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自然と戯れた活動記録
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晩秋の流し採集

本日は、とうとうラストマウンテンか?と言う雰囲気でお出掛け。
またまた台風が来る前の秋晴れの中 波猫さんにお付き合い頂きました。

まずは、アンバーでも寄ってみますか?とチラ見拾い、
そのままP川に向い下流を歩いた。
d0318386_19263597.jpg
まるで雪の様に枯葉が散り
d0318386_19264133.jpg
テッパンで河原にも落ち葉が積もり 石も見づらい。
そして、ノジュールもなーんにも無く。
ポツンポツンと貝ノジュールがあり、割るとヒタチオビみたいな長巻の貝が出た。
d0318386_19265153.jpg
最下流から上流に向かってだいぶ歩いたが何も無いので河岸替え。


いつものFDに寄るものの
d0318386_19270259.jpg
何百人入ったんだ。ってぐらい細かく割られていて見る石もないぐらい。(笑)
まぁ、なんとか1つ2つ欠けトリゴニアなどを回収して撤退。

崖つながりでAの崖に立ち寄り。
d0318386_19270988.jpg
はい、もちろん外停め外周まわりで産地INしていますよ。
こちらも粉々、落ち物も無く ポツポツ回収だけで薄暗くなったので撤収。

日の入りも早くなったので 本当はアンモも寄りたかったけどこれだけでもビチビチでした。(^_^;)
本当にショボイ成果の1日になってしまい残念でしたが お疲れ様でした・・・。



# by jurijuri555 | 2017-10-28 19:44 | 化石 | Comments(8)

ブラパイ訂正

あぁ、やっと連勤から解放されそうです。
もう年なのであまり仕事が続くとヘロヘロです。(^_^;)

プラパイのクリーニング中に ん???と気になってた事があっても
なかなかそんな訳で調べたりとかも出来ずモヤモヤしていたのですが
時間が出来てちょっと見てみるとやっぱり間違っている事がありました。

そもそもテキトー&ズボラですので その辺だろう。と自分で納得したら
そのまま放置で気にもしなかったのですが
何かのキッカケであれ?と気になるとトコトン気になったりも。
d0318386_20133919.jpg
これ、ブラパイのナミガイ(左)とハラブトチシマガイ(右)
(下段 中ほどの2個)
と言っていましたが 実は私はハラブトチシマガイと言うのは見た事がなくて
右のが一部膨れている事から コレがハラブトチシマガイなんだと思い込んでしまいました。
しかしナミガイの方も ナミガイにしては短いな~?と思っていて
とりあえずビーチコ品を出してみるとやっぱり。
d0318386_20135218.jpg
違いますね~。
それで調べると とりあえずブラパイの資料では、どうもこの左のをハラブトチシマガイだと言っている様です。
しかし 個体には色んな差があるにしても私にはただのチシマガイにしか見えませんでした。
結論から右のはエゾオオノガイ。
どーでも良い様ですが、ナミガイ・チシマガイはキヌマトイガイ科、オオノガイはオオノガイ科で違うので
あんまりズボラでもね。(^_^;)

ちなみに迷う似た仲間で、そのハラブトチシマガイとはこちら。
d0318386_03261743.jpg
(コレも以下もお借りした画像です。スイマセン) 
採集品よりかなり小さ目の貝の様です。(2-4cm)
チシマガイは8cm前後。採集品もそのぐらいです。
エゾオオノガイはそれより小さく5-6cm。採集品も同じく。
ついでにただのオオノガイと言うのも居まして、こんなの。
d0318386_03315926.jpg
又全然 形が違いますね。こちらはチシマガイと同じぐらいの8cm前後ぐらいの貝だそうです。

モーライで採れるのは、こちらでしょうか?
d0318386_03361422.jpg
ヤツシマチシマガイ。10cmオーバーになる貝です。
欲しいですね~。

あと時々聞くスエモノガイって言うやつ。スエモノガイ科になるんですが。
d0318386_03382412.jpg
これも似ていて間違えそうですね。(^_^;)
こちらも10cmオーバーになる貝です。

ついでにブラパイではキヌマトイガイも出ます。ナミガイ、チシマガイと同じキヌマトイ科の小貝で1-2cmぐらい。
d0318386_06475826.jpg
これは時々ビーチコでも見ます。コンブの根などにくっついているそうです。
ボッソボソの殻でみすぼらしい貝でまったくオーラがなくて海岸でも目立ちません。(汗)

で、本家(?)ナミガイは12cmオーバーになります。
こんなキモイ水管を持つ貝が全部北海道に居て
ニョキニョキ砂からギガント水管出してシューシューしてるの思い浮かべると背筋がゾクゾクしますね。(爆)
てか見分けつかんから勘弁して!!(苦笑)

てな事でした。



# by jurijuri555 | 2017-10-26 21:04 | 化石 | Comments(4)

やどやど日記 25

台風が去り、なんとかお天気も回復しましたね。
札幌は、23日の朝よりみぞれ(雪)が降り 少し積もったりしてハラハラしました。
よりによって なんでこんな走り屋みたいなスリックタイプの夏タイヤなんでしょ。(笑)
回復はしたものの いつ降っても良い様に 今度こそ早めに冬タイヤに替えておかないとね。(^_^;)

さて久しぶりにヤド達の様子を。

「シロタンダヨー」
d0318386_16291490.jpg
相変わらず愛らしいですね。


「むらっす~」
d0318386_16292972.jpg

「デカでーす」
d0318386_16294012.jpg
おいおいおい・・・。(汗)


そして、ブラパイの微小貝。
d0318386_16300096.jpg
うーん、思ったより入っていなかったな~。ガッカリ
ま、ガシャ帯から持って来た物ではなくて、貝化石の表面に着いてた泥とか 合弁貝の中の泥とかだから
そんなに紛れている訳ないんだけどね。
ま、ま、特に変わったのはなかったけれど ダイシャカの稚貝とか
ウニ殻ウニ棘、カシパンの欠片とミニミニカシパン、
クチバシチョウチンの稚貝とかも 面白かったです。
長型巻き貝が意外に少なかったが、ツノオリイレが2個も入っててウレシス。
(ちなみにダイシャカの稚貝で13mm、カシパンの赤ちゃんで6mmです)



# by jurijuri555 | 2017-10-24 16:48 | 生物 | Comments(4)

整理整トン

本日休日にて、またまたお出掛け・・・も考えたのですが、
採ってはクリーニング進めていた貝もあふれて来たので整理日とした。

収納ケースを買ったが、いつも愛用している型が置き場の関係から入荷しなくなったので
ロット注文。個人取り寄せは送料も取られる。通販かっ!(怒)
まぁ個人通販してでも買ったと思うので仕方ない。

とりあえず、持ち帰った分のケースにクリーニングの終わった物を入れて行く。
d0318386_20421282.jpg
d0318386_20424218.jpg
まだ未クリーニングのもあるが邪魔なので、ラベルをつけて一旦片づけ。
これ、右上のがスロドケウィッチホタテなのかな~???
日本海側で出たものと助の数も大きさも違うけど。(汗)

もちろんブラックパインの貝も終わったのから収納。
d0318386_20404438.jpg
ここの空いた所にはコレが入る予定。
d0318386_20415939.jpg
素晴らしいね♪
クリーニングにはもう少しかかる。

素晴らしいと言えば、頑張った物の1つ イガイ。
イガイとエゾイガイを採ったつもりだったが・・・同じ???
d0318386_20425636.jpg
ただの大きさの差だったのかな~。
資料では、2種は書かれていなく エゾイガイの記載しかない。
そもそもイガイとエゾイガイの違いって難しくて ムラサキイガイなんかはキタムラサキイガイと交配しちゃうらしいし
段々差が無くなって来ているのかな~???
現世だと なんとなく イガイよりエゾイガイは太い
イガイは殻頂が尖り曲がっててエゾイガイは真っ直ぐ、
イガイは黒くてエゾイガイは少しモスグリーンぽい って感じなんだけど
化石となるとよくわからない。

そしてもっと素晴らしいのは、絶滅種のムカシオナガトリガイ。
d0318386_20431885.jpg
こんな大きいのもある。
合弁だが、裏は割れて欠損している。
完品なら・・・と残念で仕方ない。

あと、クリーニングしていると これもエゾワスレガイの片貝だと思っていたら
どうやらマコマ系に見える。
d0318386_20430844.jpg
大きなシラトリ系の貝。(下)

そろそろ泥も乾いて来るので、微小貝類の中からも
まだまだ色んなのが出そうだ。



# by jurijuri555 | 2017-10-20 22:20 | 化石 | Comments(12)

松クリ

なんだか急に寒くなった気がします。
朝晩は5℃以下になる様に・・・。
今日は釧路で初雪が降ったとか?
こりゃ又降雪も早そうだな~。
深夜勤の中ではタイヤ交換の話も出る様になって来ました。(^_^;)
「もう替えたの?」「そろそろヤバイよね。」「スタンドが混む前に来週換えようかな~」とかとか・・・
日中や平地では 積雪自体は例年12月に入ってからですが、
朝晩出歩く人や山に行く人は早め装着の方が良いと思います。

今日も晴れたり雨が降ったり、コロコロと変る秋のお天気模様でしたが、
休みだったのでボチボチと先日の採集品のクリーニングを進めていました。
まだ終了完成はしていないのですが、経過報告第一弾として載せてみます。

今回は、前回チラ見採集後に かなりの種が出るとわかって、未採集品を中心に採る事を考えていました。
しかし、ネットで検索した限りではあまりどんな物が他にも出るのかって情報収集が出来ず、
本来なら先にブナセンターに寄ってから行くべきなのですが、
日帰りの予定だと悠長にセンターが開くのを待って聞いたり見学したりしていると採集時間が短くなるので そこはもう経験と勘しかない。(爆)
実際、頂いた資料にはない貝も沢山出、面白い産地です。

とりあえず、手を出している物をご紹介。

クリーニングの終わった小貝。
d0318386_19273979.jpg
とりあえずケースに入れただけなので、重複していたり間違ってる物もあるかと思いますが、
d0318386_192929.jpg
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ボラの種さぐりも念頭に置いていましたが、大きな物が出るのは超レアな事の様で
巻き貝自体見る率低い様に感じます。(砂に紛れた微小貝はある様ですが)
又、モロい物も多いので完体で持ち帰るのは難しい。
d0318386_19392538.jpg
今回もツノオレリイレはもう1つ採ったはずなのに帰宅して開けてみると見あたらない(粉砕)し、
初めから欠片しか得られないのも多い。
これはアヤボラの欠片かな~???

クリーニング中
d0318386_20335718.jpg
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1枚目、左下ギガント腕足。(笑)
(後で調べた所、黒腕足さんはクチバシチョウチン、デカ腕足さんはカメホウズキチョウチンらしい)

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エゾワスレガイとたぶんその稚貝。
カシパンはことごとく割れるし・・・。(泣)
大きく簡単に得られる貝と 繊細過ぎて苦労する貝類の差が大きいです。(^_^;)
d0318386_20562310.jpg
今回、前回得られなかった貝、特に絶滅種の採集を第一目的にしていましたが、
ダイシャカニシキとムカシオナガトリガイ、と聞いていましたが、資料を頂くとコバニシキも出ていた様です(絶滅種)。
あとオーロラニシキも出るそうですが、どちらもここの初期の層に入ってる物の様で、無いとは言えないけど難しそうです。
得られたのはダイシャカニシキ(上)とアズマニシキ(下)でした。
数はありますが、これも結構モロいのも多く採集の難しい部類に入ります。

そして、ムズイ!!と嘆いたエゾイシカゲガイと絶滅種のムカシオナガトリガイ。
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結局、完品で採れたのは小さなムカシオナガトリガイ(左)で、
イシカゲガイ(右)は大小どれもモロモロのが多く、今回は完品は採れませんでした。(泣)
どちらもモロモロのまま持ち帰り修復を試みている物はあります。

そして、ムズイ上記より超ムズイのが実はナミガイ。
口が必ず開いているので(左右)割れやすいです。
資料では、ハラブトチシマガイは載っていますがナミガイの記述はありませんでした。
私は現地ではナミガイの方を多く見ています。
なんとか採れた2種。
d0318386_21395277.jpg
泥ダンゴのまま持ち帰り 超ソッとクリーニング中。
(左がナミガイ、右がハラブトチシマガイ)

今回は、前回採れず欲しかった物や絶滅種も得れて満足行く巡検になりました。

ちなみに ヌノメアサリかウチムラサキかと悩んだものは、睨んだ通り「ウチムラサキ」で記載されていました♪
しかし、資料にない 今回も載せたシコロエガイと思われる物、本来は南の貝なムラサキガイに似た物等
沢山出るので、又行く機会があったら今度はそんなのを採集して検証してみたいです。

わざと土だらけで持ち帰ったので 泥も集めて今乾燥させているので、その中から得られる微小貝なども
これから見れるかと楽しみです。
(又追記したくなる物が出たらブログります。)

# by jurijuri555 | 2017-10-17 21:59 | 化石 | Comments(14)

ブラックパインふたたび

前半、〇〇たんの不調により、なかなか身軽に動けなかったので 巻き巻きで飛ばしています。

今日はお天気が二転三転して午後から雨の予報で迷ったのですが、とりあえず行ってみるか。と
インナーブラックパインへGO!!
前日、同じルートを通ってお仕事へ向かった師匠が、冬タイヤにした。と聞いて不安があったが、まだでしょ~。と峠に行くと
ヒーーーー!! 朝方だったせいか霜が降りてて・・・。(滝汗)
ヒヤヒヤしながら通りました。
北海道、なめたらいけませんね。(^_^;)

羊蹄山も冠雪していて。
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それでも予想に反して良いお天気でウキウキ♪

二度目とくくってたら道間違えちゃったよ。(汗)
初ナビON!!
無事、到着。ついてて良かった。(苦笑)
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おー!!少し変わったけど スッキリして見やすい感じも。
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もう、目移りしちゃってハフハフだけど
早速ほじほじ開始ー♪

イエーイ!!まいど、エゾワスレガイ。
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キレイなホタテー。
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そして、はぅ~!!デカ腕足~!!!!
と喜び勇み過ぎて 水没・・・。ドボン☆
私が。(爆)(爆)
少し深い所で採っていたのと すぐボンドで養生・・・と思って慌てて滑って転んじゃいました。テヘ
ウェーダーの中にも水が入り、つべたい・・・。(泣)
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ウェーダーの中も濡れちゃったので、着替えても同じだと ガマンしてそのまま採集続行。トホホ
はいっ!!イガイー。
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いやー、やっぱ難しいわ。
と思ったが、もっと掘り起こすのが難しいのは、エゾイシカゲガイとムカシオナガトリガイ。
殻が薄かったり、大きすぎて根気が要るのは大変。
とにかく、今回はジックリ見て まだ未採集の貝と絶滅種の採集にいそしんだ。

あれこれ見たり掘ったりしても切りがないし
本当は土をザブザブして微小貝の選別もするつもりだったんだけど やはりツルハンとかクワとか無いと崩せないし
非力な私には無理だった。
コツコツ、1点物を完品として採る方が向いているみたいだが、根気も無いので疲れる。(^_^;)
4-5時間夢中になり行ったり来たりしながら掘り掘りして撤収。
選別するのも面倒になり、とりあえず掘り起こしたものを責任とって持ち帰ろうとしたら 重くて採集袋のトートバッグの紐が切れたぐらい。(爆)
抱えて持ち戻るのもゼイゼイだった・・・。

その後、前回の経験を得てブナセンターへ。
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これから採集に行く人には貸出ししてくれるそうだが、資料として持ち帰りたい人用にカラーコピーしたのを490円で分けてくれるそうだ。(白黒コピーだと安い)
館内にも 出土化石の展示があった。
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んー!!??
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マジか!!!!ホホジロ?
Uターンしようかと思ったが(笑) 同じ事繰り返しても得られない。と思い、又今度の機会にねらってみたい。
マジかー、マジかー・・・。イツカキット...

他にも沢山の貝化石が展示されていた。

この後は、またまた「貝の館」へ。
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やっと会えたよ♪ スケーリー。
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思ったより小さいね。
特別展「もし海がなかったら」と言うのをやっていて、その中で深海のコーナーもあり、
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シロウリの展示もあった。
画像では、深海探査艇で撮ったシンカイヒバリガイの画像も見れた。
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あとは、クリオネを観察し
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お、師匠が好きそうなスライス貝を展示しているな~。と見て 出た。
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帰りも又羊蹄山を見ながら帰宅。
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あちこちの道の駅にもチラ寄りし、とうきび・長いも・ピーマン・なすび・しいたけなどを買った。
どれも新鮮、100-200円の直売品。

今日も楽しかった♪ 濡れたけど・・・。(爆)

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こちらは、貝化石の資料と
アンケートに答えたらもらえる特別展のクリアファイル。
お土産に買ったガラスのヤド付きの星の砂と微小貝入りの小瓶。
 

# by jurijuri555 | 2017-10-14 21:08 | 化石 | Comments(12)

海歩き

久々の海歩き。
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日本海~。
ヤド殻拾いと 運が良ければアオイガイに会えるかな~?と。
シロさんが、やっと脱皮をした様で?ガラス面でアピールしていたので。(笑)
普段あまり寄り付かないのにね。ご報告は律儀。

しかし、荒れてゴチャーっと色々漂着している割には なーんにも無い。
電撃?
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アオイガイどころか良さ気な貝もない。
なんか面白いの無いかな~と見ていたら 砂浜にキノコ?
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大発生していた。
秋だもんね。(違)
食べられるのかな~・・・。

汚いガラス浮き。
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ヤシの実は持ち帰れないけど なんか見た事無い南のタネでも来ないんだろうか。と思っていたら
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種?
何のタネだろう。

端から端まで歩いたが、なーんにも無かった。(^_^;)
浜風で、草がアート。自ら櫛掛け「日本庭園」?
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自宅敷地内も秋のジュータン
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本日のお持ち帰り品
 汚いガラス玉(洗ったらだいぶキレイになった)
 謎の種
 二枚貝色々少し
 ツメタガイ2個
 ハスノハカシパン2個
 オカメブンブク2個
 ヒラツメガニ?(標本用)

# by jurijuri555 | 2017-10-13 13:33 | | Comments(6)

Nクリ

あんまりね、現地関係者に見られたくないから(^_^;) 出したくないんだけど
化石愛好家には興味はある事だよね。
ましてや 私もチラッとだけ探したけど、詳しくズラズラ並べている所も資料も見当たらないんだもの。
一応調査依頼したりして調べた事もあるらしいし、その論文などの一部は見られるんだけどね。
まとめサイトとして私なりに見た分を書こうと思うけど 乱閲覧は避けたいので諸用語は略する事をコメの欄でもヨロシクって事で。(汗)

詳しい資料はこちら。https://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/publication/report/report0203/gshr80_039_049.pdf

そもそも 石灰岩と言ってもご存知の様に北ではサンゴは育たないからサンゴ礁由来のものではなく、
この辺りの石灰質はカキやフジツボなどの貝類の欠片が積もって出来た所。
石灰って・・・と言葉は知ってるけど どーゆー事?とフトよく考えると謎っぽいとしたら
コンクリートを思い浮かべるとなるほど。と思うだろう。
コンクリートの素は、石灰と砂と砂利です。
家庭でDIYをやろうとしたら セメント・砂・砂利を1:3:3~6で混ぜて固めると思います。
それが天然で石灰・砂・砂利・・・が海岸では調達出来ちゃうのです。
そんな事言うと日本中元は海だったんだから石灰岩の島になってしまいそうですが、そこは成分や割合的に違ってくるんでしょうね。

詳しいツッコミはおいといて、この石灰(コンクリ)によって世界の建築の発展があり 石灰採掘のNo.3内に日本も位置づいています。
もちろん このN町においてもそんな採掘事業もかつては行われていた様です。

N層は新第三紀 中新世、冷水性炭酸塩岩堆積で、鉱物的にはアラゴナイトと言うよりマグネシウムを含んだ方解石に近いそうです。
ワシもよくわからんけど。
ただし、実際 露頭を見た時は先日行った道北のアラゴナイトの母岩に良く似ているな~と思いましたが結晶は見られませんでした。
同じ三紀の石を参考に持ち帰ったが割ったまま放置しておくと胆礬の様に白く白濁した。
そう、苦灰石だね。ドロマイト。CaMg(CO3)2
硫酸ではなく石灰はアルカリ性で、実際N町のあちこちにわさわさイシクラゲと言うワカメみたいな藻が生えていました。
アルカリ性の土地を好む植物(?ネンジュモ属に属する陸棲藍藻の一種)らしいですよ。
ヌルヌルして滑り、歩きづらいので辟易。ジメジメした土地なんでしょうかね?
ちなみに駆除には酢をかけると良いそうです。(笑) (ヌルヌル時に。乾燥している時にすると生存本能が働いて菌糸を出して増殖を図ろうとするそうです。コワー)
あ、一応食べれるそうなので 産業にする手もありますね。(^_^;)
このイシクラゲ、乾燥状態で無代謝状態となり生命を維持する能力 クリプトビオシス(「隠された生命活動」の意
クマムシなどの動物が乾燥などの厳しい環境に対して活動を停止する無代謝状態のこと。
水分などが供給されると復活して活動を開始する。)を示すことが知られていて、
100年以上乾燥状態で保存されていた標本を培養液にひたすと増殖しはじめたという報告があるそうですよ。
試験管レベルで抗腫瘍作用や抗ウイルス作用も確認されているそうなので、たーんと使って研究する人には良いですね。(爆)

で、化石は隣町の鮮新世の層の産物と似ているそうで、(中新世か鮮新世かはどちらも何度かカンカンガクガクした様だが、どちらも(?)一応中新世で統一されたらしい)
そちらで出ているのが、
ロウバイ・ソデガイ類、ホタテ・ニシキガイ(アカザラガイ)、
タマキガイ・ザルガイ・ビノスガイ・シラトリガイ・サラガイ・オオノガイ、
ボラ・タマガイ、マテガイ、フジツボ
って感じらしい。

上記の地質研究報告では、ホタテと言うくくりではなく スロドケウィッチホタテとかN町ホタテとか書かれている。

で、全て採集して実証した訳ではないので多産するのは、って感じだけど
ペクテン系は、
d0318386_1885839.jpg
こんなのよくワシにはわからんわー。(^_^;)
たぶん、N町ホタテの方じゃね?って程度で。
Mizuhopecten nakatonbetsuensis

あとよく見かけたのは、こんなの。
d0318386_18122936.jpg
かなり成長線が段になり強調されている物っぽいが、
こういうのを見るとコーマーとしてはエゾキンチャクを思い浮かべる。
が、主助がないのでニシキ系なのかなー。と。
d0318386_1816445.jpg
これと同じかな~?
アカザラガイ Chiamys farreri akazara になるのかねぇ~? うーん・・・
現世においてもこんなモチモチしたニシキ系はあまり見ませんが。
そう言えば、日本海側ではコシバニシキガイも出ていますよね。もちろん同地でN町ホタテも出てるので
こちら(コシバニシキ)の方かと・・・。
Chiamys cosibensis

他は、牡蠣。
d0318386_18392363.jpg
クリーニング中。
ボソボソしてすぐ割れるので難しいが、殻はこんなの。
d0318386_18395898.jpg
これも完品は得られなかったけど。
どちらかと言うと マガキよりも岩ガキ系ですね。
Crossostrea nippona
牡蠣も色んな種類がある様なのでわかりません。

他、二枚貝は、炭酸でシュワシュワ融けた様になってて何が何だかわかりません。
d0318386_18453242.jpg
ま、殻頂とんがってるのがビノス系で
やや横長のがシラトリ・・・いやアサリで良いんじゃない?(爆)
そう言えば、隣町層ではオウナガイの名もあがっていた。
又めんどーな・・・。(笑)

巻き貝は、欠片が多かったが採集した全てが同じ巻貝の様だ。
d0318386_1913273.jpg
ボラって、エゾボラ系じゃなくてチヂミボラに見えるんだけど。
Pteropurpura freycineti
アクキガイ科ね。
かなり擦れててわかりづらいけど。

で、あとはウニとフジツボ。
d0318386_1921610.jpg
フジツボは、チシマかシロスジかはわかりづらくて判定は出来ない。
ウニも見た事ないなー。
図にするとこんな感じ。
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やや卵型(楕円)五角形。
花の花弁は閉じずに裏の方まで行く感じはマンジュウウニに似ているが、体の厚みはブンブクほども無く、カシパンよりはある。
しかし、裏にはカシパンの様に口に向って伸びる溝もなく、表がカシパンの裏の様にツルリとした骨殻の様なのに対して(むしろカシパンの方が表はブンブクの様な骨殻)
裏はブンブクに似た骨殻の組みになっている。
当然、口の形からブンブクではなく、
したがって、何に似ているかと言うと 「タコノマクラ」に似たウニだと言えそうだ。

初めに 石灰岩はコンクリートの様だと書いたが、
露頭になってギュッと詰まっていて 日によっては水分を含んでいると硬く感じるが、
コンクリの比率を書いた様に ここのは砂や砂利の含有率も多く、乾燥するとポロポロと崩れやすい母岩も多い。
堆積状態も各所によって微妙に違うので化石の状態も微妙に違うが、
四紀ならいざ知らず三紀となると砂取りクリーニングは大変。(^_^;)
ルーター使いで粉だらけになった。トホホ・・・

# by jurijuri555 | 2017-10-10 20:07 | 化石 | Comments(10)