my earth my world


自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
最新の記事
アナゴードリセラス エニグマ
at 2018-05-23 12:54
アレコレ 2
at 2018-05-18 22:33
アレコレ
at 2018-05-14 18:28
Anniversary h..
at 2018-05-11 17:52
プチ採集旅行の採集品(一部)
at 2018-05-07 23:15
最新のコメント
Macrowaveca..
by jurijuri555 at 20:59
補修するかどうかは迷いま..
by Macrowavecat at 20:35
アルビアンさん こんば..
by jurijuri555 at 02:51
こんばんは(*^_^*)..
by アルビアン at 21:52
fossil1129さ..
by jurijuri555 at 17:27
こんにちは! 昨年、S..
by fossil1129 at 16:40
hntさん 仕事もだ..
by jurijuri555 at 03:08
お仕事、お疲れ様です。仕..
by hnt at 00:45
Macrowaveca..
by jurijuri555 at 21:12
アンモとウニが共産してい..
by Macrowavecat at 21:03
フォロー中のブログ
外部リンク
記事ランキング
検索
メモ帳
ライフログ
ブログパーツ
ブログジャンル
画像一覧

カテゴリ:化石( 311 )


アナゴードリセラス エニグマ

d0318386_12022280.jpg
アナゴードリセラス エニグマ
 Anagaudryceras aenigma

 (旧 コスマテラ エニグマ)

白亜紀 セノマニアン
北海道三笠市
 
「エニグマ」とはラテン語で「謎」の事だそうです。
 
 
ほんとに手が遅くって・・・。
あと悩んでいたのが、修復とヘソ。
パテで修復した欠損した殻の部分、そのままの 自然のままにするか(欠けたまま)、作るか、
すごく悩みました。
無い物を造るの(イミテーション・レプリカ(模造品の意))はしない方ですが、修復はよくある事。
(オリジナルからのコピー=レプリカ(複製品)は、普通に有りだと思います。)
元々、ちゃんとここまであったのです。採集した時から割れ欠けていたけど。
「キレイな標本」を目指すタイプとしては「アリ」かな~。と思い 悩んだあげく
欠損部分を作り修復しましたが、「補修跡」なら隠す(着色)も考えましたが、
修復はわざとわかる様にそのままにしました。
各自で賛否両論や好みはあるのでしょうが。
そして元がボソボソなので補修部も削ったり整えたりしませんでした。(笑)

これで(オリジナル採集本体) 直径7cm

ヘソも残っている・・・と思ったのですが、あまり状態が良く無さそうで
とりあえずあきらめました。(残ってる可能性はある)
ここを作るか、は 又ゆっくり考えるとして一応ここまでで放置、完成。

しかし下手クソだな~。(^_^;)
まぁ、完品のエニグマを見た事ないのでこんなモンでしょ。(汗)
助の具合。まだ幼貝だろうし。


by jurijuri555 | 2018-05-23 12:54 | 化石 | Comments(4)

Anniversary hunting

去年は黙っていたら仕事を入れられたので、今回は「休暇」で。
朝、予報に反して雨が降っていたが、そこは晴れ女の意地にかけて狙って出発。
本日のテーマは「地層」。

まずは軽くHの崖を見る。
入ってる地層は上部。
d0318386_16391915.jpg
ここのノジュールがつくばの地質標本館に展示されていたが、そんなのポロポロ下に落ちている。
地層の中に貝化石もダイレクトで入っているのでポロポロ落ちているが
草の生えていない時季だから簡単に見つけられる・・・と思っていたら 初めなかなか見つけられなくて・・・。
なんで?(汗)

ガサガサしていたらやっと見つかった。
d0318386_16421517.jpg
キララガイだ。
夢中で拾っていたら 気が付くとタッパーいっぱいになっていた。
ほとんどがキララとマルフミ(?)とベッコウキララ(?)だ。
たまーーーーーにツリテラとかハナシガイ?が見られる。

そろそろ体が温まって来たので、小沢へ。
d0318386_16470540.jpg
崖のノジュールもほとんど中身が入っていないが(たまに貝が入っている)、
ここのもノジュールはあるが 入っていない。
ので、無視して少し気分を変えてディギング。(^_^;)
d0318386_16501056.jpg
そんなに古くない時代の物だが、このブルーグリーンの小瓶は気に行った♪

入ってる地層は極一部。
なのに そこのところが崩落していた・・・。(泣)
わずかに出ていた所で、ハイ!!
d0318386_16524356.jpg
セミの抜け殻付。(^_^;)

ハイッ!!
d0318386_16534177.jpg
ハーイ!!(笑)
d0318386_16540862.jpg
スリーピースv ゲッチュー♪

1-2年に1回しか採れない。(一度取ると次又地層からノジュールが出まで)

さて、いよいよ本番ですよ。
ワタクシのNo.1の沢。
d0318386_17023365.jpg
歩けないかな~・・・。と心配したけど、もちろん夏よりは水量は少し多かったが、
もともと深くはないので、水も澄んでて気持ち良かった。
しかし、川を歩いてて石拾ったって、材やミニアンモやイノセラしか見つけられません。
d0318386_17044669.jpg
ボラの欠片も入ってた。w

狙うポイントはやはり地層。
ハイ!!
d0318386_17063928.jpg
 
ハイッ!!
d0318386_17072028.jpg
なんでか必ずポリプチが絡んでる。(笑)

ここもポイントは狭いので一度取ると又しばらく出るまでおあづけ。

空は青空。桜も咲いて、ウグイスが鳴き、良い感じ~♪
d0318386_17153867.jpg
しかし、3個のノジュールを採ったが、重くて林道を歩くのもしんどかった・・・。ゼイゼイ

汗だくで もう帰りたくなったが、
三紀・サントと来たのでコニアシかチューロも見たい。
 
やっぱスカラリ・・・。といつもの簡単産地に寄ってみたが・・・
こちらも林道上にまで大崩落していて通行は不可。
d0318386_17192032.jpg
さらに林道も崩壊の恐れが・・・!!!!!!
d0318386_17200645.jpg
 
怖々、崖の層から落ちた 誰も拾わない様な小さなノジュールだけ回収して来たのみ。
d0318386_17220954.jpg
ペクテンとスカフィ?エゾイ?の欠片(右の小さな巻貝がメインw)
 
d0318386_17233915.jpg
これもスカフィ?(^_^;)

またもやグルグルスカラリは頂けませんでしたが、
楽しい時間とプレゼントを頂きました。
お疲れちゃん。


by jurijuri555 | 2018-05-11 17:52 | 化石 | Comments(2)

プチ採集旅行の採集品(一部)

GW後半は、結局全部雨のお天気でしたね。
お休みの方、ご愁傷様でした。(私もね。(^_^;))
そして本日はやっと晴れましたが、もう休みじゃねーっつーの。って方がほとんどでしょうし
(交代で取った方はラッキー☆)
悪天のせいで 案の定ほとんどの桜は散ってしまいました。

さて、そんな雨の採集でしたが、ま、ほどほどの成果でした。
(あ、starさん、買い物袋じゃなくて パキ回収袋ね。(爆) そんなの持って皮算用して欲ばるからスカなんですよね。(^_^;))

欠片ばかりでしたが、早速今日は軽くクリーニングしたりしましたよ。

海アンモ。
d0318386_20474023.jpg
テヌイとインター???
 
 
山アンモ
d0318386_20505062.jpg
ギガントカプルスの一部? シュミッティたんと言うより、サハリエンシスかジャポたん???の欠片。
頂いたゴードリ、ハウエリかと思ったが、メタプラ?
おー、渋いメタプラもイイ!

ポペテン?は欠片の様だ。
中巻きも付いてるかと思ったが、母岩が硬くて発掘は萎えた。
d0318386_21523219.jpg
上は、「さくらさん」から頂いた札幌市の四紀(?)のハスノハカシパン。
札幌市は、その昔、もちろん浅い海だったが、
それだけでなく 昭和初期頃道路や区画工事の砂利にあちこちから敷き石として 鉱山ズリ石とかまで持ち出しているので
その場のものではなくて山化石とか海砂とかも紛れていた可能性もあるかもしれないし
その土地の物とは100%言えないかもしれないが、とても興味深い物ですね。
大変珍しく貴重な物をありがうございました。
 
 
石。
d0318386_22024143.jpg
ランプロファイア、煌斑岩。
黒雲母が入っている。上部のは2cmもの黒雲母。(2-3個の結晶の塊だが)
biotite
K(Mg,Fe)3AlSi3O10(OH,F)2
六角形で、へき開が一方向であるため紙の束のような構造なので1枚づつ薄くはがれる。
これは、その「束(厚み)」が6mmある。
d0318386_22090333.jpg
石を洗っててもペラペラペラペラはがれて行く。(^_^;)
熱すると蛇腹状に伸びるそうだ。
そう言えば、その昔 うんち人形と言うのがあって、材料を人形の肛門に差して熱する(ライター等で火をつける)とウニウニウニウニ伸びる・・・と言うのがあったなぁ・・・。
でもあれは水銀を使っていたらしい。
 
 
橄欖岩。
d0318386_22180947.jpg
緑色のは単斜輝石。あと斜方輝石、黒っぽいのはスピネルとか。
幌満の橄欖岩は、ほとんどカンラン石で出来ています。
90%以上カンラン石で出来ている橄欖岩をダナイトと言います。
この緑の単斜輝石は新鮮な証拠。
母岩が50%橄欖岩(幌満の以外)だとレルゾライトと呼ばれます。
単斜輝石が融けてしまうとハルツバージャイトになります。
水分と反応すると もっと深緑の蛇紋岩に変化して行きます。
マントルから上がったばかりの新鮮な橄欖岩は黄緑色。
特にダナイトは世界中でも珍しいらしいですよ。




by jurijuri555 | 2018-05-07 23:15 | 化石 | Comments(8)

プチ採集旅行②

あ、いつ行ったかスッカリ書くのを忘れていました。
日程は、5月の3・4日です。

前日、又超早く撃沈したから 又早く目を覚ますだろう。
と思っていたら、なんとさすがに連勤の疲れが貯まっていたのか
ハッと気が付くともう5時。
実は寝たのが小さな子供より早い19時。(爆)
なので10時間も爆睡していた事になる。
なにより、枕変わると・・・と言うタイプなので あまり熟睡出来ない方なんだけど
かなりの熟睡状態・・・。(^_^;)
本当は、3時にホテルを出て一番の目的の「百人浜」歩きをするつもりが、この時間からでは足りない。
一応、向ってはみたが、途中からガスって来て視界が悪かったので諦め。
たどり着けても満足に歩く時間もないだろうし。
仕方なく、もう一つの憧れ(?)だった 前日にも通ったSMNの海岸歩きをしに向った。

第一SMN海岸。
d0318386_01031997.jpg
なにやら有りそうな雰囲気だったが、
d0318386_01041399.jpg
波が荒くて(天気のせい)サーファーが喜びそうなだけ。

次ぎ、第二海岸。
d0318386_01074754.jpg
降りてすぐにヒタチの欠片があったので期待したが、特に珍しい貝も無く。
まぁ、でも先の海岸に比べれば そこそこ色んな貝殻は漂着していたかな。
割れたのが多かったけど。
d0318386_01100681.jpg
この日は9時にapo兄さん方も参戦と言う事で待ち合わせしていたが、
まだ時間あるか?(汗)

U町に戻って別の海岸へ。
d0318386_01115024.jpg
めちゃめちゃ有りそうな雰囲気だったのに こちらもまったくなかった。
どこの浜もサッと見ただけ だけど、まぁ大きくはない産地だが気にはなっていたので見れて良かった。

ここでビーチコはやめて、コンビニに寄り買い出しをしてから 待ち合わせ場所に移動。
途中、いつも気になっていた揚げカマボコ屋さんがもう開店していたので急ブレーキ。
朝食に4枚買って集合地点に。
挨拶代わりに配ってモシャモシャ食べた後は
apogon2さんとstarさんも合流し、4人で又浜辺へ。
d0318386_01300707.jpg
d0318386_01303235.jpg
この日は端から端までくまなく見たが(前日は別の場所と一部の流し確認のみ)
今年のU海岸は「お日柄」がイマイチで、誰もまともなモノも採れず、
私も又擦れアンモマークの小石しか採れなかったので、無理矢理starさんに押し付けて 終了。

昼食タイムを取り 休んだ後は、時間が無いので各産地の場所のみ確認巡りへ。(爆)

A産地、エイレンソウの群生がキレイだった。
d0318386_01341410.jpg
 
次、B産地。山桜が咲いていた。
d0318386_01351137.jpg
 
そしてC産地。
歩きやすいのでチラと「入口だけ」見ますか? と言い出し、ハンマー1本だけ持って数歩入った所で
たまたま落ちてた小さいノジュールを割ると ポペテンでは?と言われたアンモが出た。
d0318386_01410711.jpg
すると とたんにapo兄さんとfossil兄さんの火が付き、チラと・・・どころかドンドンと奥に入り始める。(爆)
おおーい・・・。

なんとか脱渓して D産地へ。(^_^;)
もうここに来るとstarさんの方が石が気になり、完全に「採る」つもりで男どもはドンドンと奥に入る。(爆)(爆)
d0318386_18492446.jpg
いや、そりゃ私も欲しいけどさ・・・。
コラコラコラコラ・・・。(笑)
おおーい!!次ぎ行くよっ。

なんとか脱渓してE産地を確認した所で、fossil兄さんが 次の宿地へ移動の時間が来て旅立たれた。
残った者で気になるので叩き始めたが、イノセラばかりで良いのが出ない。
これ又、私が 別れるfossil1129さんが「ハウエリとか出そうやー。」と言うから
「採っておくからねー。」と言った通り有言実行で
ハウエリ(欠片)とシュミッティたんを採ったのみで強制終了。
d0318386_18504125.jpg
それぞれ小アンモぐらいは採れたのかなぁ?
しかし、今画像を見ると イノセラかと思ったけど またまたグルッとある様に見えるので、
この線から行くと ギガントカプルスの幼貝か殻頂部分か じゃね???

小粒な物ばかりでしたが、邪魔にもならずGOOD!! 楽しい時間を過ごせました。
大変ありがとうございました。

ここで解散しましたが、apo兄さんとは帰る方向が一緒。(笑)
1日降ったり曇ったりでしたが、なんとなく夕日を見ながら帰途に。
d0318386_02103462.jpg
付かず離れず走行していましたが、別れ道に来た時に 私が後ろに居るのを知っていたapo兄さんが
ハザードをカチカチと付けて別れの挨拶の合図をして下さいました。
もう私の頭の中では「未来予想図Ⅱ」が流れます。(爆)
あ・い・し・て・るの合図~♪ ?????
違う。ブレーキランプ5回じゃなくて、
ハザート2回なので、「バイ・バイ」ですね。(^_^;) ハイ。
しかし、サスガapo兄さん。オシャレな事やりますな~。
私はひたすらバイバーイと車中で手を振りましたが、もう暗くて見えるはずもありません。
考えたらヘッドライトの遠目でチカチカと返せば良かったのになー。と全然「シャレてない」私は猛省しました。
今度から使おうと思います。(笑)

自分ミッションは1つ取り残してしまいましたが、
みんなで歩けたり、知らない産地を教えて頂いたり
とても楽しい交流と 勉強になり、またもや楽しいプチ旅になりました。感謝感謝。


by jurijuri555 | 2018-05-05 20:30 | 化石 | Comments(9)

プチ採集旅行①

せっかくの 桜咲くG.W.
d0318386_21284883.jpg
毎年だけど天気が悪くなり 散り急ぎ・・・。
d0318386_21295222.jpg
残念な事です。

そして更に残念な事に せっかくの泊り採集旅行が雨雨雨の予報とは・・・。(泣)
この日の為に超フル勤務の連勤をこなしたのに 何か悪い事しましたかー?神様。トホホ

予報は暴風雨。しかも目差す地は海辺となると どれだけの浜風になるのでしょう。
ほぼ諦めながらも 札幌はわりと穏やかだったので望みをかけてユルユルと出発。

確かに風は強かったけれど 思っていた程ひどくはないし、雨も歩けない程ではない。
悪天を予想して フリータイムにしていたけれど、fossil兄さんに「イケそうだよー。」としつこくメールをすると
「向かいますー。」と返事をくれて 現地で待つ。

の間にビーチコ。(^_^;)
転んでもタダでは起きないタイプです。テヘ
d0318386_21375258.jpg
ガラス浮きゲッチュー☆
d0318386_22274708.jpg
横のはフジツボかと思ったら穴の開いたカサガイでした。(^_^;)

そしてなんと 割れ割れだけどツガルウニの殻も見つけました。
d0318386_21405285.jpg
おおー、北の物と色合いが違う。
完品のが欲しいな~・・・。(後でもう1個みつけたけどやはり割れてた)

この後、駆けつけてくれましたfossil1129さんと いつものU海岸歩き。
d0318386_21460389.jpg
雨は次第に上がり、風も弱まり、イイ感じに流した所で解散。
fossil兄さんは、ホテルへ向かいました。
お疲れの所すいませんでした。(^_^;)

本当は、自由行動で 私も自分巡検を予定していたのですが、ついつい海を見ると・・・。
申し訳なかったです。
私も、ハッと気づいて慌て後半は自分のノルマを1つでも果たそうと 産地へ走る。

ランプロファイア(煌斑岩)の露頭。
d0318386_21525557.jpg
黒雲母がキラキラとキレイな火山岩です。

又雨が降り出したので、超特急で次の産地に。
d0318386_21584471.jpg
翡翠色の川に翡翠・・・
じゃなくて、採りに行った物は、ダナイト。
d0318386_21581380.jpg
橄欖岩です。本場モンです。

本当は、もう一ヵ所予定があったのですが、雨が本降りになり、夕方になってしまったので断念。
私もホテルに向いました。
d0318386_22032229.jpg
 
本日の収獲。
d0318386_22074057.jpg
擦れアンモマークの小石。
と たぶんアンモな瑪瑙。

石。
d0318386_22094392.jpg
ホテルはこじんまりしているがキレイで、レイアウトは変わりないのに
普通は入口近くが多くは廊下みたくなり細くて狭いが、広々していて気持ち良かった。
(部屋自体は特に広くは無いんだけどね)
フロントの方も大きなホテルと変わりなく丁寧で感じ良かったです。

fossil兄さんが、贅沢な夕食を摂っているであろう頃に
私は寂しくコンビニ飯を食べて またまた不眠不休だったのでバタンQ。
d0318386_22181329.jpg
つづく



by jurijuri555 | 2018-05-04 22:36 | 化石 | Comments(4)

春爆発中~ウニ

まさに北海道の春!!
爆発的に 近所のモクレンが満開になり、敷地内の桜も午後には開きそうにプクプクに太り
眼の前のシラカバは・・・去年の穂だと思ってたのに1日で青い若葉が出て穂もピチピチに鮮やかに・・・
なぜっ!!??(滝汗)
えーと、窓にガムテで目張りしてもイイですか?(苦笑)

GWも目前ですね。
春を迎えた北海道です!!

さて、実は前回に載せるつもりだった画像を載せ忘れていたので慌てて。
d0318386_12444407.jpg
サンショウウニです。
左は金沢の大桑層の。真ん中は現世の殻。
右が、先日の北関東の四紀のウニ化石です。
かわゆい♡

がっ、三紀とかになると随分化石らしくなる(擦れたり?)のでそんなモンかとも思うけれど、
四紀のサンショウまでなんか違う。
d0318386_12472586.jpg
これが現世のサンショウの殻のアップで、管足孔は3つ。
市松模様の様な間歩帯の殻板も棘棘沢山ありますが、棘の大きさが違う様な・・・。
d0318386_12494607.jpg
上が現世、下が四紀化石です。
わかりますか? 現世は、ほぼ3つの同じぐらいの大棘が並んでいますが
四紀のは大棘の両隣は小棘ですよね。
下の口周りは変わりありません。(現世も化石も)
これがキタサンショウ(?)だからゆえなのか、進化の結果の変化なのか・・・。(^_^;)

何でもイイけどやっぱ ウニ化石かわゆい♪♪♪
 
 
これだけではつまらないので、
先日、ニポナスター第二弾をりんぞうさん経由でK様から頂いたが、
まだクリーニングしていないから載せられないけど やはり擦れ出しされていないのは
モーライのと同じで、殻は方解石化しているのか分離は悪く 堆積の仕方も化石の状態も
白亜紀と三紀も同じですね~。
これは、陸上の山のウニだって元は海で堆積したものだけど 早くに陸地化して化石になったのと
ずっと海の中に堆積して居るのでは違いが出るのでしょうかね~?

一緒に頂いてしまったキャナド玉? とエニグマたん。(両方ともクリ途中)
d0318386_13131570.jpg
キャナド4兄弟と ジャポたん?も付いてる。下に敷かれたのはネオフィロ。
すごいなー。こんなノジュールを拾えるんだもんな・・・。

私も又ガンバロ!!

クリーニングも道具が足りないので買って来ようっと!
ありがとうございました。



by jurijuri555 | 2018-04-26 14:32 | 化石 | Comments(4)

博物館三昧旅行Ⅱ-③~化石採集と地質標本館 その1

2日目。

前日、不眠不休で動いていたので21時過ぎには即落ちした為、またまた3時過ぎには目が覚めてしまった。
(年寄りかっ!!  って、その通りだよ!(爆))
コンビニで買っておいたオニギリを朝食にもしゃもしゃ食べながらニュースを見ていると
いきなり北海道南東で地震警報に続き地震速報。
震度5との報道だったが、一瞬の揺れで収まって被害も無かった様なので安堵。

北海道も30年以内に大きな地震が起こる確率が高い。と言われているが
今は日本の南~東北もいつ大きな地震が起きてもおかしくない状態で
特に海岸近くの都市の壊滅状態を危ぶまれているので
いつも中部出張の時も 当たらなければ良いな~。なんて申し訳ないけれどドキドキしているし
今回も丁度起きたら津波に飲まれて関東ロームの上に堆積するな・・・。
なんて 縁起でもない事を心配していた。(^_^;)

旅行を決めた際に 少しでも時間があれば化石の採集も体験してみたら・・・と
Kさんに勧めてもらっていて、近くの簡単産地を教えて頂いていたので
時間がある・・・と言うと この早朝帯しかないんだけど、予想していた通り早くに起きたので
日の出を待ってから 自分が埋まる前に掘っておくか。(笑) とホテルを出た。

この辺・・・かな~。とキョロキョロしながらフツーの道を行くと
ちょっとした空き地に・・・ん???
d0318386_16320070.jpg
本当に 家一軒二軒建つか・・・な位の草むら空き地の土くれに白い物が見える。
降りて確認すると 貝だ~!!
d0318386_16353003.jpg
カガミガイ。
前日のうちに採集セットをお借りしていたので、チマチマその辺をほじくっていると
Kさんも駆けつけて来てくれた。

土くれを篩うとサメ歯も出るかもよ。と言われたが、水がないのでちょっと・・・。
初めは土だけ持ち帰って自宅でやろうか。とも考えたが、この土は・・・。(^_^;)
丸々ウニも採った人が居るそうですよ。とも聞いて、目標をウニにチェンジ。

Kさんもあちこち掘ってみて こっちが出そうだよ~。と教えて下さったりしたが、
丁度私の掘っていた場所が カガミガイとアカガイ(サトウガイ?)の密集ポイントで手が離せず。(笑)
d0318386_16444956.jpg
掘りながら フト見るとウニ1/3体が。(笑)
「ウニありましたよー。」と言った少し後で 又
フト見ると同じ所に ウニ完体が。
d0318386_16454631.jpg
初め下側(口)から見ていたので ブツブツの棘跡しか見えなかったからバフンかと思ったが、
サンショウウニですね。

Kさんもまだ採った事がなく、いいないいなー。と羨ましがられたが、
本当に掘っていたのは上記の画像の真ん中で、掘った土は右に出していた。
だけどウニは2回とも 左見切れてる茶色い何も触っていない場所にあったの。
もちろん無意識に崩れる穴壁の土をその上にあげていたかもしれないけど
私には土地神様に「ほれ。持ってけ。」と頂いた気になった。(笑)アリガタヤー
てな事で、ここのこの方角側がウニポイントかもよー。(^_^;)

ホクホクしていたら なんと浪士さんもスコップ肩に担いで駆けつけて下さって。

向こう側で力強く掘り出すと 大きな白ミルの密集帯で、イタヤガイも出ると呼んで下さり、
掘ってる横で強奪作戦。(爆)
d0318386_03023434.jpg

いやー、ご馳走様でした!!(爆)(爆)
しかし、ウニはラッキーでしたが、サメやカニも欲しかったですね~。
又いつか行けたら・・・。

「ちょっとだけ」。とか言いながら 結局いつものごとく夢中になり、
一応長靴とか持って行ったのに履き替えもしないで夢中になり過ぎて泥だらけに。(汗)
「お出掛け」はこれからなのに どろどろの真っ白・・・。(^_^;)

撤収後は、浪士さんも一緒に3人で つくば市の地質標本館に向いました。
 
 
d0318386_17132288.jpg
地質標本館は、メタセコイヤの立つ中にありました。
d0318386_17141418.jpg
キャー♪ ここも来たかったんだー。鉱物・・・いや、地学マニアの聖地みたいな感じ?
鉱物だけの展示ならどこでもそれなりの物はあるが、地質の事や化石まで地学すべてを網羅して詳しく展示されているのは多くは無い。
とは言え、地方の博物館等では特化してその地の地層の事や採れる物を展示しているので、採集などの時は勉強になりますが。

入口からして ドドーンと荒川鉱山の水晶の生えた岩や明廷鉱山の岩石が展示してあり、
ハァハァしてのっけから写真撮りまくっていた私の横で、淡々と浪士さんとKさんが受付とかして下さっていました。(^_^;)
なにより、ここもこの後に行くJaxaも無料で見学出来ると言うのが素晴らしいです!!!!

興奮Maxで進むと いきなりショーケース。
d0318386_17255882.jpg
d0318386_17265800.jpg
そうそう。そうだよね。
鉱物ってなんだ?って人向けに 取り掛かりやすく宝石見せてコレが鉱物で元はこんな岩石の中にあるんだよ。
って言うのが入りやすいよね。私もブログで使った手だ。(^_^;)

d0318386_17300606.jpg
隕石も岩石で鉱物だよー。とか

d0318386_17321884.jpg
化石(オキナエビスの化石~)ってなんだ?って、
d0318386_17334128.jpg
恐竜なんかも化石だよ。
d0318386_17352759.jpg
こうしてみんなの足の下の昔の地層に埋まっているんだよ。
で、地層って・・・
d0318386_17365966.jpg
ここではチバニアンを含めた近隣の堆積で説明していました。

素晴らしいですね~。
楽しい~!!!!(爆)(爆)
d0318386_03042405.jpg
つづく・・・


by jurijuri555 | 2018-04-17 18:00 | 化石 | Comments(8)

Let's go・アナゴー・アルビアン展

本日青天なり。

なぜか私の駐車スペースの後ろにもフキノトウが。(^_^;)
d0318386_17545552.jpg
隣のはお菓子の「ふきのとう」。遠軽町の銘菓です。
職場には道東方面出身の方も居て、時々帰省のおみやげを頂きます。
美味しいですよ♪

さて、気が付くとボヤボヤしている場合ではなく、予定が満載でビチビチな雰囲気に・・・。
アセって慌てて所用がてら飛び出した。

用事を済ませたついでにチラと寄り道。
d0318386_17584662.jpg
ううーん。
こちら去年のほぼ同じ日の様子。
d0318386_17592992.jpg
1-2週間ぐらい今年の雪解けは遅れていますね。
札幌は、自然積雪分は無くなりました。(除雪して積み上げた所は残っている)
しかし、現地ではまだまだ道路脇にも残雪が見られました。

そんな訳で 気温は本日10℃以上はありましたので、埋まるのに気を付けながら雪上移動。
ヒーーーーッ!!!!
d0318386_18025855.jpg
絶壁かっ!!!!(滝汗)

ウニ狙いでしたが、1つも見つけられず。かなりガサガサしましたが、岩の裏に越冬中のテントウムシが居るだけ。
d0318386_18064559.jpg
ヒーヒー斜度のキツイ崖に張り付いて探しましたが何も無くて
ちょっと!!!(怒)とキレそうな所に
これで勘弁してくれませんかね。と言う感じでコロンと。
d0318386_18054548.jpg
ブウダア? かと思いましたが、後で学芸員さんに見て頂きましたら
アナゴードリセラス エニグマ Anagaudruceras aenigma
と言う事でした。(ありがとうございました。)

後は、トリゴニアを少しと ボソボソのミニアンモを見つけただけで勘弁してやりました。(笑)
d0318386_18190430.jpg
あらら、いらん所でフラッシュ焚けたり 撮ったのに空のファイルだとか言ってデータが残らなくなり
安いコンデジが不調なので買い換えたのですが、以下は慣れる為に新コンデジでの画像に代わります。(^_^;)

エニグマでごまかされて(?)渋々撤収し、本日もう1つの目的の「アルビアン展」を見て来ましたよ。
d0318386_18232136.jpg
いつもの常設展の奥の部屋。
d0318386_18235426.jpg
北海道にも白亜紀の古めの地層はあるのですが、なにせ「蝦夷地」。
カムイ(羆)の守る山の奥の奥地。
人跡未踏の所が多く そんな所を先人達が苦労して歩いて集めた
貴重な標本を展示してあります。以下、極々一部ですが・・・
d0318386_18294686.jpg
ドゥビレイセラス

d0318386_18300522.jpg
アナゴードリセラス サクヤ

d0318386_18302426.jpg
アンモノセラタイテス

d0318386_18304211.jpg
大きなアンモ。
d0318386_18305649.jpg
素晴らしい突起のハイパープゾシア。ほすぃ・・・

d0318386_18320325.jpg
そして、聞いたことも無い名のアンモ達。(^_^;)
一部、海外のアンモも展示してあります。

d0318386_18330027.jpg
こちらも素晴らしい突起のモルトニセラス。

apo兄さんの武勇伝(アルビ地歩き)も紹介されていた。
d0318386_18444319.jpg

まだまだ見どころ満載のアルビアン展は5月6日まで。
是非、お出掛けして見て下さい。



by jurijuri555 | 2018-04-10 18:59 | 化石 | Comments(12)

クリーニング(?)の前に

世の中、知らない事はまだまだ沢山ある様です。
唐突ですが、忘れないうちに先日気になって調べた事のメモメモ・・・。

先日海岸で拾ったホヤは、マボヤだそうです。
d0318386_17163551.jpg
ピンとこなかったのは、マボヤは東北以南で出回るもので、北海道ではアカボヤがメインだからです。
https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%A4

時々、ホヤ?と言うのをビーチコでは見ますが、約300種が確認されているらしい。
うちは誰も食べる人(好きな人)がいないので(私は食べた事もない。(^_^;)) ウィキによると
ホヤ(海鞘、老海鼠)は尾索動物亜門ホヤ綱に属する海産動物の総称。
餌を含む海水の入り口である入水孔と出口である出水孔を持ち、体は被嚢(ひのう)と呼ばれる組織で覆われている。
成長過程で変態する動物として知られ、幼生はオタマジャクシ様の形態を示し遊泳する。
幼生は眼点、平衡器、背側神経、筋肉、脊索などの組織をもつ。
成体は海底の岩などに固着し、植物の一種とさえ誤認されるような外観を持つ。
成体は、脊索動物の特徴である内柱や鰓裂をはじめ、心臓、生殖器官、神経節、消化器官などをもつ。
脊椎動物に近縁であり、生物学の研究材料として有用。血液(血球中)にバナジウムを高濃度に含む種類がある。
現在確認されている中では、体内でセルロースを生成することのできる唯一の動物であり、これは遺伝子の水平伝播を示唆していると考えられている。
生活様式は、群体で生活するものと単体で生活するものがある。単体ホヤは有性生殖を行い、群体ホヤは有性生殖、無性生殖の両方を行う。
世界中の海に生息し、生息域は潮下帯から深海まで様々。
多くのホヤは植物プランクトンやデトリタスを餌としている。
漢字による表記では、古くには「老海鼠」、「富也」、「保夜」などの表記も見られる。
ホヤの名は、「ランプシェードに当たる火屋(ほや)にかたちが似ている」から、または「ヤドリギ(ほや)にそのかたちが似ている」から。
またマボヤはその形状から「海のパイナップル」と呼ばれることもある。
海産無脊椎動物にはアルツハイマー病等と関連すると考えられている神経保護物質であるプラズマローゲンが多く含まれているが、
ホヤ類の内臓は特にこの物質の含量が多いとされる
ホヤの幼生には臭いを感知する胚組織が存在し、生殖に関わるホルモンを分泌する細胞との関わりから生殖や嗅覚の遺伝病の治療に関する研究への寄与が指摘されている。
上記以外にも、様々な分野においてホヤを用いた研究は世界中で盛んに行われている。

と言う事らしいです。
ボケに効きそうでも食べられるかな~。(滝汗)
 
 
さて、サボり続けているクリーニング。
クリするより見ている方が好きなんですけどねー。(^_^;)
まぁ、早くクリーニングして全体を見たいのはやまやまなんですが なにせ、めんどくせ・・・。ゲフゴフッ
気になるブツは沢山転がっているのですが・・・。

その中から3点。

歯?
d0318386_22252970.jpg
興味深いのは、リヌパの崖産です。チューロニアン
d0318386_22263111.jpg
歯の表面には条線があります。
何の歯でしょうね~。
 
 
こちらは形状の似た2種。
d0318386_22361101.jpg
d0318386_22554141.jpg
上は、顎器???と思うのですが、2枚目は植物化石(枝)の横なので実(?)の皮なのかな~とか。


by jurijuri555 | 2018-03-26 22:48 | 化石 | Comments(6)

北海道のウニ化石~②

随分暖かくなって来ました!
仕事をしていても 職場でガンガン暖房を焚かなくても大丈夫。
(寒がりなので いつもMAXで点けていた)
今日も日中は6℃ありました。
と言っても 又下がる日もあるのでしょうがね・・・。

さてさて、クリーニングをしてから検証・・・と思っていたのですが、
クリーニングにはまだまだ年単位で時間がかかりそうですし(私の事だから)
うかうかしているうちにネタ盗られそうなので(笑)、私の推しネタだから。と言う権利を含めて
ガッツリ前のめりで妄想推論を出しちゃいます。(^_^;)

キッカケは、どう見てもモーライウニはリンシアには見えねぇよ・・・。と思っていた所に
アルビ師匠のクリーニングした10ベッツーウニを見て うおっ!!これは・・・とウルトラブンブクに似てる!!と思った事です。
元々、Niponasterもただのブンブク(?)には思えてはなかった。
そこにりんぞうさんの(K様の)(もうワタクシの!!だけどー(笑))ニポナスターを見て、ますます。
つまり、Niponaster=モーライウニ=10ベッツーウニ=ウルトラブンブク属 と言う説。

Niponaster(ニポナスター)は、
Niponaster hokkaidensis と
N. nakaminatoensis  が 日本の白亜紀セノマニアン~
N. hourcqui Lambert のマダガスカル産が白亜紀マーストリヒチアンから出ているそうですが、
実は、新第三紀鮮新世まで生息していた(もしかしたら今も生息している)。説。

ズバリ、
d0318386_13453034.jpg
d0318386_13455806.jpg
d0318386_13461779.jpg
d0318386_13463947.jpg
d0318386_13470741.jpg
画像1枚目 ニポナスターとウルトラブンブクの一種
2枚目 ウルトラブンブクの一種の管足孔
3枚目 ニポナスターの管足孔
4枚目 10ベッツーウニ
5枚目 10ベッツーウニの管足孔

どれも微妙な差はあれど 歩帯1枚に対して 間歩帯2-7枚。
私のはLinopneustesではなくて たぶんPalaeopneustesなので、

Linopneustes murrayi(リオプニウスツ)
d0318386_14512314.jpg
ウルトラブンブク
現世
カリブ海・西太平洋に生息。

めっちゃ似てるでしょー?
 
 
それから飛んで、
Fossil兄さんの周辺で、ほっそいスチザスター、シュードワシタスターの話が出ておりましたが
それを見て またまた私の右脳がピコンピコン♪と反応してモヤモヤしていたのですが、
そうコレ。Aeropsidae(アレオプシダ)科のウニにこんなのが・・・。
d0318386_15014437.jpg
セノマニアン~現世
ヨーロッパ、北アフリカ中央アジア、大西洋、太平洋。
この科には色んな種も含まれていて、
 
Aceste ovata 
d0318386_15022085.jpg
35mm
現世
インド洋 500~3500mの深海
ちょっとシュードワシタスターに似てません?
 
こんなのもあります。
Sphenaster larumbensis 
d0318386_15032553.jpg
14mm
古第三紀 暁新世
スペイン。
  
かと思えば
Coraster(コラスター) 
d0318386_15040557.jpg
17mm
白亜紀 カンパニアン~古第三紀 暁新世
ヨーロッパ、ロシア、北アフリカ。

Orthaster dagestanensis (オルタースター) 
d0318386_15051816.jpg
18mm
白亜紀 カンパニアン~古第三紀 暁新世
ヨーロッパ、ロシア
も これらの仲間で
もはやウニに見えない様な変形種が含まれている様です。
ウニがかなり多様な変形をしていたのが見えますね。
そして、産地にロシアが入っている事は、北海道にも居たんじゃないか。(真ん丸種)
と期待してしまいます。
こんなの それこそ植物化石(種(たね))か 石か とわからなくて捨てられてしまいそうですよね。(^_^;)
 
 
りんぞうさんの斧型棘のキダリス
「斧」は英語でaxらしいので、仮称で『axcidaris(アクスキダリス)』としましょう。(爆)
axcidarisも出る、Niponasterはウルトラブンブクの一種だ。と言う私の仮説も当たりだとすると
北海道は深海ウニ化石の宝庫でもあると言えます。
そして前に別の話でもチラと出ましたが、
暖海・寒海に住む種が違ったとしても深海での温度差はさほどないとすれば、
現世でも北海道にもオウサマウニ目の一種やウルトラブンブクが生息していてもおかしくはないかもしれません。


by jurijuri555 | 2018-03-15 15:20 | 化石 | Comments(2)