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自然と戯れた活動記録
by じゅりあ
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カテゴリ:化石( 306 )


カス(?)の中にもお宝

先日Kさんに頂いてから気になって気になって仕様が無かった「グラノーア」。(笑)
四紀貝化石層のものを洗浄ふるいにかけて大物などは採った後の割れ貝殻入りの土
つまり捨てる様なカス(スイマセン!!!!(滝汗))なのですが、
なにやら まだまだ良く探すと
モグリンのチョキ爪(?)が出る「かも」なんだそうですよ。

てな事で、本日は満を持して 選別デーにしてみました。

早速、ザーッ。
d0318386_09184793.jpg
それから チマチマチマチマ 寒いのでストーブの前に陣取り、ひたすらチェック選別して行きます。
1時間半~2時間。軽く低温火傷を負いながら(笑)選り分けて見た所、こんな感じの物が出て来ました。
d0318386_16013543.jpg


一番多いのは、右上のカモジかナミガイか横長系の二枚貝。
d0318386_16125823.jpg
ついで、右下のタマキ系の二枚貝。
左上、元々がカスなので(何度もすいません(汗)) 大きなカシパンの欠片は見られるのですが、
ほぼ完品なのは小さな物2つ。これでも嬉しい。
あと よーく見るとコメツブウニも紛れていて嬉しい。
左下はイタヤガイ(?)。

つづいて左下から この中では少産、シラトリ系の二枚貝。
d0318386_16210229.jpg
エビス・シタダミ・サンショウ系の巻貝が意外と紛れている。
同じくわりと多くユキハネ系の二枚貝、微小巻貝。


あとこちら ケースの右側に出したのが、色々くっついてて大型系になってる物と判別つけづらい二枚貝とかだが、
d0318386_16283843.jpg
サクラガイとかナミマガシワモドキや折れたツノガイ(右下)が見れる。

これはクダタマガイ?
d0318386_16325237.jpg

フジツボも発見。(土いじりしてて手がカサカサでお見苦しくてスイマセン(^_^;))
d0318386_16344237.jpg

そして意外と目に付く こんなの。
d0318386_16352922.jpg
魚の耳石の様です。  ※追記 サーセン!!違うらしいです。(汗)
形から なんと言う魚かとかわかるみたいですが、そこは四紀と言えども化石。
少し擦れてるので難しいのもありそうです。


そしてそして、チョキ系の爪♪
d0318386_16424342.jpg
しかし良く見てると違う系のも紛れているのでは???

私の見立てでは、
d0318386_16460028.jpg
どうでしょうか。
あと、大型の片チョキ爪は見慣れたスナモグリんの気がしますが、他の爪先だけになった物は
何の爪だかはわかりづらいですね。(^_^;)

いや~、老眼が疲れたけど 楽しめました!
ありがとうございました。



by jurijuri555 | 2017-12-19 16:53 | 化石 | Comments(10)

イノセラムス

今日は休みだったのにダラダラしているうちにクリーニングも出来ずに終わりましたが、
最近は引っ張り出した中からイノセラのクリーニングもしていました。

懐かしいY針 白金のイノセラ。
d0318386_01003182.jpg
右が、たぶん ほべったん。 Inoceramus hobetsensis
左は、A別の Inoceramus tenuistriatus だと思われる。
幅が広くて細かい助が並んでいる。

同じ地より、Inoceramus iburiensis と思われるのも出ている。
d0318386_01132093.jpg
ほべったんにも似ているんだけど、大きさが全然違う。
が、まったく種別の判断は出来ない。(^_^;)

こちらは、Inoceramus mihoensis と Inoseramus uwajimensis か。
d0318386_01475553.jpg
右がみほたん。
コニアシからチューロの層があるので、そう言う事もあると納得は出来るけど
知らなかったら謎々になる所。(^_^;)

ガサガサしていたら別のポイント地のも出て来た。
d0318386_01543407.jpg
d0318386_01564895.jpg
上だけ見てたら 又ウワジメンシスかと思うが、トリゴニアが出て来たらセノマだと思う。
セノマとすると Birostrina しか出てこないが(?)、
Birostrina pennatulus なのかなぁ。
示準化石とするぐらいなんだから時代をまたがないのかな。

それにしても大きいトリゴニア。
残念ながら左下が欠けている。



by jurijuri555 | 2017-12-15 23:30 | 化石 | Comments(4)

クリーニング ⑯

今度は雨ですよー。
ビッチャビチャのジャクジャク。もー。
そしてこのまま凍ったら・・・最悪ですね。
スッカリ自然に翻弄されています。

さて、本日も面白くもない在庫のクリーニングの続きですよ。(^_^;)

続けてセノマの石より。
d0318386_17424380.jpg
ククレア?とトリゴニア(プスツローサ)

同じくトリゴニア。
d0318386_17552124.jpg
殻と言うより方解石化なので容易には叩けないわ・・・。(汗)


もう手が痛いので、道北の石に切り替えたが、
くだらない物ばかりほじくっていた。
d0318386_17575257.jpg
バキュ?とダメ密集。キリないほどのダメシの嵐で手が痛くなっただけ。
裏にも横にもダメダメダメ・・・。

チッサイのばっかだし・・・と今度はなぜかムキになって外しにかかる。
d0318386_18003659.jpg
こんなザコ外して集めてどーすんだ・・・。orz
と我に返ったが、もう手が限界。


そう言えば、こっちもカプルス多産なんだったよな。
と、チッサイ雑魚石をルーペで観察。
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いたいたいたいた・・・!!!!(爆)
d0318386_18033211.jpg
ちょーーーーーーん。(爆)(爆)
チッサ!!!! 4mmほど。

やっとこ 何やってんだ・・・。と我に返り、本腰入れて・・・とカニを取り出したが・・・
d0318386_18110080.jpg
数年前に もとろんさんに頂いたアサヒガニ。

殻の細部まで掘り出して掘り下げたら足を探って・・・と思ったら
思ったより上に足がある様です。
d0318386_18130638.jpg
すでに上部を割り飛ばしてしまってた様です。(泣)

深海のコシオリエビみたいに腹が下だから普通のカニより下だと思い込んでいたらわりと上にあるのねん。(泣)


今日は気温もなんとかプラスだったけど 私は十分寒いので(笑)、今夜はキムチ鍋です。
又明日もクリーニングの続きしよっと。(^_^;)


by jurijuri555 | 2017-12-11 18:23 | 化石 | Comments(10)

クリーニング ⑮

また、もさもさ降っておりますよ~!!
ホワイトクリスマスには まだまだ早いですよー。(泣)
なんとかして下さい。トホホ
除雪したり 悪路を走りたくない
じゅりあです。

冬になると 毎度ネタ切れになりますね~。(^_^;)
な事で、またまた本日もつまんないクリーニングネタしかありません。
今日も朝に寝たので昼に起きてから、なのでほんの数時間しか時間がありませんでした。

昨日のうちからゴソゴソして出して用意しておいた
これまた毎度なセノマ石。
d0318386_18232315.jpg
トリゴニア片貝がポロリと分離した物と
コニアシの二枚貝。

d0318386_18233558.jpg
こちらは まだ豊富に貝化石があった頃の崖の貝。
の印象化石ですよね・・・。殻が融けちゃってるので。(汗)
トリゴニアやククレアエゾエンシス。


続きまして同じくセノマなんですが、A別の方。
d0318386_18291739.jpg
この時同行したFさんから頂いた大き目デスモ。
少し割り出してみるとサビが・・・。過去に黄鉄鉱化でもしていたのでしょうか?
d0318386_18313949.jpg
ここまでは分離良く出たのですが、よく見るとこの様に
d0318386_18414064.jpg
周りに他の貝類もほぼみられない為、掃き溜め地ではない海底堆積のアンモの様ですが、
はじめの堆積に対して少し海底が斜めったのか この先のクリーニングは少し微妙かも。
堆積層の境の微妙な方解石化も気になりますね。(^_^;)
せっかくなので、キレイに出ますように。


こちらは懐かしのセノマ畑で出たゼラン。
d0318386_18470657.jpg
こちらも大き目。アルビ師匠に頂きました。
これには、同じく大き目のデスモも付いています。
d0318386_18471950.jpg
なぜか同じセノマでも掃き溜めでゴシャーーーーーッと色んな小貝が詰まった畑のは硬くてクリーニングは大変。
これでも少しづつ出したのですが・・・。
この石には他にも長巻貝やイノセラも入ってて、盆栽に残したい物もあり、
かなり苦労しそうです。(^_^;)
あまり欲張らず、少しづつやって行きたいです。

こんなトコで、もうおしまい。(笑)
では又。


by jurijuri555 | 2017-12-08 19:08 | 化石 | Comments(6)

クリーニング ⑭

なかなか仕事の疲れも取れないし 休みでも寒くて出掛けたくない。
となると 休日でも家の中でチマチマとクリーニングでもするしかないって事になる。

今日はゴードリ。
d0318386_21574906.jpg
左はU河。右はO平産。

こちらH幌産。
d0318386_21585135.jpg
下はイノセラ。しゅみっとたんかな~? の欠片。
このノジュールはゲージュツ的で(?)
d0318386_21590302.jpg
華道の様なクリーニングに・・・。(笑)
ネオフィロの上に 何ベビたん???
d0318386_21591346.jpg

ついでにE別のイマイチな コザ系のメタプラを分離させる。
d0318386_22032440.jpg
北のアンモはクズでもキレイだなー。(^_^;)
て、クッキリキレイなメタプラが欲しいよ。(泣)


最近、ゴソゴソ昔のを出しては再確認している。(クリーニングと整理の為に)
今日は、沖縄の石灰化石をハッケン。
d0318386_22064657.jpg
懐かしいな~。行きたいな~。

先日化石を送って下さったKさんも 主に四紀を周ってらっしゃるが、時々「化石」と言えるのかな~?と言う時代の物も送って下さるが
これも石灰層だけど四紀とか言えるのか不明。
リュウキュウマスオ(??)とかホンタマキガイみたいなのもあったが、ちゃんと軽く化石化(?)している。
d0318386_22171989.jpg
いったい、いつの物から「化石」と呼ぶのか?とチラッと調べて見たら、
ジェンキンス先生によると
『1万年前の縄文人が捨てたアサリの様に 人為的に集められた貝塚は化石ではないが,自然状態で埋積したのであれば化石であるという人もいるであろう.
ここら辺の定義はあまりなされておらず,人によって異なるというのが本当のところである.
ここで,私なりに定義をしてみると,化石とは,先史時代以前の生物の遺骸もしくは痕跡で,自然状態で地層中に埋没したものとなる』
そうだ。
私的には、ヒトの出没前の化石を化石と呼びたい所だが、
琉球石灰岩の生成は数万年前、と言う所らしい。
第四紀更新世後期~完新世で、この頃は、ヒトの歴史で言うと縄文時代にも当たる。(ジェンキンス先生の言う先史時代(文字を持たない)にはあたる)
微妙な表現だが、「半化石」なんて言う言い方をする人もいる。
本当は、半化石とは化石になっていない物。腐ったものやこうした石(?)になりきっていない物を言うが、貝は難しいよね。(^_^;)

ま、そんな真新しい化石(?)の中には、石灰層らしく、サンゴの化石や
d0318386_22500298.jpg
カキの化石も見られる。
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又、ゴソゴソしていたら コローン。
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なんじゃコノ小汚い石は。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ウニか。

削ったりつついたり擦ったり酸に浸けてみたり漂白してみたりしたが
まったく白くもならない潰れたマンジュウニだった。クズ・・・(泣)
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d0318386_01010284.jpg
これでも時間かけてクリーニングした後。
随分前に購入したきり忘れてたヨシワラマンジュウウニ。
つぶれてるし曲がってるし花型の文様も見えない。



by jurijuri555 | 2017-12-04 23:34 | 化石 | Comments(6)

カプルス

先日のクリーニングの化石、なんだろ。と言うのを
アルビ師匠に「カプルスじゃないですか?」と指摘されて
そうだそうだ!!小躍り。

なぜかと言うと 山収めに出掛けた帰りに博物館に寄った時に
丁度、今度はカサガイも採ってみたいな~。と見ていたのでした。
d0318386_19111368.jpg
なのに気づかず。(爆)
これから・・・が、まさかすでに採っていたとは思ってもいなかったので。(^_^;)

とにかく そうとわかればもう少しホジクリ。
d0318386_19335724.jpg
こんな風に見えたのでイノセラか?と思っちゃったのですが、
カプルスと思ってみれば、下は確かにイノセラだが
それにくっついている と見れる。

境が曖昧だから見分けつかなかったけど、おおよそこんな感じなのかな。
d0318386_19342736.jpg
境界線がボソボソで想像になるが。
イノセラとかの二枚貝にくっついて 宿主のエサを頂戴してしまうそうだ。
寄生? 共生??(笑)

d0318386_19345775.jpg
殻頂から。

殻も残ってる。
d0318386_19361287.jpg
細かい横筋の助。

さて、博物館の展示品を見ると
小さくて鋭くとがってもいないし、螺体がゴツゴツボコボコもしていないので、
カプルス キャシダウルスでもカプルス トランスフォルミスでもなさそうだ。
当然 縦助もないし大きくもないのでギガントカプルスでもない。
じゃあ、アリソマイオン プロブレマティカムかと言うと そんな横たわったへばりついた型でもない。

実は、カプルスと言うとカツラガイ科の盤足目で、
アリソマイオンと言うとカラマツガイ科になり基眼目になる。
現世で言うと カプルスはチドリガイやスズメガイの仲間になり、
アリソマイオンはまんまカラマツガイやキクノハナガイの仲間と言う事になる。
カラマツガイは北海道でも見られ、これを大きくしたのがギガントカプルスにソックリだ。
カサガイは通常、海藻や岩に付いた藻を食べるが、スズメガイなんかは化石のカプルスと同じく
ウニやアワビになど他の生物の貝口近くにくっついて 長い吻を伸ばし、宿主の糞を食べている。
こういうところは化石のカプルスの生態と似ている。
体形も殻頂が後方に傾いている。
このような形状から見ると 化石の属名の付け方が逆な様な気もする。

で、採集品は傾いたチドリガイ系より、どちらかと言うと円錐形のカサガイ系の型になるので

Anisomyon sp. と呼びたい。
d0318386_19354233.jpg
直径4cmほど 高さ2.5cmほど
U河 カンパニアン  宿主おりえんたるたん

んっ、そう言えばそんな目で見ると もう1つあったな。
d0318386_20560108.jpg
イノセラ玉に入ってたの。
まんまイノセラだと思ってた。
殻頂は反対側のノジュールに持ってかれた。
上記より一回り小さいが、同じ種だと思われる。
産地も同じ。 宿主は Sphenoceramus nagaoi かな?


黒くて先すぼまったゴツゴツ・・・
見てたら 似てる。(爆)
d0318386_19373700.jpg
ゴバンノアシ 買っちゃった。(笑)
本州では、ビーチコ漂着品でたまに拾える様だけど 北海道では滅多に見られず、
又漂着していてもボロボロになっているだろうから・・・。
コレ、観葉植物としても花が咲くとキレイ。
http://www.fantasiamax.com/?pid=103790286
好き系の植物です。
(マングローブ系の植物です。)



by jurijuri555 | 2017-11-24 21:14 | 化石 | Comments(8)

クリーニング ⑬

あー忙しい忙しい。
まだ師走ではありませんよ。(^_^;)
雪がー 融け切らなくて12月かと思いそうですが。(苦笑)
じゅりあです。

忙しい合間に片づけしながら思い出した様にボチボチチマチマとクリーニングをしたりしております。

あー、長い間放置したね。
初アンモシリーズのダメちゃん。
d0318386_12365618.jpg
(上) 美傘サントニアン方解石化ダメたん。やっと外してあげれたよ。
中のは、U河のダメ(左)とセノマ畑のデスモ(右)。
こうして見るとナカーマだねぇ。誰が誰だかわからんわ。
一番下は、U河のイノセラおりえんたるたん。

d0318386_12491286.jpg
こちらは、H幌カンパ 下はまだ出せていないけどジャポたんかしゅみっとたんの合弁のヒレ の上のゴードリ。
(まさか合弁とか思わず、割っちゃったのでイノセラは一部ですが)
ベビゴードリも沢山付いています。

d0318386_12492897.jpg
こ、こりは謎々化石。
たぶんイノセラの殻頂かな?と思うんだけど太くね???
しかも合弁にしては合わせの溝も見えないしなんじゃコレ。(笑)


d0318386_13074307.jpg

あ、忘れてた。瑞浪(2016)のキララとツノガイ。
ヨシ、キレイに出た♡
これ、瑞浪の資料ではオオキララガイになってるんだけど オニキララガイじゃないかな~。
ツノガイはヤスリツノガイらしい。
ユキノアシタガイも出しました。(画像はナシ)
あとはチッサイのばっかりだったな・・・。

d0318386_13195955.jpg
そしていつものセノマ貝。P川。
ここのはこう言う殻付きのが得られるんですよね。(と当時のもとろんさん談)
それを又先日波猫さんと採りたかったんだけど・・・シジミしかないし。(笑)
こちらがアフロディナシュードプラナですね。
左下はトリゴニア。右下はタマガイみたいな巻貝。
下真ん中はエンコウダス?
d0318386_13200968.jpg


by jurijuri555 | 2017-11-23 13:38 | 化石 | Comments(6)

クリーニング ⑫

とうとう天気予報に雪のマークが出始めて 北海道も冬の季節に入ろうとしています。
嫌ですねぇ・・・。
じゅりあです。

ま、北国育ちですから、スキーやスケート、冬のスポーツも好きだったけど
年を取るとわざわざ寒い中に出て遊ぼうとか思わないし 遊ぶ時間もないし
危険な雪道を通勤で仕方なく走らなければならない。とか
雪が降る度に除雪しないとならない とか
寒いから当然ストーブを点ける訳だけど 年々灯油が高くなるので経済的に大変だとか
大人になると嫌な事ばかりな冬なんです。(苦笑)

あぁ、早くtoto6億でも当てて 南に2軒程別荘を建て、冬季はそちらで過ごしたいですよ。(爆)

そんな夢など叶いそうもないので、昨日今日と又家でボソボソとクリーニングしておりました。

まずはひたすら、イノセライノセライノセラ・・・。
もう見たくない程イノセラのクリーニングをしましたよ。(爆)
でも いろんな時代を歩いたので色んな種類があって面白かったです。
名前、よくわかんないけど。(^_^;)
1個だけ、合弁らしき物があったので外しました。
d0318386_17233700.jpg
d0318386_17235521.jpg
ちょっとアチコチ欠けちゃったけど。
そして、名前がサッパリわかんない。判断出来ない。
普通に Inoceramus uwajimensis かと思いたいが、コニアシ被ってたっけな~。
ほんとにわかりませんわ。
もしかしたら、カンパならあり得るので、Sphenoceramus nagaoi かも。
イノセラも奥深いです。(笑)

あとはー、同じく先日のに手持ちのを含めてクリーニングをしていたんだけど
デカトリゴニア。
d0318386_17423073.jpg
これは崖じゃなくて、去年のアッシーのセノマ川の所のですね。
大きいねー。
これもコバヤシイかなー。
トリゴニアって、どれぐらいまで大きくなるものなんでしょうね。

で、又先日のよりコザ品の中から謎っぽいの連続。
んー??
d0318386_17454566.jpg
エゾイの割れ残りでしょうか・・・。

又、同じ様なのの超ミニミニアンモですけどね。
外してみると・・・
d0318386_17455518.jpg
こちらはユーパキの様ですね???
もう、クズばかりなのでわかりませんわ。(苦笑)

あんたどこの子。
d0318386_17515332.jpg
またプウダァの破片???
ずーーーーーーーっと奥にセノマでもあるならあり得るが、歩いてたのは確かサント辺りだと・・・。

あとは、またまた謎の異常巻?系 2つ。
d0318386_17572957.jpg
d0318386_17575067.jpg
スカラリ? バッカス? アロクリオ・・・???(笑)
まずチューロの石は硬くてもう少し出して検証しようにもムズイわ。(泣)
しかもこんなコザ、部分化石じゃサッパリ。

それからコレ。
d0318386_18021008.jpg
かなり特徴的な助。ネオクリオ??
undulosum の一部とか・・・。(苦笑)

どーでも良いのとか 訳わかんない破片ばかりクリーニングしてて疲れました。(^_^;)



by jurijuri555 | 2017-11-17 18:22 | 化石 | Comments(4)

セノマの貝 ②

寒い寒い。
とうとう帰宅時の気温が1℃ですよ。(^_^;)
雨が雪に変わりそうですね。

当然活動中止のじゅりあです。

前に タイトル通り、「セノマの貝」として、春だったかにFD崖から採った貝を出した事があります。
そして、同じ産地に行って 新たに採集したら更新(古い採集品より良い標本を得たら入れ替え)。て事で
クリーニングしながら 白亜紀(主にセノマニアン)の貝の話を。

まずは、貝つながりで ディスプレイ用のホタテの大きさを揃えて・・・とタカハシホタテの片貝をクリーニングしていたのですが、
ようやく他のホタテと同じ大きさで、タカハシらしい膨らみのが手に入ったとコツコツしていた物が大体イイ感じになったので
試しにコレクションテーブルに入れてみようとしたら・・・
d0318386_05145682.jpg
超分厚くて入りませんでした。(爆)
コレクションテーブルの引き出しの厚みは5cmほど。
タカハシホタテはゆうに6.5cmはありました。(^_^;)
ゴスッ とつっかえて入りません。クゥ~!!
薄くちゃタカハシの意味ないんだけどなぁ・・・。出直し。トホホ

さて、白亜紀(中世代)の貝の話。(タカハシホタテはご存知の様に新生代 新第三紀の貝化石ですね。)

アンモ目当てで中生代(北海道では主に白亜紀)に出掛ければ、当然アンモを探すので貝には見向きもしないと思いますが・・・
私はあんまりアンモと縁がないのか 貝ばかりが寄って来ます。
アンモハンターから見ると属に言う「イノセラ地獄」ってやつでもありますが。(笑)
結構、普通にペクテンやキララなんかもアンモと一緒に入っている事も多いと思います。
当然 アンモが薄く砂岩チックな層に行くと(セノマやマストリ)貝しか出会えません。
まぁ、もともと貝が好きなので 気持ちを切り替えて貝採りに行ったと思って見ると 実に興味深い事や物が沢山あるものです。
なんて言う貝だろう。と思うと 意外と ヌノメアサリだの噴火湾ホタテだの和名が無い様で(噴火湾ホタテは和名でもないけど(爆))
学名のみで呼ばれていたり、巻貝に関しては二枚貝より研究が進んでいなく呼び名すら無い物が多い様です。

初めに先日採ったーと載せてたプテロトリゴニアコバヤシイとヘテロトリゴニア、もう少し良いのが拾えたので入れ替え。
d0318386_05374020.jpg
とは言え、プテロはやはり一部が欠けてたけど・・・。(補修したが)
右 プテロトリゴニア コバヤシイ (Pterotrigonia kobayashii)
左 ヘテロトリゴニア サブオバリス (Heterotrigonoa subovalis)

で、セノマニアンでは実に色んな貝が出るものです。

先日のシジミは・・・マルスダレガイ科のアフロディナシュードプラナかと思いましたが、
再度博物館で実物を確認して来ると 大きさから「目」は同じマルスダレガイ目だけどマクトロマイヤ科のテチスジャポニカの方の様です。
d0318386_06050882.jpg
テチス ジャポニカ (Thetis japonica)

こちらは何でしょうね?
d0318386_06074943.jpg
助が細かい様な気がしますが、同じなんでしょうかね。
現世の貝でも迷うのに 殻が残っていないとまったく同定出来ませんね。(^_^;)

こちらはイノセラですね。
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アクティノセラムス タムライ (Actinoceramus tamurai)
カンパニアンのオリエンタリスの様な軽いドレープがあります。
おりえんたるたんが女性のドレスだとすると タムライは男性のマントの様ですね。カッコイイ。

どちらかと言うと巻貝の方が好きなのですが、
こんなのは良く見ます。
d0318386_06440590.jpg
そのまま「巻貝」。(爆)
ただ よーく見てると種類があり、
d0318386_06545878.jpg
長めバージョン。(ただし隣のがボラ系の長巻貝なのでコレもそれの上部の部分かもしれない)

ウズガイバージョン
d0318386_06570335.jpg

分離したもの。
d0318386_06573308.jpg

丸めバージョン
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などがある。

じゃなくて、やはり長いのが良いね。
d0318386_07132847.jpg
微小貝すぎてよく見えませんがコエゾボラモドキみたいな感じ。(水管まで残っていたのにいつの間にか欠け~(泣))


こちらは時々見ます。白亜紀の貝~!って感じの。
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殻頂欠けててわかりづらいけど、主助の上に小さい突起がポツポツ出た感じのボラ系。


ネジボラ系
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しかし良く見るとほんのり120℃アクキガイ系?


イトグルマ系
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ロング系 ヘタナリとかなんとかニナとか。(笑)
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ツリテラ系
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おさがり割れ割れ・・・。(泣)


あ、トリゴニア系でヤーディアも見たっけ。
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割れてるけど。
ヤーディア アイヌアナ (Yaadia ainuana)


そして、牡蠣密集 みたいな所にサメ歯が入る事も・・・。
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横にも入ってる。
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貝も面白いですよ。
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by jurijuri555 | 2017-11-10 08:22 | 化石 | Comments(4)

山収め

本日はお天気も良くなる予報なので、なんとか任務をこなしてしまおうと山流しへ行く予定だった。
しかし早く起きたものの気分がのらず、のらりくらりと支度をしてイヤイヤな感じで出発。(^_^;)

それでも出てしまえば 山が近付くと段々とヤル気も出ると言う物だ。

まずはY針から流す事にして現地IN。
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少し前に入った跡はあったが、そもそも狙いが違うのでポチポチと見つかった。

合間にあれば、アンモ。と思ったが、残念!!
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少しでも中巻きがあればペーパーウエイトぐらいになったけど。(笑)

お、木の化石ー。
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骨なら良かったのにね。

あぁ!!やっちまった!!と思ったが、
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割り飛ばしてしまったゴードリのヘソに・・・これはスカフィ???
がハマってた。(笑)

コザ玉。
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猟区なのでササッと入口だけ見て撤収。
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越冬タテハが最後の(?)ひたぼっこを楽しんでいた。
頑張って寒い冬に耐えるんだよ。


河岸替えして次の産地へ。
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あるのかー???と期待は薄かったが、
先人が入ったばかり。と言う感じだったが 同じく狙いが違うので、意外にも先の産地よりあった。

うはー、硬くてまったく割れん・・・。
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もう私にはお手上げなノジュール。

パキ玉。
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可愛いが、擦れ・・・。

うわっ!!ビックリした。
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雌型かよ。(笑)
オブジェの様なキレイな雌型。
本体なら小躍りしたのに・・・。
どなたがラッキーを引いたのでしょうねぇ。

そんなことで アンモはほとんど採れなかったが、目的の物は回収。
コザいのばかりだけど・・・。

あとは・・・無いのわかってて再度崖へ。
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ほんとに無い。まったく無い。貝すらほとんど無い。
どんだけみんな割って持って行ったのか・・・。
それほど貝に興味ある人多くないと思うんだけど。
なんとか2つ3つ拾えたが・・・もうここはダメだ。

帰りは博物館に寄ってこちらも再度気になる物を確認&撮影。
学芸員さんにも聞いてみたかったが、なにやら撮影が入っていて忙しそうだった。
すでに(?)少しアルビアンのアンモが取りまとめられてよけられていた。
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楽しみですね。

帰りは大きな夕日に照らされて帰途につきました。
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もう1~2ヵ所寄りたかったんだけど・・・時間がなくなってしまった。
気になると言えば気になるが、たぶん これで山はシーズンオフ。かな。(^_^;)
わかんないけど。(爆)



by jurijuri555 | 2017-11-07 20:03 | 化石 | Comments(8)