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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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成果

さて、最近の巡検の成果を。

の前に 私が集めている貝(+化石)も鉱物も 元は時々出張や単身赴任していた父がお土産として買って来てくれたのがキッカケです。

貝は小学生2・3年生の時にホシダカラを貰ったのが始め。こんなキレイな貝があるんだー。と感動しました。
なのでタカラガイは今でも大好きです。
中学の時にピンクガイ(コンクガイ)を貰ったのはビックリしましたが、この頃は私も大きくなったせいか大きければ喜ぶと思って
たぶん可愛くなくて捨てた気がするけどホラガイまで貰ったことあった記憶が・・・。(笑)
今考えたら もったいない事したな~。(^_^;)
高いのに・・・。

鉱物は、お土産もあったけど旅行先で買ってもらったりしたアクセサリーがキッカケです。

貝殻は、よくキャンプは行っていたので海岸で採集はしていましたが、
鉱物を採るとかは思ってもいなかったので やはり自分で採集するとか大人になってからですねー。

てな事で、では、まずは先日の微小貝から。

コレ、ありえないでしょう~!!(爆)
ただでさえ小さいサンショウガイ。
成果_d0318386_12461578.jpg
それの超ミニマム。
有り得ん・・・。

イタヤガイ(キンチャクガイ)とアワビ。
成果_d0318386_1249542.jpg
アワビ大好き♪(食料として)
でもこんな小さいと一口にも足りないですねー。

続いて その他のイタヤガイ系・ホテタガイ・カサガイ・キサゴ・カシパンウニ
成果_d0318386_12531375.jpg
カワユイですね~。(^_^;)

そして巻貝。
成果_d0318386_12573775.jpg
マクラガイ・エゾマツムシ・ムシロガイ系など・・・と思うのですが・・・。
スレると区別がつけづらいけど4~5種と言う所かなー?

他にもマクロサクラガイ・マクロ腕足などありました。
いやいや、老眼にはキツイ ミクロな世界でしたが、小さくてカワイイです。

それから化石の方。
現世もだけど 深海貝がわりと好き。
特に冷水熱水チムニーの湧水域のキテレツ貝。(笑)
腕足も深海貝です。

化学合成生態系が最初に地球史に登場するのは約4億2千万年前のシルル紀です。
その時代の熱水堆積物とメタン湧水堆積物から化学合成細菌に依存していたと思われる腕足類やチューブワームの化石などが発見されています。
化学合成生態系が成立する環境は、熱水や湧水だけではありません。
流木や鯨などの大きな有機物が海底に落ちると その周囲が還元環境となり化学合成生態系が成立します。
流木の化学合成群集を沈木群集、鯨の遺骸周辺にできる化学合成群集を鯨骨群集と呼びます。
沈木群集も鯨骨群集も 最古の記録は北海道の白亜系から発見されました。
白亜紀で発見した“鯨骨群集”は、実は鯨ではなく 白亜紀の海を席巻していたクビナガリュウ(首長竜)の遺骸のまわりに成立していた化学合成群集だったのです。

2008年に北海道小平町と中川町の白亜紀メタン湧水から新科新属新種の巻貝(ホッカイドウコンカ)を発見
2010年には北海道浦幌町の第三紀漸新世メタン湧水から日本最古のシンカイヒバリガイ(新種)を発見

又、カサガイは岩礁海岸などに多く生息している巻貝の仲間です。
カサガイは何かにくっついていないと生活できません。
深海にはなかなか固着できる場所がありません。
現生ではチューブワームの管や他の巻貝の殻などに付着している様子が潜水艇の映像などで確認されています。
白亜紀のメタン湧水でも カサガイがチューブワームの管や他の巻貝の殻に付着していたことがわかりました。
北海道の中川町にあるメタン湧水堆積物からは2属のカサガイが産出します。
一つはSerradonta(セラドンタ) もう一つはBathyacmaea(バシアクメア)です。
セラドンタの殻を良く観察すると 普通のカサガイは平らな殻口の形態が、なんとゆるくカーブしていて
近傍から産出するチューブワーム化石の管の外形にぴったりフィットします。
しかもセラドンタはチューブワームがたくさん産出するサイトから多数発見されます。
セラドンタの殻の形態と産出頻度から セラドンタは白亜紀においてもチューブワームに付着していたことが推定されます。
(参照:ロバート・ジェンキンズ氏のHPより)

※鯨骨生物群集(げいこつせいぶつぐんしゅう)とは、
深海において沈降したクジラの死骸を中心に形成される生物群集のことである。
熱水噴出孔と同様、隔離された環境の特殊な生態系として注目されている。
クジラのような大型の海洋性哺乳類は脂肪組織を多く含む。
脂肪の分解過程でメタンや硫化水素といった化学合成の基質となる多くの物質が生成するため
これらの生物の死骸が沈降した場合、周辺には化学合成細菌を生産者とした独自の生態系が形成される。また脂肪組織のみならず 鯨骨を拠り所として生活する生物も数多く報告されている。


と言う事で 最近はカサガイにも興味を持っているのですが、テッパンな所で オウナガイから。

オウナガイ(嫗貝) スダレガイ目ハナシガイ科の一種で、湧水域で見られる。
殻の後部にシワがあることや 2枚の殻を合わせているちょうつがいの部分に凸凹がないことを歯がないことに見立ててオウナ(老婆)と名づけられた。
殻長は約10cm
成果_d0318386_13215420.jpg
採集地モーライ。
大きいのは10cmオーバー。

こちらは春にモーライで採った物。(未クリーニング)
成果_d0318386_13232372.jpg
なんとオウナガイとシロウリガイがくっついた物だ。
まさに な化石。

シロウリガイ(白瓜貝、学名:Calyptogena soyoae)は、マルスダレガイ目オトヒメハマグリ科に属する二枚貝。
深海においてプレート活動に伴いメタンなどを多く含む冷水が湧出する場に形成される 冷水湧出帯生物群集を構成する種のひとつである。

そしてキヌタレガイ。
成果_d0318386_13312587.jpg
採集地モーライ・コターン。

キヌタレガイ( 衣垂貝、学名:Petrasma pusilla)
たぶん アブラキヌタレガイ。
キヌタレガイの仲間は、オルドビス紀(およそ4億9000万年前)に地球上に出現して以来 姿をほとんど変えていない「生きた化石」である。
鰓に共生させているイオウ酸化細菌が硫化水素からつくるエネルギーに依存して生きる いわゆる化学合成二枚貝。

現世においては、北海道南部から九州にかけて分布し、内湾の水深5~20メートルぐらいまでの泥底にすむ。
殻長8ミリメートル、殻高3ミリメートル、殻幅2ミリメートルに達し(と書いてあったがそれだと又微小貝ですよね~。(笑)
たぶん+10だと思われる。他の現世標本では2cm位で出てたから。)、
殻は薄質で、両殻あわせると全体は円筒形。殻皮は滑らかな褐色の殻皮で覆われ、それが殻の縁を越えて伸びる。足には大きく平たい足裏ができていて、水を殻内から強く噴き出し、泥の上を跳ぶように移動する。
(同属のアブラキヌタレガイ(上記)は殻長45ミリメートルに達する中形種で、水深200~1000メートルぐらいの泥底にすむ。)
と言う事で、現世の道産キヌタレの貝殻を探しているのでした。(^_^;)
殻が薄く、まず完品で打ち上がる事はないそうですけどね。
ちなみに深海のアブラキヌタレガイの方は希少ですが出るときあります。(底引きや調査で、でしょうが。)

で、腕足も主に深海に居る生き物ですが、貝とは又違います。と言うのは以前にも書きましたが。
湧水域の生き物だけではないですが、よくわかんない不思議な所が面白くて好き。
先日のタテスジさんもまんまで漂着しているのが居ました。
成果_d0318386_13425521.jpg
付いてる貝?まんま打ち上がってた。(^_^;)
自分がはがれたのなら仕方ないけど これは不可抗力だよね~。(笑)
あ、腕足さん達、数日愛でましたが死んだのも出て来たのか 強烈な変わった腐臭がして来たので、漂白・乾燥中です。(^_^;)
ナムナム・・・。

話は戻り、折れたヤスリツノガイも修復。
成果_d0318386_13452372.jpg
採集地コターン。
完品だと12cmとかあるのでしょうね~。
前に採ったほぼ完品のも10cmオーバーです。(http://jurias.exblog.jp/19262920/)

そして話は更に初めに戻りますが、色々集めているタカラガイ。
結構高いのも多いんですよね~。
沖縄採集では ビーチコではやはり主にこのタカラガイが目的でしたが、とにかく欲しかったのが「サメダカラ」。(笑)
全然普通種なんですが、見当たりませんでした。(泣)
まぁ、安いので買いましたよ。(^_^;)
成果_d0318386_13555418.jpg
サメ肌を思わせるグレーでイボイボのある背中。
そして異様にギザギザアピールしている腹。(系統としては歯かな?(笑))
小さ目のカワユイ タカラガイです。

お粗末様でした。

今後はシンカイヒバリガイの化石(もしかしたら気づいていないだけで採ってるかも?)と
今回失敗したので キヌタレの完品。
そして現世の深海貝のゲッチョ。
を目指します。

 
※あー、ごめんなさい。モーライから出るのは、オウナガイ・ワタゾコウリガイ(シロウリガイ)・トクナガキヌタレガイ・サザナミソデガイ・ムカシオオツキガイモドキ・エゾボラ...と名前が同定されているのでした。
(他にもキララガイ類シラトリガイ系なども出る)
ツノガイはヤスリツノガイね。(シンカイフトツノガイってのも出るらしいけど)
スッキリするのと同時に 窮屈な感じも否めないのは自由人のせいでしょうか。(笑)

ついでに時代は、新第三紀 中新世。
望来層と言っちゃってるが、正確には当別層が少し入り込んでて(川側の一部) 当別層の下(斜め右?)がこの望来層で、望来層の上には段丘堆積物が2mほど堆積している。
当別層と望来層は整合漸移している。
当別層は鮮新世。

by jurijuri555 | 2015-11-01 14:00 | 化石 | Comments(11)
Commented by アルビアン at 2015-11-01 17:52 x
こんにちは
素晴らしい解説で 再度こうした事の面白さを感じました
基本をここで学ぼうコーナー的なですよね
なかなか素晴らしい標本が集まりましたね、
深海熱水噴出近くの生物は白いものが多く、どうも
好きな生物ですよね、サメなども視野に楽しめます。
ここ最近は、サメの歯やサメに興味をもってくれる方が
増えてうれしいです。以前はサメ~興味ありませんと
あの地域で夢が爆発しました  ウレピーです。

さて、あたしゃ~本日仕事で寿都に行きました、かえる途中に
蘭越、ちなみに黒松内の産地も近かったのですよ
気持ちはうずうず、おなかはぐるぐる、お尻はねじねじで~

結局 蘭越の貝殻の館へ行きまして~なんとなんと
本日から冬季閉鎖でした~きゃー泣
隣の売店で貝殻を娘にお土産に買いましたよ~あ~ちくしょ
いつもこうだー あたしゃーもう駄目だー
ビーチコもやりまして   何も無し   涙
でも 運転しながら歌を歌って騒ぎ すっきりしました。
Commented by コニアシアン at 2015-11-01 18:47 x
こんばんは〜
凄いですね〜(^ ^)まだ読み切っておりません(^^;;
参考にさせて頂きます。
ところで、モーライ層の謎とは何なのですか?
皆さんはもとろんさんに任せているみたいですが...
もとろんさんはこの産地を色々開拓しているみたいで、凄いですね〜
Commented by jurijuri555 at 2015-11-01 20:09
アルビアンさん
こんばんはー。お粗末様です。
改めて 採るだけでなくまとめてみましたよー。
掻き集めなので間違ってる所もあるかもしれませんが・・。(^_^;)
身近でこんな化石(現世)が採れるなんてスゴイ事ですよね~。
サメも。
どんどん研究が進むと良いのですが。
ありゃ、私も行きたいと思っていたのに 貝館は冬季閉鎖とかあるんですねー。(笑)
サスガです・・・。
ビーチコもダメでしたか~。
お嬢様におみやげ貝、イイですねー。
小さいころからの英才教育、私以上の野性味あふれた娘さんに育つのでしょうな~。(笑)
車の中のオンステージ、私もよくやります。(爆)
お疲れ様でした~。
Commented by jurijuri555 at 2015-11-01 20:36
コニアシアンさん
こんばんはー。
知らない人はピンとこないでしょうね~。
鉱物的にはチムニーなんてテッパンです。マンガン鉱床です。(笑)
マグマの活動により海底でおこる熱水や冷水の 簡単に言えば温泉みたいなものの吹き出しですねー。
残念ながら腰痛に利く~とか良い物ばかりではなく、人間には毒だったりするメタンとか硫化水素物も出ているのですが
そんなのを食料にしちゃう貝などが居るって事です。
昔は日本海に沢山あったと言う事なんでしょうね~。
今でも近くにあるのかなー。とか言うのが興味津々です。
現代においては、天然資源(天然ガスとかエネルギー使用)として注目を浴びていますが
実際には深海の開発費の方が高いから進んではいないですね。
もとろんさんはモーライでも広く化石の種を集めている様ですが、
波猫さんが見られていた様に 望来層においては上部が深海湧水層で
2004年に北大と熊本大学で共同で視察研究され論文(?)が出ています。
それによると上から真ん中ぐらいまでの層が深海層で
更に3タイプの層に分かれているそうで 最上部からシロウリガイ等が出ているそうですよ。
私もそれを知る前に上から見れないかと行ったことがありますが(畑の所)それは無理。(笑)
ロープ降下とかでしょうか~。(^_^;) 一人では無理ですし地主さんの許可も取らないと・・・。
やはり崩れて来るのをハアハアしながら待っているしかないのでした。(^_^;)
私もフツーに カニとかウニとか普通の貝とかも欲しいですが、
キヌタレの塊(コロニー)化石とか そんなの落ちていないかな~とか
やはりたまに期待して通ってしまうのでした。(^_^;)
Commented by vicky at 2015-11-01 22:05 x
貝がきれいですね。色がまた良い。

オウナガイってそういう名前の由来なのですね。
勉強になりました。

また近場の採石場に新生代の貝化石を採りに行きたくなりました。でも一人はちょっと怖い。
Commented by jurijuri555 at 2015-11-01 22:35
vickyさん
はい、こんなので大きい普通の我取れないかな~と南(正確には西)に行ったのですが
極小しかありませんでした。(笑)
今週は祝日もありますし、又息子さんとお出掛けしてはー?
私はドコへ行こうかな~。(笑)
Commented by Macrowavecat at 2015-11-02 21:10 x
化石が出る露頭の地層を見ると、層状(頁岩層と泥岩層の互層)の望来層は南に向かって潜り込んでいますね。正利冠川河口の辺りは、地表の上に出ている地層は大部分当別層だと思うんですが海の底には望来層が広がっていてそこからも化石が供給されているんでしょうね。
Commented by apogon2 at 2015-11-02 22:25 x
さすが勉強になるブログですね。
じっくり読まさせて貰いました・・頭に入ったかは別にして(笑)。
山は雪、これからの季節はやはり海ですね~。オウナガイやシロウリガイは化石を始めた当初、拾いやすい場所と言う事で聚富には良く通いました。
腕足、腐っちゃいましたか~。腐る前にホルマリン固定をすると中身が崩れないで残ったかもしれませんね(定かではないですが)。
Commented by Macrowavecat at 2015-11-03 01:21 x
ありゃ、上の私の投稿、方角が間違っていました。
南→北 ですね♪
ちなみに、ピロリ菌の先祖は熱水孔細菌だったようですね。それが何故か人間の胃の中にいる!
Commented by jurijuri555 at 2015-11-03 02:57
Macrowavecat さん
そうそう左斜めですね。
当別層からも 鮮新世の化石出るのかな。
もとろんさんは崖すぐからも出るって言ってた気がするけど。
今回は境目のすぐ上が崩れたみたいですね。
一番近い深海ライン。
もう少しシッカリした崖なら 結構崩れてなだらかになった部分もあるから登れそうなんだけど
一緒にガラガラ崩れて落ちそうで登れないですよね~。
上部をジックリ間近で見たいのですが・・・。(笑)
超引き潮の時、海底にもオウナガイの密集化石を見た事あるんですよねー。
あれがチョイ位置的に不思議に思っていたのですが、
まさに深海そのままの形っぽかったので まんまゴッソリ採りたいんだけどなー。(爆)
色々と野望をもっています。ww
ピロリ菌は居そうで飼っていないと思うのですが、アルビ師匠の中には沢山居そうですよね。(爆)(爆)
きっとご先祖様の誰かが深海貝食べてみて そのまま遺伝子に組み込まれて胃の中に飼ってる家系なんですよ!!
たぶん何も食糧取らなくてもメタンガス吸ってるだけで生きれたりする人かも。www
しかしそうとう臭いらしいので(深海貝)チャレンジャーだな~とか。(笑)
腕足も湧水域ではないと思うのに死んだら臭っさかった~・・・。死
Commented by jurijuri555 at 2015-11-03 03:07
apogon2さん
大丈夫です。何度見ても私も入っていない。(笑)
すぐ忘れちゃうんですよねー。(^_^;)
私も 初めはどーでも良いくだらん化石でも持ち帰っていました。
ようやく色々考えて採ったり 見てわかる様になって来ましたよ。(^_^;)
ここから、ですね。(汗)
腕足はもともと作りがモロいので放置しておくと乾燥して腕骨だけになります。
それも風化すると貝殻だけになるんですけど
家の中だからどーかな~・・・。
更に臭気が増す。と言う方向だけは勘弁して欲しいのですが。(爆)
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