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自然と戯れた活動記録
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カテゴリ:海( 196 )


冬と言えば、サメ?

仕事中、上部から物が落ちて来て オデコにぶつかりタンコブが出来ました。(泣)
痛い・・・。
いくら「金だらい」世代でも、まったくウケないんですけど。
じゅりあです。(爆)

あ、昔のギャグアンションね。
今の人には通じませんね。(^_^;)

今日は良い天気で久々に10℃を越えまして、雪も融けて暖かかったです♪
がっ、週末には又下がって雪が降るのでしょうね。シクシク

しかしワタクシ、少しだけ「平和」で「幸福」なのです。
それは・・・、
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ワタクシの生きる糧のコーヒー&チョコレート。のチョコですが・・・。
(別にダースが好きな訳ではありません。むしろ甘くて敬遠する銘柄ですが、この度「ビター」が出たのと
とある都市伝説(笑)を聞き買ってみました。)
わかりますか?
d0318386_17201415.jpg
「DARS」の中に 「Peace」。
かなりレアですがこっそり混ぜてあるそうです。
そして続いて次の箱にも・・・
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連続で・・・スゴイでしょ?(爆)(爆)
運を使い果たした様な気分です。(逆にガッカリ?)
公式発表はされていないそうですが、何種かある様です。(柄や言葉)
 
 
さて、まずはいつものプチクリ。
長い時間かかりましたが(苦笑) やっと一旦仕上がりました。
d0318386_17262770.jpg
デスモです。53mm
2-3年前に連れて行って頂いたアッシーで採れた物を
Fさんに頂きました。
あの時も楽しかったですよねー♪

少し後にクリ手を付けましたが、調子に乗って叩いているうちにパックリ割れてしまい
消沈して少し放置していました。(寝かせるタイプ(笑))
それを見つけて気を撮り直し、続きをしました。

特徴的なクビレもシッカリと。
d0318386_17553299.jpg
割れ跡は、後日頭ルーペでヘソを仕上げる時に修復します。(汗)
良い標本になりました。
ありがとうございます!!
思い出の品となりました。

あとは、Y張のミニスカラリ(たぶん)に手を付け。
d0318386_17595595.jpg
ここのヘソ(?)に先日のエゾイの欠片が埋まっていました。(笑)
さて、続きはあるのでしょうか・・・。
せめてもう少し、丸っと出ると嬉しいのですが。

と、これ又アッシーのアナゴ祭りの日の最大アナゴを単離させようと奮闘中。(笑)
d0318386_18030297.jpg
母岩が大きすぎるのと 丁度良いサイズ(10cmオーバー)なのでコロンと手にしたいので。
ま、割れ・欠け・擦れのあるものですが、
自採アナゴでは最大なので楽しみたいのです。(^_^;)

あと、そんな事している時にコロンと採れた超ミニミニアンモが・・・
d0318386_18074704.jpg
ヘソ出せていないのでわかりませんが、超扁平なのと幅があるので トンゴボリのベビーかと・・・
ちょっと思ってみたり?
どうでしょうか。
 
 
で、本題。
震災時に停電で、冷凍庫のサメが融けるのでは・・・と心配し、
そんな事で腐らす前に とっとと仕上げなくては。とは思ったものの
のど元過ぎると・・・。(^_^;)
ほんと 早くヤレよ。ですよねー。

その前に とうとう欲しかったモノを入手してしまいました!!!!
d0318386_18174610.jpg
ドカーン!!!!
シノノメサカタザメの顎歯です。
いや~、歯並びの良さに感嘆です。
私は顎骨が狭いので人並みの数が入らず、抜歯&ガチャ歯なので。

あぁ、今年も色々と達成したな。
と 本当に「平和」で「幸福」です。
全ての人とモノに感謝。
 
 
感謝ついでに(?)取りこぼし記事も追記。
後出しになりましたが、出て来た化石産地の方解石。
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キレイに密集成長しています。
と、蛍光も
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赤く。
密度があり、厚みもあるからですね。

わりと性か、化石産地でも良さ気なのみつけると採って来ていて
でも特に興味もないのでブンなげてるので
後から後から あちこちから出て来ます。(^_^;)

最後に 最近見てオモシロ。とつい買ってしまった本。
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こちらも特に古い時代には興味はそれほどないのですが・・・
画像が面白くて。
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まぁ、クスッとしながら読むのには最適です。
中生代編も見てみたいですね。


by jurijuri555 | 2018-12-03 18:45 | | Comments(10)

冬と言えば、ウニ

融けた~と思ったら 又冬に逆戻り。
またまた寒い毎日です。
本日は、やーっと正規の休日。
久々に家族で食事に行きました。

と言っても寒いので、ラーメン。(爆)
d0318386_22160925.jpg
海老塩ラーメン、美味しかったです。ハフハフ

-1℃で寒くて道がツルツルでした。嫌ですね~。
又融けてくれないかな。(^_^;)
 
 
さて、冬は採集も行けず、クリーニングと
前回にも書いたけど 蒐集の季節でもありますね。(笑)
で、早速に第一弾が届きました。
d0318386_22230096.jpg
半分は既出品です。
右縦3個は前回購入した物ですが、一番下の⑤の横は、パイブウニの仲間の様ですが、
パイプウニって、普通沖縄以南にいるHeterocentrotus mamillatusを指しますが
殻の感じが若干違うので、違う種っているのかな?と見た所、
少し棘の先が鋭い Heterocentrotus trigonariusと言う種も居るらしく、そちらかな~?と思ったり。

②の下は、春にU河で拾った太平洋のツガルウニ。
これも以前K様から頂いた北の古代種本種のより少し管足孔の感じが違う気がします。
色だけなら個性とか地域性とか考えられるのですが・・・。
どうなんでしょう。

新たに入手出来た①も 普通にフクロウニだと思いましたが
すでに入手済のイイジマフクロウニやオーストンフクロウニとは雰囲気が違います。
調べても フクロウニ属とは管足孔の作りや数が合わないし
と言っても フクロウニ科だけで、イイジマフクロウニ属・オーストンフクロウニ属の他に
アカフクロウニ属 Calveriosoma
ヒメフクロウニ属 Hapalosoma
ナマハゲフクロウニ属 Phormosoma
エンマノフクロウニ属  Hygrosoma
と言うのも居ます。そして、日本(和)名のソレの他にそれぞれの外国種。
かと言って新目のMicropyga(カサアシガンガゼ)とも違う様で。
色々と追っても追い切れなく途方に暮れている所です。

②は、Salmacis belli
言うならば、ラッパウニみたく向こう(フィリピン辺り南国)での普通種の様です。
管足孔も同じく3列。
棘が縞々だったりカラフルで生体が鑑賞に向いている様です。
実はコレも半生で届いたのですが、臭いし 汁で汚かったので漂白してしまいました。(^_^;)

③は、これも以前買ったフィリピンのライオネスブンブクみたいなのの一種で
Plesiozonus diomedae
以前の hirsutusの短体型の様です。
マンジュウウニみたいに厚みのある物。
(厚くて標本ケースに入りません。このケースも高さは7cmはあるのですがね。
ラッパウニでも 当のマンジュウウニでも入る高さです。)
この子も超お気に入り。

④はマダラウニの生態標本です。

⑤は、イシブンブク Corystus relictus
のもう1つのバージョンの方です。
お尻の穴がやや下方に付いている物。

と、いつもの。(爆)
d0318386_02441626.jpg
ドーン☆
いや~、本当はケースに入る小さ目のを入手する予定だったのですが・・・。(汗)
なんでも向こうでは、「クッションヒトデ」とか呼ばれているそうで(?)
日本で言うと ざぶとんヒトデでしょうか?(笑)
ゴカクヒトデの一種らしいのですが、
クッションと言うなら これ位の大きさじゃないと・・・とノリ過ぎました。
反省・・・。
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でも裏の殻(?)は萌えるでしょ?
化石で出たら絶対「萌」です。

今回も一部多大な尽力(人力)をお借りしての蒐集で、
なんだか自分がダメ人間になった気にも陥りました。
本来図々しいのは好きじゃない方ですが 欲の前には人も背に腹は代えられないものですね。(苦笑)
それだけの(人に助力して頂く)甲斐のある人になりたいものです。
精進致します。
ありがとうございました。

でも・・・ヒャホーーーーーー♡
ウニ、うーれすぃ~♪ (爆)(爆)


by jurijuri555 | 2018-12-01 23:50 | | Comments(2)

久々のビーチコ

えー、お忙しい所 ホントにまことに申し訳ないのですがぁ・・・
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ヤド水とアタクシの新しい殻を・・・モジモジ

俺のもな。

はう!!それはギガント申し訳ございませんっ!!
ヤド殻は太平洋側なので地震で・・・と言い訳している場合ではないですね。
とりあえずヤド水だけでも・・・
と言う訳で、久々に日本海へ向かいました。

日本海で貝と言えば、こっちかな~。
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超久々のジェニーです。
そう言えばそろそろアオイガイの季節でもありますね。
とついでに偵察もかねて。

ブログで、「もう夜間は15℃切り寒くなりました。」なんて書く頃だね。と思っていましたが、
本日は10℃切って・・・。寒い寒い!!
しっかり防寒して海岸に立ちました。

しかし海水温度はそんなに下がっていなく、今年もアオイガイはもう少し後なのかな~?
チャリ痕もバイク痕も車のタイヤ痕に人の足跡もそこそこありましたが、
ブツはまったく見ませんでした。(拾われた後かもしれないけど)

ま、ソレはあったらイイな~。ってものなので、
とりあえずヤド殻だけでなく この辺りの生息貝を見ながら行きましょ。

まずはツメタとタマガイ。
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これは沢山見ますね。
フジツボ付きのも沢山漂着していましたので、死殻も海底には沢山転がっているのでしょうか?

カガミガイとコベルトフネガイ。
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これもこの辺では多産ですね。

おっと、海獣系の脊椎。アザラシでしょうか?
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ナミガイも良く見るのですが、これもソレ系ですよね。
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ヒメマスオ?
居るんですかねー。初めて見ました。
ニオガイとかホリタケ系にも見えますねぇ。柄(助)が。

え、モスソガイ!!??
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あ~。完品が欲しかったですぅ~。
スゴーイ!! 居るんだ・・・。

ひゃー!!ネジボラ!!
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日本海側で見たのは初めてです。
これでコターンで化石出るのも立証ですね。

あら、サルボウ?
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ひゃー。今日はスゴイですね。

グハッ。ヨウラクガイ。
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居るのは知っていましたが、これも日本海側では私はあまり見ませんでした。

他にもウバガイやらキサゴやらバカガイやらアサリなど色々多産のは見ました。
随分種類が住んでいますねー。

貝ラインにしゃごめば、マテガイやサクラガイや腕足、オカメブンブクの割れた殻も見られます。
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拾ったカシパン10枚のうち9枚がハイイロハスノハカシパン(お尻が表面にある)でした。
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冬が開けた頃は、アツエゾボラとかも見られるのですが、
普段は良く落ちてるのはエゾチヂミボラぐらいですね。

とりあえず、ソレとタマガイの良さ気なサイズをヤド用に持ち帰り。

つづく・・・


by jurijuri555 | 2018-10-05 16:30 | | Comments(6)

夏休みの自由研究のすすめ

先週末、又 採集に出向く予定でしたが、台風の影響が遅れて来て
雨で中止になりました。
なんだー。
しかもサブチーが予定していたのは全然又違う所だったし。(笑)
ま、ドコでも良いけど。

で、チマチマと出張の用意などをしていました。
そんな昨日、テレビの予告で 昨日の夜、BS朝日で「遥かなる深海大冒険!」と言う
JAMSTECの東北沖の深海を探る調査の番組があるのを知り 見たかったのですが
残念ながら仕事・・・。
泣く泣く出勤しましたが、なんと珍しく(笑)気の利く事に 主人が録画しておいてくれたので
今日、午前に帰宅してから見る事が出来ました。

いいねー。
化石としても出る キタクシノハクモヒトデとボラ(アヤボラがメインだったなー)、ヒタチオビに興奮しました。
キタクシノハクモヒトデの動きの速さにはビックリしましたね。
ウミシダの泳ぎも 珍しい物を見れました。
深海には、もちろんサメもチラホラは見れましたが、北の海らしく 魚もタラ類が多かったですね。(笑)
これが南の深海に行くと 少し変るのでしょうかね。
あー、深海、魅力的ですね。

そんな海の物を 夏休みに標本にしてみませんか?
と言っても色んなアタック方法がありますが、正統派に海に採集に行くのも良いですが、
少し違う眼点から行うのも面白いですよ。そして、もっとも簡単で良質の貝を得られます。

あ、先に言っちゃったけど 今回は貝殻編。

市場調査を兼ねています。近所のスーパーに並ぶ食用貝を標本化します。
たとえば、うちの近所では、今は ホタテ・カキ・ツブ(ボラ)類・シロガイ(サラガイ)・アワビ・アサリ・シジミなどが常時鮮魚コーナーに並んでいます。
ボラだけでも2-4種は並びます。(日による)
道産外では、お盆・夏休みの影響か バーベQ様にサザエもありました。
産地を良く見て 地元地域産にこだわるのも良いと思います。
そして昨日は、ビノスガイが並んでいたので購入しました。

近所のスーパーでは地物、大手のデパート系のスーパーでは道外の物も多く入荷しています。
産地を確認する事、書いてない物は店員さんに聞くと 聞き取り調査としての勉強にもなりますね。
(お母さんに聞いてもらっても良いでしょう。)
たとえ地物以外でも 今の旬の貝と言うのがわかるので それはそれでOK。とすれば種類を集められます。

買ってきたら 一応、図鑑やネットで確認の為調べます。
お店で間違った名前や 正式な名ではなく地元の通称で表示されている事もあるからです。
例えばこちらでは、全部「ツブ」と付けられていますが、正式な名は「ボラ」です。
そして、エゾボラからアツエゾボラ、エゾボラモドキ、ヒメエゾボラ・・・と全然違う姿のボラも全部「ツブ」になっているので
確認すると共に 生態(何所に住んでいる種か どんな食べ方が美味しいか・・・)などもデータとして入れるとグッと自由研究らしくなりますね。

あとは以前に「貝の標本の作り方」の回で数回書いたとおりです。
一番簡単なのが、茹でる。
生食に無理矢理貝をこじ開けようとしたり中身を出そうとすると貝殻を壊す危険が大きいので
勝手に身が出る様にします。
料理で言うと下処理ですので その後も十分食べられます。
バーベQに焼いちゃうと 殻も焦げるのでやめましょう。(苦笑)

以前本州産のホンビノスガイは買って標本にした事があるのですが、
今回は道産のビノスガイです。
そもそもホンビノスガイは、アメリカ産の様です。太平洋の向こう側ですね。
関東辺りでアサリなんかと一緒に採れるらしいです。
元々日本に居たのはビノスガイ。
学名は、 Mercenaria stimpsoni
マルスダレガイ目 マルスダレガイ科 の貝で、アサリも同じくマルスダレガイ科の貝なので同じ海域で暮らしているのかもしれませんね。
(混じって採れると言う事で)
漢字で書くと 美之主貝。
古くは、ギリシャ神話の美の女神ビーナスにちなんで(?)ビーナス貝と呼ばれていた様です。

さて、中身を出して漂白して貝だけにすると 巻貝はフタ、二枚貝は蝶番の所に付いている覆いの様な靭帯が 乾燥してパリパリになってしまいます。
なるべく乾燥しきる前に標本化するか ベビーオイル等で湿らせて柔らかくしてから成形すると良いです。
(巻貝のフタは、乾燥する前に重しかけておくと良いかもしれません。)
どうしても 茹でても漂白しても軟体を完全に出しても元は生物なのでしばらくは匂いが残ります。
なのでギリギリに制作すると 提出時に周りの迷惑になります。(笑)

茹ですぎたり、中身を出す特に殻に傷つけたりしない様に気をつけて作ったら
上記情報をラベルにして添えると完成。
食材としてのお金をかけるだけで 炎天下の中採集して熱中症にもならず、ショボイ漂着貝で作る事にもならず
お店を周ると流通の市場調査や旬の食材調べにもなって りっぱな自由研究の1つになります。(笑)

で、購入したビノスガイ。
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開いた貝を元に戻すのにボンドで貼り付けている時に開かない様にゴム止め。(笑)

無理に閉じると 靭帯を破損します。
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上、柔らかいうちにソッと閉じて作った物。
下は、無理矢理バリッと合わせたので靭帯が割れた。

出来上がったら コットンやティッシュにベビーオイルをしみこませて軽く全体を拭いておくと保護になりツヤも出ます。
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巻き貝は、中に綿をつめてその上にフタを貼り付けます。
ボラなんかの貝の表面の皮もベビーオイルを塗布する事で乾燥して剥がれるの防げます。
(これも少し前に買った通称「灯台ツブ」、シライトマキバイです。)

で、アサリやハマグリもマルスダレガイ科で仲間なのですが、
ワスレガイも同じマルスダレガイ科で仲間なので、化石のエゾワスレガイとも似ています。
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右、今回の現世の北海道苫小牧沖産のビノスガイ。
左がブラックパインの第四紀の化石のエゾワスレガイ。
(エゾワスレガイは現世でも生存しているが 流通するのはわりとレアらしい。)

海に行けなくても(行かなくても)標本作りが出来る と言う例でした。

あ、ちなみに買ったビノスガイは3個入り、300円強。
厚い貝殻で開くのに苦労しました。(茹ですぎると硬くなり、縮む)
炊き込みご飯にしていただきました。ちょっと硬くなるけどウマウマ♪
お母さんも 料理のレパートリー研究になって親子で勉強になるかもよー。(^_^;)


by jurijuri555 | 2018-08-13 15:04 | | Comments(2)

七夕に願いを

暑くて暑くて・・・と言う真夏日(猛暑)が続いたと思ったら、
この2-3日、少し涼しい日が続いていますよ。
風もあるし、日陰にいたら寒いぐらいです。(^_^;)

さて、北海道では、本日、8月7日が七夕です。

七夕の物語(織姫と彦星)にも 七夕の日にも諸説ある様ですが、
2人でイチャイチャするのが楽しくて働かなくなった2人を川の対岸に離し、
1年に1度しか会えない様にした・・・
などと、今考えればまったくナンセンスな物語ですよね。(笑)
新婚の2人がイチャイチャ三昧は当たり前で、夫婦が1年に1度しか会えないなど
人口減少の現代においては繁殖の意味でも有り得ない罰です。(爆)

七夕の笹に願いを描いた札をかけると言うのも日本独特の風習で、
しかも江戸時代からの新しい物。とウィキにも書かれていましたが、
とりあえずワタクシも・・・。
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「世界中のウニが私の物になりますよウニ♡」

その願いが叶ったのか、いくつか新たに手元に来てくれた物をご紹介させて頂きます。

まずは、こちら。
d0318386_16592852.jpg
左、オーストラリアのウニだそうです。結構大き目。
管足孔が6つで、ムラサキウニ系の仲間なのか・・・。まだ名前がわかりません。
その右は、ヨーロッパオオウニ(後ろ)の幼体です。
色はそのままですが、子供の頃はフツーのウニと変わりないのですね。

そして、Fさんからも 化石ウニが送られて来ました♪
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わーお♪ にょーんと背の高いマンジュウウニの仲間、コヌルス(?)と テキサスのヘテラスター。
うれすぃ~♡
このクラスターには、ちと壊れたのも含め、4つもコヌルスが付いています。

そして、またまたスーパーマンさんのご厚意で、
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ずっと前から欲しかったエキノコリスが入手出来た上
行きたくてもなかなか行けない、丁度又今年もウニ展をやっているウサギノネドコさんで
これ又前回のウニ展をやっていた時から欲しかった ウニ本を購入して来て頂いちゃいました!!
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これ、見ているとほんとまだまだ持っていない知らないウニがあり、
ますます「ほすぃ」病が悪化します。(笑)
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あー、この毛糸で編んだ様な可愛いウニと あるのに(居るのに)地域が違うだけでなかなか入手出来ないブンブクチャガマ。
ほすぃーほすぃーほすぃーーーーーー!!
ものばかり、キレイな画像で紹介されています。(学術図鑑と言うより、美術写真本、と言う感じ)

本当に本当に ご助力ご協力いつもありがとうございます。(涙)

そして、先日のアッシーのウニっぽいの・・・も
やはりウニの様ですね。
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もう、パリパリ方解石化で割れちゃったので補修だらけですが・・・。(^_^;)
やったネ!!  久々の自採ウニ。

そしてそして、こんなのも大人らしくコンプリ。(爆)
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棘皮動物(ウニ) の裸殻 と言うガチャです。(爆)
マグネットとボールチェーンキーホルダー。
ウニ好き、マグネット好きにはたまらない品物です。

「ローソク出ーせ出ーせーよー♪」と言う歌も一部地域独特のものらしいですが
 (ハロウィンみたく、子供が近所の家を回ってロウソクやお菓子を貰う風習)
ウニ出さないと かっちゃきますよー。(笑)
(北海道弁で、「ひっかく」の意。)


by jurijuri555 | 2018-08-07 18:03 | | Comments(6)

KITA-------------------!!!!!ドングリウニ!!!!

よし、もう やっとほんとに雨はおしまいですねっ。(怒)
結局負けて、寝込みましたよ。

久々の胃腸炎、やっぱりジメジメは合わないわー。(性格とか人も)
はー、私の中の三大痛。(脈打つ頭痛・ひどい歯痛(親不知)・胃腸炎の腹痛)
これは骨折よりも切腹よりも陣痛よりも・・・はわかんないけど痛いと思います。(爆)(爆)
ほんとにコレ、一人暮しとかの人はどうやって対処しているんでしょう。
と言うと 同僚(男)は、どうしようもないのであきらめて寝る。と言っていましたが、
お前本気のこれらの痛みを味わったことがあるのか???
男性は出産の痛みに耐えられないと言うじゃないか。と言うと
そうなんですか(耐えられないもの)?と言うが、え、こっちこそ そうなんですか?
んじゃ、これからは男性が子供を産んで 育てて下さい。よろしこーーーーー!!

痛みを知る男・・・かは知らんが、主人が会社休んで搬送してくれたので助かりました。
自分で行くつもりだったけど、あまりの痛みで動けなかったし。
本当に一人の人や車のない人は救急車とか呼んでも良いのでしょうか???(笑)
命にはすぐには関係なさそうな病気や トイレも耐えられない状態で・・・。(^_^;);;;
どうですか?経験者の方。
ま、たぶん2度の切腹劇で腸が癒着していると思うので、私のは人より痛みが強いのかもしれませんね。ガックシ

それは置いといて、いよいよ夏到来!?
出陣しますよー。

と、
ここで夏本番前のウニネタ。

前にも書いたが、現世も絶滅種(と言うか何億年前)も 全900種ぐらい。と言うのは変わらないだろう と言うウニ。
まさかコンプリは出来ないだろうが、それでもレアと言われている物も最終的には手にしてみたいものだ。
それは蒐集するものが変っても 何にでも誰にでもあるだろうと思います。
あまりにもレア物は確率が低すぎて願う事も叶わないので ものすごいご縁でもあれば・・・と言う辺りでは
現世ウニでは、やはり(?)あこがれはドングリウニ。

ドングリウニとは、
学名 Psychocidaris ohshimai
棘皮動物門ウニ綱フトザオウニ目に属する海産動物。
どんぐりのような奇妙な形の棘をもつウニ。
殻径3.5cm、棘長3cm、棘径1cm。全体に暗黄色で、一部淡緑色を帯びる。
八丈島南方と小笠原諸島近海の水深100~200mから知られる。
本種は棘の外形のほかにいくつかの際だった特徴を備え、1科1属1種の希有な種として分類される。
また、中生代白亜紀産のものと酷似するため、「生きた化石」の一種ともされる。

さすがになかなか無理だろうな~と思っていたが、結構居るらしくって、
海外物はホイホイ(ではないだろうが)手に入る様だ。
入手にお手伝い頂けるスーパーマンを見つけて執拗に(笑)縋り付き、なんとか1つ流して頂いた。
ヤバイ、もう足を向けて寝られる方角が無くなって来た。(苦笑)

ジャジャーーーーーン♡
d0318386_16275746.jpg
下に落ちてる白いのは、どうやらウニヤドリガイの一種・・・
エゾチドリガイに似た微小貝です。
他に着く者が居ないのか 1体のウニにワラワラ付いています。
しかも 1個の貝の上に更に貝がいくつも付いたりしています。(笑)
ルーペで見ると この貝にゴカイも付いています。
1個だけフジツボもついている棘もありました。
ハナカゴではありませんでした。(普通のフジツボ型)

こちら裏(口)側。
d0318386_16411342.jpg
ご覧の様に ドングリとは言え 全てがドングリ型(?)の棘ではなさそうです。
d0318386_17121785.jpg
このピンクの矢印のドングリ型棘。
見ていると りんぞうさんが紹介していた北の「ウニの棘」の化石に似ていませんか?

その前に このドングリウニは現世種の乾燥標本ですが、
元々生きているドングリウニの画像の参考は
こちら。http://stat.ameba.jp/user_images/b5/4a/10070829637.jpg

このドングリ棘 プヨプヨしていそうでしょ? カッチカチには見えませんよね。
クシャッとなりそうだから私も現物を強く押してみてはいませんが。(苦笑)
でも各々の化石を見ていると 元はプヨプヨでも軟体として融けていなければそのまま化石として残っていますよね。
そこは本当の融ける軟体ではなくてやはり石灰質なプヨプヨなんでしょうね。
んー、それこそヒトデみたいな???

こんなのもみつけました。
http://www.chalk.discoveringfossils.co.uk/tylocidaris%20clavigera.htm

シダリスの棘にも様々な形がありますが、ここの 21)の左の棘なんか化石の形状が似ていますよね。
そしてそのウニの持つ特徴的な棘がどんな形であれ、初期的?な形態なのか小・中棘系をみんな
この黄緑色の矢印みたいなのも共通して持っていると思います。
オウサマウニ目の特徴なのでしょうかね。
(上記の説明はニッポニカからの記載だが、分類的にはオウサマウニ目ドングリウニ科
(フトザオ目だのホソザオ科だのは現存しない。たぶん。昔の分類。))
(又ちなみに 太いとか細いと言うと フトザオに入るフトザオ系のストレート棘系のウニ、ボウズウニとかダイオウウニとか サテライトウニもこっちに入って
ホソザオ系にコウテイウニなのかな?と私は見解を持っていて、
これらには 特にホソザオは、ヒストシダリスなのでシダリスのオウサマウニ科とは違うのかと思っています。余談ですが。
めんどくさいから書かないけど。
更に更に ドングリウニの学名を Tylocidaris ohshimai と書く所もあるが、たぶんチロシダリスは絶滅種(化石種の属名)。
ドングリウニはチロシダリスの亜種とかも言われており、上記のチロシダリスの検索からも進めるが 現世種ドングリウニに進むとプシコシダリスとなっている。
なので使うのならわかりやすく Tylocidaris (Psychocidaris) ohshimai )

しかし こうして見ると 暖かい時代に北の深海にもドングリウニ(の祖先?)が住んでいた。としても
全然おかしくない話ですよね。
やっぱり、現世だけを見るより 化石だけを見るより、両方を見ているとロマンが広がります。
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by jurijuri555 | 2018-07-16 19:16 | | Comments(10)

ウニ棚

毎年、良い季節になったと思ったら YOSAKOIソーランまつりの頃に雨が降る。
先週でヨサコイは終わったが、やはり週末から雨の雰囲気で、
今週初めまで 雨がちな予報だったので、今週前半はクリーニングや片づけの続きの予定でいた。

この本州の梅雨が始まる頃、春めいた初夏の気温から
又急に気温が下がったりして体調も崩しがちになる。
例に漏れず、先日も冷えたのか(体が)胃腸炎になって倒れていた。(笑)
家の目の前に何の因果か白樺の木が立っていて、それが又雄花で花粉が・・・。
で、家の中に洗濯ものを干すと室内の気温が下がり(笑)、又ストーブを焚いたりもしていた。(^_^;)
蝦夷梅雨 と言うやつで、北海道には梅雨はないが、やはり本州の雲が流れてきたり
前線の関係で雨がちの日が多くなり、6月いっぱいは不安定な天気が続く。

で、本日はずっとこうしてやろう。と思っていた「ウニ棚」作り と言うか、整理をしていた。
まだ仮だが、こんな感じに仕上がった。
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現世のウニ標本と ウニ化石を置いた標本棚だ。
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もちろんコレクションはこれが全てではないし まだ整理途中だ。
あ、自分で見ていて アレもあった。あれも出してないじゃーん! と気づいた。(笑)
なんかショボイな・・・?と思っていたが、あまりにありすぎて何かあるかも一瞬では思い出せない。
お仲間の方々から提供頂いたウニも沢山ある。ありがたい事です。
ま、今日は「仮」と言う事で、今度又整理続きをしよう。

あとは、クリーニングなどの続き。
まずは、先日のメタプラ。やはりアソコではボッソボソのばかり。
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欠けた部分が多くてモノにならない。(^_^;)
はやり、ちゃんとした所で採りたいな~・・・。
他のノジュールは意外と硬くて割れない。
今度外クリでもした時に ガツン☆と割ってみたい。

あと、ずっと遡って 春に行った美傘の三紀のスナモグリノジュールを割ってみた。
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右は、又もや比べる例としてヤッソのスナモグリ。
ヤッソーでもツイン爪のノジュールを採った事があったが、こちらもなんと珍しく小さいノジュールだったのに
ツイン爪の物だった。
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大きな片爪の隣に小爪の腕が見える。(内側)
その下や周りにゴシャゴシャしているのは他体の一部だろうか。
微妙な立体的な全体(?)の化石ノジュールより やはりこの独特な卵型の「爪ノジュール」が「らしい」。
「カニ玉」ノジュール。

昨日、少し北のアンモのクリーニングをしていて、今日もその続きをする予定だったが、
ウニ棚に時間がかかったり 通販が届いたりしているうちに手を付けられなかった。
先日、「沢靴」デビューをしたのだが、なんだか心もとないな~・・・と思っていたが
それもそのはず。ただのスパッツ1枚だからだ。
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沢靴に速乾性のスパッツ・ショートパンツ・靴下 だけだから、衝撃にも弱いし(割った時に飛んだ石片が当たったり 転んだ時)、
薄いから虫にも攻撃され放題だ。(笑)
Fossil1129さんに サポーター(ガード)も売ってるよ。と教えてもらい モンベルのHPよりネット通販で取り寄せていたのが届いた。
(上画像の物は実店舗で購入して来た)
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さて、改めての出陣はいつになるのか。(^_^;)
この天気が過ぎれば北海道も夏本番。
沢靴でジャブジャブ 沢山出掛けられると良いな~・・・。



by jurijuri555 | 2018-06-12 19:19 | | Comments(8)

怪しいウニ講座

間違いなく、春ですね~。(笑)
日中も10℃以上の日が続き、夜間も+です。暖かくは感じないけど・・・。

しかし、目の前には去年のでしょうが、シラカバの穂(雄花)が大量にフサフサゆらゆら揺れていてゾッとすると共に
どうにも気になる体調面があり、GW前に解消するべく病院通いをしているワタクシです。(^_^;)

昨日は長年気になってる親不知を ドーンと抜いてくれ。と一見で歯医者に飛び込んだが、
(いつもの所はノラリクラリと引き伸ばし 歯は虫歯になり しょっちゅう歯茎が腫れるので)
抜けるけど(口腔外科なので)やはり残した方が良いと 虫歯の治療を始められた。
わかるんだけど、本来無い所に歯が生えてると 口腔内の小さい狭い自分は、
歯茎も頬肉も親不知に当たって(と言うか押されて?)痛いんだよねー・・・。

痛いと言えば、十二指腸辺りが痛くて、良く仕事中とかにもぶつけるから アバラかな~。とか思っていたんだけど
丁度その頃に同じ場所に湿疹が出来て痒かったのだが、それがいつまで経っても治らなくて
今度は患部の皮膚の下まで痛いんだよねー。
で、十二指腸だと思えば腰も痛いし すい臓がんか?とか気にしているうちに本当に今度は胃が痛くなっちゃって、
どこへ行って良いかわからなくて家から一番近いのが皮膚科だったので先に皮膚科に行ったが休診日で、
仕方なく内科に行くと 十二指腸は反対側です。と言われ(爆)(爆)
湿疹は帯状疱疹かも?と言われたけど 水ぶくれとかはなっていないし、
本当に痛くなった胃薬だけ貰って帰って来た。
今度は改めて皮膚科と もしかしたら助軟骨骨折かもしれないから整形?も行かなくちゃ・・・か?(苦笑)
まったく、まさに「年寄りの病院回り」をしております。(^_^;)
あちこち痛くて困りますわ。

ま、この際 気になる所は治しておくのは悪い事ではない。と開き直っています。

そんなくだらない話は置いといて、本当は先日の旅行の「おまけ」として採集化石のクリーニング後の話をしたかったのですが、
なかなか時間が取れず進んでいなくて、
関心度は低いでしょうが ビーチコ品のウニについての御話をしたいと思います。

当時、Kさんに これは何ウニ?と聞かれて 普通にバフンとアカウニだと思いましたが、
いや待てよ。キタムラサキって事も北関東なら有り得るのか。とか思い始めると ハッキリ断言出来ず、
帰宅後にルーペで見直して 管足孔の数で、やっとバフンとアカウニと確定出来た。
ここまでは前回の話。

しかし、ここで又 なんだか私の空間認識能力・・・右脳が ウーン???と納得行かない感じがしてモヤモヤ。(^_^;)
人にまでウソ教えて 自分でも間違って覚えたら気になるので、(これが胃痛の原因か?(笑))
化石のクリーニング前に ウニ殻色々引っ張り出して確認してみた。
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まずは軽く バフンウニの方。
上左が道産のエゾバフンウニ。上右が北関東の海岸で拾った物。
下2個が南方のバフンウニ。

下の様に緑色の部分が多く鮮やかなイメージがあったので 北関東のバフンを見て柄で エゾバフンにも見える・・・
と一瞬悩んでしまいました。
しかしこれは患足孔さえ見えればすぐ解決します。
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これがバフンウニの管足孔。
ほぼ横並びに間隔を開けて4つ(4組)です。

比べてエゾバフンウニは5つです。均等に並んでいます。
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これがわかれば大きさ(幼体かとか)や色柄で迷わないと思います。
現地では老眼鏡は持ち歩いていたが、ルーペを持っていなくて見えなかった。(^_^;)
 
 
やっかいなのが、キタムラサキ系。
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上の大きいのが道産のキタムラサキウニ。 左が実は道産の 北米のオオムラサキウニの幼体ではないか?と言ってた物。
右は南方のアカウニで、下が今回北関東で拾ったアカウニと言った物。

北関東のウニを キタムラサキかも。と言った理由は、
キタムラサキウニの幼体に緑の者が居る事。住んでる環境や食べ物で緑の殻の個体も居る事。
ただし、同じ浜に棘残りのウニも落ちていて、棘も緑だった事と棘の長さが短く感じた事でアカウニではないかとも思った。
棘の長さ比べをすると ここを参照して下さい。http://www.jf-ymg.or.jp/zukan/uni.htm
本州のバフンも棘は短いけど エゾバフンはもっと短くて、キタムラサキは黒くて長いんです。
ただし、長いと言ってもガンガゼみたいに長くはないし 極普通にウニって感じ。
幼体からして異常に長い訳ではないだろうけど 紫や赤紫なら考えられるが棘も緑?と思うと
(や、殻も緑なんだから当然アリなんだけど)
南方から生体で貰ったアカウニは、棘が白かったり赤かったりと個性が多く、
本州で拾えるアカウニの殻は緑なのも見た事あったので、アカウニかと結論付けてしまった。

ここでムラサキウニの事を1mmも思い浮かべなかったのは、ムラサキは管足孔が7-8個だから。
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それに ムラサキウニはナガウニ科で、オオバフンウニ科の上記達とは違うんです。
殻もバフン達もわりとシッカリしているけどムラサキはもっと丈夫な感じで、殻の表面もツヤツヤしています。
(ビーチコ品で擦れて古い物だとわかりづらいかもしれませんが)

で、モヤモヤして良く見ると
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アチャー、これら4つ共全部 管足孔が6つなのでした。(^_^;)テヘ
棘の並びも良く似てる。これは別の所で見分けるしかない。
あとは、歯(アリストテレスの提灯)の付け根 周顎骨って言うの? 殻の口の内部に残る5個の Д 型の骨の形と
生殖板で見るしかない。
同種のせいか このД骨は同じに見えたので 生殖板を並べて見た。

まずはキタムラサキ。
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テッパン的に五稜郭型(星型)ですね。
ついでに比べる為に各部の名前を覚えてしまいましょう。
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生殖孔は1つしか書いていませんが、それぞれの生殖板の穴からシューシュー卵や精子が吐き出されます。
ちなみに眼板と書かれていますが、そこがウニの目ではありません。
体全体の棘などで光などを感知している様です。
実際には眼を持たないウニだが、その視覚的能力はオウムガイやカブトガニなど眼を持つ海生の無脊柱動物に近いと言われているそうですよ。

それは置いといて、比べて行きましょう。
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こちらがアカウニ。
 
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これがちょっと暗くなって見づらいけど 北関東のウニ。
 
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これは謎のオオムラサキウニもどき。

どうですか? わかりますか?

キタムラサキウニの第二生殖板以外の生殖板の根元には、目立つ大棘の跡が1つあります。
比べてアカウニの方は、生殖板全体自体が星型と言うよりドーナツ型で、棘跡はありますが、「大棘」と言う程でもない様な・・・。
そして北関東のウニは小さいながらも星型に張っていて大棘の跡も目立ちます。
と言う事で、アカウニではなくて北関東のウニはやはりキタムラサキウニと言う事になりますね~。(たぶん)

それから謎のオオムラサキについては、生殖板全体の形は五稜郭型になっていますが、第一生殖板以外は大棘(?)跡はなく、
第二生殖板の根元はキタムラサキもアカウニも小棘跡が3列に対して 謎のオオムラサキは5個並んでいます。
ただし、小棘の数は 個体の大きさなどにもよるので、絶対な判別の決め手にはなりません。(^_^;)

あと 良く言われる判別の1つに 殻の高さもありますが、アカウニは平たい。と言われるのですが、
他のウニの中でも 殻の高さも個性があり、必ずしもの決め手にはなりません。
結局 総合的に見て行くしかないのですが、なかなか難しいものですね。(汗)

で、謎のオオムラサキウニもどきの正体はいかに。(笑)

面白いですねー!!
 
 
と言うお話でした。


by jurijuri555 | 2018-04-24 19:34 | | Comments(2)

博物館三昧旅行Ⅱ-②~大洗水族館 その2

さてさて、続きです。
アクアワールド茨城県大洗水族館には、もちろんサメ以外の飼育展示があります。

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ツガルウニ。
なぜかグソクムシやヒタチオビ、コシオリエビ(?)達と仲良く暮らしています。(笑)

テズルモズル~。
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カブトクラゲだっけ?
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などの棘皮。
 
 
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ミドリフクサアンコウ(?)や
フウセンウオ
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ムツゴロウ(?)
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などの可愛い魚から、
デッカーーー!!なマンボウの展示まで。
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実際に近海であがったものだそうですよ。
海はスゴイな~。

そしてカイメンを宿にしちゃうヤドカリに
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ヤシガニまで。(笑)
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となりには、大きなムラサキオカヤドカリも居ました。(^_^;)
こちらのムラサキさんは、うちのデッカさんの4倍ほども大きかったです。ヒエーッ

そして、丁度 企画展の「毒ラボ」をやっていたので見ましたよ。
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痛そうなオニヒトデ。
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あら、可愛らしいスベスベマンジュウガニにも毒があるんですねぇ~。
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あとは、良く知られるエイやガンガゼも展示されていました。
 
 
そして、見学したのと同じぐらいの時間をかけて(爆) お土産店をジーーーーーックリ堪能。
(お買い物品は後で公開)
 
 
水族館を楽しんだ後は、Kさんにご案内して頂いて こちらの白亜紀層の出た海岸でビーチコ。
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よく調べもしないで行ったので 残念ながら満潮時とか。
それにこういうのは「お日柄」なので 行ったからと言って何か化石等が拾える訳ではありません。
運が良ければ、貝化石やサメ歯などが拾えるそうです。
うーんサメ歯欲しかったー。(笑)

私が拾ったのは、タカラガイ~。
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小さくて、まぁフツーの物なのでしょうが。(^_^;)
あとはウニ。
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バフンと これは何だろ。アカウニ・・・。キタムラサキの方なのかな~。(^_^;)
殻も緑色で小さくて幼殻なのか 地域性なのかわかりません。
の2種が打ち上がっていました。
(今自宅で漂白していて、なんか本州まで来てエゾバフンとキタムラサキな気がして来てガッカリ・・・?(笑))
本当は、ブンブク類が無いかな~?と思ったのですが・・・。
本州は、場所により ガラス壜とかも打ち上がるそうですが。
そうそう上手くは行きませんよね。(笑)

日が傾いてきたので撤収、散開。
Kさんと分かれ、今夜のホテルに向いました。

途中、晩御飯は何を食べようかな~。とキョロキョロしていると(素泊まりなので)
「山岡家ラーメン」は こちらにもあるけれど、
ぴゅっ飛び餃子だとか いかにも肉汁溢れていそうな、なんともそそられる看板のラーメン屋が目を引きます。(爆)
そう言えば、ケンミンショーで見た事ある様な・・・。
気になって1つの支店に立ち寄ってみました。

中はなんとも不思議な空間・・・。(なぜゲーセン?とか。(笑))
普通に札幌ラーメンとかもメニューにありましたが、ここはやはり「にんたまラーメン」。
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餃子も気になりましたが、さすがにそこまで食べられない・・・。
と思いましたが、今思えば残しても頼んで食べてみれば良かったな~と後悔。

おなかも満たされ、ニンニク臭~くなってホテルに到着しました。

いつもの様に寝るだけ。なのでビジネスホテルを予約していましたが、
予想に反して セミ(?)ダブルベッドで広くて 部屋もキレイ~♪
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ベッドの上のは水族館で買ったお土産の棘皮たちです。(爆)

そう、一番に飛びついたのは、このバフンウニクッションでしたー。(爆)(爆)
こんなのあるんだ~♡
そして、持っているのと違う柄があったのでヒトデのぬいぐるみマグネット。

あとは、Tシャツとかサメとか。(爆)
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海岸採集では、化石もブンブクも採れなかったけど
Kさんが、お土産~。って現世貝とかウニの化石を下さって、ホテルで少し広げて見ると
本州のヒタチオビとかその他の貝殻を沢山と なんと四紀ブンブクウニの化石が。
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ワーイ!!
スカシカシパンも今度完品が採れると良いですね。私の為に?(爆)(爆)

ほとんど寝ないで前日から動いていたので こちらもキレイなバスでシャワー浴びたら
速攻でウニクッションを抱いて撃沈しました。


by jurijuri555 | 2018-04-16 21:33 | | Comments(2)

博物館三昧旅行Ⅱ-①~大洗水族館 その1

人生の中でやってみたい事、見てみたい物を叶える終活の中の
「気になる博物館を見る」シリーズその2 として、4月13-14日で北関東方面(?)へ行ってきました。

1泊2日の中で目的は、サメ水族館の1つ 茨城の大洗水族館の見学と
つくばのJaxaと地質標本館の見学、私の好きな 海と鉱物(&化石)宇宙の全てを満喫する旅です♪

本日はその第1弾のレポートを。

1日目、朝一番の便で千歳空港をテイクオフ!!
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休暇を取る、朝一番て事で、もちろん仕事明けの不眠不休です。(^_^;)
てな事で、飛行機の中で爆睡。
アッと言う間に成田空港まで。
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見えてるのは、九十九里浜かな~?
歩いてみたかったけど、今回は立ち寄る時間なし・・・。(泣)

レンタカーに乗り換えてGOGO!!
あー、又「本州の道」だな~。(笑)と思いながら運転し 大洗水族館に到着!!
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ここではいつも貝や化石を分けて下さるKさんと待ち合わせしており、一緒に回って頂きましたー♪

ドドーン☆
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キャーーーーーッ♡
さすが大洗水族館!! いきなり入口からサメです。(笑)
食べられちゃいました。て、自分からイソイソと入ったんだけど。(爆)(爆)

そしてサメ三昧。
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コロザメ~♡
寝てる。(笑)

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上を見上げるとウバザメ?
迫力~。

そしてサメ水槽!!
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コバンザメも張り付いてる。(笑)
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他にも沢山のサメを飼育しているのですが、ショボイコンデジでは厚いガラス水槽と薄暗い中では
動くサメを上手く撮る事が 取説も読まない私には出来ません。(苦笑)
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これらの種を飼育しているようなのですが・・・。

撮れるのはジッとしているネコザメとか。(^_^;)
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ネコ可愛い♪

これは?
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シロワニの剥製。
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ホホジロの剥製(?)と歯。(イタチの歯も)
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メガロドーン!!
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そして、なんとなんと!!
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サメの卵を(羽化済の皮)
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触れる~!!!!!
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すごーい♪
 
 
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つづく・・・


by jurijuri555 | 2018-04-15 12:58 | | Comments(4)