタクシの愛車のカギがナイナイ!!!!(泣)
と大騒ぎ。
えぇ、もちろん芸ですから、散々皆さん巻き込んで探させた上に
ちゃんとポケットに入ってました~!!と言うオチ・・・。(号泣)
大変すいませんでした・・・。(^_^;)トホホ

なんとか気を取り直して 沢にGO!!(^_^;)
d0318386_18571096.jpg


ノジュール(泥岩)はゴロゴロあるのですが、シーズンも終盤もイイ所。
なかなかやはりアンモ入りのは残ってはおりません。

ホタテ!!??
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と思ったら(まだ脳がホタテ・・・)イノセラでした。(^_^;)

解放感のある沢で歩いていても気持ちが良いです。
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秋もスッカリ深まり、草木もスッキリして見晴らしも良し。
何もない感じがして寂しいのですが、よーく見ると ちゃんと自然は生きています。

石に付いたコケから生えるシダ。
d0318386_1915582.jpg

デカキノコ・・・
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枯れかけた様なキノコでしたが・・・
ちゃんと瑞々しいキノコもありましたよ。(食用かは不明ですが)

林道にはシカが歩いていました。

おっと、apogon2さんが何か見つけた様です。
d0318386_1933514.jpg
またまたレジン用に・・・と沢山ミニアンモなどを頂きました。
ありがとうございました。

歩ける所まで上流に向かい、一旦 車に戻り 昼食を摂った後は、午後から下流に向かいました。
d0318386_1951622.jpg


こちらもノジュールはあるのですが・・・
d0318386_1953615.jpg
うーん・・・イマイチ。(^_^;)

おっと、小さいけれどイノセラの小群生のノジュールを割ると 小さなアンモが出て来ました♪
d0318386_1963383.jpg
一番プクプクしたイノセラとアンモをお持ち帰り。

あ、露頭に生INしていた怪しいアンモをもとろんさんが見つけ、プレゼントしてくれたのですが・・・。(爆)
露頭写真を撮り忘れてしまいました。
(アンモも大き目で重いのでまだ車の中です。後日ご紹介します。(笑)←意味深)

時間いっぱいまで下り、又林道を歩いて戻りました。
沢山歩きましたが、時季的にもゴロゴロと良い物を沢山お持ち帰り・・・にはなりませんでした。
でも初めての産地をみんなでポテポテ歩いて見て回れ 楽しかったです。
是非 来春にでも又歩きたいですね。

帰りは、ちょうど落日タイムとなったのでマオイの道の駅に寄り。
d0318386_1995548.jpg
野菜と果物とお肉を買って帰宅。
(apogon2さんも寄られてて 同じくお野菜と果物を購入され、寒いのにソフトクリームまで食べていましたよ。(笑))
今夜は、ミニタマネギのオニオンスープ(まるごとタマネギのコンソメスープにカリカリに焼いたパンを浮かべて)と
長沼ジンギスカン(?)の「にんとん」(ニンニクと豚肉の味付け肉 +もやし)の晩御飯です。
デザートはリンゴ。(笑)

3週に渡っての 鉱物・三紀・白亜紀 巡検、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。

--------------------------------------------------------

採集(頂き物)アンモ

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apogon2さんからの頂き物。
これはなかなか良い物で嬉しかったな~♪

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もとろんさんから 何かコザコザ沢山入ってますよー。と頂いたノジュールから出た物。
レジン用に・・・。(^_^;)
(あ、もしかしたら左のapogon2さんから頂いた物かも)

d0318386_19202991.jpg
残念な自採スレアンモ。

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こちらも・・・。
しょもねー・・・。(^_^;)

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もとろんさんから頂いたウニ(オカメブンブクっぽい)。
ウニ初めて~!!!!(爆)
残念ながら形も柄もイマイチハッキリしていませんが・・・。
でもうれしす♪

by jurijuri555 | 2014-11-08 23:30 | 化石 | Comments(12)

ツリテラクリーニング完了

ラクダ沢のツリテラ密集層(から剥がして来た一部)のクリーニング完了。

まずは、ミニ。
d0318386_095795.jpg
標本ケースに入れようと
サイズを合わせて削った。

裏には二枚貝。
d0318386_0105533.jpg


二枚貝のアップ。
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そして、大型クラスターの方。
d0318386_0115487.jpg
残していた上部のツリテラを出し、全体的にももう一度整えた。

下部の方
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バラけた貝殻などゴチャーと固まっている雰囲気。

右側から見た感じ。
d0318386_0141145.jpg


左側から見た感じ。
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欠けてるけど大きなツリテラの先が、撮影するのにクルクル回してたら折れて慌ててボンド。(^_^;)
掘るとまだまだ出そうな雰囲気・・・。

上部から見た感じ。
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ちゃんとした1本が交差して入っている。
ちょっと面白い場所。

もう少し何度かボンドを塗ってシッカリ固めようと思っています。

クラスターサイズ 約30cm×20cm
最大ツリテラ(左に付いてる物) 8cm(先端欠けでのサイズ)

by jurijuri555 | 2014-11-07 23:30 | 化石 | Comments(8)

残りも洗浄(クリーニングは途中)

さて、お天気も良く 珍しく連休・・・とあり(仕事が)、続いて大物を洗浄。

んー・・・。
やっぱりこうして見ると なんでこんなの持ち帰ったんだろ。と言うの多し。(^_^;)
同じのばっかり何個も持って来てどーするのさね~。バカ
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金持ち川の母岩付化石。
ホタテばっかり、タカハシでもないのに何で・・・。他のも。(笑)
よほど先にタカハシホタテが中止になり、ショックが冷めずにホタテ脳になってたのと
タカハシホタテ採れないなら ここで沢山貝採ってやろう。ぐらいに変なアドレナリンがドバドバ出ていたんでしょうね。(^_^;)

こちらはハレンチ沢の巻貝。
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・・・・・・。
同じく、なんでこんなに。(笑)
もとろんさんに 母の庭に・・・ってドンドコ持たされたんだっけ。(^_^;)
や、たぶん喜ぶと思うけど、春になったらバラバラ巻貝になっていないかい?

でも、コレは良い感じのクラスター。
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あと、前回も書いたけど 中身が薄黄色の鉱物化しかかっていて・・・
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現地ではルーペも老眼鏡もなくて、普通に方解石かな?と思ったのですが、
帰宅してルーペで見て、硬度も調べた所、瑪瑙の様ですね。
色がとてもキレイなので、これで充鎮され珪化した瑪瑙化巻貝は大そう美しい物になるでしょうね~♪
あと数百年~数千万年先が楽しみです。(^_^;)

クリーニングも進めました。

タカハシホタテもだいぶ泥を取りましたが・・・(まだ二度目の水洗いはしていません)
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なぜか小さい方のちぎれた片耳はみつからず。
大きい方の泥には貝がビッシリ入っていて、それが石灰化して殻にこびり付き、なかなか取れません。(裏も)
どうしたものか・・・。
無理をするとこちらの耳ももげてしまいそうです。(泣)
ここでやめて 少し様子見。
もう少し乾燥させてもダメなら、ルーターで削るしかないですね。

ツリテラの方もクリーニングと保護を開始。
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外れた物やミニの方。
下部がボロボロになってしまい、特別残さなきゃならないツリテラではないのですが・・・
裏に二枚貝が付いているのです。
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なので一応、クラスター仕様に・・・。

こちらは大きい方。
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本日の分を終わらせて ボンド液を浸み込ませている所です。(^_^;)
正面の中央から下部を主に整えました。
あとは、左横の欠けてるけど大きいツリテラを整えて、上部の2本のツリテラを削り出す予定です。
今日はもう疲れた。(^_^;)

by jurijuri555 | 2014-11-05 17:09 | 化石 | Comments(14)