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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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海歩き

久々の海歩き。
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日本海~。
ヤド殻拾いと 運が良ければアオイガイに会えるかな~?と。
シロさんが、やっと脱皮をした様で?ガラス面でアピールしていたので。(笑)
普段あまり寄り付かないのにね。ご報告は律儀。

しかし、荒れてゴチャーっと色々漂着している割には なーんにも無い。
電撃?
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アオイガイどころか良さ気な貝もない。
なんか面白いの無いかな~と見ていたら 砂浜にキノコ?
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大発生していた。
秋だもんね。(違)
食べられるのかな~・・・。

汚いガラス浮き。
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ヤシの実は持ち帰れないけど なんか見た事無い南のタネでも来ないんだろうか。と思っていたら
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種?
何のタネだろう。

端から端まで歩いたが、なーんにも無かった。(^_^;)
浜風で、草がアート。自ら櫛掛け「日本庭園」?
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自宅敷地内も秋のジュータン
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本日のお持ち帰り品
 汚いガラス玉(洗ったらだいぶキレイになった)
 謎の種
 二枚貝色々少し
 ツメタガイ2個
 ハスノハカシパン2個
 オカメブンブク2個
 ヒラツメガニ?(標本用)

# by jurijuri555 | 2017-10-13 13:33 | | Comments(6)

Nクリ

あんまりね、現地関係者に見られたくないから(^_^;) 出したくないんだけど
化石愛好家には興味はある事だよね。
ましてや 私もチラッとだけ探したけど、詳しくズラズラ並べている所も資料も見当たらないんだもの。
一応調査依頼したりして調べた事もあるらしいし、その論文などの一部は見られるんだけどね。
まとめサイトとして私なりに見た分を書こうと思うけど 乱閲覧は避けたいので諸用語は略する事をコメの欄でもヨロシクって事で。(汗)

詳しい資料はこちら。https://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/publication/report/report0203/gshr80_039_049.pdf

そもそも 石灰岩と言ってもご存知の様に北ではサンゴは育たないからサンゴ礁由来のものではなく、
この辺りの石灰質はカキやフジツボなどの貝類の欠片が積もって出来た所。
石灰って・・・と言葉は知ってるけど どーゆー事?とフトよく考えると謎っぽいとしたら
コンクリートを思い浮かべるとなるほど。と思うだろう。
コンクリートの素は、石灰と砂と砂利です。
家庭でDIYをやろうとしたら セメント・砂・砂利を1:3:3~6で混ぜて固めると思います。
それが天然で石灰・砂・砂利・・・が海岸では調達出来ちゃうのです。
そんな事言うと日本中元は海だったんだから石灰岩の島になってしまいそうですが、そこは成分や割合的に違ってくるんでしょうね。

詳しいツッコミはおいといて、この石灰(コンクリ)によって世界の建築の発展があり 石灰採掘のNo.3内に日本も位置づいています。
もちろん このN町においてもそんな採掘事業もかつては行われていた様です。

N層は新第三紀 中新世、冷水性炭酸塩岩堆積で、鉱物的にはアラゴナイトと言うよりマグネシウムを含んだ方解石に近いそうです。
ワシもよくわからんけど。
ただし、実際 露頭を見た時は先日行った道北のアラゴナイトの母岩に良く似ているな~と思いましたが結晶は見られませんでした。
同じ三紀の石を参考に持ち帰ったが割ったまま放置しておくと胆礬の様に白く白濁した。
そう、苦灰石だね。ドロマイト。CaMg(CO3)2
硫酸ではなく石灰はアルカリ性で、実際N町のあちこちにわさわさイシクラゲと言うワカメみたいな藻が生えていました。
アルカリ性の土地を好む植物(?ネンジュモ属に属する陸棲藍藻の一種)らしいですよ。
ヌルヌルして滑り、歩きづらいので辟易。ジメジメした土地なんでしょうかね?
ちなみに駆除には酢をかけると良いそうです。(笑) (ヌルヌル時に。乾燥している時にすると生存本能が働いて菌糸を出して増殖を図ろうとするそうです。コワー)
あ、一応食べれるそうなので 産業にする手もありますね。(^_^;)
このイシクラゲ、乾燥状態で無代謝状態となり生命を維持する能力 クリプトビオシス(「隠された生命活動」の意
クマムシなどの動物が乾燥などの厳しい環境に対して活動を停止する無代謝状態のこと。
水分などが供給されると復活して活動を開始する。)を示すことが知られていて、
100年以上乾燥状態で保存されていた標本を培養液にひたすと増殖しはじめたという報告があるそうですよ。
試験管レベルで抗腫瘍作用や抗ウイルス作用も確認されているそうなので、たーんと使って研究する人には良いですね。(爆)

で、化石は隣町の鮮新世の層の産物と似ているそうで、(中新世か鮮新世かはどちらも何度かカンカンガクガクした様だが、どちらも(?)一応中新世で統一されたらしい)
そちらで出ているのが、
ロウバイ・ソデガイ類、ホタテ・ニシキガイ(アカザラガイ)、
タマキガイ・ザルガイ・ビノスガイ・シラトリガイ・サラガイ・オオノガイ、
ボラ・タマガイ、マテガイ、フジツボ
って感じらしい。

上記の地質研究報告では、ホタテと言うくくりではなく スロドケウィッチホタテとかN町ホタテとか書かれている。

で、全て採集して実証した訳ではないので多産するのは、って感じだけど
ペクテン系は、
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こんなのよくワシにはわからんわー。(^_^;)
たぶん、N町ホタテの方じゃね?って程度で。
Mizuhopecten nakatonbetsuensis

あとよく見かけたのは、こんなの。
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かなり成長線が段になり強調されている物っぽいが、
こういうのを見るとコーマーとしてはエゾキンチャクを思い浮かべる。
が、主助がないのでニシキ系なのかなー。と。
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これと同じかな~?
アカザラガイ Chiamys farreri akazara になるのかねぇ~? うーん・・・
現世においてもこんなモチモチしたニシキ系はあまり見ませんが。
そう言えば、日本海側ではコシバニシキガイも出ていますよね。もちろん同地でN町ホタテも出てるので
こちら(コシバニシキ)の方かと・・・。
Chiamys cosibensis

他は、牡蠣。
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クリーニング中。
ボソボソしてすぐ割れるので難しいが、殻はこんなの。
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これも完品は得られなかったけど。
どちらかと言うと マガキよりも岩ガキ系ですね。
Crossostrea nippona
牡蠣も色んな種類がある様なのでわかりません。

他、二枚貝は、炭酸でシュワシュワ融けた様になってて何が何だかわかりません。
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ま、殻頂とんがってるのがビノス系で
やや横長のがシラトリ・・・いやアサリで良いんじゃない?(爆)
そう言えば、隣町層ではオウナガイの名もあがっていた。
又めんどーな・・・。(笑)

巻き貝は、欠片が多かったが採集した全てが同じ巻貝の様だ。
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ボラって、エゾボラ系じゃなくてチヂミボラに見えるんだけど。
Pteropurpura freycineti
アクキガイ科ね。
かなり擦れててわかりづらいけど。

で、あとはウニとフジツボ。
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フジツボは、チシマかシロスジかはわかりづらくて判定は出来ない。
ウニも見た事ないなー。
図にするとこんな感じ。
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やや卵型(楕円)五角形。
花の花弁は閉じずに裏の方まで行く感じはマンジュウウニに似ているが、体の厚みはブンブクほども無く、カシパンよりはある。
しかし、裏にはカシパンの様に口に向って伸びる溝もなく、表がカシパンの裏の様にツルリとした骨殻の様なのに対して(むしろカシパンの方が表はブンブクの様な骨殻)
裏はブンブクに似た骨殻の組みになっている。
当然、口の形からブンブクではなく、
したがって、何に似ているかと言うと 「タコノマクラ」に似たウニだと言えそうだ。

初めに 石灰岩はコンクリートの様だと書いたが、
露頭になってギュッと詰まっていて 日によっては水分を含んでいると硬く感じるが、
コンクリの比率を書いた様に ここのは砂や砂利の含有率も多く、乾燥するとポロポロと崩れやすい母岩も多い。
堆積状態も各所によって微妙に違うので化石の状態も微妙に違うが、
四紀ならいざ知らず三紀となると砂取りクリーニングは大変。(^_^;)
ルーター使いで粉だらけになった。トホホ・・・

# by jurijuri555 | 2017-10-10 20:07 | 化石 | Comments(10)

NTB 01(only1)

2年前から 行きたい行きたいと思っていたNTBに
諦めていたけど突然天気が回復したので思い立ってエイヤと飛んで行きました。

もんもんと下調べはしていましたので、何とかなるかー。と
朝6時前に高速に乗り 普段使わないのでETCカードは作っていないので片道5000円弱かかり(泣)
4時間かけて10時前に到着。
と、早速目的の所に行くつもりが通り越しちゃって先に白亜紀の露頭探しに・・・。
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うーん。目星つけていた辺りに露頭が見つからず、「ぽい」石はあるけれどアンモも化石っぽいのもみつからず。(そりゃそうだ。帰宅後に確認したら 間違っていたっぽい。(爆))

ま、こっちはついでなので 仕切り直しで見たかった三紀の露頭探し。

こちらも四苦八苦。
いろいろ調べていたけど少し勘違いして覚えてて、思い込んでた所とズレてて結構苦労した。(^_^;)
いつもならヘタレなので一人では心細くなり、極める前に諦めちゃうことも多いんだけど
どんな事しても泊まりがけになっても1個は持ち帰りたい!!と肝を据えて探し回り
ここか!!
となんとか発見。
この辺だろう。と言うのは絞れても どんな感じ(産地)かがわからなかったから自信なかったのだ。

早速、ウロウロ。
どこに何があるんだろう。
貝化石、ウニやフジツボもあるらしい。

おっと!!牡蠣のブロックを発見。
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このあと牡蠣ゾーンも発見。

じゃあ貝は・・・と思うと又違う所に。
おおー!!
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露頭にポツポツと貝化石が見られた。
しかしボソボソに見えてこの母岩が硬くて採れたもんじゃない。
母岩が風化して割れて落ちた物とか たまたま剥がれた物を拾うしかなさそうだ。

はうーーーーー♡ ウニーーーーーー!!!!!
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やったーーーーーーーーーーー!!!!!!(喜)
これで帰れる・・・。(爆)(爆)
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一見、タマゴウニかと思ったけど 花の五弁の文様が見える。
海外で、シービスケットと呼ばれるカシパンみたいな感じだ。
最大で4cm(見つけた中で)。絶滅種なのかな~。

本当に良いお天気になり20℃越えで 汗ダラダラで探しまくり、フジツボと巻貝もゲット!!
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その他の2枚貝もいくつかサンプルを拾い退散。

せっかくなので鍾乳洞にも寄る。
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こちらは以前に波猫さんもレポートしてくれていたのでサラッと。
NTB、バッタに侵略されていたが、鍾乳洞の建物の周りにワンワン何かが飛んでるのでハチかとビビッたら
サンバでルンバしたテントウムシだった。(^_^;)
テントウムシも大繁殖とかするのかな~。

あとは、もし時間があれば・・・と砂金体験場にも寄ったが、誰も居なく 勝手にやったら悪いかと思い見学だけ。
次回、チョボくらせてもらおう。
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ありがとうNTB!!
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又4時間5000円弱かけて帰宅。
走行距離600km超えだ。

NTB土産
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# by jurijuri555 | 2017-10-07 23:10 | 化石 | Comments(12)

秋のミカク♪

まだまだ奮闘中のRさんから ピカピカの奴が届きました♪

北海道の秋の味覚と言えば、やっぱコレですよね~。
シッポもピカピカ☆
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あぁ、このまま飾って置きたいぐらいキレイ。(爆)

お顔もやさしくキレイ・・・。
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そう、メスさんだから。
て事で、あざーーーーーす♪
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ツルピカのイクラの醤油漬けに仕込みました。
明日の晩が楽しみー!!

辛抱し切れなくて、おやつに(笑) 鮭のバター焼き。
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バターでカリカリふんんわり焼いて 醤油をたらして頂きまーす♪
ふんわりモキュモキュ、美味し~い(^ρ^)

アニサキスは目に見えなかったが、サケジラミがついていた・・・
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面白~・・・って、鮭にしたらムズかゆくて不快だったろうなー。(^_^;)
(表皮に着く寄生虫)

# by jurijuri555 | 2017-10-06 19:41 | 日常 | Comments(6)

秋のドライブのすすめ アクティブ編

先日の調査ドライブの続きです。

先日、チラリと観光の合間にポイントしぼりをしたので 今日はそこを中心に攻めてみます。

今回は、火山の様子の観察もしたいので先に下見をかねて 支笏湖から141号を通って苫小牧に抜けて登別に向います。
この141号、まさに舗装の林道って感じで一部路線非常に幅が狭く曲がりくねっています。先にと言うか中間に(?)登山口があります。

やはり2時間ほどでこちらを経由して国道から登別まで到着。
山攻めしてみますが、どうもポイントがわかりません。
普通ならサブチーが言うようにどこにでもころがっている気がするんだけど まったく違うのか軽石しかみられません。
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やっと埋まってた石に灰長石がみられました。
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が、わざわざここまで来たのは、巨大灰長石が出ると言われるからで、そんなのはどうも母岩自体が違う気がします。
Y市の物の様に露頭に・・・ならわかるのですが、そんなのも見当たらず。
噴火した石がゴロゴロしていると言う雰囲気です。
場所や産状もまったく違う様な気がします。
テクテクガサガサ歩き回るもクマらしき(?)フンもあるし これはちゃんとピンポイントで知ってる人と来た方がイイな。と調査終了。
苔を眺めながら戻ります。
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1週間違うと随分紅葉も進んでいます。
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こちらはあきらめて産状の確認に向います。
又元来た道を戻って樽前山に向い
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登山道を登ると
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7合目登山口に着きます。
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ここからテクテク登って調査開始です。

やはり噴火口直下、軽石ばかりです。
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あとポツポツと灰長石の入った溶岩(安山岩?)も見られます。
上に行くほど大きいのも見られるようになる気が。

残り3合と言ってもどれくらい登るのか。
途中振り返ると支笏湖が全貌出来ます。
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横に見れるのが、風不知岳なのかな?
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上の方に行くと植物も低くなり、斜面が良く見れます。
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コロリと大きな溶岩も落ちていました。

苔は風が強いせいか先が白くなっていました。
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当然ですが、上に行くほど見渡しも利きますが
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これより頂上の方は、階段も無くなり軽石ロードでジャリジャリ滑るし しまいにはロープまで無くなる様です。
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ヒーーーーーーッ!!!!!!!!

高所恐怖症の上 強風注意報が出ています。
結構傾斜もキツく、登ったとしても降りる時に足がすくみそうで 溶岩ドームが見たかったけどここでギブアップ。
滑落しそうで、超ヘッピリ腰でソロソロと下ります。
やっと階段ゾーンに戻っても 結構段差が大きいので足にきます。
年寄り&登山に慣れていない者にはキツイかも・・・。
景色は絶品ですけどね。(^_^;)
降りてくる男性陣はみなさん大きな一眼レフを抱えていました。
そんなの持ってよく登れるな~・・・。
若者なんか半袖ジャージの軽装でヒョイヒョイ登ってる人も居ました。
風があったので私なんかジャンパー着てても寒くて 汗が冷えて車に戻った時は熱が出そうに具合悪くなったぐらい。

なので、その後の予定は飛ばして、
本日は支笏湖湖畔を周り、通行止めで見れなかったオコタンペ湖までの道が開通したと聞いたので
そこにだけ寄った。(湖の先は不通のまま)
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こちらは、恵庭岳の火山噴出物によりできた堰止湖で、支笏湖よりも300m高い位置にあるそうだ。
周囲約5km 最大水深20.5m。
西岸には高層湿原があり、貴重な動植物が生息しているそうです。
阿寒湖近くのオンネトー、然別湖近くの東雲湖と並び、北海道3大秘湖と称される神秘の湖です。
青緑の水がキレイでした。

で、本日採集した灰長石。
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上が倶多楽湖の物で、下が樽前山のもの。
樽前のは風不知岳のと同じ感じですね。たぶん地下マグマが同じ又は似た成分なのでしょう。
倶多楽の方は、デイサイトっぽいのかな? よくわかんないけど。(^_^;)

とにかく、疲れた・・・。(笑)

 ※昭和新山あたりは流紋岩質みたいです。
  そう言えば、近くの町でクリストバライトが採れるとか聞いた事があるので
  そうなのかもね。黒曜石は見た事ないけど。こっちもあるのかも。
  支笏湖周辺も同じなのかな。黒曜石系の話は聞いたことないけど。
  ゆっくり冷えたんでしょうか。
  又、倶多楽の方のを玄武岩とか書いてる所もあります。ハワイかっ。
  岩石はほんとサッパリわかりません。

# by jurijuri555 | 2017-10-03 19:45 | 鉱物 | Comments(12)

読書の秋・・・の用意

あ゛ー、スッカリ寒くなり、朝晩10℃以下って日も出て来ました。
ストーブを焚きたい温度です。
そろそろ用意をしておかなくちゃな~・・・。

活動停止期用に本を少し揃えています。

まずは、定期読本「ミネラ」。
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いいですねー。今月号はダイヤですか。

科博から小冊子。
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苔の回と海底鉱物の回の号を。
しかしコレ、冊子はそれに見合った送料にして欲しいな~。
一律代引きで合計1000円以上かかるのは、商品より高い。
昔で言うメール便なら200円もしないじゃん。小物・書籍に手を出しづらいんだよね。

で、苔と来たら当然、
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いちいちネットで検索するの面倒になった。(^_^;)
なにせ名前も皆目見当つかないのは調べようもない。

そして鳥羽水からも
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を購入。
こちらはボラ本(じゃないけど)が少しお高いので送料無料。
きっとオマケも入れてくれるだろう・・・。(^_^;)
ま、ま、そんなのを期待している訳ではないけど そんな気遣いは嬉しいよね。
あ、もちろん科博も一定料金以上になると送料無料だけどね。
気軽に買いに行ける距離じゃないから通販は助かるけど 遠い分送料がかさむのは頼みづらいって話。
そこに配慮があると嬉しいのにな~。

さて、海底鉱物と来たが 先日の下見のはコア鉱物。ダイヤもコア鉱物だよね。
ヤバいかな。と出さなかったけど調べるとやはり植物の持ち出しはダメだけど鉱物には触れていなかったのでセーフなのかな?(国立公園)
採集したのは、溶岩。
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溶岩とは、火山噴火時に火口から吹き出たマグマを起源とする物質のうち 流体として流れ出た溶融物質とそれが固まってできた岩石の事。
溶岩は二酸化ケイ素成分の少ないものから順に 玄武岩→安山岩→デイサイト→流紋岩 で、後になるほど粘性が高い。
ハワイの火山のような玄武岩質溶岩は粘性が低く流動性が高いので、溶岩流が火口から10km以上流れることも多いが、
昭和新山は粘性が大きく流動性に乏しいデイサイト質溶岩であり、地上に出た溶岩は流出することなくその場に盛り上がって溶岩ドームを形成する。
支笏湖畔近くの樽前山も同じく。
溶岩が水中に噴出した場合、直径数十cmの楕円形を積み重ねたような枕状溶岩を形成する。
北海道で言うと忍路海岸などが有名。
表面構造としてはしわ構造、拡張割れ目、収縮割れ目、引張割れ目などがあるが、外皮が水冷破砕してハイアロクラスタイトに遷移することもある。
こちらは風不死岳の物と思われ、樽前山と同じく粘度の高いドームを作る溶岩で、樽前山より噴火歴は古く 標高1100m超の第四紀火山。
表面がカリカリのフランスパンやドイツのパンみたくヒビ割れていて 博物館のUさんは「パン皮状溶岩」と呼んでいたなー。(笑)
上手い表現だ。と共に 岩石用語はわからんわー。(^_^;)

で、これに灰長石が入っている。(のは前回も紹介済み。)
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化学組成は CaAl2Si2O8 で、火成岩や変成岩に普通に含まれる造岩鉱物。

マグマは水を主成分とする揮発成分を大量に含んでいるため、減圧作用により発泡することが多い。地上に出た際の圧力低下によって徐々にガスが分離するため多数の気孔や気泡を含んでいることが一般的である。
これが軽石類なんだろうけど、溶岩が軽石になった様な黒い軽石もあるんだけど そんなのにも灰長石と思われるものが入っている。大抵ミリ単位の小さいものだけどね。
マグマの中にはケイ素以外にマグネシウム・鉄・カルシウムなどの金属も含まれる。
ケイ素と言えば石英(水晶)なんだけど、それらの粒が石英なのか灰長石なのかは正確にはわからない。
ここの(灰長石)は1cmほどのであまり上手く結晶化していないっぽいし。

てな感じで、たまにドライブがてら各火山も回って見たり。

色々興味が湧いて忙しいんだけど(笑) 休みとお天気が合わないと動けないし、
ダメな日には本でも読んで勉強でもしようかな~と。

# by jurijuri555 | 2017-10-02 15:57 | 鉱物 | Comments(6)

ハンマーヘッドシャーク④

寒くなりました 札幌。
雨のせいか とうとう今日は20℃を切りました。
20℃以上の暖かい日はもう少なくなりそうです。

そしてとっくに完成していたのに お披露目が遅くなりました。
アカシュモクザメの標本です。
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そもそも軟骨でシッポを残すのはやや難しく
(正確には軟骨もしくは軟体組織で繋がっているので)
ポロポロと取れてしまいました。
ここまで残すならヒレも残さないとバランスが悪い事になってしまいます。
やはり、なんとか背骨と頭骨、そして顎歯が残る部分ですね。

では各部。
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ありゃー、顎皮一部 処理忘れがあったか。(^_^;)
どうしても 組織残りの所は汚くなってしまいます。

USJに行っていた二男のお土産♪
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 (2017ハロウィン限定のサメ巾着)

# by jurijuri555 | 2017-09-28 21:39 | | Comments(10)

秋のドライブのすすめ

北海道は、日中こそ20℃を越える日がなんとか続いておりますが、
朝晩は10℃そこそこに冷える様になって来ました。
山では雪虫も飛び、初雪ももうすぐ・・・と言う シーズンオフが目の前に迫った焦りを感じる季節です。

そんな中で、晴れた休日は超貴重です。
今年は・・・と立てた計画もまったくこなせていません。
とりあえず、ドライブ・・・と言う事で そんな中の1つのコースをたどってみました。
普通に ご家族や友人と行かれるにもお勧めなので、参考にもして頂けたら。

朝、快晴の中自宅を出発。
ルートは高速でも下(国道)でも。
目指す先は、登別温泉です。(笑)
私は第1ミッションがビーチコだったので下を通りました。
しかし、予定していた海岸は なんと護岸がされていて砂浜がなくなっていました。(泣)
それでなくても今は釣りの人でビッチリで、静かに一人のんびりと歩く雰囲気ではなさそうです。
スルー。

札幌から約2時間後、登別温泉に到着。
記憶の遥か彼方に行ってしまい覚えていない地と言う事で 久々に(?)「地獄谷」を見学。
駐車料金は500円。 しかしこれで上の大湯沼の駐車場にも停められる。
周りは外国人観光客が半数以上。
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おー、そうそう こんな感じ。(笑)
硫黄クサーーーー。

いや~久々に見ると迫力ありますな。
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あの硫黄が欲しいんだけど 当然遊歩道にはころがっていません。
植物の採集は禁止と看板が書かれていますが、ラッキ!!
入ってはいけませんと書かれているけど「鉱物採集はいけません」とは書かれていません。
奇跡的に1つだけ コロリと転がっていました。
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ゲッツ!!!! よし。(素手はダメよ)
ここでの目的は果たしたので(笑) フラフラと遊歩道をあちこち散歩。
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まさに地獄風呂ですな。(汗)
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紅葉も始まりキレイです。
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遊歩道の敷石の間にも苔が生えててキレイ。

ゼイゼイいくつかの遊歩道を歩いて、次は早速「大湯沼」へ向かいます。
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山の頂上の煙を覚えておいて下さいね。(笑)
こちらは噴気孔(?)の上に水が溜まって・・・と言う感じで、湖の底からグツグツ。
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せっかくなので、こちらでも展望台まで歩いてみます。
地獄谷の方にもおりましたが、遠足なのか社会科見学なのか 小学生が来ていました。
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丁度風向きが悪く、グツグツな硫黄蒸気が駐車場に向かって流れて来ていて
♡♡たんにかかるので慌てて撤退。(爆)
塗装ハゲるわ!!(?)

そのまま倶多楽湖の観光道の方へ向かいます。
登ってすぐの展望台からの風景。
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先ほどのテッペンの噴気孔が見えます。
スゴーーーイ!!

細い山道を走ると倶多楽湖。
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なんだか寂びれてシーンとしています。
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妖怪をおびえて人も居つかないのでしょうか。(^_^;)

この後、少しウロウロ。
本当は、ギリギリまでママンを誘おうかと悩んでいたのですが、今回は下見がてらでウロウロ上等!!だったので誘わなかったけど
日帰り温泉入浴なんかもランチ付きパックとかある様なので ドライブだとそれもお勧め。

ママンと来てたら 帰りは高速に乗り、SAなんかに立ち寄るのもイイな。と思っていましたが
一人ドライブなのでここから洞爺湖に向いました。
2号線からオロフレ峠を通ると いくつかの展望台があります。
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山からの洞爺湖の全貌。

峠を降りた弁景川の河床が気になり降りてみました。
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温泉地って感じですね~。
横には謎の「会員制」と書かれたお風呂がありました。
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入会の条件はなんなのでしょう・・・。
気になる。(笑)
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河原に火山岩。

そのまま走り、大滝から支笏湖へ向います。
(札幌に戻る時は、洞爺湖温泉に向い 昭和新山見学もアリ。)
途中には余市にもある「きのこ王国」がありますが、ドドーンと恐竜が入口に・・・。
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湧水も採集出来ます。
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階段は必見。(笑)
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横には「フォーレスト276」だったかな? ドライブイン施設が隣接しているので、食事や買い物も楽しめます。

最後にチラリと支笏湖湖畔を歩く。
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支笏湖温泉から札幌に向かうコースもありますが、私は千歳を通って帰路へ。

本日のお土産。
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地獄谷横の売店で1個400円、3つで1100円のお土産。
北海道マグネットと地獄谷鬼のカウベル、金箔入りカエルのお守り(?)。と石。(笑)

遊歩道歩きで疲れましたが(爆) 楽しい一人ドライブでした。
是非、みなさんも短い北海道の秋を満喫して下さい。

# by jurijuri555 | 2017-09-26 18:48 | 鉱物 | Comments(10)